2021年10月24日 (日)

空腹人、スワンナプーム空港内を走る

2021/10/14(空腹人、スワンナプーム空港内を走る)

いよいよ日本帰国の最終段階。
ZIPAIRの搭乗手続き。

ここで躓くと、今までの苦労や、投資(?)したお金がパーに成る。
普通に考えれば、問題ないハズだが、PCR検査の陰性証明書にほんの少し不安が有ったので、早いとこクリアしたいと思っていた。

で、ZIPAIRのチェックインが行われる予定のFカウンターのそばの椅子に座って待って居た。
チェックインの開始時間が分からなかったので、出発便の情報掲示板を見たり、カウンターに人の動きが無いかを見ていた。

ZG052便は23:30発の予定なので、3時間前にチェックイン開始なら、20:30からチェックインの手続きが始まる。
果たして、20:30に係員らしき人達が来て、カウンター内で待機したように見えた。
情報掲示板にも、チェックインオープンの表示が出た。

が、まだ誰も並んで居ない。
自分の経験では、エアアジアなど、搭乗手続き開始の時間には既に結構人が並んで居るが、チェックインカウンターの周りにはまだ誰も居ない。
(後で分かったが、乗客が非常に少ない便だったので、チェックインする人自体が殆ど居なかった為だと思われる)


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ZIPAIRのチェックインカウンター(チェックインを済ませた後に撮影)

カウンターに近付いて担当のお兄さんと目が合ったら、どうやら、チェックインOKらしい。
(多分、自分がチェックイン1人目だった)
で、用意したパスポートを提示して、「PCR検査の結果は必要ですか」、みたいな事を何となくのタイ語で話したら見るらしいので、先日シーブリン病院で書いて貰ったコロナの陰性証明書を見せた。

係員のお兄さんは、隣のお兄さんと何やら相談したので、ちょっと不安がよぎったが、直ぐにOKに成って、チェックインは出来た。
最後に、「質問票Webの到着前入力をお願します」という数枚の用紙を渡された。

無事、搭乗手続きが出来たので一安心。

ZIPAIRはLCCだが、機内での食事は予約してある。
しかし、それまでにはまだ時間がある。
安心したら強い空腹を感じたので、搭乗前に何か食べて置こうと思った。

キャリーバックは預けたので、持っているのはショルダーバッグだけ。
身軽に成って動き回り易く成った。


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スワンナプーム空港3階の食堂街

国際線搭乗手続きフロアは4階なので、下の階、3階の食堂街に行けば何か有るだろう。
そう思って3階に行ったが、お店は全部閉まっている。ていうかお店自体が無い。
コンビニぐらい無いかと思って、明るい光が見える方まで歩いて行ったが光の元はコンビニでは無かった。

どうやら、この階では食べ物にありつけそうも無い。
端の方に掃除のオバサンらしき人が居たので、「腹が減ってしょうがない」「何処かに食堂はないですか」と聞いたら1階に有ると教えてくれた。


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エスカレーター

エスカレーターを乗り継いで1階へ行った。

しかし、食堂らしき物は見当たらない。別に食堂でなくてもいい。コーヒーショップとサンドイッチでもいい。
しかし、それも見当たらない。

少し焦っていた。まだ時間は有るが、そんなにゆっくりもしていられない。速足で歩きまわった。

エスカレーターの近くに居た、職員らしきオバサンにまた聞いた、「この辺に食堂は有ります?」。
オバサンは食堂の有る方を指差して教えてくれた。

しかし、指差してくれた方に食堂は見当たらない。進んで行くとトイレの案内が有った。この先はトイレか?。
しかし、これは勘違いでトイレも先に有るのだが、さらにそのかなり先に食堂が有った。


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空港の一番端にある食堂の入口

そういえば此処、過去に何回か来た事が有る。
MAGIC FOOD POINT て、ドンムアン空港にも有ったがその系列店かもしれない。

閉店時間が心配だったが、どうやら24時間営業らしい。


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客は少ないが、ちゃんと営業している様だ

やっと何か食べられそうだ!。これはかなり嬉しかった。

気分としてはラーメンを食べたかったので、それらしいお店を探した。


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クィティオ屋

こういう庶民的なタイ料理のお店では、カオマンガイを食べる事が多いが、今日は麺類が食べたかった。


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本日の夕食(夜食?)

クィティオ・バミー・サイムー(かな?)とコーラ。

下の青い紙は10バーツのクーポン。
今時、紙のクーポン食堂は珍しい(?)。今は殆どカードだと思う。

お腹が空いて居たし、食べたいと思っていたラーメンに近い物が食べられたので一応満足。

という事で、食べ終わって4階に戻って、搭乗待合室へ向かったのでした。


備考。
この記事は搭乗待機エリアで空港Wi-Fiを使って途中まで書いたものを、今(2021年10月24日、AM1時頃)杉並の自宅で書き終えたものです。
最後の方は9日前の事を書いたので、細かい事は忘れていました。
食事の値段も普通はメモを取りますが、今回はメモが無かったので、多分クィティオが55バーツでコーラが20バーツだったと思うのですが、ハッキリ覚えてません。



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2021年10月21日 (木)

FIRE

2021/10/21(FIRE)

初めての英語タイトル。

FIRE・・・FIREって言葉を聞いた時、fire って火の事?、火事の事?、と思った。
それにしては、会社を退職する話とかにFIREって言葉が出て来るので、何でそれがFIREなんだ?。
多分、自分がFIREのスペルを勘違いしていて、FIREは別の単語なのか、あるいは、お尻に火がついて会社を辞めるとか、そんな意味で使われているのかとも思った。

fire をグーグル翻訳で翻訳すると、「火災」「火」「火事」「射撃」とかの意味が出て来る。
これでは、最近よく聞くFIREの意味がやはり分からない。

グーグルで「fire」を入力すると、「fire とは」というのが有ったので、それで検索してみた。
すると・・・。

FIREは「Financial Independence, Retire Early」を略した言葉で、「経済的自立と早期リタイア」という意味らしい。

別に、お尻に火がついて収拾が付かなくなって会社を辞める、という事では無いらしい。

なんか最近流行っている言葉らしいが、なんの事はない、自分が20年前にやった事だ。
っていうか、チェンライの知り合いの殆どがFIRE人だ。
新しい事でも、珍し事でも、何でもない。


まあ、ちょっと思い付いたので自分のFIRE人生(?)について語ってみたい。

自分の場合、最近よく聞くFIREというのとはちょっと違うが、結果としては今の FIRE に似ている。

今の FIRE は、「早期リタイヤを目指して計画的にお金を貯める、そのお金を投資で運用して増やす、生涯に使うお金を計算してリタイヤ出来る見通しが立ったらリタイヤする」そんな感じのものだと思う。
最初から「早期リタイヤ」という目標が有って、そのために資金管理と運用を行う、そういう事。

しかし、自分の場合は最初から早期リタイヤという目標が有った訳ではない。
資金の運用、投資はしたが、それも老後の蓄えという気持ちも有ったが、どちらかというと、ゲームのコイン集め感覚に近かった。

ちょっと考えが変わって来たのは、1990年頃から(正確に覚えてない、もう少し前からだったかも知れない)、遊びでやっていた株が儲かり出した事。

・・・このお金で何か出来るかもしれない・・・。

バブル景気の頃も少しは儲かったが、「凄く」なったのはITバブルの時。
この頃はほぼ100%儲かった。
証券会社の担当の方が、半分お世辞だろうけど「○○さん、どこから情報を仕入れているのですか?」と驚くくらい連戦連勝だった。

株の話を会社でする事が有って、「○○そんなに儲けたって使い切れないだろ~」と言われた。
この言葉は第1のターニングポイントに成った。

確かに、「もう給料が無くても一生お金に困らない」。
同時に、折角集めたゲームのコインの何か有効な使い道はないものかと考えた。

そんな時、在職25年で10日間の休暇が与えられた。
リフレッシュ休暇で何処か旅行にでも行きなさい、という事だったと思う。一時金のようなものも出た。

ここで、タイ好きの先輩に頼んで一緒にタイに旅行にやって来た。
これが第2のターニングポイントに成った。

・・・面白かった・・・

まるで昭和にタイムスリップしたような懐かしい感覚が心地よかった。
もう、会社なんか辞めて、ここでのんびり暮らすのもいいかな、と思った。

旅行から戻って、それでも仕事は普通に続けていたし、特に、リタイヤする為の準備というのはしなかった。
次に、旅行に行く時の為にタイ語の勉強をした事を除いては・・・。

約1年半後、第3のターニングポイントがやって来た。
会社が「50歳の社員に対し、今辞めれば退職金を少し上乗せする」という噂が聞こえて来た。
50歳目前の自分としてはこれはチャンスかもしれない。

別に、肩たたきをされた分けではないが、会社が、辞めたい方が居れば応援するので辞めて下さい、と言っているようなものなので、辞め易い。
退職金の上乗せ分は大した事はないが、何もない時に退職を言い出せば、元々の退職金が削られることを考えればやはりチャンスだ。

実は、この時、大儲けしたハズの株価はITバブルが弾け掛かって、大分目減りしていたのだけど、まだ、残っている。
自分は独り身だし、退職金、将来の年金、当面の失業手当、それに株資産などを足せば何とか成る。将来的にお金が不足すればその時、働いてもいい、そう思った。

退職を申し出た後暫く、3ヶ月程仕事は続けたが、その間も株は下がり続けてヒヤッとしたが、もう後戻りは出来ない。


という事で円満退職して、暫くは空港に近い成田に引っ越して、タイと日本を行ったり来たりの呑気な生活を楽しんだ。
その後、子供が出来たり、奥さんが出来たりして、タイに比重を置くように成って、成田のアパートは引き払って日本の本拠地は元居た杉並に戻した。
タイの方も最初はバンコクだったが奥さんの希望でチェンライに移った。

生活費の方は、暫く下がり続けた株もリーマンショックの前までに少し戻った。
大きかったのは、リーマンショックの時、株の持ち高を減らしていた事で、リーマンショックでのダメージが比較的軽く済んだ事と、その後の反転期に資金をつぎ込んで、その分の収穫が結構あった事。
自分にとってはリーマンショックはその後1年程度でみればかなりのプラスになった。

最近は何故だか良く分らないが、株価が高くなっているので、最近の生活費もなんとかなっている。
(実際には年金も有るし、そこに奥さんとか子供の加給年金も付くのでそれは意外と大きい)

まあ、株とか資産なんてフワフワしたもので、「一転して○○」なんて事も有るのでこの先も安泰とは限らないが。
しかも、リタイヤした最初の頃に考えた「将来的にお金が不足すればその時、働いてもいい」、という考えは、今となっては成り立たない。
自分の労働価値なんて二束三文にもならなくなった(高齢だからね)。
しかし、あれから20年経っているので、寿命とか考えるとそろそろ「逃げ切り」という気もする。

今敢えて、問題点を言えば配偶者の底なしの金遣いで、これはコントロールがちょっと難しい。


まあ、それ程計画的にFIREした分けではないが、結果的にはFIREした形に成って、もし、50の時にFIREしていなければ、今頃は天涯孤独で家で逼塞していたかもしれない。
(FIREと天涯孤独は直接の関係は無いが、FIREで吹っ切れて、自由にタイで動き回れた事が大きい)

配偶者や子供に気を遣う事もない生活も、それはそれでいいかもしれないが・・・?。



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2021年10月18日 (月)

帰国4日目

2021/10/18(帰国4日目)

10月15日(金)の朝、成田空港に着いて今日は4日目。

帰国準備の話や帰国途中の出来事など、まだ書いてない事は色々あるがそれはその内書くとして、今は現状をざっくりと記して置く。

先ず、帰国に当たって一番心配していた家の事、泥棒に入られてないかとか、ガラスが割れたり、水漏れしたりとか、家の何処かに破損した所はないかとか、そういう事は無かった。

鍵を開けて家に入ると、電気もガスも点いたし水も出た。

家の中の異変といえば1つ。
風呂場に(多分)ネズミの糞が沢山落ちていた事。
家を空けた8ヶ月半の間の何処かで紛れ込んだが、エサは何も無い(?)ので出て行ったのだと思う。

コロナが無い時は、空港から電車で帰って、荻窪駅前の松屋で「カルビ焼肉定食」を食べるのが恒例だったが、今回はコロナ対応のハイヤーで来て、自宅以外で降りる事は建前上出来なかったので、途中、何処にも寄れず、買い物もしていない。

お腹が空いて居るが8ヶ月振りの家には食べる物もない。
(インスタントラーメンと乾パンは有った)

しょうがないので、先ずは近所のジョナサンへ何か食べに行く事にした。

尚、2週間は自宅待機だが、外出は全くダメという事ではないらしい。

成田空港でスマホに「入国者健康居所確認アプリ(MySOS)」というのをインストールされ(係のお姉さんがやってくれた)そこに出て来るメッセージの一部に、「極力外出は避けて、出掛ける時はマスク・・・公共交通機関は使わずに・・・」というような事が書かれていた。
なので、生活の為の必要最低限の買い物や食事はOKと解釈した。

この「MySOS」アプリ、かなり煩わしい。
「居所確認」の通知、「健康状態確認」の通知、「居所確認で顔の確認」の通知、の3種類の連絡対応をしなければならない。

「居所確認」は受け取ったら直ぐに「現在地報告」をしなければならない。なので、朝9時頃寝ている時でもスマホが鳴れば出なければならない。
「健康状態確認」は直ぐに出る必要は無いらしいが、スマホが鳴れば出るので同じ事。
「顔の確認」も通知が来れば出なければならない。

昨日は、居所確認が2回、健康状態が1回、顔の確認が1回の計4回通知が来た。
いつ来るか分からないので、(寝ている時、昼寝している時、風呂に入っている時、ウ○コしてる時も)常に気にしていなければならない。
なんか、人権侵害のような気もする。

大体、帰国する3日前と帰国当日にコロナの陰性である事の検査をしているのだから普通の日本人より安全だと思う。
(非常に感染率の高い地域とか、日本で流行ってない新型のコロナの有る地域なら別だけど)

まあ、ルールだからしょうがないし、こんな非常時に国家間の移動をするなど「もってのほか」という事なのだろう。

基本、外出は出来ないので、暫くは家で出来る事を先にやる事にして、先ずは溜まっていた郵便物、約200通の整理から始めた。
最初は、「税金など役所関係」「株関係の会社からの通知」「広告、その他」に分類した。

コロナのワクチン接種の連絡が来ていたので、真っ先にその対応。
2週間は原則外出禁止なので、そこにワクチン接種の申し込みをする事は出来ない。
なので、外出解禁を待って10月30日と11月20日の2回分のワクチン接種の予約をした。
どうせやるなら、と思っていたファイザーなのは良かった。

それ以外には、株関係の手続きを幾つかやった。
例えば、イオンがキャンドゥに対して株の公開買い付けを実施したのでその対応とか。
(これは、たまたま帰国のタイミングと重なったって幸運だったかも。ちょっとだけど儲かりそうな気配)

税金・年金関係の通知も26通程来ていて、その内の何通かは「滞納・督促」の連絡だと思うので、次にはこれをやらねばならない。

まあ、大変な面もあるが、1人暮らしで気ままに好きな様に時間を使えるのでその点はいい。



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