ちょっとした事(2015年3月、日本にて一人暮らし)
2015/03/20(桜はまだ2)
2~3日前から、大分暖かく成って来たけれども、桜はまだつぼみ。
でも、5日前(2015/03/15「桜はまだ」の記事)から比べると、つぼみが少し膨らんで、先っぽも少しピンクがかってきた。
東京都杉並区、妙正寺公園の桜(2015/03/20撮影)
梅は大分散っていた。
東京都杉並区、妙正寺公園付近の梅(2015/03/20撮影)
参考までに5日前の梅がこれ↓
東京都杉並区、妙正寺公園付近の梅(2015/03/15撮影)
2015/03/19(本日は麻雀)
今日の麻雀は千葉県の船橋市。
西船橋の駅前、午後7時頃
西船橋駅付近の雀荘
今日は会社員時代のメンバーと麻雀。
自分以外の3人は、未だ現役の会社員で、皆さん強敵。
半荘4回が終わった時点でマイナス80ぐらいの負けで、流石に今日は負けを覚悟した。
で、目的をひとり飲み会に変更してビールを飲み始めた。
しかし、そこから驚異の快進撃が始まり、終わって見ればトップ浮き。
2着→4着→3着→2着→1着→1着→2着→1着 で +89
このメンバーのいい所は、ゲームがスピーディーな事で、今日も午後7:10~11:40の4時間半で8回出来た。
皆さん、ある程度上手いので、1手1手に要する時間が短い。
帰りは東西線中野行の最終電車で、荻窪駅には深夜の1時頃到着。
お酒を飲むとお腹が減るので駅前のこのお店につかまった。
荻窪駅前の富士そば、午前1時
で、食べたものがこれ。
天玉そば、460円
お腹が空いていると、ホントに旨い。
この後、お腹も膨れたし、麻雀も勝って、いい気分で夜の街を徘徊しながら家に帰った。
1週間前なら寒かったけれども、2~3日前から大分寒さが和らいで来たので、夜風が涼しくて気持ちがいい。
チェンライの家の近くだと、お店も殆どないし、有っても夕方~8時頃には閉まってしまうので、夜は何も無い。
ただ暗いだけ。
居るのは、吠えかかって来る放し飼いの犬ぐらいで、危ないし、歩いていても全然面白くない。
それと比べると、やっぱり東京はいい。
夜中でも旨いものが食えるし、買い物だって出来る、街も明るいし、安全。
そんな事を思いながら、家に着いたのは、深夜1時半頃だった。
2015/03/18(お酒を飲んだ翌朝は)
とにかく腹が減る。
作るのも面倒くさいし、近所のジョナサンでモーニング。
ドリンクバーと、おまけで新聞が付いて625円。
きのうは、飲んで帰ってそのまま寝ちゃったので、米粒をもう随分食べて無い。
きのうの昼から20時間ぐらい米を食べて無い。
ご飯かパンか雑穀米が選択出来るが、日本人としては(?)当然「ごはん」。
拡大図
一応解説。上から右回りで、野菜サラダ、ハッシュドポテト、ソーセージ、その下にベーコン、目玉焼きが二つ(んな事、言わなくても分かるか・・・)
この中では、ソーセージが一番好き。
んでもって、目玉焼きのせご飯。
なんかタイの飯屋でも、こんなもんあったね。
お醤油と玉子の黄身を混ぜるのがちょっと難しい。
とにかく、一人暮らしは気楽です。
2015/03/17(本日は飲み会)
刺身と何かの玉子とじ。
刺身は焼き鳥と並んで日本の酒の肴の定番。
左、牛筋の煮込み。右、モツ煮。
きょうのメニューに関して言えば、刺身より、この2つの煮込みの方が美味しかった。
まあ、何を頼んでも、タイで食べるのとはレベルが違う。
食べる前に写真を撮れば良かったけれども、食べ始めてから気が付いた。
飲み会なのに、ビール(と焼酎)の写真も撮り忘れたが、まあ、そんな事どうだっていい。
場所は、昔の会社の同僚が勤めている門前仲町付近。
今の季節、日本にはマスク人が多い。
さっきの写真の反対側。門前仲町交差点(確か、そういう名前だったと思う)
夕方6時前なので、まだ明るい。
帰り、自宅のある荻窪駅に着いたのは11時半頃。
昔懐かし、夜中でも満員電車。
サラリーマン時代は自分もこんな感じだった・・・。
ここにも、マスク人発見。
いくら酔っ払っても、遅くまで飲んでも、電車で安全に帰れる日本(東京)はいい。
荻窪駅付近
深夜(?)11時半でも明るい。
8~9時頃には半分ぐらい(?)の人が寝てしまう、チェンライの田舎(パーン郡)とは全く違う。
2015/03/13(近況)
3月8日(日)に日本に帰国した。
確定申告は先日終わったので、今回の帰国で一番面倒な作業は終わったが、他にも面倒な作業が山積していて頭が痛い。
ひとつ予定外の作業で、今後への影響が大きなものとして、杉並区への再転入がある。
確定申告の調査中に分かった事だが、どうも海外に籍があると(て言うか、国内に住民登録が無いと)、国内での経済活動に不都合な点があり、どっちがいいのかは未だに分からないが、取り敢えず日本に再転入した。
VISAに関しても、今は新規のロングステイVISAはバンコクで手続きをしなければならない(注)、という話もあるし、タイでのVISA取得には在留証明が必要で、その為にはチェンマイへ行かなければならない(北部9県はチェンマイ領事部の管轄)とか、あるので、東京だけで、半日で出来るVISA取得の方が、(今年に関して言えば)(自分の場合は)簡単な気がして来た。
なので、この点からも、日本居住が主で、タイ居住が従、の方が分かり易い。
暮らしの方は、毎年、今の時期書いている事だけども、日本は「寒い」というのを感じる。
今日の東京の気温は、最低気温2℃、最高気温14℃。
来週からはもう少し暖かくなる予報だが、まだ寒い。
今の時点では、多分、少し暑いチェンライの方が気候的には暮らし易い。
しかし、3月末か4月頃からは、少し寒い日本と、物凄く暑いタイに成るので、(自分の感覚としては)日本の方が過ごし易くなる。
あと、もう一つ、今の時期、「花粉」が凄い。
花粉症が少し入っている自分としては、これもちょっとつらい。
やっぱり日本に来るのは4月頃からの方がいい。
桜も咲くし。
注。(チェンライ日本人会2月の会報より)
~法整備は近々整う見込みと述べていますが、それまでの間は、全ての滞在資格変更申請をジェーンワッタナーのバンコク入管事務所のみにて取り扱うとのことですので、滞在資格変更を予定されている方はご留意ください。
~中略~
ロングステイの新規取得はバンコックのイミグレのみとなっております。
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>今は新規のロングステイVISAはバンコクで手続きをしなければならない、という話もあるし、
在バンコク日本大使館のWEBサイトに書いてるように、昨年後半から当面の間(再開時期は未定)、新規のリタイアメントビザの取得はバンコクのイミグレに行かないといけなくなっています。
チェンマイやイサーンなど地方の方には負担が重すぎますネ。
しかし、パタヤのイミグレでは賄賂を払えば、取得代行をしてくれるようです。(本人はバンコクへ行く必要はない)
>タイでのVISA取得には在留証明が必要で、その為にはチェンマイへ行かなければならない(北部9県はチェンマイ領事部の管轄)とか、
ここ2,3年、リタイアメントビザの新規取得・更新に際しては、「タイの住所の確認」が厳しくなっています。
しかし、在留証明(住所の確認)を100%求めているという情報は聞きませんね。
アパートの賃貸契約書(住宅ならタビアンバーン)を提示すれば宜しい、というのが実情では?
>東京だけで、半日で出来るVISA取得の方が、(今年に関して言えば)簡単な気がして来た。
東京のタイ大使館で、NON O-A ビザを取得するのは、大変ですね。
預金証明の公証人役場の費用が11,000円 健康診断書の取得費用が2万円・・・・・
外務省での認証とか・・・・移動だけでも疲れますね。
東京在住の方限定で、地方在住者には無理ですね。
ただし、唯一、日本の銀行の預金が金融証明書として使えるのがメリットでしょうか?
http://blog.livedoor.jp/fwkv1008/archives/33265872.html
投稿: 佐藤重 | 2015年3月15日 (日) 11時50分
佐藤様。
今回の記事は、VISAの件に関しては、自分の事情を書いています。
一般的に、どちらが便利か(タイで取得がいいか、日本で取得がいいか)は、ここでは判断していません。
自分の場合は日・タイを年に5往復ぐらいするし、日本に滞在する期間も長い。東京(杉並区)に自宅もあるので、東京のタイ大使館領事部(?)に行くのは大した負担に成りません。
確かに、VISAの申請は書類も多いし英文なで面倒なのは事実なのですが。
(配偶者のバットプラシャーションとパスポートとタビアンバーンのCOPYなどタイで用意して、日本に持って来ないと面倒なものも有ります)(大体、いつも旅行用のキャリーバッグに入れてあります)
尚、一般的かどうかは分かりませんが。
預金の証明は、通帳のCOPY(と一応証拠の為の現物の提示)だけで、過去10回ぐらいOKでした。
健康診断書の提出とか外務省の認証とかも特に必要ありませんでした。
因みに、自分は「タイ人の配偶者」としてVISA(マルチビザ)を申請しています。
(なので婚姻証明書のCOPYはいりますが、ただ単にCOPYするだけなので家で出来ます)
で、日本でVISAを取る事も出来るのですが、タイの方が書類の作成が簡単という話は以前から聞いていたので、実は今年からタイでVISAを取るようにしようと思っていました。
しかし、在留証明が必要という事を知り合いが話していたので、チェンマイまで丸一日掛けて在留証明を取りに行くのであれば、半日で済む日本での取得の方が楽かな、と思った次第です。
家は自宅(妻名義)なのでアパートの賃貸契約の様なものは有りませんし、タビアンバーンに自分の名前は載っていない(外国人のタビアンバーンも有ると聞きましたが、その知識はまだ無いです)なので「タイの住所の確認」をどうクリアすれば良いかは今後の検討課題です。
余談。
チェンマイに領事部が無ければ、バンコクで在留証明を取れるので、(バンコクには度々行くので)問題ない、のですが。
多分、チェンマイに領事部があるおかげで、北部9県はバンコクでは在留証明を貰えない気がします(未確認です)。
また、そもそも、自分の様に日・タイの両方に実質的に居住する場合、在留届を出すべきなのか、不要なのかも、正直分かりません。
投稿: 迷人 | 2015年3月16日 (月) 14時47分
先日1年ビザの更新をしてきました。トーモーへの住所登録と住所確認は、今までは嫁同伴でタビアンバーンのコピーに嫁のサインだけでしたが、今回は厳しくなり嫁の身分証明書も必要でした。話はかわつて、タイのトーモーでビザ取得をされてない方には、落とし穴があります、タイ民家に外国人が宿泊する場合は有料無料に関係なくトーモーに届出が必要です、それを怠ると罰金が科せられますのでご注意下さい、迷人もまだでしたら、タイに戻られたら、届出されたほうがよいですよ。プーヤイバーンの町内放送でも注意を促してました。
投稿: キングオブマージャン | 2015年3月17日 (火) 09時39分
話が噛み合わないと思ったら・・・・迷人さんが取得されるのは、「ノンーO」(タイ人の配偶者)ビザなんですね。
このビザは日本で取得するロングステイビザ「ノンO-A」とは必要書類が下記の通り、全く違いますね。
http://www.thaiembassy.jp/rte1/index.php?option=com_content&view=article&id=881:2012-&catid=36:require-document&Itemid=300
投稿: 佐藤重 | 2015年3月17日 (火) 12時53分
バンコク在住の方ですが、2月23日にリタイアメントビザを申請された方のブログが有りますよ。
2月23日に申請し、90日滞在許可が出て、5月に更新申請をすると、1年ビザになります。
在留届なんて全く不要です。
http://damascus925.blog.fc2.com/blog-category-7.html
在留届は、住所の確認資料です。
住所の確認なら、アパートの賃貸契約または一戸建て住宅ならタビアンバーンで済むはずです。
厳しくするなら、住居証明(アパートの賃貸契約などをイミグレーションに持参すると、300B前後の手数料で発行してくれます)という手もあります。
現状、バンコクのイミグレでは住所の確認はしていない(申請書に書くだけ)ようですが、パタヤのイミグレではアパートの賃貸契約が必須である、という話です。
投稿: 佐藤重 | 2015年3月17日 (火) 13時06分
在留届ですが、出しても出さなくても大して意味はありません。
バンコクの日本領事館に行くと、窓口の女性からは在留届を出すように勧誘されますが。(在留者が多い大使館は格が上がるのかな?)
言えることは、日本の住民票を抜いて、海外転出届を出してる方は、各種証明書発行時を考慮して、在留届は出すべき、ということです。
日本に住所があり、3か月以上タイに在住しない方は、特に必要は認められません。
タイに滞在時、災害など緊急事態時に、日本大使館の援護から外れる、だけです。
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/consular/zairyuto.htm
投稿: 佐藤重 | 2015年3月17日 (火) 13時17分
皆様、貴重なアドバイス色々有難うございます。
今度、バンコクに行った時に(5月上旬)時間があれば、イミグレで話を聞いてみます。
しかし、自分のVISA、妻のVISA、娘の短期留学の手配、母の現況届や各種保険の請求、確定申告など、書類を書く作業が多過ぎて頭が痛いです。
ブログを書いてる時が一番楽です。
投稿: 迷人 | 2015年3月17日 (火) 15時29分
迷人がいないメーサイ雀士は、赤子の手をひねるがごとく、簡単に負けてくれます。私のような駆け出しでも、迷人が居ないおかげで3月は2勝1敗です。
しばらく杉並でゆっくりしていてください。
私が第二の迷人を目指して、今後しばらく頑張ってきます。
また、最近文章の間に写真を入れてくださったので、非常に見やすいです。
やはり新しいカメラのおかげですか。
投稿: 奥道 | 2015年3月18日 (水) 12時20分