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2013年11月30日 (土)

ちょっとした事(2013年11月)

2013/11/30(欲張りの無駄遣い)

BIG-Cで買い物した後で、奥さんがKFCでチキンを買いたいと言う。
自分は特に欲しくも無かったし、BIG-Cで食材は沢山買ったし、鶏肉も買ってあるので、要らないと思ったが、フライドチキンぐらい好きに買わせた。
家に戻って来て、奥さんの買ったチキンを見ると、なんか凄い量がある。
奥さんが言うには、今日はプロモーションをやっていて、チキンを買うとエッグタルトやペプシをお土産にもらえたらしい。
要は、「おまけ」に釣られて、必要以上の( or 必要ない)物を買っている。
食べ物なんて、いつまでも置いておける分けではないし、古くなれば、美味しくなくなる(最後には、捨てるか、犬の餌になる)。

「勿体ない」という概念をもつ自分は、捨てるのは嫌なので、結構古い物を食べる事が多い。
それでも、奥さんが次から次へと、家族3人では食べきれない量の物を買って来るので、何時まで経っても古い食材が無くならない。
(自分の胃袋は、賞味期限(or 消費期限)切れギリギリの食材のゴミ箱じゃないんだぞ!)
で、結局最後は捨てる事に成る。家の食材の廃棄率は5割近くに成っていると思う。

何回も説明しているのだが、欲張りのタイ人(妻の事です)はこの事が分からない。
「おまけ」に貰った、ペプシとエッグタルトで得をしたと思って満足している。
タイ人(妻)にとって、「物」の価値は絶対で、100バーツで買ったものは、何時まで経っても100バーツの価値、ただで貰ったものでも、通常は100バーツで売っているものは100バーツの価値、があると思っている。
(何故か、捨てる時は、その事を考えない様だ?)

妻は、お金の使い方が分からない人なので、お金の管理は自分がしている。
今日も、妻の買い物した伝票をチェックしていたら、ヤマザキパンの伝票が2つ有る。
何でも、金額が200バーツを超えるとシールが貰えるらしい。それが貯まると、コーヒーカップなどが貰えるので、シールを貰う為に(1回目の分だけでは200バーツにならなかったので)追加の買い物をしたらしい。
ちょっと考えると、上手い買い物の様だけれども、結局、必要の無いものを買っている分けで、その分の余分な(無駄な)お金の方が、将来貰えるであろう、コーヒーカップの価値よりも大きい、と言うのが分からない。
家には、同じ理由で1週間程前に買った、ヤマザキパンが、まだ冷蔵庫の中に残っている。

食べるもの、使うものに、それ相応のお金を出すのは構わないが、ただ単に「物」が欲しいというだけで、無駄なお金を出すのは、合理的な考えが染み付いている日本人には辛いものがある。
「おまけ」に釣られて、必要以上の( or 必要のない)ものを買うのは、結局お金の無駄使いというのも分かって欲しい。
物の価値は、時間と共に減価する、というのも理解して欲しいと思っている。

でも、タイ人の妻に、この様な「合理性」や「節約」「減価」という概念を理解させるのは、非常に難しい。
全員とは言わないけれども、チェンライ辺りの、田舎のタイ人には、こういう人、多い様です。


2013/11/27(リンゴのハチミツ煮)

知り合いから、「いい蜂蜜があったから」と、瓶に入った蜂蜜を貰った。
蜂蜜は嫌いじゃない。むしろ好きな方の食材なのだけれども、余り食べない。
ぶっちゃけた話し、上手い使い方が分からない。
パンに付けて食べたりもしたが、基本は米食なので、使用量はたかが知れている。
日本では、紅茶に入れたりもするが、今、家に紅茶は無い。
で、昔のハウスバーモントカレーの広告、西条秀樹さんのやっていた広告(ずいぶん古い?!)を思い出して、「リンゴとハチミツ」で、リンゴのハチミツ煮を作る事にした。

妻が、BIG-C(チェンライで一番大きなスーパーマーケット)に行くと言うので、「りんごを買って来て」とお願いして、買って来て貰った。
試しに1個、食べて見たら甘くて美味しい。
昔(10年程前?)は、タイで売っている「りんご」は、小さくて、酸っぱくて、それ程美味しくなかったが、タイのりんごも、段々美味しくなって来ている。
折角そのままでも美味しいのに、加工してしまうのは、勿体ない気がしたので、取り敢えず、夕食と一緒に2個、皆んなで食べた。
(家の奥さんの作る(?)食事は、どうも野菜不足なので、「りんご」はその代わりの意味もある)

で、翌日(つまり今日)、リンゴのハチミツ煮を作った。
りんごの皮を剥いて、一口大の大きさに切り揃えて、お鍋に水とハチミツと一緒に入れて煮詰めるだけの簡単な料理(?)。
大体、自分の作る料理はこんなもの。
2つぐらいの素材を、煮るか炒めるだけの物が多い。
(自分の作る料理で、一番複雑(?)なのはカレーライスかな)

結果。一応美味しい。
ま、こんな料理、失敗するハズがない。
誰が作っても同じ味になるし、癖のない味になる。
余程、変な味覚の持ち主でない限り、万人に受ける「甘くて酸っぱい」味。
奥さんに試食させたら、「蜂蜜の香が良くて美味しい」と好評価(?)だった。
娘にも食べさせて見た。娘には絶対受けると思ったのだが、意外にも、「ちょっと美味しいけど、甘すぎる」と言う評価だった。
タイ人(娘は半分日本人)から、「甘すぎる」(日本語)と言う言葉を聞いたのは、初めての様な気がする。


2013/11/22(餃子のタレ)

ボーリングの帰りに、家族で「8番らーめん」に行った。
餃子、野菜炒め、チャーシューメン、トムヤムラーメン、ざるラーメン、等を頼んだ。
(マイフォトに写真あります)

注文が出来上がって来て、(自分が見ていない隙に)奥さんが作った餃子のタレ、お酢と醤油の表面の上に、砂状の山が出来ている。
小笠原の西之島の近くに出来た新島の様に(ちょっと苦しい例えかな?)、タレの水面に山が突き出している。
あれは何だ?。塩の山か・・・?。だとしたら相当塩っぱいタレになる。
もう一つの可能性・・・。余り考えたく無いけど、もしかして砂糖の山?。
恐る恐る奥さんに聞くと、悪い予感は的中して、「砂糖の山」だった。
タイ人の変な嗜好は大分理解した積もりだったが、餃子のタレに砂糖を(それも、山盛りの砂糖を)、入れるのは始めて見た。
タイ人の変な味覚、まだまだ奥が深い。


2013/11/21(タイ人化?)

2008年に買ったシビックが、5年で走行距離が10万キロを越えた。
妻が、「点検に出すので、一緒に行く?」、と聞いて来たので、お財布担当として付いて行く事にした。

ホンダの販売店に午前10時頃着いて、大体午後の1時頃終わると言うので、3時間程、待つ事にした。
(事前に予約は取ってあった)
待ち合わせロビーは、セルフサービスだが、コーヒーやジュース、ビスケットなどが置いてある。まずは、コーヒーを飲みながら待つ事に。

暇潰しにゲームでもしようかと思い、アイパッドを持って行ったが、出来れば、ネットに繋げないかと思って捜すと、結構、電波(?)が来ている。
それらしいやつに、目星を付けて、適当にパスワードを「HONDA」と入力したが繋がらない。
(あたりまえか)
何処かに、Wi-Fiのパスワードがないかと思って捜すと、壁に、パスワードが書いた紙が貼ってあった。
電話番号の様なパスワードを入力すると、見事に繋がって、これで暇潰しが出来る。
(これも、あたりまえか)

で、結局、整備が終わったのが夕方の4時30分頃。6時間半も待った事に成る。
(この間に、コーヒー2杯、ココア1杯、ジュース1杯を飲んだ。ビスケットも結構食べた。奥さんも暇なので、お給仕してくれた)
壊れている部品を取り替えたりしたので時間が掛かったとの事で、料金は8935バーツだった。
(思ったより、随分高かった)
よく考えて見ると、この料金を払う為だけに、往復の時間等も加えると、8時間ぐらいを使った計算になる。
(奥さんと)2人で、待っている必要もないし、6時間半も掛かるなら、その間に何か他の事が出来たかも知れない。

完全に、時間の使い方がタイ人に成っている。


2013/11/20(落ちて来たコムロイ、その後)

結局、屋根の上のコムロイ、風が吹いても、強い雨が降っても、落ちて来ないので、梯子と長い箒で取る事にした。
(屋根の真上に落ちたら、箒が届かないので取るのは面倒くさそう)
試しに、コムロイの外側の紙に火を点けて見たら、メラメラメラと燃え広がり、あっと言う間に燃え尽きた。
(これだけ良く燃えれば、落ちた場所と、状況に依っては、周囲に火が移る事もありそうな気がする)
(マイフォトに写真あります)

コムロイの外枠は植物製(竹の様な素材、籘?)。
この外枠に(普通は白い)紙袋が付いている。
+の針金は(多分、軽くする為に)細い素材で出来ている。
+の中心部分に、直径5cmぐらいの、バームクーヘン状のよく燃える素材が取り付けてある。
バームクーヘンは、多分、上空で燃え尽きるのだろうけど、燃え尽きる前に、+から外れて、ポロっと地上に落ちたら、危ないかも知れない。


2013/11/18(落ちて来たコムロイ)

別に、なんて事はないんですが、コムロイが物置き小屋の屋根に落ちていたので、写真を取りました。
いつも、コムロイは上げるだけで何処へ行ってしまうのだろう、と思ってましたが、当然、落ちて来ます。
火を点けた紙の風船をあんなに上げて、良く火事にならないものだ、と思いますが、稀には、火事に成る事もある様です。
ところで、屋根の上のコムロイ、放っておいても、強い風が吹けば飛んで行く(落ちて来る)カナ・・・?。


2013/11/17(ロイカトン)

きょうはロイカトン、あっちこっちで花火がパンパン鳴っている。
空から聞こえて来るのは、凧の尾っぽに付けてある爆竹(?)の音。

数日前のブログに、乾季に入ると「雲が少ない」と書いたが、きょうは朝から曇り空。
一昨日には大雨も降った。

昨日は、飲み会で疲れていたので、今朝はいつもより、一層、遅くまで寝ていた。
妻は、寒い(日本語)と言っているが、自分には丁度良い気温。
空模様も曇りだし、今日は一番好きな気候。

さて、今日のロイカトン、何をして遊ぼうか・・・?。


2013/11/15(焼肉に何を付けるか)

今日の昼食は、カオマンガイ(鶏肉乗せご飯)、おまけの鳥のスープ、焼肉(TOPSで買った牛)、タイの漬物(高菜漬けor野沢菜漬けの様な味)、と、オレンジジュース。
何だか変な組み合わせだが、ここはタイで食べるのは日本人。
妥協点を捜すと、こんな組み合わせに成る(事もある)。
焼肉は奥さんに焼いて貰っただけで、サイコロ状のものが、お皿に置いてある。

焼肉のタレは切らしていたので、醤油とマヨネーズを付けて食べていた。
ふと思い付いて、カオマンガイに付いているタレ(ナムプリックナムプラーがベースのタレ)をつけてみたら、此れが結構いける。
(流石にタイに10年も暮らして居ると、味覚も少しはタイ人に近付いて来る?)
まあ、カオマンガイのタレも鶏肉に掛けるタレだから、牛肉に掛けても合うのは容易に想像出来たが、結果は予想通りで、ちょっとピリ辛くて美味しい。
肉そのものが、もっと旨ければ、醤油だけでも十分なのだが、肉の味がイマイチ(不味くはないです)なので、色々、工夫したくなる。
ついでに、ラー油を付けて食べて見た(これは、稀にやります)。
同じ肉でも、タレを色々変えると味に変化が出来て良い。
同じお皿で、色々やっていたので、最後は全部が混じったタレになってしまった。
(味は想像にお任せします)


2013/11/14(マナーオ)

久しぶりにお義母さんの家へ行った。
お義母さんの家は、車で20分ぐらいの所にある。
前回行った時は、サパロットやマナーオ、リンチーやカヌン、マムアン、マラコー(パイナップル、ライム、ライチ、ジャックフルーツ、マンゴー、パパイア)など色々生っていたが、今回は採り忘れて(?)いた、冬みかんぐらいの大きさに成ったライムが1つだけしか無かった。

もいで来て、試しに食べて見た。
果汁が溢れる程出て来て、とっても、ジューシー。
・・・でも・・・、顔が歪む程、酸っぱかった。ピアオ マーク!。
しかし、ここで、放り投げてしまっては日本男児の名が廃る。
平静を装って完食した。

今、思い出すだけでも唾が出て来る。
(マイフォトに写真あります)


2013/11/10(祭りの期間)

タイの祭りとしては、ソンクラン(1番目)とロイカトン(2番目)が大きな祭りだが、どちらも、その期間がはっきりしない。
気の早いタイ人(祭り好きのタイ人?)は、もうロイカトン(ロイクラトン)の気分に成っている(らしい)。
(今年の、ロイカトンは今月の16、17日)
昨日から、コムロイが上がったり、打ち上げ花火が上がっていた。
(突然「パン」、と大きな音がして、ビックリさせられた)
今日は、家の娘がコムロイを買って来て(正確に言うと買ったのは母親)、此れからコムロイを上げる、と言う。
「取って置いて、ロイカトン、になったら上げようヨ」、と言ったのだが、「今から上げる」、と言い張って譲らない。
結局、コムロイを上げるのに付き合わされた。
何だかよく分からないけど、鳥の様な、マンガのキャラクターの様な、赤い色のコムロイ(90バーツ)、だった。
(マイフォトに写真あります)


2013/11/10(サイクリングの天敵)

サイクリングをしていると、よく犬に吠えかけられる。
吠えかけるだけなら、まだいいが、この辺の犬は放し飼いなので吠えながら追いかけて来る。
追い掛けられると、ちょっと恐い。

ちょっとぐらい咬まれても、蹴飛ばせば人間の方が強いと思うが、狂犬病の感染が心配。
服装も短パン・サンダル姿なので、咬み付くのは容易そうだし、サンダルが脱げると、咥えて持って行かれる怖れもある。
一時期、狂犬病の予防注射をしていた時(犬に咬まれた後)が有って、その時は、「咬まれても大丈夫」、と思っていたが、今はもう免疫が切れる頃(?)。

2~3匹、グルになって追いかけて来られると、さらに恐い。
村の中では、最近は自分に吠えかける犬は居なく成ったが、村から少し離れた所に、よく吠えかけて来る犬が3匹いる。
犬は滅多に人を咬んだりしないとは思っていても、実際に咬まれた人も居るので、油断は出来ない。
自分は、門に挟まって抜け出せなくなった犬を助けようとして、ちょっとだけ咬まれた事がある。
その時、狂犬病の予防注射を4回打った。
(詳しくは、2012/12/19 の記事、「犬に噛まれる」に書いてあります」)

人を威嚇する犬を飼っている人というのは、どうも品がない。モラルに欠ける。
放し飼いでも、自分の敷地内だけならしょうがないが、公道を通っている人を威嚇する様な事はするべきではない。
犬は、人間の様な判断力はないので、犬のした事は全て飼い主の責任である。
犬が、人間を咬めば、それは、飼い主が人間を咬んだのと同じ事。
犬が、人に吠えかかれば、それを放置している(と言うか、意図的にそういう状況を作り出している)飼い主が、人に吠え掛かっている様なもの。
中型から大型の攻撃的な犬を放し飼いで飼っている飼い主には、多分、その自覚が無いのであろう。
無責任で自分さえ良ければいいと思っているタイ人には、こういう人が多い。
(乱暴な車の運転をする人と似た様なものを感じる)
特に、町よりも、自分達の住んで居る村の様な、田舎の方が放し飼いの犬は多い。
この事は、タイの田舎の人達の後進性(品性の低さ)を表す、一つの例だと思っている。

最低限、狂犬病の予防注射ぐらいはして欲しいが、実際に咬まれた場合、人を咬むような犬を放置している飼い主は信用出来ないので、実際問題としては、咬まれたら直ちに予防注射を打ちに行かなければならない。


2013/11/08(乾季の始まり)

11月に入ってから、雨が降っていない。どうやら、乾季に入った様子。
(今年は、少し遅かった)
朝は霧が掛かる日が多く、涼しくて気持ちがいい。
日本の、高原の朝を思い起こさせる。
タイ人の妻は、「寒い寒い(日本語)」と言っているが、実際にはそんなに寒くはない。
確かに、少し寒いと感じる時もあるが、今はまだ所詮、Tシャツと短パン姿で、「寒いカナ?」と感じる程度。
(12月~2月頃は、さらにもう少し「寒い」日があります。セーターを着る事もある)
寒さの感じ方は、絶対的なものだけではなく相対的な要素も大きい様で、ここにずっと暮らして居ると、今ぐらいの気温でも寒く感じる(らしい)。
(日本人でも此処に長く暮らしていると、同じ様に成るらしい)
自分の場合は、10月は日本(東京)に居たので、それと比べれば、全然、寒く無い。
ただ、日本から、チェンライへ来る途中で、バンコクに1泊したけれども(10月29日)、バンコクと比べるとチェンライの朝は確かに涼しい。
バンコクでタクシーの運転手さんに此れからチェンライに行く、と言ったら、「涼しくていいですね」と言われた。

朝は涼しいけれども、日中はやはり暑い。
また、雨が降らないだけでなく、曇も少ない。
一般的には雨の日が嫌われて、晴れの日が好まれる傾向が強い様だが、自分の場合、強い日差しは好きではない。
(日陰者ですから)
雨季の頃の曇り空が懐かしい。
日差しが強いので、昼間は外に出る気にならない。
(何時も思うのだけど、昼間、直射日光のきついタイで、ゴルフをやる人は「偉い」と思う)
とは言っても、ずっと家で過ごすのは健康上問題が有るので、夕方は、日が陰るのを待って、散歩かサイクリングに出掛ける。
今は、5時40分頃から暗くなり始め、6時20分頃には完全に暗く成る。
日が落ちるのが速いので、ちょっとタイミングを逃すと、外に出る機会を失ってしまう。


2013/11/03(始めてのお料理)

娘がお皿を持って私の部屋に入って来た。
「ねぇ、見て見て、~ちゃんが作ったの」「一人で作ったんだよ」「ママは手伝ってないよ、全部自分で作ったの」
自分が作る料理を手伝わせた事はあるけれども、最初から一人で作ったのは今回が始めて。
お皿の中には、何故か四角い玉子焼きが入っていた。
(マイフォトに写真あります)

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コメント

>何時も思うのだけど、昼間、直射日光のきついタイで、ゴルフをやる人は「偉い」と思う。

全くそんなことはありません。

暑そうに想像されますが、プレーする本人は、大して暑くは感じません。

本当に暑いな!と思うのは、ソンクラーンの前後だけなんです。

ゴルフ場は芝の上なので、コンクリート地面の上とは暑さが違うのです。

少し暑いな?と思ったら、傘をさすだけで、涼しく感じます。

タイ生活では昼間の過ごし方が一番問題です。

ゴルフで昼間の暇潰しが出来たら言うことありませんね。

島村様
コメント、ありがとう御座います。
仰る通り、確かにタイに来てゴルフをされる方が沢山おられると言う事は、そう言う事なのでしょうね。
ま、ゴルフの出来ない(正確に言うと、やった事はあるのですが、全然上達しないので諦めました)者の僻みです。


昨日は麻雀でお世話になりました。
帰り道も運転初心者の私を上手にリードしてくださり、感謝しています。

麻雀では東2局でチョンボをされ、満貫分の点棒を支払い、その後も点数が減って一時「箱点」寸前までなりましたが、さすがパーンの巨匠は腕が違いますね。その後どんどん上がって、いい成績を残していました。
誰とは書きませんが田舎に住んでいる「メーサイの法螺貝野郎」(Y田さん)は、簡単にドボンしていました。(笑)
せっかくの麻雀成績(昨日の結果)はブログには書かないのですか?

ところで以前からいつも楽しく読ませていただいていましたが、書き込みしていいのか気になっていました。昨日お許しを頂いたので、こうして書き込んでいます。

そうそう以前から気になっていたことにいくつかコメントいたします。
昨日話したことも重複していますが、ご勘弁ください。

・コムロイのバームクーヘン状の物 これはトイレのティッシュペーパー(ロールペーパー)を薄くスライスしてそれに灯油などをしみ込ませたものです。

・赤い鳥のコムロイ これはアングリーバードというキャラクターです。「メーサイの法螺貝野郎」さんは知ったかぶりをして(笑)、韓国だと言っていましたが、本当はフィンランドが発祥です。iPhone用のゲームキャラです。

・プロパンガス これがタイのボンベの安全性にまだ信用ができないので、使用後は締めるようです。
また夜中にガス管をネズミがかじった場合、ガスが漏れないように締めるとも言われています。

・つけもの  これはおそらくカオソーイに付いてくるものを行っていると思われます。
パッカドンと言えば通じます。
確かに日本の古漬けに味も形も似ていますね。

・COTTO これは想像ですが、有名な日本の会社のロゴを真似たと思われます。
タイ語の「ごめんなさい」という意味ですから「真似してごめんなさい」ということでは?(爆)


O様

麻雀の成績は、今月の数字(2013年11月)に、一応、書いてあります。
大した数字では無いので、目立たない所に書きました。

このブログは、どなたでも基本的に、コメント、は歓迎です。ただし、個人を特定出来る否定的書き込みは、編集する事もあります。

COTTOは自分も、コトート(ขอโทษ)、かと思った事があります。

久々に読ませていただきました。
ヤマザキパンのことですが、200バーツではなく95バーツにつき1枚赤いシールがもらえます。
それを台紙に貼って9個シールがたまると、「ヤマザキ白いボウルプレゼント」となります。
日本でま「ヤマザキ冬のパンまつり」という名称でフランス製の白い皿(実はガラス製)がもらえました。
あのキャンペーンをこちらでもやっているのです。
恥ずかしながら私もあの皿(ボウル)がほしくて、週に2回くらい102バーツのロールケーキを買いました。(恥)
12月15日くらいがシール配布期限ですので、帰国前に必死に買い集めて、ケーキは友人宅へおみやげにしました。
結局、約1000バーツ出して、小さな小鉢(ボウル)が手に入ったわけです。
老婆心ながら、どうせ集めだしたなら期限内に交換できるようにしてください。
そうでないとまた無駄な買い物になりますから。(笑)

タイは「おまけ商法」多いですよね。
ま、その場で貰える「おまけ」でも、シール(or スタンプ)を貯めて貰う「おまけ」でも、貰った時は嬉しい事は確かなのですが。
日本も昔、グリーンスタンプとか(今でも有るのか?)色々ありましたが、最近はポイント制が多くなって、合理的(?)と言えば合理的なんですが、貯めている時の、ワクワク感はちょっと落ちますね。
昔、何種類かのキャヤクターカードを全部集めると景品が貰える、という商品が有って、簡単に集まりそうなのですが、レアなカードが有ってそれが無い為に結局、景品が貰えない。
もう、商品も景品も忘れましたが、集めている時のワクワク感は今も覚えています。

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