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2015年4月25日 (土)

タイ人と栄養バランス(日本にて)

(日本での)朝食の用意は、自分がしたり、妻がしたり、一緒にしたり、特に分担は決めていない。
大体、其々が必要と思う「おかず」、を用意して一緒に食べる事が多い。
妻だけでも、食事の支度は出来る様に成ったので、その点では日本社会に適応している。
(尚、うちの場合、日本では、朝食は100%ご飯が主食)

で、今日の朝食のおかず。

今朝は、自分がゴミ出しで忙しかったので、鯵のひらきを焼いた以外は妻が用意した。
鯵のひらき、しらす、鮭フレーク、ソーセージが今朝のおかずの全て。
なんか変だ。タンパク質系(動物系)の食材ばかりでバランスが悪い。野菜が全く無い。
朝食に限らず、奥さんの出すおかずには、こういった組み合わせが多い。
(あと、特徴としては殆ど料理をしない。出来たものを買って来て、そのまま出す「おかず」が殆ど)

これでは、娘の健康上にも良くない。急遽、自分がアスパラと豚バラの炒めものを追加した。

なんで、こういう事に成るのか。
原因としては、妻に(タイ人一般に?)栄養バランスという考え方が薄い事だと思うが(はっきり言えば「無知」)、もう一つ、タイと日本の食習慣の違いが大きい気がする。
日本は(その中でも、特に自分は)3食至上主義。
日本でも昔は1日2食だったとか、最近でも朝食を摂らない人が結構いるようですが、自分は3食主義。
朝、昼、晩の規則正しい食事で栄養を摂る、という習慣が子供の頃から染み付いている。
それに対し、妻の様なタイ人の場合、3食きちんと食べる事を余り重視してない。
自分の気の向いた時に食べる、或いは、食べられる時に食べる、という食習慣。間食も多い。
て言うか、朝飯、昼飯、夕飯、間食の区別自体がはっきりしていない。
そして、野菜や果物は間食で多く食べる。
ソムタムやヤムウンセンには野菜が(特にソムタムには豊富に)含まれているので、栄養バランスを特に考えなくても、自然にバランスが取れていたのかも知れない。

しかし、日本では、食材の違いもあって(?)、間食も、菓子パンとかアイスクリームとかになって、野菜を摂る機会が少なく成っている。
(甘く煮た豆類をたまに食べているが、そういうのはいいかも知れない)

日本では、甘い物(チョコレートやケーキ、菓子パン)や乳製品(チーズ、牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム)などを間食で多く食べる様に成って、ソムタム(熟す前のパパイヤが入っている事が多い)、マンゴー(熟す前の青マンゴーをチェンライの人は良く食べる)、トウモロコシ(日本の様に大きくて立派なものではない、チェンライの田舎で良く食べるのは小振りで甘味も薄いが、素朴な味でもちもちしていて美味しい)、各種の果物(バナナやパイナップル、ライチやラムヤイ、タマリンドやザボンなど地元で採れる果物も多い)を食べる機会が日本では無い為に、栄養のバランスが悪く成っているが、その事に気が付いていない。

元々、タイ人は栄養バランスという概念自体の認識が薄いので、環境が変わった時に、その変化に対応出来ていない。
そういう意味では、妻の、食べ物に関する日本社会への適応は十分ではない。

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