メリークリスマス(日本にて)
今日12月24日(月)はクリスマス休日の為、日本は全国的にお休みです。
(ウソです。本当は23日の天皇誕生日の振替休日)
尚、日本はタイよりも少し進んでいるので、時差の関係で、タイの場合は25日がクリスマスの本番ですが、日本は24日のクリスマスイブが祭りの本番になります。
(これも半分ウソです)
今、家の近所のジョナサンで昼食の用意が出来るのを待っているところ。
と言っても、午後4時。
タイに居る時でもそうなのですが自分の場合、生活時間がちょっと後にズレる事があって、今は今日の2食目なので昼食。
(朝食は11時頃に摂った)
普通の食事の時間帯を外しているので、お店は空いている。
(クリスマスにレストランで1人で食事というのもアレなので、意図的に食事の時間帯を外したという面もある)
店内には、山下達郎のクリスマスソング(クリスマスイブ)が流れていてクリスマスの雰囲気を盛り上げている。
♫ きっと君は来ない~ ♫ 一人きりのクリスマスイブ~ ♪
今の自分の心境と何となくシンクロしている。
日本には9日前に帰国したが、今回の日本帰国は家族を伴わない1人での帰国なので基本的には気楽な一人暮らし。
(娘が居ないのがちょっと寂しい)
只今、コーヒーを飲みながら、ブログの文章を思案中。
上手く纏まらないので、以下書き留めて置いたメモなどより。
12月15日(土) PM6:30自宅到着(日本帰国)。室温8℃。
この頃は、まだ余り寒く無かったが、5日程前よりだいぶ寒くなって来て天気予報によれば、寒波が到来して真冬並みの寒さになったとの事。尚、「真冬並みの寒さ」とは1年で一番寒い1月20日頃の寒さの事を言うらしい。
熱帯人の自分としては、普通の日本人以上に寒さは堪える。
昼間は、外出してもそれなりの服装をしていれば、風さえ吹かなければ何とかなるが、夜は風が吹かなくても寒い。
強い風が吹くと、内臓まで冷え込んでしまうのではないかと思う程の寒さに成り、余りの寒さに腹が立って来る。
(12月、1月、2月はタイでは一番過ごし易い季節なので、そういう意味ではこの季節に日本に戻るのはバカみたいな気がする。しかし12月と2月(or 3月)は日本での用事が沢山あるので、今のところ日本に戻らざるを得ない。年末と年度末が寒い季節と重なっているのが良くない)
今回の日本での生活は1人なので、気は楽なのだけれども、しなければならない事は山程ある。
まずは、郵便物の整理。
日本を2ヶ月間程留守にしていた間に、郵便物が111件、溜まっていた(小荷物も含む)。
「ドサッ」という感じで一抱えほどもある。
電気・ガス・水道・電話や各種のカード等の領収書、株の配当金や家賃等の各種支払通知書類は、一応金額のチェックを行うだけだが、数が多いのでそれなりに時間がかかる。
(可能なものは出来るだけ、銀行口座からの自動引き落としや、銀行口座への自動振り込みにして、日本に居なくても困らない様にはしてある)
保険の関係(火災保険や健康保険など)や銀行の関係などは、手続きをしなければならないものもあるので、1件当たりの手間がかかる。
「ご不在連絡票」があって、再配達の可能なものは再配達の依頼をし、期限が過ぎているものは、送り先に電話して内容を確認したり、再発送の依頼をする。
(カレンダーとかそれ程重要でないものもあるが、更新期限が来た各種カード類とか重要なものも結構ある)
郵便物の整理は、現時点でまだ半分も済んでない。
その他、帰国してからの9日間で行った主な事は。
① 介護施設に居る母の見舞い。
② 自分の緑内症などの定期検査、インフルエンザの予防接種、健康診断の手配と準備など医療関係。
③ 最近入院した知人のお見舞い。
④ 年賀状の作成と発送。
⑤ 妻と娘へのクリスマスプレゼントの準備と発送。
19日に国際スピード郵便(EMS)で1箱送った。昨日(23日)着いたという事なので、4日で着いた事に成る。
因みに、配送料は4500円だった(EMSは結構高い)。
⑥ 衆議院議員と都知事の選挙と最高裁の裁判官の国民審査。
⑦ 一部、家のメンテナンス。
⑧ タイへ持ち帰る為の、買い物の一部。
⑨ 年末なので、税金対策の為の作業を少し。
まだ年内にしなければならない事は沢山あるのだけれども(①明日の健康診断、②家に併設されている事務所の借り手との交渉、③期限切れの保険等の更新手続き、④忘年会、など)取り敢えず、クリスマスプレゼントは無事に(チェンライへ)届いた様だし、年賀状も発送したので、気分はそろそろ年末モード。
♪ も~い~くつ、寝ると~、お正月~ ♫ お正月には、凧揚げて~(チャックワーオ、じゃないですよ!) ♪
で、始めに戻って。
注文した食事が出来て来た。
今日の注文は、旨みたっぷりの「豪華海鮮丼膳」(メニューに書いてある通りに表現、1249円)。
大粒のホタテといくら、濃厚なうに、甘えび、ずわい蟹、海の幸満載!(これもメニューに書いてある通り)。
確かに、色々入っていて美味しい事は美味しい。
しかし、惜しむらくは、其々の具材の量が少ないので、満足感はいまいちでした(でも、タイで食べるタイ料理や日本食もどきから比べれば全然いい。値段が値段だから、ま、こんなもんでしょ)。
締めは、熱いお茶をグラスにて(ドリンクバーの紅茶、日本茶、杜仲茶等の容器はグラス)。
因みに、ドリンクバーの通常価格は税込みで273円。
自分はクーポン券があったので105円でした(ジョナサンは1日おきぐらいに行っている。前々々回に来た時にクーポン券を貰った。だからどうだ、と言う事はないのだけれども、今回は記事の量が少ないので付け足しです)。
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