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2012年10月の5件の記事

2012年10月31日 (水)

パソコン壊れる

昨日、今日とパソコンが壊れて使えなかった。
前回のブログの記事、「停電」、と併せて、最近どうもインフラ関係のトラブルが多い。
家の電球も7個壊れていて、パソコン用のマウスと一緒にBIG-Cに行って買って来た。

パソコンの故障は未だに原因は不明だが、現象としてはキーボードの下にあるマウス(?)のクリックが突然出来なく成った。
まだ直ってないが、先程、買って来た外付のマウス(?、パソコンの用語がよく分かりません)を接続して、一応使えるように成った。
パソコンが突然フリーズした時は、自分の頭も固まってしまい、どおしたら良いのか途方にくれたが、取り敢えずマウスを変えてみようと思い付き、今、一応使える様に成った。
(でも、慣れていないので、使いにくい)

一緒に買って来た電球6個のうち3個は、外灯用の白熱電球で、此れが切れるのは日常茶飯事で、平均寿命は大体3~4ヶ月ぐらいしか無い様な気がする。
日本(杉並の自宅)では白熱電球はLED電球に替えたので、多分、当分切れる事はないと思うが、タイでLED電球は売っているのか、いないのかよく分からない。
LED電球が有れば、多少高くても、長持ちするし節電にもなるので使いたいと思うのだが。

屋内の蛍光電球(?)と丸型の蛍光灯も切れていて、両方共、壊れたサンプルを持って行って、BIG-Cの電気製品売り場の店員さんに「これと同じ(規格の)ものを下さい」と言って、サンプルを見せたが、蛍光灯に関しては「無い」と言われて買えなかった。
(本当に無いのかな~?。ごくありふれた蛍光灯の様な気がするのだけれども?)
(全く同じものが欲しいという訳ではなく、規格の同じものが欲しいのだけれども、店員さん、意味を誤解しているのかも知れない)
(でも、最初に違うメーカの物を持って来たりしていたから、多分規格の同じもの、という意味は理解していたと思う)
蛍光電球は、似た様なものが色々有って、「3個下さい」と言ったのだが、店員さんの用意してくれた物は、同じもの3個ではなく、同じもの2個と、それと似ているが別のもの1個だった。
「これとこれは違うでしょ」と指摘して、同じもの3個に揃えて貰った。
(店員さん、基本的に商品知識が無い様な気がするのですが)
(追記。家で点灯してみて分かったのだが、蛍光電球の違いは「クールホワイト」と「ウォームホワイト」の違いだった、本当は真っ白の「クール~」が欲しかったのだが、間違って「ウォーム~」の方を買ってしまった)

で、家へ持って帰って、白熱電球は毎度の事なので、簡単に取り付けられたが、蛍光電球が点灯しない。
こんなもの、クルクルと回して差し込むだけなので、取り付け方法が間違っているとは思えないのだが、現時点で何で点かないのか分からない。
(日本なら蛍光灯の取り付けなんて簡単なのに、何故かタイだと上手くいかない)

昨日は麻雀も負けたし、ここの処、色々な事が思う様にならない。

BIG-Cの帰りにガソリンを入れたのだが、たまたま車から外に出てガソリンを入れている所を見たら(タイは日本の様なセルフのガソリンスタンドは殆どありません、と言うか自分はまだ見た事が無い)、ガソリンを車に入れずに、外にだらだらとたれ流している。
自分に見られたのに気が付いたお兄さんは慌てて車に着いたガソリンを拭き取っていたけれども、「そういう問題じゃないだろう、ガソリンを垂れ流したら危ないし、その無駄に流した分のガソリン代も自分に払わせる気だろう」、「日本なら普通の人でも給油ぐらい出来るのに、増して君はガソリンスタンドの従業員だろうが、それぐらいの事が何でちゃんと出来ないのか」と言いたかった(が言わない)。(実は半分は、タイ語が良く分からないので言えないという事情もある)

ちょっとイライラしていると、普段ならそれ程気にならない事も気になる。

そう言えば、今思い出した。
前回(1週間程前に)このガソリンスタンドに来たとき、いつもの様に、91番のガソリン(意味は良く知らないが、いつも、「ベンシン ガーウ ヌン」と言って注文している)を注文したら、スタンドのお兄さんが、「モット」と言ってくる。
「モット、じゃなくて、ベンシン 91」、だと言うのだが、お兄さんはニコニコしながら、またまた「モット」と言い返してくる。
私、「モット???・・・・・・モットォ~!!!」(こんな感じカナ?)
お兄さんは、「(ガソリン91は)品切れです」と言っていたのでした。
(ガソリンスタンドでガソリンが無くてどーするんだよ。電気屋では蛍光灯が買えないし・・・)

どうも、タイ人の商売とか仕事ぶりとかは、真剣さが感じられない、と言うか、いい加減だな~、と改めて思うのでした。


余談1。

ちょっと昔の話だけれども、うちの奥さんが、家でセブンイレブンをやりたいと言っていた事がある。
こんな村外れの様な所(家の裏は田んぼ)で商売をやったって、客が来る分けがないし、第一この辺に住んでいる住民には、日常、セブンイレブンを使える程の購買力がある様にはとても思えない。
その時は、「計算がちゃんと出来なければ商売はできないよ」、設備投資にどれぐらい係って、1日の売上がどれぐらい見込めて、それに係る原価がいくらで、利益率がいくらで・・・といった意味の「計算」、と言った積もりだったのだが、妻は、「電卓があるから大丈夫」、って、お釣りの計算の事を言ってるんじゃない。
お釣りの計算ぐらい暗算で出来なきゃダメだろ、君たち(タイ人の事です)商売を舐めとんのか!。
もっとはっきり言うと、「君たち、世の中を舐めとんのか!!!」。

余談2。

ガソリンの給油中に車の外に出たのは、何リッター給油して何バーツか、1リットル当りの単価はいくらかを知りたかった為で、数日前から車のガソリンに係るコストを計算していた。
その結果、自分の車(4年程前に買ったシビック)は1リッターで14.89km走る事、今のガソリンの値段(ベンジン91)が1リッター43.87バーツ(日本円にすると約115円)である事、1km当りのガソリン価格が約3バーツになる事がなどが分かった。
(43.87÷14.89=2.946≒3)
自宅からチェンライの町の中心地ぐらいまで約40kmなので、町までの往復コストは、
3バーツ/km×40km×2=240バーツ=約630円、になる計算。
日本でも杉並の自宅から駅(JR荻窪駅)まで家族3人でバスに乗ると往復で1050円なので、そう考えると、家族で移動する場合、町の中心部に出るのに、日本の自宅の方がコストが係るという事になる。
(ただし、妻がいるとタイ人なので必ずバスに乗るが、自分1人の時は歩いて駅へ行く)
(また、タイの場合の車の購入費とか維持費は計算していないので、それをコストに加えると、もっとずっと高くなるが)
チェンライの町から40km程も離れた田舎に暮らしていると、町に出る為の移動コストもばかにならないと思っていたのだが、計算して見ると、東京の自宅の方がコストが係るという結論になった。


追記1.

BIG-Cで買えなかった蛍光灯はセンタンでも買えなかった。
正確に言うと、蛍光灯自体は丸型の32型の規格ならば、何でも良いらしいが、一緒に付いている放電管(?此れも用語が分からない、蛍光灯を点ける時、始めにピカピカと光る物)が無かった(らしい)。
結局、BIG-Cの近くにあるホームマートで買った。


追記2(2012/11/04).

昨日、チェンライの町から自宅に帰る時に、BIG-Cの前に止めてあったソンテウを利用したのだが(家まで約40km、400バーツ)、家の手前400m程の路肩でエンストして動かなくなった。
家に近付いて、ソイの手前で減速したら、そのまま動かなくなった。
エンジンを掛けようとするのだが、ブルブル唸るだけで、一向に掛らない。
人の良さそうなお兄さんで、ちょっと可哀想だったので、500バーツ渡して、後は歩いて帰ったが、あの車はその後無事に町まで帰れたのであろうか?。
これも、日本なら、タクシーがエンストを起こして動かなく成る事など考えられない。

2012年10月25日 (木)

停電

久しぶりに停電になった。
ここに(チェンライの田舎に)移ってきた頃(4~5年前)は、ちょくちょく停電になって、多い時は月に2~3回ぐらい停電になった時もあった。
しかし、最近は殆ど停電は無くなり前回の停電が何時有ったかも覚えていない。多分、1年以上前になると思う。

停電になると何が困るか、昼と夜で違うが夜ならば明りが使えなくなるのが、まず第一に困る。
今回は昼間なので、昼間の停電の場合一番困るのは、水が使えなくなる事で、飲み水や料理に使う水は買った水を使っているので困らないが、トイレや台所で水が使えなくなるのが困る。
電気洗濯機やシャワーも使えなくなるが、それはちょっと我慢すれば良い。一日程度の停電ならなんとかなる。
直ぐに困るのは、食器洗いとトイレ。
特にトイレは我慢する事が出来ないので、一番困る。
一回分はトイレの貯水タンクの水が有るので、流す事は出来る。
家はトイレが2つ有るので、家族で2回までなら問題はない。
後は、地下から吸い上げた水自体は給水塔に貯まっていて、低い所に蛇口のある水道からはチョロチョロと出る事は出るので、それをバケツ等に溜めて使う。
送水用のモーターが止まっているので、水の勢いは弱いが、水が全く出ない訳ではない。しかし、地下から吸い上げる、吸水用のモーターも止まっているので、今貯まっている水を使い切ったら終わり。

水が出ない事の次に困る事は、①エアコンが使えない、②パソコンが使えない、③冷蔵庫も止まってしまう、事の3つ。
①エアコンが使えないので暑くてしょうがない。一瞬エアコンの代わりに扇風機を使おうと思ったが、電気がないので扇風機が使える分けがない。
②パソコンが使えないのも困る。
今やパソコンは、ここの田舎暮らしには必需品で、一日のかなりの時間、パソコンを使っている。
実は停電になった時もパソコンを使っていて、インターネットが繋がらなく成ったので、「今日はインターネットの繋がりが悪いなあ」と思っていたのだが、原因は停電で中継器が止まった事にあった。
パソコン自体は停電になっても内蔵されたバッテリーで、1時間程度は使えるが、インターネットが繋がらなければ、余り役には立たない。
③冷蔵庫が止まるのも困る。
これは直ちには困らないが、暑い国なので、長時間止まると、製氷室に置いてある物が溶けてしまうとか、食材が傷んでしまう心配がある。

電気ポット、電子レンジ、電気炊飯器が使えないのも困るが、今日は食事が済んだ後に停電に成ったので、暫くは使えなくても大丈夫。
それと、携帯のバッテリー残量が、多分あと半日~1日分ぐらいなので、これも心配。電池切れになっても充電が出来ない。

もし、夜まで停電が続く様なら、電気と水の有る所(具体的にはチェンライの町、BIG-Cとかセンタン)へ行って、食事とトイレと水の買い増しをしなければならない。

と、ここまで書いて(パソコンが使えないので、手で下書き。パソコンが使えないと、途端にする事がなくなってしまう。暇なので、ブログの下書きをしていた)、ちょうど3時に明かりがパット点いた(電気が来たらすぐ分かる様に、明かりのスイッチをONにしていた)。
どうやら、今日は町に行かなくて済んだ。

余談。

「天災は忘れた頃にやって来る」と言う。
今回は天災では無いが、それに近い様なもので、まあ、直ぐに(6時間ぐらいで)解消されたから良かったが、日頃、出来て当たりまえ、使えて当りまえ、と思っている事が出来ないと、改めて、困った事に成ると感じた。
今回の場合なら、汲み置きの水が有れば、1日ぐらいは慌てる事も無かったと思う。
よく停電が有った頃は、バケツ1~2杯ぐらいの水は貯めてあったのだが、今回は全く無かった。
停電が夜まで及んだらと思い慌てて、日本から買って来たLEDライトに新しい電池を入れたが、もし、夜、急に停電に成ったら、それを用意するだけでも苦労したであろう。

まあ、この程度の事ならまだ良いが、もっと大きな天災や人災があったら、異国の地に暮らす者にとっては、地元の人以上に災難が降りかかる恐れもある。
突然、食糧難に成ったら困ると思い、日本から災害時用のカンパン(東日本地震の後に日本で買った)などを持って来てあるのだが、それもお腹が空いた時に食べてしまったりして幾らも残っていない。
どうもやる事が中途半端である。
でも、ここはタイ。
気を付けないと、タイ人の様に何でも「マイペンライ(問題無い)」に成りそうな今日この頃なのでした。
(知り合いからは、君は元々、「マイペンライな性格だろう」、と突っ込まれそうですが)

2012年10月19日 (金)

スカイツリーとバイヨークスカイ

同じ週にスカイツリーとバイヨークスカイに行く機会があった。
東京のスカイツリーには10月9日に、バンコクのバイヨークスカイには12日行った。
建物の目的が違うので(一方は電波塔、もう一方はホテル)比較するのは変かも知れないけれども、どちらも、「都市の夜景が綺麗に見える所(今回は両方とも夜に行った)」という点では同じなので、つい比較してしまった。

始めに、スカイツリーに行った。
スカイツリーは建設中から結構、話題になっていてテレビ等でもよく取り上げられていたが、その当時(今年の3月末まで)、家族は日本に居たので、妻も娘もスカイツリーの事はよく知っていた。
去年の12月には浅草の花屋敷(ローカルな遊園地)で高所を回遊する遊戯施設からもよく見えた。
一度は家族を連れて行ってみようと思っていたが、開業当初からなかなか混雑が収まらない様子で、行くのを躊躇っていたのだが、ここに来て少し混雑が収まったと聞いたので、平日に行ってみる事にした。
(10月1日から11日まで、娘の学校の休みにあわせて、家族3人で日本に滞在していた)

ネットで調べたら、平日は朝早く行けば予約無しでも比較的容易に入れると書かれていたが、自分たちは、午後の3時頃家を出て、4時頃スカイツリーの下に着いた。
予約していない場合、一旦、入場整理券を受け取って指定された時間にもう一度来なければならない。
自分たちの整理券には6時半~7時に来る様に時間指定されていて(整理券自体は待たずに、直ぐに受け取れる)、まだ2時間半程あったので、ちょっと浅草に行き、浅草寺などを観光してから、再び6時半に戻って来た。
それから、入場券を買う列に並ぶ。
入場券を買う列は、まるでディズニーランドの人気アトラクションの行列待ちの様な感じで、ジグザグに折れ曲がった列に、何百人もの人が並んでいる。
平日にも係わらず結構混んでいた。
時間帯にもよるのだろうが、自分たちが行った時には高齢者や子供は少なく、比較的カップルが多かった。
結局、「展望デッキ」(フロア350)には7時10分に着いた。
すっかり夜景になっている。
フロア350(多分350mという意味だと思う)も人でごった返していたが、出来るだけ景色の良く見える所に行って、暫く東京の夜景を眺めていた。
しかし、この上にさらに、フロア445~450(此れも多分445m~450mという意味だと思う)の「展望回廊」がある。
展望回廊に行くには、さらにチケットを買わなければならないが、折角なので、またまたチケットを買う為の列に並んだ。
20分待ちぐらいで展望回廊のフロア445へ到着。
ここは先程の、展望デッキと比べると、若干混雑が緩和されている。
ここからは渦巻き状のなだらかなスロープを歩いてフロア450へと登って行く。
(パンフレットには、回廊は110mあり、最高到達点は451.2mと書かれていた)
(回廊はほぼ360°スカイツリーの周りを回っているので、この地点での直径は 110m÷3.14=35m+αぐらいになるのか?。思った程大きくない?。)
景色(夜景)は下の展望デッキと比べると、かなり異なる。
高さで言えば、350mも450mもたいして違わない気がするが、見た感じはそれ以上の違い(全く違うと言ってもいい程の違い)がある。上手く表現出来ないけれども、「天空から下界を眺めている」と言う感じか。
もう一つ、後でバイヨークスカイからの夜景を見た時に気が付いたのだが、東京の夜景はバンコクの夜景から比べると、ずっと明るい。
バイヨークスカイから見る、バンコクの夜景が「夜の中にキラキラと煌(きらめ)いている」という感じなら、
スカイツリーから見える、東京の夜景は「街全体が明るく光り輝いている」といった感じになる。

暫く、展望回廊を歩いたり立ち止まったりして、夜景を眺めながら上へ登って行ったのだが、妻はバイヨークスカイならブッフェが有って食事も出来るなどと言っている。
娘もお腹が空いた様なので、エレベータでフロア340(展望デッキ)まで降りて、軽く食事を取る事にした。
窓側の席が空いていれば、景色も良くていいのだが、残念ながら窓側の席は空いてなかった。
ここで、カレーやケーキなどを食べ、その後、下に降りた。
今日は、紫色のライティングをしていたが、スカイツリーの直下では紫色の柱が天に向かって伸びて行く感じはするが、近すぎて全体像は分からない。
スカイツリー自体を見学するには、少し離れた所の方がいいようだ。

その3日後、今度はバンコクで一番高いビル、バイヨークスカイのレストランに食事に行く事に成った。
アソークのHISで次回の日本行きの航空券を買ったのだが、この時、妻がバイヨークスカイで食事をしたいと言うので、ついでにブッフェのミールクーポンを買った。
何故か、バイヨークスカイのブッフェは妻の1番のお気に入り。
(2番目は、多分チャオプラヤー川のクルージング。これも食事付き)

バイヨークスカイのバンコクスカイ・レストランはビルの78階にある。
案内書やネットで調べても、高さはよく分からなかったが、88階建てのビルの78階で、ビルの高さは309mとあるので、309m×(78÷88)≒270mぐらいか。
スカイツリーの展望デッキや展望回廊から比べれば大分低いが、それでも周囲のビルを見下ろす高さである事に変わりはない。
今回は8時からの予約だったので、これも完全に夜景だった。
席は窓側の席を確保した。
先程、スカイツリーの東京の夜景とバイヨークスカイのバンコクの夜景の違いを書いたが、どちらも都会の夜景なので、基本的には似ている。
自分は高い所から見る景色は、どこでも好きである。
(バカと煙は高い所に上がりたがると言うが、自分は煙ではないから・・・)

食事の方は、日頃タイで食べている食事と比べればずっといいが、特別に美味しいという程では無い。
(日本のファミレスや、そこら辺の「食事処」の方がずっと美味しい)
今回は、カレー、そば、サーモンなどの寿司(ねたがイマイチ)、クンパオ(エビを焼いた物、直ぐに失くなってしまう)、かに(小さい)、ムール貝、ステーキ(肉が固い)、グアバジュース等を飲食した。
食事の後は77階の展望台で夜景を見たり、気球の模型(?)に乗ったりして、少し遊んでから下に降りた。
尚、バイヨークスカイには84階(?)に回転展望台があるが、今回は行かなかった。

最後に、無理があるのを承知で、スカイツリーとバイヨークスカイの優劣を比較する。

1.高さ
スカイツリーの展望デッキは340m~350m、展望回廊は445m~450m。
バイヨークスカイのスカイレストラン&展望台は大体270mぐらい、回転展望台は大体295mぐらい。
これは、スカイツリーの勝ち。

2.夜景の綺麗さ
バイヨークスカイから見える夜景も綺麗だけれども、視界の広さや街の明るさでスカイツリーの勝ち。

3.価格(コストパフォーマンス)
スカイツリーは展望デッキまで、大人2000円、小学生900円、展望回廊まで、大人+1000円、小学生+500円。
備考、展望デッキにあるスカイツリーカフェのカレーが900円ぐらいだったと思う。
バイヨークスカイはブッフェ付き(と言うより、ブッフェが主体)で、大人600バーツ、子供(身長120cm以下)400バーツ。
(HISミールクーポン割引価格)
2012/10/12のバンコク・スーパーリッチの両替レート、1バーツ=2.55円で計算すると、大人1530円、子供1020円。
スカイツリーで大人がカレーを食べたとすると、2000+1000+900=3900円となり、バイヨークスカイはブッフェ(食事)付きで1530円なので、約2.5倍となり、コスパではバイヨークスカイの圧勝。

4.混雑度・待ち時間
スカイツリーは入場整理券の待ち時間を入れなくても、展望回廊まで行くのに約1時間の待ち時間(40分+20分)がある。
対して、バイヨークスカイは19階の受付の時間を含めても、10分程度なので、これもバイヨークスカイの圧勝。
(ただし、インターネットの予約とか、将来の事を考えれば状況は大きく変わる可能性がある)

5.その他
話のネタとしては、今のところスカイツリーの方が注目されているので、スカイツリーの勝ち。

以上。

2012年10月15日 (月)

自分は絶対に悪くない(タイ人気質)

妻(タイ人)が買ったばかりの3000バーツもする口紅を失くした。
たかが口紅に3000バーツも出す金銭感覚も問題だと思うが、今回のテーマはそう言う事では無い。
でも、3000バーツと言えば、妻の一族や家の近所のタイ人の月収の3分の1ぐらいに相当すると思われるので(正確な事は知らない、単なる推測です)、それはそれで問題だが今回のテーマでは無い。

ちょっと用事が有って、家族3人でバンコクに居た。
3人でホテルを出て、色々用事を済ましていたのだが、途中で伊勢丹に寄って、妻が3000バーツ程の(シャネルの)口紅を買った。
始め、「買ってくれ」と言われたのだが、流石に馬鹿らしいので断ったら自分で買っていたので、余程欲しかったのであろう(それでも、元をただせば私のお金なのだが)。
その口紅を失くした。
用事が全て済んで、ホテルに帰ったら妻の元気がない。
何かと思ったら、口紅を失くした事に気が付いたらしい。
最後に、妻の電話料金の支払いをしたのだが、そのお店に、口紅の入っている袋を置き忘れて来たらしい。
一応、まだお店に有るかも知れないので、妻はもう一度そのお店に行って捜してみたが、やはり無かった様である。
そんなに大事な物なら、失くさない様にバッグに入れて持ち歩くとか、もっと注意して失くさない様に気を付けるとかすればいいと思うのだが、このへんの事が良く理解出来ない。
まあ、自分でも大事な物を、失くしたり、失くしそうになったりした事は結構あるので、人の失敗を余り追求は出来ない。
なので、これも今回のテーマではない。
今回のテーマは、妻がホテルに戻って来て言った言葉、「運が悪い」あるいは「ついてない」と言うタイ語、「チョーク マイ ディー」について。
日本語の「ついてない」とタイ語の「チョーク マイ ディー」とはニュアンスが違うのかも知れないけれども、自分の失敗を「運」のせいにしている事に変わりはない。
これが、盗まれたり、ひったくられたり、という事なら、運の要素もかなり有ると思うが、自分が置き忘れて失くしたのだから、「運」の要素は限りなく小さい。
そんなに欲しい物なら、もっと大切にして直ぐに失くす様な事はするなよと思うのだが、しかし、妻は自分の失敗を棚に上げて、「運が悪かった」と人ごとの様なコメントをしている。
「運は関係無い」「自分が悪いだけ」と言ったのだが、最後まで「チョーク ~」を繰り返していた。

こういう事も言っていた、「日本なら失くならないのに」。
妻は日本に何回か旅行に来ているし、昨年は、ほぼ一年間日本に居たので、日本の状況はかなり把握している。
確かに、日本ならお店の人が気を利かせて取って置いてくれる可能性が高いと思うが、日本だって失くなる時は失くなる。
(タイだって、お店の人が保管してくれている事も有る)
こんな時、日本(の良い点)を引き合いに出されても、それは、ちょっと見当違いで、「だから、そう言う問題じゃなくて自分が不注意なだけだろう」と言いたい。
とにかく、何としてでも紛失の原因を自分の不注意以外のものに求めようとしている。
貴重な物を失くした事以上に、自分の失敗を素直に認めようとしない事の方が問題で、こう言う考えでは、また同じ様な事を度々繰り返すのであろう。

タイ人の信心深さというのも、自分はかなり怪しい要素が含まれていると思っている。
何でも、自分に都合の悪い事は前世や運のせいにして、努力してそれを乗り越えようとはしない。
タンブンは一番安易な、対応の仕方で、お寺に行って、金銭等を奉納すれば、悪い事はなくなるという考え方は、如何にも怠け者の考え方の様な気がする。
実際はそんな事は有り得ない分けで、妻など、タンブンに行った帰りに財布を失くしている。
一体、そのタンブンをしたお寺でどういうご利益があったのか、よく考えれば意味がない事ぐらい分かりそうなものだと思うのだが。
(例えば、日本の受験生が合格祈願に寺社をお参りするのは、気を引き締める為で、当然努力もしている。ただ単にお参りをするだけで幸運を得ようとするタイ人とは訳が違う。)
因みに、妻のタンブンに付き合う事も希にあるが、奉納に要するお金は自分で払わせている。
始め、そのお金も自分に求めて来たのだが、それでは余りにも安易だと思い、最初からその要望は拒否した。
何の努力もせず、ただ単にお金を払う事で幸運を引き寄せ様とする、しかも、そのお金も人の財布から出させたのでは、自分は何の負荷も負わない事に成る。
(本当は、タンブンなんぞに熱心に成るよりも、君の生活を支えている人間に対してもっと気を遣うべきであると思うのだが)
そういう訳で、タンブンには悪い事は全部、運のせいにして、自分は極力努力をしない様にするという、タイ人の性格がよく現れている。

話は変わって、3年程前に目の前で交通事故を見た事がある。
娘の幼稚園の出迎えで、学校の前に車を止めていたのだが、自分の前に止めてあった車が、スルスルと道路に出て行った。
道に対して、ほぼ直角に出て行って、Uターンして反対側の車線に出ようとしたらしい。
その途端、道路を走っていたバイクが、突然出てきた車にぶつかりそうになり、急ブレーキを架けたが間に合わず横転した。
バイクに乗っていた女性は暫く倒れていたが、そのうち動き出したのを見て、事故の原因となった車は、何事も無かったかの様に、Uターンして行ってしまった。
自分は最初から見ていたから分かるが、此れは明らかに飛び出した車が悪い。
たぶん、右側の車線の走行車をちゃんと確認せずに道路に出たと思われる。
バイクからして見れば、突然車が出てきて道を塞いでしまったのだから、急ブレーキを架けるしかない。間一髪の所で車にはぶつから無かったけれども、ブレーキのタイミングがもう少し遅れれば、車に衝突してもっと大きな事故に成っていたであろう。
車の運転手(50代ぐらいの男性)は、暫く道の真ん中に車を止めて、倒れた女性とバイクを眺めていたが、女性が動いたのを見て、そのまま立ち去ってしまった。
日本なら、倒れた女性の所へ駆け寄って、様子を見るなり、救急車を手配したりするのが当たり前だと思うのだが、この運転手はただ単に車から眺めていただけであった。
女性は起き上がったが、まだ立ち上がれずに居た。
タイの運転手は「事故を起こしたらまず逃げる」、と言う話は聞いていたが、実際に見たのは初めてで、「ヒデーもんだ」と思った。
しかも、事故現場は学校の目の前で、子供のお迎えの時間なので、目撃者は沢山居る。それでも、逃げてしまうとは流石タイ人。
(タイのちょっといい学校の場合、車で子供の送り迎えをする人が多いので、下校時刻の学校の前は出迎えの車と人でごった返している)
これは推測だけれども、事故を起こした車の運転手は本当は自分が悪い事は分かったと思う。しかし、実際にバイクと衝突した訳では無いので、転んだのはバイクの運転手が、勝手に転んだ事にして、「自分は悪くない」事にしたのであろう。
ここでも、タイ人は悪い事はみんな他人のせい、運のせい、自分は絶対に悪くない、という性格が現れている気がする。

これは、ほんの少し前の話。
妻が、ビニール袋から、ガラスケースにお米を移し替えていた。
上からビニール袋でガラスケースにお米をザーッと流し込んでいたのだが、途中でビニール袋がガラスケースから外れて、お米が大量に床の上に散らばった。
その時、妻の言った言葉、「プラスチック(ビニール袋の事)が悪い」。
オイオイ、それはどう見ても、「君のせい」だろう!。

2012年10月 6日 (土)

妻の飛行予定を台風が直撃

9月30日(日) 14時16分 配信のJNNニュースより抜粋

台風17号は、強い勢力を保ち、午後2時現在、紀伊半島の南の海上を北上しています。台風は、速度を上げながら、30日夕方にも、紀伊半島から東海に上陸する可能性が高くなっています。

今回の日本帰国は自分だけ先に日本に来て、妻と娘は、(娘の)小学校が休みになるのを待って、今日、9月30日に2人で後から日本に来るというスケジュールにした。
前日(9月29日)のニュースで、台風17号が日本に接近していて、かなりの確率で妻と娘の乗る、(タイ航空の)TG660便、22時30分羽田到着予定の便と重なるとは思っていたのだが、やはり、諸に重なってしまった。
気象庁発表の予想進路を見ると、丁度、TG660便の到着予定時間に台風は羽田に最接近している。
さすがに台風と諸にぶつかっては、予定通りの飛行は無理だろうと思ったが、しかし、日本で気をもんでいても、どうなるものでもない。
取り敢えず、スワンナプーム空港に居る、妻に電話して状況を確認する事に。
TG660便は、本来はスワンナプーム空港 (9月30日)16時20分発(日本時間、以下全て日本時間で記入)、羽田到着 22時30分の予定である。
問題が無ければ、搭乗手続きが済んだ頃だと思い、15時に電話した。
妻、「まだチェックインの受付をしていない」、「チェックインは17時からになる」、「出発は21時頃になる(らしい)」と言う。
どうやら出発時間を4~5時間ずらして、台風が過ぎ去った後に羽田に到着するスケジュールに変更する様である。

ま、しょうがない。
スケジュールがはっきりするまで待つ事にする。
妻が羽田から家まで自力で来れれば、迎えに行かなくても良いかも知れないのだが、妻は一人では電車も乗れない。
英語も日本語も殆ど出来ないので、イミグレで何か問題を起こさないかも心配である。
妻は十数回の来日経験はあるが、今迄はいつも自分と一緒だったので、1人で(正確には娘と2人で)来日するのは今回が初めて。
当初の予定通りなら、電車で迎えに行って、電車とタクシーを乗り継いで帰って来て、問題ない筈だったのだが、到着が深夜に成りそうだし、それ以前に、欠航にならないとも限らない。
とにかく状況に合わせて、出迎えの対応を考えなければならない。

チェックインが済んだ頃を見計らって、20時頃、スワンナプーム空港にいる(筈の)妻に電話するが、繋がらない。「こんな時ぐらい、ちゃんと電話が通じる様にしておけよ」、と思うが、繋がらない。3~4回電話したが繋がらない。
向こうの(タイの)状況が分からないので、ネットでTG660便の運航状況を調べると、22時頃の出発に成るらしい。どうやら欠航にはならない様である。
そうすると羽田到着は、翌10月1日の午前3時半頃になると予想をたてる。
車の運転は余り好きではないのだが、これでは車で迎えに行くしかないな、と考えていた頃、21時45分に、妻から「これから搭乗する」、と電話が来た。
やはり、ネットで調べた通り22時出発(5時間40分遅れ)に成るらしい。

到着予想時間から逆算して、2時頃家を出れば問題ない筈だが、心配なのでちょっと早めに、ただし、台風の強風が少し収まるのを待って、1時半頃に家を出た。
遂1時間程前までは、築45年の木造家屋(杉並の我が家)がガタガタ震える程の暴風が吹き荒れていたが、家を出る頃には大分、風も収まっていた。それでもレインボーブリッジを通過中にハンドルを取られる程の突風が時たま吹いたりしていた。
深夜だし、台風一過だったので道はガラガラに空いていたが、スピードを落として安全運転で空港へ。

空港には2時半頃に到着。
ここも、稀にタクシーがすれ違う程度でひっそりとしている。
ちょっと駐車場を間違えて国内線用の駐車場に止めたら、ターミナルに向かう連絡通路の電気が消えていて、鍵が掛かっていた。
国際線用の駐車場に車を止めなおして、国際線の到着出口に着いたのが3時頃。
台風で発着が乱れていた影響か、深夜にも係わらず、ここはやたらと人が多い。
到着状況を表示する電光掲示板にTG660便 の「到着」が表示されたのが3時24分。
到着出口から人がゾロゾロ出て来るが、なかなか妻と娘が出て来ない。
イミグレで何か問題でも起きていないか少し心配したが、4時7分に、妻子、無事日本到着。

私、「途中、台風の影響で飛行機が揺れたりした?」。
妻、「2度程、大きく揺れてみんなビックリしていたが、娘は寝ていた」「疲れた」。
私、「イミグレは問題なく通過出来たの?」。
妻、「問題なく、簡単に通過出来た、指を機械にかざしただけ。係官との会話はしてない」。

で、5時20分頃、家族3人無事、杉並の家へ到着。
これから11日間の日本滞在の開始です。

余談1.
自分は今まで70回程、日・タイの往復をしているが、台風と諸にぶつかった事は1回もない。
それ以外の事も全て含めて、最大で出発が2時間程遅れた事は数回あったが(大体ユナイテッド航空だったと思う)、大きなスケジュールの変更(欠航とか大幅な遅延とか乗り遅れとか)は経験した事がない(これは、運が良いと考えていいのか?)。
それでも、長い事、日・タイの往復を繰り返していると、多少問題のあった事もある。
その1.
4年程前、タイに居る時に「急いで日本に帰って来てくれ」、と電話が来た事があった。
その時は黄シャツがスワンナプーム空港を占拠していて、直ぐには帰れなかった。
その2.
帰国直前に体調を崩して病院で点滴をしていたのだが、点滴を切り上げて半病人の状態で帰国した。
その3.
1年半程前の東日本大震災の時は日本に居たのだが、その3日後に成田空港に行くのは大変だった。
この時は夕方5時半頃の成田発の便だったのだが、11時(?)から計画停電で電車が止まるという事だったので、安全をみて早朝の6時頃家を出た。
途中電車が超満員で乗れず、それでも色々経路を工夫したり、大きなスーツケースを持って無理やり超満員の電車の乗車口に突っ込んだり、その電車がノロノロ運転で長時間すし詰め、だったりして、やっとの思いで成田空港に辿り着いた。

余談2.
今回の妻と娘の訪日は、自分が付き添わない初めての訪日だったので、事前に色々準備をした。
①タイと日本の出入国に必要な書類、「タイの出入国記録」、「日本の外国人入国記録」、「日本の税関申告書」の原紙を何処で受け取って、どう書くか、記入見本を書いて渡した。
②前記①の書類やパスポート、外国人登録証、マイレージカード、航空券のEチケットなど、何処で何を提示すれば良いかを教えた。
③イミグレで何か問題があった時の為に、自分の電話番号や妻の入国に関するお願いを書いた文書を用意。
④航空会社はタイ語が通じるタイ航空を手配。
通常は、直行便で値段が安い便、大体デルタかユナイテッド便を利用する事が多いのだが、タイ航空なら機内でタイ語が通じるし、それ以外でも何かと便利(例えば、日本入国の時、分からない事があってもCAや周りのタイ人に聞ける)なのでTG便を手配。
(運良く、今回、妻と娘はプロモーション料金だったので1人約2万バーツで済んだ)
(自分は日本滞在期間が長い(17日)のでプロモーションが使えず(プロモーションは14日間までだったと思う)約3万バーツになった)
(訪日は別々だが、帰タイは一緒)

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