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2014年12月 9日 (火)

ちょっとした事(2014年12月)

2014/12/09(山岳少数民族のお祭り)

メーサイの町の南で、山岳民族のお祭りがある、と言うので行ってみた。
どうせ、土産物屋の様な売店があって、客寄せで、ちょっとした舞台があって、山岳民族の踊りか何かをやっているだけの、しょぼいお祭りかと思っていたが、想像以上に規模の大きなお祭りで、メーサイの様な辺境の町にこれだけ大勢の人が集まる事に、ちょっと驚いた。

まあ、内容は想像通り、売店と食べ物の屋台の集合体みたいなものだったが、(パーンの田舎暮らしの)自分も含めて、娯楽や文化的刺激の少ない地域に住む人間には、ちょっとワクワクする催しではある。

タイの田舎祭りって、なんか子供の頃の(日本の)夏祭りが思い出されて、ちょっと懐かしい感じもする。

(雑記帳フォト2014に写真あります)


2014/12/09(本日の麻雀)

1着→4着→2着→1着→4着 で +19。

これで9連勝。
連勝街道が止まらない。


2014/12/08(本日のボーリング)

なんか久々のボーリング。
スコアの方は例によって、ブログに書く程のものじゃないけど、きょうのハイライトはスプリット。
4、7、10のスプリットが出た。
一番奥の左右の2本(7番10番)と左奥の一列前に1本(4番)残ってるやつ。
(自分の腕では)絶対取るのは不可能な残り方。
なので、確実に左の2本を取ろうと思って投げた球が、手元が狂って少し左に流れた。
で、結果、手前の4番ピンの左側に掠る様に当たり、ピンが右側に転んで10番ピンを倒した。
4番ピンを倒したボールは、引き続き前に有る7番ピンも倒したので、見事にスペア達成。

なまじ、中途半端に上手ければ、4番ピンの真ん中に当たるので10番ピンは取れない。
まさに、「下手のなせる技」でした。

これ取れたの、多分、生まれて始めてだと思う。
麻雀で役満を上がるより難しいかも知れない。


2014/12/06(SINGHA PARK)

11/29日の記事、ビアシンの農場の続き。

結局、先週、妻が行きたがっていたシンハーパーク内のレストランに今日、行く事に成った。
バンコクからお義兄さんが来ていたので、お義母さんと、うちの家族の計5人で行った。

シンハーパークは出来て間もないので、チェンライ出身のお義兄さんも、お義母さんもまだ行った事が無い。
なので、うちの家族が案内するような感じに成った。

今日は、乗り合いの園内見学のバスではなく、家の車で園内を周った。
ここは、茶畑とかお花畑とか、先週聞いたばかりの話を、さも、物知りのように解説して周った。

きょうは、前回行かなかった、自転車のコースにも行った。
2人乗りの自転車が1時間150バーツで、娘と2人で自転車に乗って遊んだ。
(2人乗りの自転車は始めて乗った)

で、6時頃から、お目当てのレストランで食事。
先週は何かコンサートが有ったらしくて、物凄い混雑だったのでパスしたが、今日は先週程の混雑ではない。
しかし、レストランの予約はして無かったので、ちょっとだけ待たされた。

自分はビアシンの生ビールと牛ステーキ、サラダなどを食べたが、結構、美味しかった。
タイのレストランチェーンのブラック何とかとか、S&何とかよりは全然美味しい。
これは、(日本などから)お客さんが来た時に、ちょっと使える。
ちょっとした、観光が出来るのもいい。

(雑記帳フォト2014に写真有ります)


2014/12/06(日本人にタイ語を聞くなよ)

娘が私の部屋へやって来て、「アレ、何て言うの、耳に入れる・・・(日本語)」と聞いて来た。
一瞬、タイ語を聞いているのか、日本語を聞いているのか迷ったが、タイ語で、「カッタバッ・・・?」と答えた。
多分、娘は「綿棒」と言っても分からない。
要は娘は、私の部屋に置いて有る綿棒を欲しかっただけなのだが、日本人にタイ語を聞くなよ。

娘は、日・タイのハーフで、タイで暮らして居るのでどっちかと言うとタイ人(のハズ)なのだが、へんなタイ人だ。

(今、「カッタバッ」を調べてみたら、英語の俗語の 「cotton bud」が語源らしい)


余談。

家の中では、自分の部屋が一番整理されているので、妻も娘も、ちょくちょく物を借りに来る。

多いのは、爪切り、はさみ、綿棒、ムヒ、絆創膏、鍵など。
ムヒは代わりにウナコーワが有るハズだし、他の物も持っているハズなのだけど、自分に借りに来る。
貸す(或いは持って行く)のは構わないけど、困るのは、持ってって返さない事。
「ここに有ったハズの爪切りが無い」と言う事が度々ある。
なので、爪切りなど、何度も妻専用とか娘専用とか買って来るのだけど、すぐになくしてしまう。
多分、捜せば家には5~6個(もしかしたら10個ぐらい)の爪切りがあるハズ。

鍵や携帯もよく失くす。
携帯は私の携帯から電話をすれば、音が出るので分かるが、鍵はそれが出来ないので私の保管している鍵を借りに来る。

後、自分のハンカチがよくなくなる。
多分、タイ人はハンカチを使う習慣がないので分からないからだと思うが、お義母さんが洗濯物を手伝うと大体なくなる。妻が洗濯した後でも、戻って来ない事が多い。
どこに行ったか分からない事も多いので、日本に戻った時にハンカチを買って来る。
多分、これも、捜せば家に10~20枚ぐらい何処かに眠っていると思う。

家には、物を吸い寄せて離さないブラックホールが数か所あるらしい。
(多分、妻と娘の部屋の何処か、実質、物置きに成っている客室か、居間の隅に散らかっている物の山の何処か)

タイ人(もしかしたら妻だけ)は「物」は異常に欲しがるのだが、手に入れた物を大切に、或いは有効に、使おうとしない。
手に入れた事自体で(「物」が有る事だけで)満足してしまう様だ。


2014/12/02(本日の麻雀)

2着→1着→3着 で +32。

これで8連勝。
連勝街道が止まらない。


2014/12/01(孫の手)

今日から12月、朝は大分涼しく成って来て、流石に短パン・Tシャツだけではちょっと寒い。
今朝は、Tシャツの上に長袖を一枚、羽織った。

10日程前から背中がかゆい。
一種の加齢現象だろうが、その内治ると思って放っておいた。
しかし、段々、痒みが増して来て2~3日前から痒くてたまらなく成った。
以前(半年程前)、同じ様な症状が出た時に、医者に行って貰った、痒み止めの塗り薬があったので、それを塗る事にした。

右手の人差指に薬を付けて、背中に手を回して塗ろうとするのだが、思った所に届かない。
始めは、肩の下側から手を回すが届かない。次に、肩の上側から手を伸ばしても届かない。
手をひっくり返して、手の甲、ツメの辺りは届くのだが、薬はツメとは反対側に付けて有るので塗る事が出来ない。
昨夜は奥さんに塗って貰ったのだが、今は外出していて居ない。
鏡を見ながら色々やって見るが上手く出来ない。
まさに、そのものズバリ、「かゆい所に手が届かない」状態。

ここで、閃いた。「孫の手」を使おう。
孫の手なら届くので、孫の手の先端にティッシュを巻いて輪ゴムで止めて、(ちょっと勿体ないけど)ティッシュの上に薬を付けて、背中に回して塗ればいい。

この計画、一応、成功した。

しかし、若い頃は「孫の手」の存在意義が解らなかった。
背中が痒いなら、そんな物使わなくても、自分の手で普通に掻けばいいのに、と思っていた。
孫の手など、一種の面白商品で、まさか実用にする商品だとは思わなかった。
自分の背中に、自由に手が回らなくなるなど、若い頃は考えもしなかった。


追記(2014/12/05)

未だに痒みは止まらないが、毎日、朝夕、背中に手を回して、掻いたり、薬を塗っていたら、腕の関節が柔らかく成って手が届く様に成った。

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コメント

はじめまして、ちょくちょく拝見させてもらってますが初めて書き込みます。
29日にシンハーパークにみえたんですね?
私は前日チェンライに着いて29日のMTBレースに参加(?)してました。
11/26~11/30がパークのお祭りで、夜のコンサートまでいました。
昼間は何人か友人がいましたが、夜はイープンひとり!の完全アウェー(笑)
分かっていれば昼間のうちに会えたかも・・・。
ちなみにレストラン、ビーフよりポークが美味しかったです。

イワシマン様。
「ちょくちょく」見て頂いているという事で、ありがとうございます。
MTBですか・・・、チェンライは自転車競技が、最近流行って来ているようです。
これはMTBではないらしいですが、日本から、練習や自転車競技に参加される方もいるように伺っております。
チェンライ在住の者としては、色々な機会で、沢山の方(特に、邦人の方)が、チェンライに訪れて来る様に成るのは嬉しいです。

はい、冬場になると30人くらいの若者(日本のトップレベル)が練習に来ますね。
毎年2月には、MTBの大会があり(もう10年以上続いている)これは日本でもメジャーな海外レースです。レース自体の敷居も低いし(誰でも参加できます)寒い日本を抜け出して北タイを満喫できるので人気もあります。来年も参加の予定です、どこかでお会いできると嬉しいです。

イワシマン様。
チェンライにお見えに成る時、コメントで連絡頂ければ、こちらからメールします。
時期によってはチェンライにいない時もあるし、都合の付かない時もあると思うので、お会い出来るか否か、確約は出来ませんが、連絡は致します。
メールアドレスを入れて、コメント、していただければ連絡は取れます。
自分も、タイやチェンライに興味のある方のお話は出来るだけお聞きしたいと思っております。

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