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2015年1月24日 (土)

数字に関する話、色々

昨日、減量の目標数値を決めた。
ついでに、今、自分のまわりに有る、気に成る数字を纏めてみた。

大きい方がいい数字。

麻雀のプラス(+)、ボーリングの得点、日本の株価、アメリカの株価、金相場。

小さい方がいい数字。

体重、血圧、中性脂肪値、タイバーツの相場、タイの物価、今はやらないけどゴルフのスコア。

微妙な数字。

円相場、金利。


大体、スポーツやゲーム関係は大きい数字の方がいいものが多い。
この中では、特に麻雀のプラス数字には一番関心がある。
スポーツでは大きな数字が良いものが多いが、ゴルフやタイムを競う競技などでは少ない(小さい)数字が良い競技も多い。

健康関係の数字では、子供の頃は、身長・体重・視力、など大きな数字の方が好ましいものが多かったが、中年を過ぎると小さい数字の方が好ましいものが増えた。
自分の場合、今、一番関心があるのが、体重・血圧・中性脂肪値・左目の眼圧。
左目の眼圧以外は、いわゆる生活習慣病で、食べ過ぎと運動不足が主たる原因で、どうすれば良いかは分かり易いが、実行するのは難しい。
左目の眼圧は緑内障で、これは明らかに悪いので、目薬で眼圧を下げている。
血圧なども、もしかしたら、もう、血圧降下剤を使わなければならない水準かも知れないが、薬を使って数字を操作する様に成ると、医者に行ったり、薬を服用したり、面倒くさいので、出来ればそうなる前に何とかしたい。

日本の株価や金相場は、明らかに高い方が良い。
直接的に利益が出る。
金(きん)は、1年程前、日本の消費税が上がる直前に少し買ってある。
1g=4588円で買った(買値)ものが、今、5298円(売値)(買値は5383円)に成っているので、評価益が少しある。
株は、全体で、ほんのちょっとプラスという水準。
これも、アベノミクス前は、かなりの評価損を抱えていたのだが、今は若干のプラス(評価益)が出ている。
まあ、株の場合は儲かったら直ぐに売っちゃう事が多いので、手持ちの株は損失を抱えている事か多いのだが。

アメリカの株価は直接的な影響は無いが、夜(日本とタイの夜=アメリカの昼間)アメリカの株価が上がると、翌日、日本の株価が上がる事が多い(逆も有る、アメリカが下がると日本も下がる)ので、関心を持っている。
毎日、(タイ時間の)22時から始まる米国市場の状況は必ず確認している。

円相場と金利の高低は、どっちが得かは微妙で、例えば(日本の)年金だけでタイで(外国で)生活している場合、明らかに円相場は高い方がいいだろうけれども、円が下がると株が上がる事が多いので、自分の場合は微妙になる。
同様に、銀行に預金する事を考えれば金利が上がった方が良いが、金利が下がると株が上がる(日本もアメリカも、世界中どこでも)事が多いので、どちらが良いかは微妙になる。
特に、金相場はアメリカの金利に反応する事が多いので、金利が下がれば金価格が上がる事が多いので、金利に関して言えば、どちらかと言うと、下がった方が有利な事が多い。

円相場とは別にタイバーツの相場もあり、タイバーツが下がれば、円-バーツの交換レートが良く成るので有利に成るが、タイバーツだけ単独で下がる事は少ないので、これは少ししか気にしていない。
あと、タイの物価の上昇、これは結構気に成る。
居住地としてタイを選んだ理由の一つがタイの物価の安い事だったが、タイの経済成長と共に物価も上がってきたので、だんだんそのメリットが小さく成ってきた。

まあ、数字とは色々な付き合い方が有るが、子供の頃経験した、受験勉強(あんまりしなかったけれど)の偏差値とか、会社に居た頃の色々な数値目標(経費削減など)と比べれば、今の状況は「お気楽」な気もする。

余談。

今から考えてみると、子供の頃の偏差値競争って、随分単純で分かり易いものだったと思う。
そういう意味では、もっと真剣にやった方が良かった(?)かとも思うが、今と成ってはもう50年遅い。

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