今日はチェンライの街へお出かけ(センタン&スタバなど)
チェンライの郊外、パーンのような(ど)田舎に住んで居ると、欲しいものも買えない。
なので、週に1~2回はチェンライの街まで買い出しに行く。
最も、街まで行っても、日本と比べれば欲しいものは全然揃わないけど、地元の市場(タラート)やパーンの町から比べれば、街の方が色々揃っている。
それに、ずっと田舎暮らしでは、気が滅入って来る。
都会がふるさとの人間としては、たまには、「都会の絵の具に染まって」いたい。
(太田裕美さんとは違います)
で、今日は奥さんと一緒に街へ買い出しに出掛けた。
まずは、センタン。
日本風に言えば、セントラルプラザ。
センタン、チェンライ、2015年5月29日撮影
実際の大きさは、この写真に写って居る範囲の3倍ぐらいある。
左側にロビンソンデパートがある。
この施設が(自分にとっては)チェンライで一番都会的、近代的で、文明を感じさせる施設。
取り敢えず、小腹が空いていたので、先に軽く何か食べたい。
奥さんは、お腹が空いてないというので、まずは、奥さんのお気に入りのスターバックスコーヒーへ。
チェンライのスタバ
外にもテーブルがあるが、まだ、お客さんが座って居るのを見た事がない。
(今の季節、外は暑過ぎる)
チェンライにもスタバがあるんだから、大したもんだ!。
センタンが出来たおかげ(?)で、マックも8番らーめんも出来た。最近ではダイソー(タイでは60バーツ均一なので、日本の約2倍の値段)まで出来た。
センタンのおかげで、チェンライも大分、世界標準(?)に近づいた。
ついでに言えば、あと、(牛丼の)吉野家と(カレーの)CoCo一番が欲しい。
(でも、チェンライの人って、牛肉を殆ど食べないのでマックですら苦戦している。吉野家は無理だろうな~。やっぱり都会のバンコクとは違う)
以前は、東京堂(タイの日本書籍のチェーン店)が欲しいと思った事もあったが、最近はネットで情報収集するので、それ程必要でも無く成った。
(でも、有れば便利だと思う)
スタバの店内
結構、いつも混んでいてソファーの席は空いてない事も多い。
ファラン(白人系外国人)や女子学生も結構居るが、今日は居なかった。
本日の注文の品
①ホットカプチーノ(カプチノー・ローン)、自分はタイでコーヒーを飲む時は大体コレ(105バーツ)。
実は、コーヒーは「特に好き」という事でもないのだが、無難な選択でコレを飲む事が多い。
②ハムとチーズの挟まったパン(85バーツ)。
③気が狂いそうになる程甘い、コーヒー風味の砂糖水(?)(180バーツ)。
多分スタバ、オリジナルはこんなに甘くない。甘いのは、奥さんが特注したせい(だと思う)。
合計で370バーツ。日本よりはちょっと安いか(?)。
ハムとチーズのパン、美味しかった。
センタン、チェンライの中
チェンライらしくない(或いは、タイらしくない)綺麗な施設。
ダイソーもあります
ヤマザキパンもあります
ここのパンは(タイで売っている他のパンより)美味しいので、よく買いに来る。
結構、ここで、知り合いの日本人と合うので、他の邦人の方も同じ事を考えているのだと思う。
今日は、パン(など)7個、全部で203バーツ、お買い物。
トップス・スーパーマーケット
スーパーマーケットとしては、うちは、BIG-Cを利用する事の方が多いが、今日は若干ここで食材を買った(牛肉、果物など)。
このあと、BIG-Cへ行って、更に買い出しをしたが、長くなるので、記事はここまで。
最後に、家に帰る途中で意外な(?)お客さんが、乗って来た(乗って居た?)ので、ちょっと紹介します。
車のガラスに貼り付いていたチンチョ(やもり)
車を飛ばして、ふと、横を見るとチンチョが張り付いて居た。
何処で、乗ったのか?。多分BIG-Cから(張り)付いて来たのだと思う。
時速100kmぐらいで走っているので風圧も強いらしく、尻尾がプルプルしているが、しっかり張り付いている。
彼とすれば、時速100kmは(多分)未体験の世界だったろうし、油断をすれば風で飛ばされるかも知れないので、もしかしたら怖かったかも知れない。
或いは、風を切って、快適なドライブを楽しんだか。
何十キロもの旅行も(多分)始めてだったであろう。
このまま、家まで付いて来るのかと思っていたが、途中でいなくなってしまった。
尚、写真は、走行中に奥さんに撮って貰ったのですが、上手く写ってなかったので、信号で停車中に撮った写真です。
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