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2014年11月 7日 (金)

タイ人と間違い電話

携帯に電話が掛って来た。
番号が表示されているので、電話帳に登録されていない人からだ。
(推定年齢40代前半の)おじさんが、タイ語で何か、ごにょごにょ、言っているが、何を言っているか分からない。
咄嗟に間違い電話と思ったが、確信は無い。
「はい○○です」「何を言っているか分かりませんよ~」。
おじさんは状況を理解出来ていない様で、盛んに何かを言っている。
口調から、かなり酔っぱらって居る様にも感じられる。

再度、「何を言っているか分かりませ~ん」。
ここで、変にタイ語で答えると反って面倒な事になると思ったので、日本語で通す。
「いい加減に、間違い電話に気が付けよ」と思いつつ、暇だったので、おじさんに暫く付き合ってあげた。
「何を言っているかわからないよ」、だんだん言葉がぞんざいに成る。
おじさんは暫く、ごにょごにょ、と言い続けていたが、そのうち、遂に(やっと?)プツンと切れた。
大体、タイ人から間違い電話が掛って来た時は、いきなりプツンと切れるか、状況を把握出来ず、何時までも話し続けるかのどちらか。
日本の様に「すいません(間違えました)」と、謝ってから切る事は、殆どない。
それにしても、タイ語を全く話さない外国人が出たのだから、もっと早く自分の間違いに気が付いてもいいと思うのだが。
このへんは、自分のした事が絶対に正しいと思っている、タイ人らしいと言えなくもない。


追記。

このおじさん、2時間後ぐらいにまた電話を掛けて来た。
まだ、間違いに気が付いてないらしい。
(諦めの悪い奴だ!)
今度は奥さんに出て貰って、大体こんな会話が交わされた。

以下は全てタイ語。

おじさん「○○さんはいるかい」。
奥さん「○○という者は居ません」「間違い電話じゃないですか」。

ここで、プツンと切れた。
やっぱり、「ごめんなさい」の言葉は無かったらしい。

奥さんいわく、「マラヤート、マイ、ディー(マナーの悪い人だ!)」。

タイ人が間違い電話になかなか気が付かない理由は、一つはバ○な為だと思うが、もう一つは、携帯に出るのが必ずしも本人であるとは限らない事もあると思う。

日本人なら、例え家族であっても、自分以外の携帯に出る事は無いが(もしかしたら、日本人でも、他人の携帯をとる人が居る?)、タイ人は、普通に他人の電話に出る。

例えば、日本人の知り合いに電話を掛けた積りが、タイ人の奥さんが電話(携帯電話)に出て来たりする事はよくある。
夫婦ぐらいの関係ならまだいいが、家に遊びに来ていた彼氏とか彼女が電話に出て来る事もある。
なので、電話を掛ける方も、知らない人が出たからといって、必ずしも間違いとは限らない。

しかし、外国人が出た時ぐらい、自分の間違いにすぐに気付いてもいいと思うのだが。


余談1。

或る時、自分の電話に知らないタイ人の男性から電話が掛って来た。
この男性も諦めの悪い男性で、何回か繰り返し掛って来た。

この時は、自分で「間違い電話じゃないですか(トーピット・チャイマイ)」と何度も言ったのだが、しつこくて、なかなか引き下がらない。
しょうがないので、この時も奥さんに代わって貰ったのだが、奥さんが「いきなり怒鳴られた」らしい。

なんでか・・・?。
どうも、この男性は自分の恋人(フェーン)に電話をした(積り)らしかった。
それに、知らない男性が出たので、頭に来て、電話にやっと出た奥さんを自分のフェーンと勘違いして、いきなり怒りだしたらしい。

まあ、これもバ○なタイ人の典型かも知れない。
それにしても、電話の声で自分の彼女か否かぐらい、分からないのかよ!。

この電話、うちの奥さんとかなり長い事(1~2分)話をしていたので、まだ疑っていたらしい。
奥さんが、「ここはチェンライです」、とか説明していたが、すぐに切らなかったという事は、やはり相当疑っていたらしい・・・?。
バカ者め!。


余談2。

昔、バンコクでアパートを借りて居た時も間違い電話がよく掛って来た。
部屋に備え付けの電話で、どうもこの部屋の前の住人が仕事でこの電話を利用していたらしく、「○○さんは居ますか(当然タイ語)」という電話がよく掛って来た。

最初はよく分からず、「○○はいない」「自分は日本人だ(から関係ない)」などと、返事をしていたのだが、そのうち、きっとこれは、前の住人に掛って来た電話だと思って、或る時、管理人に前に住んで居た人の事を聞いたのだが知りたい情報は得られなかった。

この(間違い)電話もしつこい人が多かった、「居ない」と言っても、「日本人だから(関係ない)」といってもなかなか引き下がらない。
何かを聞いて来るが、何を言って居るのか分からないし、例え質問の意図が分かったとしても、前の住人の事など分からないので、答えようがない。
昔の事なので、正確な記憶は無いが、多分、「自分は何時からここに引っ越してきた」などと言う事も言ったと思う。
向こうが、英語で話し始めた事もあった気がする。
向こうは、こちらの番号を知って居るし、多分、住所も知って居る人も居たと思うので、無下に電話をプツンと切る分けにもいかない。
変に恨まれても困るし、何かそういうヤバイ雰囲気が少しあったので、ちょっと気を使った。

間違い電話に関して言えば、「タイ人というのはマナーが悪いし、めんどくさい奴らだ」と思ったのは、これが最初だったと思う。

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タイ人気質&おバカなタイ人」カテゴリの記事

コメント

日本(人)では他人の携帯をさわることはマナー違反なので、決してしません。
ましては他人の携帯電話に(頼まれないのに)出たりはしません。

先日、(ここから)或る知り合いが(ここまで編集しました)、これからかなりの年齢差の女性と結婚して家を買うというので、
老婆心ながらLINEで私なりの意見を書かせていただきました。
(だって、前の日本人の旦那さんは事故死で、コンドミニアムを二つ手に入れた人)

すると次の日、日本語で(ローマ字で書いてある)「ナンデ ワタシノ ワルクチ カクノカ!」
といった内容でお怒りのLINEが戻ってきました。
本人が奥さんに見せたのではなく、勝手に読んで(日本語の漢字も読めるらしい)怒ったらしいです。

この国はある意味おおらかでいいのですが、
そういったプライバシーに関する教育がまだ徹底されていないので、
今後もお互いいろいろ苦労すると思いますね。

それは、プライバシーの問題と言うより、もっと別の意味で怖い話しだと思いますが・・・。
まあ、男女の事は本人同士でないと分からないし(本人同士でも分からない?)、本人がそれでいいと思っているのなら、それでいいんじゃないかな~。
リスクを指摘するのは悪くはないと思いますが・・・。
基本的に、自己責任で本人がいいと思えば、いいです。

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