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2013年3月23日 (土)

娘と食育(1)

(タイにて)

食育とは。

様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。

Wikipediaより。

などと、たいそうな事ではなく、夏休みに入った娘が朝から(タイの)家に居るので、最近色々新しいものを食べさせる機会が多かった。
その記録(本当は単なるメモ)を纏めてみました。


2013/03/23(マカロニ)

妻が風邪で寝込んでいる。
朝から何も食べていないので少しお腹が空いているが、何か用意して食べるのも面倒くさいので、ダラダラとパソコンのゲームで遊んで居た。
昼頃に娘(8歳)が起きて、私の部屋にやって来た。
娘が来ると横から色々話しかけて来るので、落ち落ちゲームもしていられない。
しょうがないので、娘に、「お腹すいた?」「何か食べる?」と問いかけると。
娘、「少し空いた」。
娘に食事を食べさせるのも、一応親の役目、なので何か食べさせないといけない。
かと言って、本格的な朝食(昼食?)を作るのも大変なので、日本から買って来た、スパゲッティカルボナーラの素とマクロで買ったマカロニが有ったので、今日はマカロニカルボナーラを作る事にした。
と言っても、そんな物、作った事も食べた事も(多分)ないが、スパゲッティミートソースなら作った事が有るので、何とか成るだろう。
娘に「マカロニ、食べる~?」と聞くと。
娘、「分からな~い」。
(娘はマカロニは食べた事があり、知っているハズだが、それがマカロニであると言う言葉が分からない)
と言う様な会話があってから、マカロニカルボナーラ、作りに取り掛かる。
娘に、「女の子なんだから、料理も出来ないとダメだよ」「パパが教えてあげるから」と言って娘にも手伝わせる事にした。
ここは、文明人の父親として、「料理も出来るのだ」、と言う腕の見せどころでもある。
と言っても、お鍋に水を入れて、マカロニを入れて、茹でる、だけなのだが。
妻は料理の途中で味見などは絶対にしない。
娘には、ちゃんと基本を教える為に、マカロニの茹で加減をチェックさせる。
茹でかけのマカロニを一つ取って味見をさせる。
私、「熱いから気を付けてネ~、ちょうどイイかな、固くないかな~?」。
娘、「固くない、ちょうどイイ~」。
後は、茹で上がったマカロニをザルに移し、水を切って、皿に乗せ、レトルトのカルボナーラをかけるだけ。
一応、料理をしている様には見える(?)けれども、実際にはインチキで、料理は殆どしていない。
しかし、娘には、そんな事は(多分)分からない。
父は料理の達人と、思うハズ。
最後に、堺正章風に(TBSの番組、チューボーですよ風に)、「マカロニカルボナーラの完成で~す」と宣言して出来上がり。
まず、父が試食。
「アレ?、何か変?」。
カルボナーラが冷たくて美味しくない。
(カルボナーラの素は冷蔵庫に保管していた)
慌てて、電子レンジでチンし直して、再び、「マカロニカルボナーラの完成で~す」、と宣言しなおしてから、お食事タイム。
今回の父の料理(?)は、結果、大好評であった。
娘はきっと、「お父さんは、レストランと同じ味がする料理が作れる」「お父さんは凄い」と思ったハズ。
本当はレトルト食品なので、誰が作っても同じ味になるのだが。
ま、日本のファミレスの料理だって同じ様なものだけどね。


2013/03/16(娘と焼きそば)

先日、自分が食べて美味しいと思った日清のインスタント焼きそばを、試しに娘に、食べさせてみた。
上手く行けば、また少し、日本人に近づける。
「美味しい~~」、というリアクションを期待していたのだが、結果、「辛い」の一言。
残念ながら今回の試みは失敗に終わった。
半分タイ人の娘だけれども、唐辛子類は殆ど食べさせていないのを忘れていた。
(正しい)日本人への道のりはまだまだ遠い。


2013/03/13(お茶漬け)

最近、お茶漬けが、娘との間でブームに成っている。
自分は昔から、日本でもタイでも、小腹の空いた時には良く食べていたのだが、試しに娘(8歳、日・タイのハーフ)に食べさせて見たら、これが結構うけた。
自分が食べる時に娘に、「お茶漬け食べる~」、と声をかけると、「食べる、食べる~」と必ず乗って来る。
お茶漬けといえども、一応和食。変なタイ料理を食べさせるより、ずっと良い(と、日本人の父は勝手に思っている)。
入れるのは、鮭フレーク、高菜漬け、海苔の佃煮(或いは海苔)、梅干、など。
最初は私が作って食べさせたのだが、今では娘が自分で作って食べる様に成った。
梅干を出し忘れると、「梅が無い」などと言っている。
中でも、海苔の佃煮が一番のお気に入りの様で、某メーカ(桃屋)の海苔の佃煮を、「これは沢山入れた方が美味しい」、などと言いながらタップリ入れている。
子供の頃から塩分を取りすぎる癖が付くのが、ちょっと心配だけれども、今は様子を見て好きな様にさせている。
尚、お茶漬けは、タイ米よりも日本米の方が絶対に美味しいので、基本的に日本米を使う。
お茶漬けでも、「お茶」は入れない(自分は「お茶」を入れる事もあるが、娘は必ず「お湯」)。
これとは別に以前、娘に、「にゃんこ飯」を食べさせた事がある。
此れも、概ね好評だったけれども、今回のお茶漬け程では無かった。
尚、ここで言う、にゃんこ飯、とは、鰹節&醤油かけご飯の事。
娘には、こういったシンプルな和食、初級の和食から、徐々に中級の和食、上級の和食へと進んで欲しいと思っている。
ところで、中級の和食とか上級の和食て、何だ?。

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コメント

たぶん時限爆弾をセツトしてしまったとおもいますよ。2~3年経つて娘さんがお父さんの所業を知った時、爆発し父親の株は大暴落、ただの紙くず同然。うちの娘と同じで、ピーバーやソムナムナーの連呼の嵐!タイでは、何もしないのがタイで生き残る秘訣と思います。奥さんに対しても同じです、亭主無口で金持ちがいい!これがタイの女性(妻も娘)の理想の亭主です。うちの家訓は不言不実行!このおかげで幸せなコンチャイの生活をおくってます。一夜漬けの料理で騙されるタイ人女性が居ると思ってること自体が、大きな間違いですぞ!タイ人女性を甘く見ては、何時か痛い目にあいますよ。まあ2~3年は騙せるとおもうので、インチキシェフの腕を大いに振るつてください。

maesaiさんの言う事を、信じてはいけません。
娘さんに、パパの好みとか味を覚えてもらい、一緒に食べるのは良い事です。

maesaiさんは、作りたくても何も作れず、娘さんとのコミュニケーションもとり辛いのです。

やっぱり、チェンライは、楽しそうですね。
また、麻雀の事とか、みんなの事を書いてください。

楽しみにしています。

マカロニカルボナーラは随分気に入ったみたいで、娘が「作れ、作れ」とうるさいです。
なので、今また作って居るところです。
今後の予定としては、炒め系料理ではエビチリソース、麻婆豆腐。
茹でスープ系料理では、ビーフシチュー、カレーライス、豚汁などを作って、娘に食べさせる予定です。
あと、手作り系として、おにぎり、手巻き寿司などを予定しています。
今出来た、マカロニカルボナーラは2回目なので、少し変化を加えて、「梅干マカロニカルボナーラ」にしました。
わが家の新メニューです。
これも好評でした。

可哀想な娘さん、お父さんのインチキ料理を本当の料理と思い込んでいるのですね。来月日本に行って、料理とはどうゆうものか、初体験するのですね、素晴らしいことです。娘さんが、これパパが作る料理と全然違うと言つても、お父さんの作る料理はタイの日本料理で日本ではまだ無いと嘘の上塗りはよくありませんよ。正直に今までインチキしてきたことを告白しましょう。娘さんが味覚音痴になるまえに、今であればまだ間に合います。でもインチキシェフの割には、レパートリーがひろいですね。感心します。

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