ちょっとした事(2013年2月)
2013/2/28(2月も終わり)
今日で2月もおしまい。
昨日迄は結構寒くて、日本は何年か振りの寒さ、とか何年振りの積雪、と言っていたが、今日は3月下旬並みの気温と天気予報では言っていた。
昼前にちょっと外に出て見たが、確かに天気は良くて、気温もきのう迄よりは、だいぶ高そうだが、風が強くて寒い事に変わりはなかった。
今回の日本滞在は3月9日までの予定で、「まだ2月」(なので、残りの日数もまだ沢山ある)と思っていたのだが、2月は短いので、「あっ」と言う間に3月になる。
日本滞在も残すところ、後10日あまり。
2013/2/21(食べる)
今朝、日本へ着いた。
早速、松屋で、カルビ焼き肉定食(630円)を食べた。
めちゃくちゃ美味しかった。
昨日の夜から軽い機内食しか食べていないので、腹が減っていた事もあるが、久しぶりの日本の食事は舌で感じる「食べて美味しい」というレベルを超えていて、肉の旨みが「全身に染み渡る」感覚だった。
夜は、寿司屋へ行った。
自分の行く寿司屋は、何故か、何処でもお寿司がクルクルと回っている?。
いわし、まぐろ、はまち、あんきも、しゃこ(甘だれ付)、サーモンを食べた。
どれも美味しかった。タイで食べるインチキくさい寿司とは、全く・全然・完璧に違う。
最後に目一杯奮発して、特上大トロ(1皿525円)を食べた。
めちゃくちゃ美味しかった。
もう、「日本(ニッポン)サイコー!!」。
日本初日、牛丼屋と回転寿司屋で、余りの美味しさに、感動・歓喜・感激しまくりでした。
(基本的に安上がりな性格です)
(今日の文章は、ちょっと大袈裟でした)
2013/2/20(冬服)
今日、これから日本へ帰国する(着くのは明日21日の朝)。
ニュースでは、昨日、東京では雪が降ったらしく、「厳しい寒さ」と言っていた。
暑季の入口のタイから、まだ真冬の日本へ、1年の内で一番、温度差の激しい時かも知れない。
こんな寒い時に日本になど戻りたくないという気もするが、用事が色々あるので仕方がない。
タイから日本へ持って行くものは殆ど無いが、日本からタイへは持って来たい物は沢山有るので、それを考えると(行きの)荷物は出来るだけ少なくしたい。
嵩張る冬物の衣類は余り持って行きたくない。
まあ、セーターの1枚ぐらいはしょうがないが、後は、薄手のウィンドブレーカー(白)をショルダーバッグの中に入れて持って行く事にする。
これは、容量の割に保温効果があるので、例えば、空港や機内などで、「寒い」と感じた時もすぐに着られるので重宝する。
後は、春・秋用のクリーム色の長ズボンで、これは、タイでは少し暑いのを我慢して、はいて行く。
全体的に白っぽい服で、薄着。
今の季節、日本は黒っぽい厚着の服装の人が多いと思われるので、ちょっと変な感じがするが、ま、しょうがない。
「寒い」と言っても、空港から家まで、殆ど建物(空港や駅の地下道)と乗り物(電車とバス)なので、そんなには寒くない(ハズ)。
と言う事で、また暫く日本の皆さん、宜しくお願いします。
タイの皆様、3月12日頃(予定)、チェンライに戻りますので、その時はまた、宜しくお願い致します。
2013/2/15(無知)
以前、このブログで妻の料理で、スモークサーモンが油で揚げられて出て来て、がっかりした事を書いたが、今日は、生ハムが電子レンジで「チン」されてカリカリに成って出て来た。
この無知・非常識、いい加減、何とかならないものか・・・。
2013/2/13(草刈)
ここ数日、庭の草刈をしている。
気温は日々上昇して来て、草刈をしていると汗が止まらなくなる。
軟弱な体の持ち主としては直ぐに手を休めてしまう。
その時ふと思った事。
日頃、タイ人は怠け者だと言ったり、思ったりしているが、こういう酷暑・炎天下(まだ今の季節は本当のタイの酷暑では無いですが)では、そうそう真面目に仕事をやっていられない。直ぐに休憩に入ったり、手を抜いてダラダラと作業をしたくなる。
これは、タイ人と同じではないか?。
(タイ人の方がもっと仕事します)
昔から、殆どのタイ人がこの環境の中で農業(仕事)をしていたのだから、そのDNAが蓄積されて、タイ人が怠け者に成ったのも分かる様な気がした。