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2013年12月11日 (水)

こんな所に旅館?(チェンライのコーヒー屋)

チェンライに「旅館」(日本語)と言う名のコーヒー屋が有る。
もっとも、最近、宿泊施設も併設されたので、旅館で間違いではない。
このコーヒー屋の凄いところは、そのローケーションにある。
タイでも北の果て、チェンライの郊外、有り体に言えば、「ど・ど・ど田舎」に有る。
周りは田圃ばかりで他には何も無い辺鄙な田舎。
特に観光地と言う分けでも無いし、街からも遠い。国道からも1~2km奥まった所に有る。
長閑な農村地帯のど真ん中。
左右に広がる田圃を見ながら、細い道(一応舗装はしてある)を車で行くと、突然、「旅館」という文字が目に飛び込んで来る。
「な・な・なんで、こんな所に、(日本語の)旅館・・・?」という感じ。
そこには、まるで、オーナーが(採算を度外視して)洒落と冗談で作ったとしか思えない様な喫茶店がある。

(マイフォトに写真あります)

お店自体は、落ち着いた雰囲気で、明るくて、センスのいい、洒落た感じの喫茶店。
店内には、日本風の装飾や日本語の看板などが有り、ちょっとだけ日本の雰囲気を醸し出している。
メニューは、基本、コーヒー屋なので、コーヒーやソーダなどの飲み物類、アイスやケーキなどで、カレー以外は特に、日本のメニューという分けではない。

今日は食事を兼ねて行ったので、自分はカレー(125バーツ)とアイスコーヒー(65バーツ)を注文。妻はカノムチン(麺類、40バーツ)とアイスクリームクッキーコーヒー(95バーツ)を注文。
カレーは、特に美味しいと言う程でもない(不味くはない)。タイの日本料理屋によくある、普通の和風のカレー(CoCo壱番のカレーの方が美味しい)。
コーヒー類は、甘過ぎず、タイとしては上出来と言えるコーヒー。
(タイ人の奥さんは「苦い」と言っていた)
(自分はグルメでもないし、コーヒー通という分けでもないので、その点を考慮して読んで下さい)

お店の外周は半分ぐらい壁のない開放的な作りに成っていて、道路に面した側が空いている(交通量は殆どない)。
道の向こう側は田圃なので、兎に角、長閑な雰囲気。
ゆっくりした時間の中でコーヒーを飲むにはいい所だと思う。

店を挟んで道路の反対側は、ちょっとした日本のテーマパークの様に成っていて、小さな鳥居や池、日本の古い農家風の宿や茶室などが有る。
因みに、宿の宿泊費を聞いたら、通常1泊6500バーツ、今日はプロモーションなので4500バーツという事であった。
これには、「・・・・・」という感じ。
ちょっと中を見せて貰ったが、畳の部屋や露店風呂風の設備もあって(値段と場所の不便さを考えなければ)面白いかも知れない。

日本贔屓の妻には、結構、受けた様で、茶室を覗き込んだり、鳥居をお参り(?)したり、あちこちで写真を撮っていた。
帰りには、お店で売っている日本グッズ(?)として、旅館のTシャツ(漢字で、「旅館」と書いてある、多分タイ製だと思う、220バーツ)を買わされた。

補足1。

こんな辺鄙な所にある喫茶店なんて、普通、絶対に気が付かない(見付からない)。
この喫茶店を教えてくれたのは、ブログ「タイ・チェンライからの旅便り」の筆者様からで、そのブログの 2013/5/23 日の記事にも、詳しい内容が書かれています。

補足2。

初めの方で、「冗談で作ったとしか思えない喫茶店」と書きましたが、経営の事(事業の事)は分からないので、もしかしたら、このオーナーさんは物凄い慧眼の持ち主、或いは事業の天才かも知れない。
あの立地で、あの事業、普通はちょっと考えられない発想だと思う。
何れにしても、こういった日本贔屓(?)のお店が繁盛してくれる事を願っています。

追記(2017/06/09)

今、思うと、ここのコーヒーは、あんまり、おいし○ない。
飲み物の主体はタイらしく甘い飲み物が多い。
甘い飲み物より、「砂糖を入れないでね」、と言って注文する抹茶の方がいい。

カレーやおにぎりは昔から、まあまあ、だと思う。

この記事を最初に書いた頃から比べると、今は施設も増えて、客も結構来ているようで、予想外に繁盛している様に見える。

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