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2013年10月 5日 (土)

タイの田舎暮らしは家のメンテナンスも結構大変

今回のテーマは、タイの田舎で、文化的な生活を送るのも、結構手間がかかるという話です。

10日程前の話。

風呂は大体夜入る。
その日も、風呂に入ろうとして、お湯を張ろうとしたら、お湯が出ない。水しか出ない。
よく見ると、パナソニック製の電気式の瞬間湯沸かし器が点いてない。
水風呂や水シャワーでは辛いので、何とかしようと思い、リセットボタンを押したり引いたりしたが、全く点く気配がない。
余程、ガスでお湯を沸かして、そのお湯で水浴びをしようかとも思ったが、それも面倒くさいので、水シャワーで、ササっと汗を流して終わりにした。
熱帯のタイでも、夜、水シャワーを浴びるのは結構辛い(冷たい水の水浴びは嫌いです)。
プールに入る前の、シャワーを思い出した(これも嫌い)。

タイの製品や設備はよく故障するが、日本製の電気製品や車は故障が少ないのでいいと思っていた。
しかし、今回は日本製の電気湯沸かし器の故障(?)だった。
まあ、この製品、6~7年間ほぼ毎日、使用していたので、しょうがないか、とも思った。

で、翌日、早速修理を依頼した。
直る物なら直すし、直らない物なら、早く新しいのを買わないとならない。
(多分直らないだろうと思っていた)
日本人としては、やはり毎日、熱いお風呂に入ってゆっくりと、くつろぎたい。
水シャワーでは、全然くつろげない。

修理は家の、諸々の修理を依頼している大工さん(?)に頼んだ。
この大工さん、家の屋根の修理も、駐車場の増築も、水回りの配管も、電気関係の配線も、何でもOKの便利屋さんで、腕は割といいので、最近、ちょくちょく依頼する。

タイの田舎では、こういう信頼のおける、腕のいい職人さんが居ると、とても便利。
この辺の田舎では、家関係の修理や工事を頼むときは、いつも、口コミ、で業者や職人を捜す。
タイの場合、職人の当たり外れが大きいので、いい職人(or 業者)を知っていると、とても重宝する。

我が家の場合、はじめは家を建てた業者(の社長?)に依頼していたが、その内、行方不明になってしまった。
次に、同じ村の職人さんを見付けて、彼に個人的に頼んだ。
本職は配管工だと思うが、彼も何でも屋さんで、電気関係の工事でも、ちょっとした家の修理でも、井戸・水道関係の工事でも、何でも出来た。
しかも、(会社じゃなくて)個人に依頼したので、安上がりに出来た。
(ちゃんと会社には行っていた様で、彼の作業は夕方以降や休日が多かった)
腕も良かった。
しかし、残念ながら、数年前に、エイズで亡くなってしまった。

ここからは、いい職人に当たらなくて、苦労した。
一番酷かったのは、「水の出が悪いので何とかならないか」、頼んだ時で、彼がした事は、水道の蛇口、水の出る所をハンマーでガンガン叩いて、水の出口を、気持ち、大きくしただけだった。実際には何も直していない、と言うより壊しただけ。
多分、水の出口だって大きくなっていない。
ただ、蛇口が壊れた(壊した)ので、水の出方が変わって、ちょっと広がる様な感じになったので、見様に依っては、水量が増えた様に見えない事もなかった。
でも、実際の水量は(多分)変わってない。

二番目に酷かったのは、電気洗濯機が動かなかった時。
電気屋を読んで、調べて貰った。
自分も近くで彼の仕事を見ていたが、原因がなかなか分からない様だった。
その内、彼がマニュアルを見せてくれと言って来たので、マニュアルを用意した。
暫くマニュアルを眺めていた彼が、(多分)サービス窓口に電話をかけてオペレータ(?)と話を始めた。
で、電話をしながら、彼が、洗濯機の差込プラグをコンセントに差し直したら、洗濯機が動く様になった。
何の事はない、問題は洗濯機本体ではなく、単に途中のプラグとコンセントの接続が悪かっただけ。
まあ、自分も分からなかったので、余り強くは言えないけれども、少なくとも、専門家として来て貰って居るのだから、素人と同じレベルじゃダメだろう。
(現場に、居ないオペーレータは、真っ先に、そこを疑っているのだし、専門家なら先に気付くべきだろう)
結局、彼と自分との差は、素人と専門家という事ではなく、彼がタイ人で、タイ語でオペーレータと普通に会話出来るという事だけだった。
まあ、確かに彼に頼んで、洗濯機は動いたので、目的は達成されたけれども、専門家としては、お粗末、という感じは否めない。

話は戻って、瞬間湯沸かし器の故障の話。
自分は、流石に大工さんでは、電気製品の故障は分からないだろうと思っていたが、彼がした事は、まず天井裏に上がる事。
彼は、色々な工事で家の天井裏には度々入っているので要領は心得ている。
で、ものの10分もしない内に、戻って来てチェックをしてくれ、と言う。
蛇口を捻ると、ちゃんと湯沸かし器のランプが点いて、暫くするとお湯が出て来た。
原因は湯沸かし器の故障ではなく(疑ってすいません、パナソニックさん)、途中の配線(天井裏の配線)をネズミが噛じった為。
日本では経験した事がないけど、こう言う事もあるんだ、と妙に感心した。

一緒に天井裏に上がって見ると、配線の半分ぐらいは円筒形の硬い筒の中に入ってネズミにかじられない様に成っているが、残りの半分は電気コードが剥き出しに成っている。
そこをネズミに噛じられたらしい。
要は、最初に配線を行った業者の手抜き工事である(と思う)。
天井裏にネズミが居るのも嫌だけれども、また噛じられては困るので、配線を防護する工事を依頼した。
別に、難しい作業では無さそうだけれども、電気の事なので、後々の漏電とか火災とか心配だったので、自分ではやらずに、依頼した。
(まあ、基本的に面倒くさい事は嫌いなので、頼んで済むものなら、頼む事にしている)
(ネズミに関しては、今はいないらしいが、後日、対応する様に依頼した)

その翌日。

・・・以下、続きはその内。

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