2023年5月30日 (火)

日本からのお客様

2023/05/29(日本からのお客様)

年に数回チェンライに遊びに(?)来る方が居る。
チェンライの邦人は来る人拒まずの人が多いので、そういう方が来ると飲み会とかに成る。
自分の知っている範囲でも数人居て、その内の1人が今回約1ヶ月の予定でやって来た。

今日はその方を含めて、飲み会&カラオケ。
いつも同じメンバーでやっているものが1人珍しい人が加わるとそれだけで活気付く。


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飲み会&カラオケ中

今日はお土産に頂いたジョニ黒や「作(会場の日本食堂)」の料理などを食べながら、土産話などで楽しい時間を過ごしたのでした。

タイとの関わり方で、将来のタイ移住を考えてタイに訪れる方も多いですが、簡単には移住せず、年に数回訪れる準在住者の方も結構居ます。
そういう方も仲間として受け入れる、そういう柔軟性もチェンライの邦人には有ります。


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2023年5月29日 (月)

焦らず売買

2023/05/28(焦らず売買)

いつも良く分からないで株の売買をしているが、5月に入ってからの日経平均の急騰は全く予想外だった。
日経平均は4月末の 28856 円から直近の終値の 30916 円まで 2060 円上昇した。
(明日 26日(月)も大幅に値上がりしそうな気配)

まあ、流石にこれだけ上がると自分の持株も上がるものが多かったが、日経平均の上昇と比べると余り上がってない。


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5月1日~5月26日までの全売買

買いが8回、売りが5回。

現時点で5月に買った株は全て値下がりしている。失敗率100%。
日経平均が値上がりしている中で、自分が5月に買った分は全て値下がり。
妙な感じだが下手の極み。

まあ、売りで現実益を572700円出しているのはいい。

今年に入ってからは、利確できるものが有れば「少しづつ」売り、それに見合うぐらいの買いを新規の銘柄に入れるようにしている。

今年買った分の評価損益はトータルで -124640円と、余り上手く行ってないが、それ以前に買った分の評価益は増えているし、利確もしている(1月からの累計で税引き前で 2860200円)ので、株式投資全体としてはそんなに悪くない。
むしろ、まあまあいい感じ。
配当利回りのいい銘柄も多く持っているので、そのプラスもある。

短期での売買は下手でも、長期で見るとそうでもない。
買って数ヶ月とか数年は低迷しても、どこかでスルスルと上がる事が多い。


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2023/05/26現在の全持ち株&金証券

長く持っている株程、値上がりしている銘柄が多い。

5月に入ってからの急騰には上手く乗れなかったが、焦る事は無い。年月を掛けてじっくり増やしていけばいい。
今は、ゆっくり仕込んで、配当を取りながら、ちょっとずつ利確する、という作戦を実施中。


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2023年5月27日 (土)

妻のVISA申請

2023/05/27(妻のVISA申請)

話は前回の記事「チェンマイで」のちょっと前に遡ります。

タイ人が日本に16日以上滞在する為にはVISAを取らなければならない。
20年程前に最初に奥さんのVISA申請をした時はかなり苦労をしたけれども、もう20回以上日本に連れて行っているので段取りは大体頭に入っている。
ただ、コロナ騒動の間、4年間ぐらいは日本に連れて行って無いので、申請をするのも4年振り。
細かい所は覚えて無いし、ルールが変わって居るかもしれない。
なので、最初にチェンマイ領事館のホームページをネットでつないで、必要書類等の確認をした。

尚、奥さんのVISA申請だが、本人は(ほぼ)何も出来ないので、自分が申請するようなもの。

VISAの取得には幾つかのカテゴリーが有って、妻の場合には「日本人の配偶者」という立場で申請する。
その場合、必要な書類は

1.旅券(旧券が有れば旧券も)
2.査証申請書
3.写真(4.5cm×3.5cm)(2の査証申請書に貼る)
4.質問票(タイ語)
5.タビアンバーン(原本&写し)
6.タイの婚姻証明書(原本&写し)
7.滞在予定表
8.渡航費・滞在費等を証明する書類(銀行通帳の原本&写し全頁)
9.配偶者の旅券(現物&写し)

以上は自分の場合の例で、人によって若干異なる。
以下に実際に用意した手順等を示す。

1.妻の場合は新しいパスポートで出入国のページはまっさらなので、旧券も用意した。
前回以前の訪日の記録は旧券に記載されている。

2.査証申請書はチェンマイ領事部のページに有った書式をダウンロードしてパソコンから入力して作った物をプリントアウトした。
別に全部手書きでもOKだと思うが、手書きはサインのみ。
4年前に申請した下書きが保存してあったので、それを参考に作成した。尚、言語は英語。

3.写真は前回は4.5cm×4.5cmだったが、今回はサイズが4.5cm×3.5cmに変わっていた。
チェンライ市内の写真館(ウィアンインホテルの近く)に行って撮った。
150バーツ。

4.質問票もネットでダウンロードして奥さんに入力させた。
これは、タイ語版と英語版の2つが有るがタイ語版を使った。

5.タビアンバーンは家(うち)の場合特殊で3冊有るが、今住んで居る家の物を持って行った。写しも取った。

6.婚姻証明書は日本の(私の)戸籍謄本かタイの婚姻証明書のどちらかが必要。
いつも、タイの婚姻証明書を使っている。
婚姻証明書は20年程前に婚姻の手続きをした時に5冊同じ物を受け取ったが、今、残って居るのは2冊。1冊は捜せば何処かにあるかもしれないが、2冊は何かの時に提出して戻って来なかった。これ以上なくすと再発行とか面倒くさそう。

7.滞在予定表もネットでダウンロードした書式を使って入力したが、この書式メッチャ使いづらい。
なので、一部手書きで作った。
細かいスケジュールは決まって無いので ○月○日~○月○日 まで杉並の自宅に滞在する事にして、到着日の1行、と出発日の1行を加えて3行しか書いてない。
尚、この資料(滞在予定表)と次の「渡航費・滞在費等を証明する書類」は前回(4年前)は必要なかったと思う。
(以前は「入籍後2回目以降の渡航と成る場合は、上記7~8の書類は省略できます」となっていたと思う)

8.「渡航費・滞在費等を証明する書類」は幾つか選択が有るが、今回は自分の日本の銀行通帳の現物と写しを持って行った。
項番8には次のような記述(↓)も有った。

「査証申請人本人またはタイに居住している配偶者が旅費を負担する場合:
配偶者または申請人本人の在職証明書もしくは商業登記謄本(申請前3ヶ月以内に発行されたもの。無職の方および証明書の入手ができない方についてはその旨書面にてご説明下さい)

これは、自分の場合に当てはめると「無職の方はその旨書面にてご説明下さい」という事になるので、「無職の説明」って余計なお世話という気がしたので「説明書」は書いてない。

9.配偶者(私)の旅券。氏名と写真&入出国印のある頁の写し。
全頁とは書いて無いので、入出国印のある頁は、今回のタイ入国に関する部分の全てと解釈して、今回のVISA関連のページからタイ入国印のページまでの写しを取った。


以上が、VISA申請の為に行った作業と用意した資料の内容です。
まだ、VISAが受け取れた分けでは無いので、もし問題が有れば(申請が通らないような事が有れば、6月10日頃にその事を書きます)


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