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2014年9月12日 (金)

娘の誕生パーティ(チェンライにて)

今日は娘の10回目の誕生日。
妻は、朝から張切っている。
まずは、朝早くから娘と一緒にお寺詣り。
その後は、お誕生会の準備で、美容院へ行ったり、材料の買い出しへ行ったり。
材料の買い出しは、センタンに予約したケーキを取りに行った後、マクロ(家から約50km程離れている)まで行ったらしい。
自分は、宴会場への資材の持ち運びを少し手伝っただけ。

今日の、宴会場は家の斜め前に今年新築したお義母さんの家。
ただし、この家、折角建てたのに、まだ使っていない空き家。
新築で綺麗だし、余計な家具などが置いてないので、タイ式(?)の座り込んで行う宴会には適している(詳細は後日「お義母さんの家(仮題)」に記載予定)。

夕方5時半ごろから、手伝いの人(奥さんの友人)が来て揚げ物などを作り始めた。
自分の手伝いは要らないようなので、いつものエクササイズ(自転車)へ。
6時半ごろ戻った時には、ボツボツ客が集まって来ていて、宴会は始まっていた。
タイの宴会って、何時からスタートなのか、はっきりしない。なんとなくダラダラと始まる。
自分は、家で風呂に入ってから、7時頃、宴会場へ。
本来は、自分がホストで、客を接待する側なのだけれども、タイ人の中に1人外国人が混ざると、皆さん気を使ってくれて、自分が客のような感じになる。
奥さんが気が利く人なら良いのだけど、そうでもないので、食べ物や飲み物が皆さんに行き渡っているか、ちょっと心配になる。

飲み物は、ビール(24本)、緑色の水(12本)、コーラ(12本)など。
食べ物は、メインはムカタ(豚の焼き肉)とスキ(鍋)、それに、ヤムウンセン、フライドポテト、鶏のから揚げ、ムーヨー(タイのハムみたいなもの)、など。
自分の前には、黙っていても、「そんなに食べられないよ」、というぐらい食べ物が並べられる。
(タイ人のお客さん、皆さん、スポンサーなどに気を使わず楽しんで下さい)
気を使われ過ぎて、なんとなく、返って居心地が悪い。タイ人の中で、1人、浮いている感じ。

そうこうしている内にも徐々に参加者が増えて行って、子供を含めて32~33人になった。
(子供が12~13人、大人が20人程、奥さんの友人や近所の人も居るが、殆どは妻の一族)
そして遂に(?)、8時半ごろ、今日のメインイベント、バースディーケーキの登場。
ローソクを10本立てて、火を点けて、電気を消して、

♪ ハピバースディートゥユー ハピバースディートゥユー ♪

今日の、(一応の)主役が、フーッと、火を消して、儀式は終わり。
(名目上の主役は娘だけれども、実態は、宴会大好きの妻とタイ人のお客さんが、娘の誕生日を口実に使っているだけ)

ケーキは8×6=48個に切り分けられてお客さんへおすそ分けされた。
(結構大きいケーキをだったので、食べ切れるか心配だったが、大体捌けた)
(それにしても、奥さんと娘、もっと均等に切れないのかい。大きさがバラバラだぞ)
自分も一応貰ったけれども、やっぱり、タイのケーキ、美味しくない。

ケーキが全員に行き渡って、食べ終わった頃から、そろそろ帰る人が出て来て、自分も、9時には、家へ戻って来た。

タイのこういう宴会って、何となく人がダラダラと集まって来て、仲間内で固まって、ダラダラと食べて、バラバラと帰って行く。
誕生日の宴会は、イベントとしてケーキのローソク消しが有るぐらいで、後は皆さん、てんでんばらばら、日本での、会社の忘年会とか○○パーティと比べると、纏まりがない。
最も、単に楽しむだけなら、主催者や来賓の挨拶なんて、無い方がいいかも知れない。
これを機会に、日頃付き合いの無い人達との交流を深めるとか、一族や地域の結束を高めるといった、目的意識も(日本人と比べると)余りない。
参加した客は、気の合う仲間と話が出来て、飲み食いが出来て、楽しい時間が過ごせればそれでいい、という感じ。
主催者の側は、宴会の機会と飲食などの娯楽を提供して、一族や地域で一定の評価を得られれば目的達成。
まあ、たまにはこういう活動もいいかも知れないけれども、8000バーツは、この辺の人達の所得水準を考えると、ちょっと使い過ぎの気がする(余談1)。

今、10時20分。
宴会はほぼ終わって居るが、数人がまだ飲んで(話し込んで?)居る。

(雑記帳フォト2014に写真あります)


余談1。

今回の費用は、ケーキが1705バーツ。飲食の材料費が5947バーツ。合計、7652バーツだった。
この他に、街まで2往復のガソリン代なども含めると、大体、総費用8000バーツ。
これは、この辺の人達の所得水準から考えれば、たかが誕生会にしては、ちょっと高過ぎ。
1ヶ月分の所得までとは行かないけれども、それに近いくらいある。

タイ人って人の金を使うのに躊躇いがない。
この宴会の金だって、元々自分が汗水垂らして(日本で)働いて稼いだ金なのに、何も考えずのほほんと暮らして来た人達に(感謝もされずに)使われるというのは、ちょっとな~。
で、このブログを読めるのは日本人だけだからいいけれども、こういう事を言うと、タイ人には、「ケチ」と思われるし・・・。


余談2。

8月~10月迄は、誕生日の季節なので、毎年この時期は頭が痛い。
8月が自分、9月が娘、10月に奥さんの誕生日が有る。
油断をしていると、パーティだけで、毎回10000バーツ以上の出費になる。
以前は、誕生日は必ずパーティをやっていた、しかも、費用は今回以上にかかっていた。
流石に使い過ぎだと思ったので、まず、自分の誕生日はパーティは要らないと宣言した。
次に、人数を絞る様にした。昔は、近所の人全員に声を掛けたが、今は、近所の人はごく一部で、殆どが妻の友人と親族になった。

しかし、ちょっと気を抜くと、また元に戻ってしまいそうなので、今の時期、妻の動静には注意が必要になる。
妻の場合、事前に了解を取るとか、相談する事が無い。気が付いた時には、もう客が集まって来ている。
こういう、既成事実を作って、自分に有利に事を進めるのはタイ人の得意技なので、日本人としては、先回りしてタイ人のやりそうな事を予測して、言葉で釘をさすか、もっと念を入れて、文書で取って置くぐらいの事をしないと、タイ人のいいようにされる。

或る朝、外が騒がしいので目が覚めら、お義兄さん達が数人で大きなテントを張っていた、何て事もある。
この時は100人ぐらいの宴会に成った。
酔っ払っているお義兄さんから、「宴会は楽しくていいだろう(タイ語)」と言われたが、そりゃー、ただ酒飲んで御馳走食べて、みんなで騒げば楽しいだろうけど、こっちは美味くも無いタイ料理と分けの分からない人達に囲まれて、面白くも何ともない。
ビールは勝手に買い増して(当然、料金は後で妻から請求された)来るし、一種の「たかり」みたいなものだと思った。
この時の経験は、今でも自分の「タイ人観」にかなりの影響を与えている。


余談3。

今迄書いて来た事とちょっと矛盾するけれども、たまには、邦人の皆さんを集めて宴会をして見たい。
タイ人ばっかりに、宴会をさせておくのは、ちょっと悔しい。
でも、ここは街から遠いし、酒を飲むと運転の問題もあるし、第一知り合いがそんなに居ないので、なかなか難しい。

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コメント

う~ん、かなり豪華な宴会、いや誕生会だったんですね。
来年は娘さんに一芸を出してもらっては?
日本の歌でも一曲歌えば、みなさん喜ばれると思います。

迷人の家がわかれば、次回は参加したいです。
何となく孤軍奮闘では立場が弱いでしょ。応援に行きますよ。(笑)

また地元のお百姓さん方を集めての宴会でしたら、ビールはもったいない。
ラオカオ・センソンなど比較的安くてアルコール度数が高いものの方がむしろ喜ばれると思います。
もちろん日本人はビールです。
私が行くタイ人を呼ぶ宴会では、主催者と客とはそれくらい差をつけていました。

奥道様。
そもそもの目的が見栄を張りたい為。
なので、勿体なくてもビール。人数は多ければ多い程いい。
食べ物も、自分が抑えていないと、どんどん、コストの高いものに成って行く。
奥さんの望みは、一種の差別化なので、それを抑えるのは、非常に難しいです。

そのうち、機会があれば声を掛けます。是非、お越し下さい。

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