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2014年7月27日 (日)

不治の病

やだね年寄は、病気の話とか多くて。
嫌なら書くなよ、と突っ込まれそうだけど、このブログ、思った事をそのまま書くブログなのであしからず。
(ただし、思った事をそのまま書く、と言っても、個人を特定出来る否定的な記事と自分に都合の悪い記事は書きません)
ま、ここに書くという事は、不治の病と言っても、別に、人に知られてもかまわない、それ程深刻な問題じゃない、と思っている分けですが。
人の病気の話など、興味がないという方は、読み飛ばして下さい。

80日程前に、皮膚に発疹が出て来て痒くてしょうがない時があった。
その時は、(タイで)病院へ行って診て貰ったが、すぐには治らなかった。
自分は3年に1回ぐらい、似た様な症状に成るが、今回は今までで一番ひどかった。

暫くして、日本でもう一度診て貰って、薬を処方してもらい、痒みも全く無く成って一応治ったが、掻きくずした痕、赤い痕、がまだ鮮明に残っている。
で、先日、(日本で)皮膚科に行った時に、これ(赤い斑点)を消す薬はありませんか?、と聞いたら、アッサリ、「無い」(正確に言うと、「あまりないんだよね~」)と言われた。
結局、この赤い斑点、簡単には治らない(或いは、一生治らない)らしい。

昔は、病気に成っても治るものだったが、60歳前後から、治らない病気に罹る様に成った。

緑内障という視野が狭まる病気も治らないらしい。
(手術で治る緑内障も有るらしいが、自分の場合はダメらしい)
ただし、薬で進行を止める事は出来るので、今の所、大した問題ではない。
(1日2回の目薬と、2ヶ月に1回ぐらいの通院は、ちょっと面倒だが)

フケ症も簡単には治らない様だ。
最初は、何とか完治させようと思って、朝夜欠かさず薬を付けて、シャンプーも専用の薬用シャンプーを使って、治った、と思ったが、2~3ヶ月したら再発してしまった。
最後の手段として、頭をツルツルにして、薬を塗り続けたら完治するかも知れないと思ったが、医者に聞いたら、あいまいな返事しか返って来なかった。

こんな分けで、今、不治の病を3つ抱えている。
これから、もっと増えなければ良いのだが、だんだんと増える様な気もする。
今の所、生活に著しく支障をきたす事や、命に係わる病気でもないので、まだいいのだが。

余談。

「40を過ぎたら自分の顔に責任を持て」という話を、聞いた事があるが、顔だけじゃなくて、体型や、他の場所の見栄えも大切だと思う。
そういう意味では、この、手足に出来た斑点、困ったものである。
痒かった時に、掻くのを我慢していれば、こんなには成らなかったと思うので、こう成ったのは自分の責任と言えなくもない。

尚、「40を過ぎたら」のヵ所、自分の感覚では、「55を過ぎたら」ぐらいが適当ではないかと思う。
いくら、「旅の恥はかき捨て」(or 外国暮らし)といっても、ある程度は周囲を気にする必要はある、と思う。
ちょっと見た目に問題のある、お爺さん達が、人の国で、余りにも我がもの顔で振る舞うのは、いかがなものか、という気がする。

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コメント

自分も乾燥肌で背中が痒くなってしまい、かきむしって傷が出来たり、肌がザラザラ、赤い点も出てましたが 「ユースキン」ユースキン製薬を2ヶ月位朝晩無っていたところ痒みもカサつきも傷跡や赤い点も消えていきました。購入できるならぜひ、試してみてください。
(メンソレータム ADクリームも良いらしいです。)

因みに皮膚科では理由や予防策など聞いても曖昧で解決にはならなかったです。

皮膚科って、何か聞いても、曖昧な事しか言わない事が多いですね。
ご指摘の薬、今度、日本に帰ったら捜してみます。
タイでは、薬の効能書きを見ても分からない(読めない)し、タイ人の妻も、そういう事は宛に出来ないので。

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