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2015年8月の26件の記事

2015年8月31日 (月)

今日はちょっとだけ、ついてる日(進撃の巨人など)

2015/08/30(進撃の巨人など)

本日は日曜日。
家族でチェンライの街まで買い出しに出掛けた。
街に出る時は、出来るだけ色んな用事を一遍に済まそうと思うので、今日の予定は、買い出しの他、先日忘れた携帯(スマホ)を取りに行く事、及びたまには、家族で映画でも見ようかという事で出掛けた。

運転は普通は奥さんに任せる事が多いのだが、「ねむい」というので自分が運転する事に(家族で出掛ける時、運転は7:3で奥さんの方が多い)。

月末間近の休日なので、センタンの駐車場スペースが見付かるか否かが心配だったが、丁度出て行く車があって、運良くアッサリ駐車出来た。
しかも、隅っこで駐車しやすい場所。
奥さんに「ブンディーマイ?」(日本だったら、「日頃の行いがいいから、ついているでしょー」ぐらいの感じ)。

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右が家の車、シビック(出る時に撮影)

バックで入れるのは苦手なので、後ろ向きで駐車する事が多い。

携帯(スマホ)の受け取りの時間は6時以降の約束なので、ちょっとセンタンで暇潰し。
と言っても、映画を見る程の時間は無い。

まずは、3階のシネコンへ行って座席の予約。
19:10からの「進撃の巨人」の予約をしたのだが、座席はガラガラ。
前の方が180バーツで後の方が200バーツ。
こういう場合、うちの奥さんは、大体、高い方にしたがるので、200バーツの席を予約した。

6時まではまだ大分時間があるので、例によって、いつものスタバへ。
(うちの奥さん、スタバ大好き、スタバ信奉者、スタバ教)

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センタン・チェンライのスターバックスコーヒー

注文の品が揃ったところで、まずは記念撮影(?)。
「ヌン・ソン・サーム(1.2.3)、はい、チーズ」。
(因みに、ここは、本当は写真撮影禁止です)

ここでも、ちょっとした「つき」があって、ソファーの席は空いてない事が多いのだが、ちょうど1つ、隅の席が空いていた。
で、ここでも、奥さんに、「パパ、ブンディーマイ?」(日頃の行いがいいからね)。


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本日の注文の品(合計800バーツ)


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スタバ入り口前でも記念撮影

左から2つ目のガラス扉の真ん中辺に「NO FOTO」のマークがある。

6時を過ぎたので、今度は、スマホの受け取りに。

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途中で虹が出ていた

チェンライは割りと虹が多い。
年に数回、もしかしたら十数回は虹を見る。
ただ、完全なアーチ型の虹は、そうは無い。
写真では、なかなか上手く写らないが、左側の信号の右側辺りに微かに写っている。


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チェンライのシネコン

中央辺りが入り口。写ってないけど、左側にチケットの窓口。
写真と反対側がゲームセンター。

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進撃の巨人

タイの名前は忘れた、何とかタイタンだった。
実は娘が、日本に居た時テレビを見て気に入ったらしく、Uチューブなどでも良く見ていた。
日本では、深夜に放送していた。
それにしても女の子の見る様な漫画じゃないと思うのだけど、変な娘だ!。
(映画は、実写と絵の合成)

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席に着く前に、まずは食糧の調達

結局、殆ど何も食べなかったし、飲まなかった。全部、家へ持ち帰って来た。
どうも、奥さん、映画館は必ず飲み食いを、するものだと思っているらしい。
だけど、買ったら安心して食べない。買っただけで満足する。マーケットで買う他の食材と同じ。
基本的に、「食べたいから買う」んじゃなくて、奥さんの場合、「欲しいから買う」。
因みに、車も同じ。CRVを折角買ったのに、シビックに乗っている。「乗りたいから買う」んじゃなくて「欲しいから買う」。有れば満足する。

映画の方は、まあ、可もなく不可もなく、という程度。
タイ語だったので、考えながら見るのが面倒くさかった。

娘は、「エレンがイメージと違う」とか「ミカサが可愛くない」とか「アルミンが金髪じゃない」とか言っていたが、一応、面白かったようではある。

巨人が、人間を食べるシーンでは「きもい」とも言っていた。

この「きもさ」、タイ人には受けそうな気がするのだけど、映画館の方は300人ぐらいの収容人数で40~50人しか観客が居なかった。


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本日のお会計

左、スタバが800バーツ。中央、映画館で買ったお菓子等が295バーツ。右、映画が600バーツ。

この後、BIG-Cへ行って、買い出しをしてから、家へ帰った。

まあ、たまには映画も面白い。

日本語だともっといいのだけど・・・。という事でポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年8月30日 (日)

一番怖いのは誰?

2015/08/29(一番怖いのは誰?)

奥さんが突然騒ぎ始めた、「ハヤァク、ハヤァク」、と変なアクセントの日本語で叫んでいる。
行って見ると部屋の片隅にゴキブリ。

慌てて、自分の部屋から取って来た新聞紙を丸めて叩こうとするが、隅の方に居るので、上手く叩けそうもない。
奥さんは、後ろの方で(多分)心配そうに見ている。

今度は、自分が大きな声を出して、娘に、「外のプロパンガスの横に殺虫剤が有るから取って来て」と、日本語とタイ語交じりで指示をするが、意味が通じない。
奥さんが、自分が言おうとしている事が分かったらしく、娘にタイ語で指示した。

殺虫剤が届いて、隅の方に半分隠れている、ゴキブリ目掛けて吹きかける。
一度、二度、三度。シュー、シュ、シュー。
ゴキブリさん、堪らず、自分の方に向かって逃げて来た。
それでも、構わず、四度、五度、六度、シュー、シュ、シュ。

殺虫剤の直撃を受け続けたゴキブリさん、堪らずひっくり返って、もがいている。
6本(?)の足をジュタバタさせて、断末魔(?)のもがき。
もう、ダメだろう、ご臨終も間近、と思ってティッシュを取って来たとき、奥さんが止めの一撃。
スリッパを履いた足で、踏んづけた!。

土曜の夜に突然起こった、一家3人を巻き込んだ事件でした。

後は、ティッシュでポイで一件落着。

やっぱり、一番怖いのは、奥さん・・・?。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

タガメ(ゴキブリ似の水生昆虫)を平気で食べるのに、ゴキブリが怖いって・・・?。
で、最後は、足で踏んづけるんだもんな~・・・。

2015年8月29日 (土)

今日はちょっとだけ、ついてない日

いや~困った。
最近使い始めたスマホを知り合いの家へ忘れて来た。

今朝、麻雀に出掛ける時、スマホの電気が殆ど無いのに気が付いて、充電している時間もなかったので、知り合いの家で充電させて貰おうと思って、充電器とスマホを持って出掛けた。

で、知り合いの家で充電させて貰って、そのまま、充電中のまま忘れて帰って来た。
連絡を取ろうとしても、相手の電話番号が分からない。
何時もは、SIMカードに記憶してある番号を使って、スマホを使って連絡しているのに、そのスマホが無い。

家が近ければ直ぐ取りに行けるけれども100kmぐらい離れているので、直ぐ取に行くという分けにはいかない。
しょうがないので、電話番号のメモを捜して、奥さんの携帯を借りて連絡を取った。

まあ、明日、ちょっとした理由があって、チェンライの街までは持って来て貰えるので、明日取に行く。
街までは40km程あるけれども、元々明日は買い出しなどで、街へ行く予定だったので、そのついでに受け取って来る積り。

外国暮らしで、一番大切なものはお金、2番目がパスポートで、スマホはその次ぐらいに大事な物である事に、今更ながら気が付いた。

今日は、久々に麻雀も負けたし(-29)、ちょっとついてない日だった。

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2015年8月28日 (金)

タイ人は食べる物に困らないか

タイ人が「のんびり」しているのは、食べる物には困らないから、という話は良く聞く。

確かに、米さえ栽培していれば、後は、野菜や果物には(贅沢を言わなければ)困らない。
庭先、或いは、ちょっとした空き地に、例えばバナナの木(?)を植えて置けば食べ切れない程のバナナが生る(バナナは放って置いても、勝手にどんどん増えるし、実も生る)。
パパイヤやマンゴーだって木が2~3本有れば、食べ切れない程の実が生る。

野菜は雑草との戦いに成るので、栽培にはちょっとは苦労しそうだけれども、タイの人は、そこら辺に生えている雑草(?)も、結構食べるようなので、無くても何とかなりそうな気がする。
山へ入れば、竹の子だって、きのこだってある。
(多分、自分も知らないだけで、雑草系の野菜を食べていると思う)

米だって、年に2回、或いは3回だって栽培出来る(所もある)。

なので、此の辺り(チェンライ県パーン郡の田舎)に関して言えば、植物性の食べ物には(贅沢さえ言わなければ)困らない、と言うのは本当だと思う。

後は、動物性の食べ物、動物性タンパクなどはどうするか。
この辺で言えば、鶏がその問題の何十パーセントかを解決している。
鶏は、放っといても、そこらじゅうを勝手に歩き回って餌を捜している。まあ、基本的には人間が餌を撒いて与えている分が多いのだろうけど、手間やコストはそれ程掛かっていない様だ(鶏の飼育、1日にいくらの餌代が掛かるかは知らないけど)。

多分、家の近所の人の動物性タンパク源の半分ぐらいは、鶏肉と玉子の様な気がする。
それ以外だと、豚肉。これは飼っている家は比率から言うと少ない(家の近所では、今は豚を飼っている家は無い)ので、お金がなければ(買わなければ)食べられない。
しかし、タイ人は、蛇でも蛙でも、蟻でもトンボでも何でも食べるので、(昔の人は?)何とか成ったのではないか(追記2参照)。
(因みに、自分は蛙は食べた事は有るが、蛇はない。蟻は食べた事があるが、トンボはない)
(蟻は、カイモッデーンという幼虫とマレンマンという羽蟻の一種を食べた事がある)

しかし、まあ、この「何でも食べる」と言うのは、「美味しいから食べる」と言うよりは、「動物性のタンパク質が不足して食べる様」に成った、と言のが本当の所ではないか(自分は学者ではないので、単なる勘ですが・・・)。
多分、昔のタイ人も動物性のタンパク質の確保には苦労したのであろう。

この辺の人達は、川(と言っても日本の様に綺麗な川ではなく、半分泥水の川)で採った小魚も良く(?)食べる様だ。
もちろん、大きな魚が捕れればその方がいいのだろうけど、何時も簡単に「ナマズ」が捕れるとは限らない。
なので、3cmぐらいの小魚でも食べられれば食べている様で有る。
また、川で採れる貝なども食べるらしい。

以上の事を踏まえて考えると、少なくともこの辺では(何でも我慢して食べれば)(昔は)「食べる物には困らない」という条件は成立したのかも知れない。
でも、まあ、魚だって、蛇だって、昆虫だって、捕るのにはそれなりの苦労があるだろうから、一日中ボーッとしている分けにはいかない。
まあ、いざと成ったら何とか成る、という安心感は有ったのかも知れない。

因みに奥さん(この辺の出身のタイ人)に聞いてみたら、蛙も蛇も食べた事がない、トンボも食べた事が無い、と言っていたが、「お兄さん」は食べると言っていた。

ひとつ、「タッカテンは食べた事がある」と言ったので、えっ!、タッカテン食べるの・・・?。
俄かには信じ難たっかので、自分のタイ語の記憶違いかと思って、グーグルの画像検索で「カマキリ」の写真を見せて「これ・・・食べるの・・・?」と聞いたら、そうだと言う。

「え゛!・・・」。「イナゴの間違いじゃないの・・・?」。

もっとも、タイ人って、メンダー(たがめ)を喜んで食べる(ソムタムに良く入っている)人達だから、カマキリを食べても不思議はないか・・・?。

流石にカマキリは食べたくないぞ~!。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


追記1。

やっぱり、いくらなんでも、カマキリは食べないだろ~、と思ってもう一度確認してみた。

まず先にグーグル翻訳でタイ語の確認をした。
分かった事は、イナゴがタックテン(ตั๊กแตน)でカマキリがタックテン・カムカーオ(ตั๊กแตนตำข้าว)であるという事。
奥さんは、イナゴとカマキリの区別が出来ないらしい。どちらもタッカテンだと思っている。

しかし、イナゴとカマキリの画像をみせて、「イナゴ」の間違いじゃないの、「カマキリ」も食べるの、と聞いたら、「食べる」と言う。
・・・やっぱり食べるんかい!・・・。
(イナゴの方も食べると言っていたが、これは、日本で自分も食べた事があるので、理解出来る)
尚、スペルと発音はグーグル翻訳で調べたが、発音はタッカテンではなくタックテンだった。
これに関しては、娘も、学校でもみんな「タッカテン」と言っているというので、北タイの方言なのかも知れない。

ついでに、「たがめ(メンダー)」の画像を見せて、「こんなゴキブリみたいなやつ食べるの?」と娘に聞いたら、「ゲロする」と言っていたが、奥さんは結構ゴキブリ・・・じゃなくて「たがめ」を食べるので、娘も食べた事があるハズだと思う。
(グーグルの画像検索で、改めて「たがめ」の写真を見たけれど、これはやっぱりゴキブリとそっくり)

こんなみかけの怖いもの、やっぱり、最初に食べた人はよっぽど食べ物に困っていたのだと思う。


追記2。

そう言えば、日本にこんな歌が有ったのを思い出したので追記します。

手のひらを太陽(タイ様)に

♫ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ~
ミミズだって オケラだって  アメンボだって  みんな みんな生きているんだ 食べられる~ん~だ~ ♪

♪ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ~
トンボだって カエルだって  ミツバチだって  みんな みんな生きているんだ 食べられる~ん~だ~ ♫

♫ ぼくらはみんな 生きている 生きているから おどるんだ ~
スズメだって イナゴだって  カゲロウだって  みんな みんな生きているんだ 食べられる~ん~だ~ ♪

流石に、アメンボとカゲロウは、食べられないかな・・・?。

でも、この中で、自分が食べた事があるのは、カエル、スズメ、イナゴだけ・・・他はちょっと無理・・・。


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2015年8月27日 (木)

本日のもらい物(竹の子、バナナ、アボガド)

さっき、近所のオバサンから竹の子を頂いた。

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地元で採れた竹の子(茹でてある)

今朝、近所のオジサンが山に入って取って来たらしい。

昼食の時、うちの奥さんが説明付で、持って来て食卓に乗せた。
茹でてあるので、試しに1つ食べて見た。
尚、この竹の子料理(単に茹でただけです)この辺(チェンライの田舎)では特に珍しいものではない。
日本人(自分の事です)もタイ人も良く食べる。

まあ普通の竹の子。
味は殆どないけれども、繊維が有って体には良さそう。茹でただけの自然食品だし。
自分としては、「美味しい」と思ったので、醤油を付けてもう一つ食べた。

これだけ竹の子が採れるのだったたら、メンマに出来ないものか・・・?。
そう言えば、先日お邪魔した、犬の美容院のご主人、メンマを自分で作っていた様な・・・?。
荻窪のラーメン屋、丸信のメンマが美味しくて、昔、メンマ大盛りを良く食べた。
(丸信のラーメン、食べたく成った)

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皮を剥いた、茹で竹の子

奥にあるのは、今日の昼食のメインのおかずカオラオ。
カオラオは、もやし、白菜、パックカナー(野菜)、牛筋肉(?)、ルークチンなどを煮込んだ(茹でた?)料理。
辛くないし、臭くない(パクチーは入ってない)ので、自分はたまに食べる。

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きのうお義兄さんの奥さんが持って来たバナナ

昨日は、お義兄さん(の奥さん)から、バナナを頂いた。
家で採れたバナナより、形が揃っていて綺麗なバナナだ。
全部で16個あったけど、多分、これは全部食べ切らない。
半分は腐るな(勿体ないけど、田舎はこんなもん)。

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これも、貰い物のアボガド

一昨日は、知り合いの奥様から、アボガドを頂いた。
チェンライでアボガドが出来るとは知らなかったが、これも地元で採れたものらしい。

田舎に暮らして居ると、地元で採れたものを頂く事が、結構ある。
販売目的で栽培している物を頂く事も有るが、大概は自家用に庭先で栽培している物が多い。
この辺の田舎で、よくあるのが、マムアン(マンゴー)、マラコー(パパイヤ)、マナーオ(ライム)、リンチー(ライチ)など。
大体、自家用で作っても、木が1本あれば、家族では食べ切れない程出来るので、知り合いや近所の家にあげる事になる。
貰う方も、家族では食べ切れない量を頂く事も良くあるので、その場合は、更に小分けして知り合いの家へ持って行ったりする。

ラムヤイ、タマリンド、ソモー(ザボン)、パイナップル(これは、今は亡きお義父さんから)なども、貰った事がある。
今日の記事には買った物を、貰ったケースは含めていないので、これらは全て地元で採れたもの。

反対に、家からあげた物は、一昨年生ったリンチーだけ。
今年は、生らなかった。
来年生ったら、また、知り合いの皆さんの家へ持って行こうと思っている(我が家のリンチーは大きくて、甘くて、美味しい)。

「タイ人は食べる物に困らないか」に続く。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年8月25日 (火)

犬の美容院

知り合いの奥様が犬の美容院を始めた、という事で、お祝いを兼ねてお邪魔しに行った。
まあ、チェンライの暇爺の場合、実は、口実は何でもいい、ただ宴会をしたいだけ、という気持ちが有ったか無かったかは、定かでない。

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犬の美容室

場所は、チェンライの街からちょっと郊外(田舎)へ行った所。
ピンクの建物が犬の美容室、20日で出来たらしい(タイの工事としては早い)。
建設費は17万バーツ程で、2部屋ある。
因みにピンクのペンキ塗りだけで1万バーツ掛かったらしい。

しかし、街中でもなく、どっちかと言うと田舎に、犬の美容院(床屋?)って、タイの田舎も随分豊かに成ったものだ。
ま、タイの場合はまだ貧富の差が激しいので、村全体は貧しくても、村に1~2軒は金持ちの家がある(らしい)ので、そういう人が来るらしい。
車で来て、街へ買い物へ行く途中で、犬を預けていく人が多い(らしい)。

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お客様(犬)の毛を刈る台

因みに、1回の散髪料(?)は180バーツ。
自分の散髪料は40バーツなので、それより、犬の方が高い。
ま、犬は全身だし、大変そうだからしょうがないか・・・。

で、そういう事とは、(多分)関係無く、チェンライの暇爺軍団は昼間から宴会。

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チェンライの暇爺(右端に1人、女性が写ってます)


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摘みの一部

この他にも、焼き豚とかメンマとか、何種類か有った。
途中参加の1名を含めて、チェンライ爺が5名(多分、皆さん暇爺)とタイ人の奥様が2名で、(昼間から)宴会。
ここの、ご主人、酒は飲めないのだけど、料理は得意で、色々な物を作ってくれる。
(因みに、左下のするめとナッツは自分が持ち込んだもの。タイで売っているお菓子としては割りと美味しい)

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一応、今日のタイトルが「犬の美容院」なので、最後は犬の写真。

お客さんの犬ではなく、この家で飼っている犬。
やたら、人懐っこい犬だった。
タイの場合、吠えかかって来る凶暴な犬か、やたら人懐っこい犬か、はっきり2つに分かれる様だ。

実は、犬好きです。猫も好きです。という事で、・・・ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年8月23日 (日)

チェンライの暇爺は、一日に仕事は一つ

知り合いに、最近、独身生活を始めた人が居て、そこのお宅にお邪魔をする機会があった。
まあ、独身と言っても、奥さんも子供さんも有り、ちょっとした理由で週に5日程、一人暮らしの気儘な生活を過ごすという(自分から見れば)もの凄く羨ましい環境にある。

で、その方が言うには、最近、お菓子を食べるのも面倒に成って、余り、食べなく成ったと言う。
お菓子を、(袋などから)出して、お皿に載せるのが、面倒なのだと言う。
(多分、奥様が居れば、何でもやってくれていたのであろう)
「面倒くさがり」には自信のある自分から見ても(そんな事に自信を持ってどうするんだ・・・という自己突っ込みは置いとくとして)、そこまで面倒くさいかい・・・!、という感じはある。

自分より、ちょっと年上のこの方、家のちょっとした修理なども、面倒くさくて余りしなくなったらしい。

実は自分も、かなりの面倒くさがり屋で、それが、歳と共に磨きが掛かって来ている様な気がする。
一日に、目ぼしい事は何もしない日も結構ある。

自分の知り合いに、もう一人、家族は(日本に)居るが独身生活という(羨ましい)人が居て、ほぼ自分と同年齢の彼は「一日に仕事は一つ」と決めているそうである。
この話を聞いた時、「成る程(これはいい)」と思った。
一日に、あれもやろう、これもやろうと思うと、結局、面倒に成って何も出来ない(何もしない)。
一つ仕事を済ませれば、その日のノルマを達成と思えば、気が楽だし、一つくらいなら何とかなる。
基本的に、若い頃、会社勤めをしていた頃から比べれば、時間は沢山あるし、そんなにする事はないハズなので、欲張りさえしなければ、チェンライではのんびりとした、いい生活が送れる(ハズである)。
チェンライ暇爺としては、そのぐらいの「ゆとり」が欲しいし、そのぐらの生活が丁度いい。
(自分の場合、年間で120~130日の日本滞在が有るが、その期間はそういう訳には行かない)

例えば、一昨日は、庭に成っているバナナを取った。その一仕事だけ。
だけど、結構大変だった。
高い所に生っていたバナナで脚立に乗っても、頭の上にある。
鉈(なた)、で切ろうとするのだが、鉈の切れ味が悪くてなかなか切れない。
ネバネバするバナナの樹液が頭の上からポタポタ落ちて来るが避けきれない。
この液、Tシャツに付くと、洗っても落ちない。
なので、以前、それでシミだらけにした、(バナナ収穫用の?)Tシャツに着替えてから作業をした。
最後に、バナナがどさっと落ちて来て、下に(地面に)落ちない様に掴んだら、自分も一緒に地面に落ちて尻もちを付いた。
歳をとると、こんな何でもない作業でも、結構大変である・・・?。

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収穫したバナナ

小さいバナナだけど、ちゃんと木で熟れているので、美味しかった。

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こんなに沢山生るバナナも有ります

この1つで100個ぐらいのバナナが有る。

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収穫したバナナの木

この脚立から落っこちた。

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バナナを切った跡

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バナナの花とバナナ

下の赤いのがバナナの花。花も食べられる。でも、美味しくは無い。


また、或る時は、奥さんが来月バンコクに行く用事があるので、その航空券の手配をした。
ネットで、エアアジアのサイトに繋いで往復の航空券の予約をするのだが、たまにしかやらない作業なので、間違えない様に結構、緊張する。
クレジットカードの番号の入力とか、パスワードの入力とか、調べないと分からないものもある。

ところで、パスワードって、自分はいったい幾つ持っているのだろう・・・?。
例えば、税金のE-TAXの番号の様に殆ど使わないものを含めれば30~50ぐらいあるかも知れない。
数字だけだっり、英数字だったり、桁数も色々違うし、いちいち覚えていられない。
覚えているのは、良く使うATMの番号ぐらい。この歳に成ると(?)パスワードの管理も結構大変。
(チェンライ暇爺としては、パスワード有り過ぎ。もっと活動をシンプルにする必要があるかも知れない)
(早く、簡単に何処でも使える「生体認証技術」が普及してくれるといい)
(画期的な装置を開発した会社が有れば、きっと儲かる・・・?)

チケットの購入が終わった後は、Eチケットのプリント。
エアアジアから、送られて来たメールをプリントして、奥さんに渡して、今日のミッションは終了だが、その前に、プリンターのインクが薄く成っていたので、その取り換えもしなければならなかった。
(インクは、日本から買って来てあった)

まあ、こんな感じで、一日一個ぐらいの仕事ならチェンライ暇爺でも何とかやれる。
知り合いと会ったり、飲み会をやったりは、一日一仕事に含める。
このブログを書くのは、一日一仕事に含めていいか否かはちょっと難しい。
始めのきっかけが「暇だからブログでも書いてみるか・・・」だから、これはやっぱり、「仕事」には含めない。
しかし、まあ、「今日はブログを書いたから他の仕事はしない」という日も有っていいと思っている。

で、今日の一仕事。
今、お風呂のお湯が出なく成っている。
原因はまだ分からないが、多分、水圧が低くて出る水の量が少ない事が原因だと思う。
(水量が足りないとヒーターのスイッチが入らない)
給水管の何処かが何かで詰まっているのかも知れない。
今日の一仕事はこの問題の解決という事に成りそう。

ついでに言うと、今、世界的に経済が少しおかしく成っている。
金曜日(日本時間土曜日の早朝)の夜にニューヨーク株が大暴落している。
明日、月曜日には、日本株の下げも予想されるので、月曜日の一仕事はポートフォリオの見直しと再計算に成りそう。

株の大暴落、・・・コマッタ・コマッタ・こまどり姉妹。マイッタ・マイッタ・マイケルジャクソン。

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2015年8月21日 (金)

田舎にも洒落た喫茶店(La Moon Cafe)

タイの田舎にも洒落た喫茶店が(?)ある。
何たって、名前が、La-Moon Cafe 、ラ・ムーン・カフェ(と読むのかな?)だもんね。

お店は、(チェンライ県の)パーンの町から、国道1号線に向かう途中にある。

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ステーキ59バーツ

ステーキ(สเต็ก)、59バーツ(บาท)と書いてある。
それにしても、この読みにくいタイ文字何とかならないもんか・・・。
a みたいな ส とか、I みたいな เ とか、タイの看板は殆どこの字体だもんな~。 

という愚痴はさておき、ここ数日、円高バーツ安なので、59バーツ、大体200円。本当なら安い。

広告の裏に隠れているのが、今日の話のタネ、ステーキとコーヒーのお店、ラ・ムーン・カフェ。

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ラ・ムーン・カフェ

早い話が、農家(?)の一角に小屋を建てて喫茶店(スナック?)にしたお店。

タイには、こういう、コーヒーと甘々の飲み物とケーキ、それと軽食を出すお店が多い。
自分(と奥さん)のよく行くお店だけでも、「旅館」や「アマゾンコーヒー」、など色々ある。
「スタバ」も似た様なお店。

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お店の入り口

右側にちらっと写っているのが、外のテーブル席。
真ん中のガラスに映っているのが、自分の車、シビック。

「 La moon Cafe 」、がお店の名前。
営業時間は8:00~19:00。田舎は、開店も閉店も早い。
コーヒー&ステーキと書いてあるが、牛肉は無い!。
有るのは、鶏と豚と魚だけ。

自分のイメージとしては、ステーキと言えば、牛肉だと思うが、その肝心の牛ステーキが無い。
最初来た時、59バーツで(牛)ステーキが食べられる、安い!、どんなものか楽しみ、と思っていたが、「牛は無い」と聞いて拍子抜けした記憶がある。
流石タイ人、一筋縄ではいかない。
(大体、パーンの辺りの人って、殆ど牛肉は食べないからね)

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扉を開いて中に入ると、こんな感じ

こじんまりとした、お店。カウンター席が3つ(?)とテーブル席が1つ、ソファーの席が1つ。あと写真に写って無いが、手前に(予備の?)小さなテーブルが有る。
最近、店の外にもテーブル席が2~3出来た。

豪華ではないが、いい感じには出来ている。

自分達(自分と奥さん)が行った時には、カウンターに1人、ソファーに2人(全員、若い女の子の)客が居た。

みんな車で来ていた。
て言う事は、やっぱりこんな田舎でも、こういう店に来るのは、ちょっとハイソって事か・・・?。
(パーンの田舎では乗用車の普及率はまだ低い。女の子で、車で来られるのは、多分ハイソ)
て言う事は、自分達もハイソって事か・・・?。
(ハイ、ソうです。この辺の田舎では普通の日本人は経済的には、ハイソ・・・です・・・?)

2時半頃でも結構客が居る。
奥さんに聞いた話では、何時も結構お客さんで混んで居ると言う話だった。ファラン(白人)も多いらしい。
(店のオーナーに聞いたら、日本人は殆ど来ないらしい)
(奥さんと娘は、週に1回ぐらいは来ている。自分は今日で4回目)

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奥のテーブルからの眺め

店長(オーナー)は30代後半ぐらいの若い店長。
ちょっとイラン・インド系が入っている様な、タイ人らしからぬいい顔立ち。

コーヒーなど飲み物類は、此処でオーナーが作るが、食べ物は(多分)裏の農家風の建物で奥さんが作って、持って来る。

夕方、人の(客の)少ない時に行くと、奥さんと子供が店の中で遊んで居たりする。
この辺の、公私混同(?)はタイらしい。
うちの、娘を連れて行くと、子供(ほぼ赤ちゃん)がうちの娘と遊びたがったりする。

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飲み物のメニュー

自分が頼んだのが、カフェラテ・ローン。35バーツ(表の白○)。

ホット(ร้อน、ローン)→アイス(เย็น、イエン)→シェイク(スムージー?)(ปั่น、パン)の順で高くなる。
(ปั่นの日本語訳が分からない)
(タイで飲み物を頼む時、この3つの単語を知っておくと便利。ほぼ、カタカナ読みの「ローン(ホット)」、「イエン(アイス)」、「パン(シェイク?)」で通じると思う。

例えば、カフェラテ・パンなら55バーツ。カフェモカ・イエンなら45バーツ。カプチノー・ローンなら35バーツ。
ここのメニューには無いけどテンモー・パン(すいかのスムージー?)自分は好きです。

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本日の昼食

手前、豚ステーキとカフェラテ・ローン(自分用)。奥、鶏ステーキと(多分)恐ろしく甘いお茶もどき飲料(奥さん用)。

豚ステーキもサラダもパンも、美味しかった。コーヒーも普通。
「ステーキは牛」に捕らわれなければ、(タイの田舎としては)お店の雰囲気も、食べ物の味も、値段も、いい線いっている。
因みに全部で、奥さんと2人分で202バーツだった。

ここは、無料の「お茶」が置いて有る(ポットから自分で注ぐ)のもいい。

一応、美味しくて、満足しました。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年8月20日 (木)

チェンライの暇爺(キーワードは余裕)

酒はあんまり強くないが、一昨日、昨日と酒を飲む機会があった。
自分は、原則1人では酒は飲まない事にしている。
酒を飲むのは人と会った時だけ。
(稀に、家で1人で飲む事はあるが)

酒を飲みながら、色々な話をするのは面白い。
て言うより、自分の場合、酒席で人の話を聞いているのが面白い。
別に酒は飲まなくても人と話をするのは面白いが、アルーコールが入っていた方が話が弾むし、本音も出て来る(様な気がする)。

2人で飲む時は、まだ話すけれども、数人で飲む時は人の話を聞いている事の方が多い。
何でかと言うと・・・。
人の話を聞くのが面白いという事だけども、根っからの面倒くさがり屋なので、人が話している時は聞いている方が楽というのも有る。
自分が喋っている間は人の考えが聞けない。
出来るだけ多く、人の話(考え)を聞こうと思えば、自分が喋るのは相槌や、簡単な質問に留めた方がいい。
(話す方と聞く方、どっちが得かというと、情報量が増える分、「聞く」方が得をする気がする)
考えた事が口に出るまでに時間が掛かる事もある。複数で話している時は、タイミングよく発言しないと、次の話題に移ってしまって話に乗り遅れる事も良くある。

で、一昨日はチェンライ在住の邦人の方と、昨日は東南アジアで仕事をされていてタイにも良く遊びに(?)来る方と話をした。

チェンライ在住の日本人同士は、まあ、日本で暮らして居る人達同士よりは特殊な環境にある訳で、それだけで話が弾む。
タイの事、タイ人の事、他の在留邦人の噂話(これが、結構面白い)等々。
もちろん、自分の事や家族の事、政治や経済の話も出る。

自分の知り合いのいい所は、皆さん割りと、「余裕」とか「ゆとり」を持っている事で、ガツガツしていないし、無理にタイやタイ人に合わせる事もしない。
タイやタイ人の悪い話では盛り上がるけれども、それを承知で此処で(ある意味、チェンライなどと言うとんでもない僻地で)暮らして居る。
タイやタイ人の問題点を笑い飛ばす余裕を持っている。

無理にタイやタイ人に合わせようとはしないが、タイ人の考え方を理解しようとはするし、言葉だってある程度は覚えようと努力する。一方的に自分の考えをタイ人押し付けたりはしない。

チェンライで暮らして居る邦人、全員がそういう分けではないが、そういう余裕持っている人が多い。
(中には、こんな所でそんなに頑張ってどうするんだよ~、とか、そりゃ無理、とか、もっと自分を客観的に冷静に見れないのかい?・・・と思われる様な人も居ますけど)
(バンコクの方が、そういう、ちょっと無理した、感じの人は多かった)

という事を踏まえて。
チェンライ在住の邦人、主に高齢の男性が多い、のネーミングについて考えて見た。

一つは、そのものズバリ、チェンライ爺。
これは、まんま、であんまり面白くない。

もう一つは、暇人が多いので(いつも忙しい事を自慢している人を除く)、暇爺(ひまじい)。
この語感はいい。

もう一つランクアップして、有閑爺さん。
(有閑=ひまのあること。特に、生活に余裕があり、ひまの多いこと)
自分が重視するのは、生活に余裕があるというより、心に余裕が有る事。
有閑爺さんは自分の考える、チェンライ爺の好ましい姿でもある。
この言葉は意味としてはいいが、発音すると勇敢爺さんと間違われそうなのが欠点。

別に経済的に豊かである必要はない。ただ、周囲の人達に迷惑を掛けずに生活出来る経済基盤は必要だと思う。
ケチは良くない。
ケチはタイ人にとっては最大の悪徳(?)らしいけど、日本人でもケチは良くない。
タイ人からもケチだと思われる様なのは、いけない。
最も、自分も、(多分)奥さんにケチと思われているから、どうなんだ・・・?。

兎に角、悠々自適がいい。
自分の知り合いは、殆どこの範疇に属する。
チェンライ在住の邦人全体でも、悠々自適の方が多い。

中には、自己顕示欲の強い人も居るけれども、これは、自分の考える好ましい姿(望ましいチェンライ爺の姿)、有閑爺さんからは離れる。
(常に自分の優位性を周囲に認めさせようとする人からは、「余裕」が感じられない)

・・・ところで、始めは何の話だったっけ・・・?。
飲み会の話でした。

一昨日は、チェンライの街の付近のさる、お方の家(家というより、アレは御殿だね、「御殿」、或いは「お屋敷」)にお邪魔して、日本人4人、タイ人の奥さん2人の6人で飲み会。

ここの、家主さんは、まさに有閑爺さんそのもので、一応、タイで事業(?)を行っているが、商売っ気は全く感じられない(もし、真剣に此処で儲けようと思われていたら、すいません、自分の勘違いでした・・・)。
やっぱり、高齢でタイに来て暮らそうという場合、此処で儲けようと言うよりは、「のんびり暮らそう」、の方がいい。
(しかし、実際には此処でお仕事をされている方も居るので、それを否定はしません。異国の地で商売をするのは大変だな~と思っています。ただし、自分の望むチェンライでの生活とは違うと言う事です)

飲み会で、話は色々出たが、参考までに1つだけ。

ある方が、こういう事をおっしゃった。

「皆さん、日本の家族とか、そういう煩わしいものから逃れて、タイに来た方が多いのに、何で多くの人が、タイでも奥さんや子供、タイ人の連れ子の面倒まで見ようとするのか?」

これを聞いて、自分も「成る程な~」「何でだろうな~」と思った。
(その、時点では自分も「成る程、不思議だ」と思った)
で、一晩寝ずに考えて(ウソです、ちゃんと寝ました)、今はこう考えている。

チェンライに来て、こちらで家族を持つ(日本でタイ人と知り合った人も含めて)、という事は一種の雪辱戦なのだと。
日本で上手く行かなかったから、その分を(日本とは違う)外の世界で取り返そうとしているのではないか。
多分、(はっきりとは意識しなくても)そういう考え方の人が多い気がする。
(明確に、意識して居る人も多い)


え~・・・何だか今日の文章は纏まらないな~・・・。

今日は、写真もないし寂しいので、ここらで今日の夕食の写真でも載せて、一丁上がり、という事で・・・。

C1
きょうの夕食

今日は娘(小学5年)は学校にお泊り(何故か1年に1回ぐらいある、学校の行事)なので、奥さんと2人で夕食。

上、カオニァオ(奥さん用)。
中段上、パット・ウンセン・サイ・ノーマーイ(竹の子入りウンセン炒め)、パット・パックブン(空芯菜炒め)、ナムピック・ヘッ(キノコのナムプリック)。
中段下、キュウリの酢漬け、ガイヤーン(焼き鳥)、クンシアン・トート(甘いソーセージの様なもの)、鯖の味噌煮(BIG-Cで買った)。
下、ご飯(日本米)(自分用)

きょうの、一押しは、ナムピック・ヘッ。タイ料理にしては、意外と美味しかった。
きのこ、は雨季に入って今が旬だからかも知れない。


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2015年8月17日 (月)

村の月曜市

我が村では、毎週月曜日にタラート・ワンチャンと呼ばれる市場が開かれる。
(タラート=市場、ワン=日、チャン=月曜、併せて、タラート・ワンチャン=月曜市)
この市場、自分達が引っ越してきた9年前には、既に有ったので、多分10年以上の古い歴史のあるものだと思う。

買い物の出来るお店や娯楽施設の少ない田舎にとって、この月曜市はお祭りか、娯楽性を兼ね備えたショッピングセンターのようなもの。

D1
国道1号線から、月曜市を見る

月曜市は、国道1号線沿いの空き地(?)に、月曜になると突然姿を現す。
(火曜になると、元の更地に戻る)
殆どが、売り物を並べたテーブルだけのお店や、地べたにビニールシートをひいて、そこに商品を並べただけの簡素なお店。
大体、午後3時頃から夜8時頃までの営業。

D2
市場の中

きょうは、ちょっと遅い時間(7時20分頃)だったので、人通りはまばら。

D3
子供用の遊具

小さい頃、娘が好きだった遊具。今でも、ここに来ればやる(?)(娘、小学5年生)。
確か、30分20バーツだったと思う。

D4
焼き鳥屋

今日の目的はこの焼き鳥(ガイヤーン)を買う事。
左、レバ。次、分からない.。その次が焼き鳥。
焼き鳥1個10バーツ(8年程前は1個5バーツだった)。
ここに写っている焼き鳥、全部買った。120バーツ。

右、豚焼き。

D5
カップ類

雑貨も売ってます。
もっと、色々な雑貨を売っているが、写真に撮ってないだけ。
アクセサリーなども売っている。

D6
衣類も売ってます

テントを張って、もっと大きな衣料品売り場もあったけれども、もう店じまいして、電気が消えていた。

D7
果物も売ってます

D8
うんこ、も売ってます

本当はサイウア。
豚肉や唐辛子、ニンニクを練って腸詰めしたもの(らしい)。

D9
プラートゥー

鯵(?)みたいな魚の干物(揚げ物?)。
頭がお辞儀をしている。礼儀正しいお魚。
割と美味しい。

D10
何かのお菓子

ココナッツルクや何かの粉を練って焼いたもの(?)。
奥さんは「たこ焼き」と言うが、似ても似つかぬ味。
(美味くない)

昔(この村に引っ越して来た頃)は、もう少し活気が有って、人出も、お店の数も多かった。
(今日の写真で人が少ないのは、遅い時間でもうそろそろ店じまいの時間だった影響が大きい)
始めの頃は、日本の縁日の感覚で、家族で遊びに(買い物に?)来て、焼きイカやルークチン(魚などの練り物を焼いたもの)を買い食いしながら歩いたり、娘は、子供用の遊具、空気で膨らませた滑り台、で遊んだりして、ちょっと面白かったが、最近は余り来なくなった。
まあ、自分達の場合は「飽きた」、のが一番の理由だけども、月曜市自体の勢いも以前程無い様な気がする。

理由としては、パーンにもロータス(スーパーマーケット)が出来たりして、商業施設が若干充実して来た事。
車の普及が進んで遠くまで(パーンの町とかチェンライの街へ)買い物に行ける人が増えて来た事などが考えられる。
(バイクでチェンライの街まで行くのは大変だけど、パーンの町のロータスなら、容易に行ける)

でも、まだ、街まで買い物に出掛ける人は少数派なので、暫くは(あと10年ぐらいは?)、この月曜市、続きそうな気がする。

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今朝は玉子うどん

このブログ、日常の中で自分が面白いと思った事を取り上げて、何人かの人に受ければいい、そう思って書いている。
人に何かを教えようとか、為になる事を書こうとか、そういう事は余り考えてない(全くではない)。

あるブログに、「小学生の作文のように、その日、自分が経験したことを書き連ね、目玉焼きの写真を付ければ・・・そんなことを書いて何になる」という意見があった。

う~ん・・・まあ・・・そうかも知れない・・・けど・・・?。

でも、国際情勢や国内政治に関する、見識もないし・・・。
まあ、しょうがない。
それに、やっぱり、日常のありふれた事の中にある面白さって結構好きだし。

で、今回はまさに、「そんな事を書いて何になる」の代表例、目玉焼き・・・ではなくて、玉子うどん、のお話。

E1
玉子うどん

昨日の鶏鍋の残り物に玉子を入れて、玉子うどん、にした。
BIG-Cで買った、油揚げも美味しかったし、うどんにしみ込んだ鶏鍋の出し汁も美味しかった。

まあ、日本に居ればもっと美味しいものも食べられるけど、チェンライの田舎にしては、上出来。

これが無ければ、こんなものを食べさせられる事に成っていた。

E2
ラートナー・ムー・センヤイ

日本語にしたら、太麺(センヤイ)の餡かけうどん(ラートナー)豚肉入り(ムー)、になるのかな?。
これ、物凄く不味くはないが、美味しくはない。
他に、食べる物が無い時、しょうがなくて食べる程度のしろもの。
(やっぱり、不味いか!)
(でも、奥さんが買って来ちゃったから、結局は食べる事に成るのだろうな~・・・)

タイの田舎に暮らしていると普通の食生活をするのにも苦労する。

でも、食後のフルーツは、まあまあだった。

E3
下の白いお皿、左、マンクット、右、ンゴ、下、ロンコン

さっきのうどん、ちょっと塩分が強かったので、甘い果物が口直しに丁度、良かった。

小型球形白色フルーツ、この中では、はっきりとした甘酸っぱさのあるマンクット(マンゴスチン)が一番好き。

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2015/08/15(本日の麻雀)

1着→1着→2着→1着→4着 で+63。

なんか、毎回勝ってばかりで、同じようなので、何か特にあった時以外は、ブログに書くの止めます。

2015年8月13日 (木)

村の床屋

ブログを書いていると、アクセス数とかは、やはり気になる。
特に、ブログ村に登録してからは順位とか出てくるので、余計、気になる様に成った。

ブログを始めた当初の「積り」では、書きたい時に、書きたい事を書いて、それを何人かの人が読んでくれればいい、と思っていた。
しかし、ブログ村に登録して思ったより、大勢の人に読んで貰う事に成ると、読み手に受ける記事を書いてアクセス数を増やしてみよう、とも思う様に成る。
折角、読んで貰えるのだから、少しは面白い記事を書かなければ、とかも考える。

困るのは、自分の書きたい記事と、読み手に受ける記事が、必ずしも一致しない事で、この記事は是非書きたい、と思って力を入れた記事が人気が無くて(アクセス数が増えなくて)、まあ、あんまり面白くも無いけど、ちょっと書いてみようか、と思った程度のものが意外と人気が有ったり(アクセス数が多かったり)する。

で、今迄の経験からいって、自分の住んで居る、チェンライの日常の風景を写真に撮って紹介するだけの記事が、意外と人気がある。
特別な所(例えばタイのお寺とか)と言うより、ありふれた風景の方が人気が有る。
こういう記事は、写真を撮って、そこで感じた事をコメンントの様に簡単に書いて繋げるだけなので、書くのは簡単。
一種の手抜き記事の様で、折角読んで頂ける読者には申し訳ない様な気がするが、これが意外に人気がある(アクセク数が多い)。

まあ、確かに、日常の風景と言っても日本と比べれば随分違うし、造られた観光地などよりは、日常の風景の方が、反って、違いを感じるのかも知れない。
タイ在住の方には、自分の居住環境との違いが確認出来て興味を持たれるのかも知れない。
逆に、「ここは同じだ」、という発見(?)もあるのかも知れない。

またまた前置きが長く成りましたが、ここからが、今日の本題です。
今日の本題は、まさに、チェンライの田舎の日常風景の一部です。

F1
村の床屋

床屋のおやじさんが1人で営業している床屋。
散髪用の椅子は1つしかない。

自分の散髪は何時もここ。
日本の床屋は、3年ぐらい前に一回行ったきりで、ここ数年は、いつもここ。
理由は、明確。この、床屋(最近値上がりしたけれども)40バーツ、約150円と安い。

今日も、自転車で散髪に来た。
おやじさんも、もう覚えているので細かい指示はいらない。
手をチョキチョキさせて、「タッポム(髪を切ってね)」と言うだけ。

お店は前面がオープンエアなので、明るい。エアコンは当然無く、扇風機が回って居る。

F2
赤い屋根の建物の真ん中が、村の床屋

村の床屋は、チェンライ県、パーン郡のとある村のメインストリート(村で一番商業施設の集積がみられる通り)の入り口付近にある。
(ここから、パーンの町までは5kmぐらい)
写真には写って居ないけど、この通りのすぐ左側が国道1号線。

F3
村の床屋

中央は自分のチャリンコ。

左は、電気製品の修理屋(らしい)。
右のお店(?)は何時もシャッターが閉まっているので不明。

今、気が付いたけれども、この電気屋(?)の屋根にソーラーパネルがあった。
タイは日射しが強いので、沢山発電出来そう・・・?。

F4
床屋の中から外を見る

正面はオートバイ屋。
中央奥のバラックは、朝だけお店が開かれる、朝市。

F5
村の床屋

床屋のクルクル回るやつ(サインポールと言うらしい)も、日本と同じ(様な)ものがあるが、ここのはクルクル回ってなかった。

サインポールの横に有るのが料金表。大人(プーヤイ、ผู้ใหญ่)40バーツ、大きな子供(デック・トー)30バーツ、小さな子供(デック・レック)25バーツ。

自分は、外国人なので、ちょっと気を使って、チップ込みで50バーツ紙幣を1枚渡して、「マイトン・トーン(お釣りはいらない)」。
まあ、20バーツ札2枚でもいいけど、10バーツコインでチップというのも変だし・・・。
(20バーツ札3枚では、正規料金の5割増しで多過ぎる)

これで、散髪と髭剃りをしてくれる。洗髪は無い。
髭剃りの時のカミソリ刃は、毎回取り換えるので、一応、衛生的。
(場所がら、HI○とか、ちょっと怖いし)

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余談。

タイ人って、割と「刈り上げ君」みたいな髪型が多い。
(暑いせいかも知れない)
自分は、昔から、割と長目な髪型だったのだが、昔、バンコクの床屋で、お爺さんに切られたら、思いっきり短く切られて、奥さんに「短か~い」と冷やかされた記憶がある。
それ以来、この床屋には、お爺さんの居ない時を見計らって入っていた。
(昔、バンコクのラッチャダー、MRTのタイ文化センター駅付近に住んで居た頃の話です)

今の、チェンライの床屋は、始めの頃は、髪型とか長さとか指示したけれども、今はもう、おやじさんが覚えているので、何も言わなくても丁度良い長さ、髪型にしてくれる。
(でも、髪の量自体が減っているので、そういう意味では、思い通りにはならない)

2015年8月12日 (水)

本日のミーティング(メーサイの中華系のお店は美味しくて安い)

2015/08/12(丸い卓を囲んでミーティング)

今日は母の日の祝日でタイはお休み。
娘の学校も当然お休み。

で、そういう事とは一切関係なく、有閑爺さん連中は昼間からのんびりと、食事をしながらミーティング。
(有閑=ひまがあること。特に、生活に余裕があり、ひまが多いこと)

G1
ミーティング会場

多分、中華系のお店。
店の名前・・・何て書いて有るか読めない・・・。

G2
ラーメン?

これ、何だったっけかな~。多分、クイッティオ・バミー・サイ・ムーデンだったと思う。
珍しく、ピーナッツの粉が置いて有ったので、沢山掛けて食べた。
(ピーナッツの粉、古く成ると、癌だか腎臓病だか、兎に角、体に悪いという事で、今は、置いて有る店が殆ど無く成った)

G3
丸いテーブルを囲んでミーティング

日本の将来はどうあるべきか。
タイ在住の日本人は、タイの社会の為に何が出来るか。どうすれば貢献出来るか。
正義とは何か・・・。

な~んて・・・そんな面倒くさい事は「一切」考えないのです・・・。

G4
焼き餃子と茹で餃子

あんまり美味しかったもので、写真を撮るのを忘れて、殆ど食べてから気が付いた。
で、慌てて写真をとった。

チェンライ県でも、メーサイの方は中国に近いので中華系の美味しいお店が多い。
(中国でも、雲南系の料理が多い)
しかも、安い。


2015/08/12(四角い卓を囲んでミーティング)

本日の成績。
こちらのミーティングの方は、今日は、

2着→1着→4着→1着→1着→1着 で+156

大勝利。

自分の場合、日本の政治問題とか、国際政治の問題とかは苦手で、見識の広い方達には適わない。
なので、株とか麻雀とかの目先の(自分に直接関係する)数字の方に、より関心が強い。

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2015年8月11日 (火)

路上の果物売り

2015/08/10(路上の果物売り)

BIG-Cで買い物をした帰りに、街の南の端、ボーリング場の前で、果物を買った。
ここにはよく、果物売りのピックアップトラックが止まって居る。

H1
奥、トゥリアン。手前、左から、ンゴ、ロンコン、マンクット。2015年8月10日撮影

ここのお店(?)BIG-Cなどで買うより安いし、以前買ったトゥリアンも美味しかったので、たまに、買って帰る。
今日は、奥さんがトゥリアンが食べたかったらしくて、立ち寄った。

トゥリアンは、もう季節的には少し遅いが、幸いまだ売っていた。

で、きょうの買い物、トゥリアン4kg(キロ当り90バーツ)、ンゴ1kg(同35バーツ)、ロンコン1kg(同60バーツ)、マンクット1kg(同40バーツ)。合計で、ちょっとおまけして貰って490バーツ。
うちの奥さん、買う時は、何でも結構大量に買う。

H2
果物売りのピックアップトラック

奥さんが、買い物をしている間に、ちょっとボーリング場の中を覗いてみたら、知り合いの日本人が結構いた。

H3
ロンコン、マンクット、ンゴの果物盛り合わせ

写真は、買った分の半分ぐらいなので大体70バーツ分、日本円だと250円ぐらい。
こういう果物は、タイは安い。

で、家へ持って帰って(当然)食べた。
今回買った果物で、ロンコンとマンクットは美味しかった。
ンゴは元々余り好きじゃない事もあるけど、イマイチだった。
で、本命のトゥリアンは残念ながら、外れだった。やはり、季節的な問題が有るのかも知れない。

この3種類に、ラムヤイとリンチーを加えて、タイの5大、「小型球形白色フルーツ」と自分は思っている。

補記。

各、果物について。

ロンコン。
奥さんの大好物。自分も嫌いじゃない。
チェンライの名物寺、白いお寺のワットロンクンを始めの頃分からなくて、ワットロンコンって呼んでいたら、地元の人に変な奴だと思われた。

マンクット。
日本語ではマンゴスチン。
小堀大尉がアンスマリンに「これは何ですか?」と聞いて、アンスマリンが「爆弾」と答えた果物が多分これだったと思う。言われてみれば、爆弾に似ていなくもない。
「小型球形白色フルーツ」の中では一番好きかも知れない。

ンゴ。
日本語ではランブータン。
栗、ンゴ、ウニ、何か似ている。3大棘棘食べ物?。
ンゴは、食感が悪いので、余り好きじゃない。

因みに、自分は、日本の、「中型球形フルーツ」、梨、リンゴ、桃、の方が好き。
(リンゴは、ちょっと酸っぱいのは嫌だけど)

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2015年8月10日 (月)

携帯女「旅館」に現る

何処かで聞いた事のあるタイトルだと思った方、正解です。
「携帯女スタバに現る」の続編(?)です。
うちの奥さん、何処に行っても携帯を手放さないので、このテーマならいくらでも書ける。
携帯女8番ラーメンに現る、とか、携帯女レストラン富士に現る、とか、携帯女、遂にCoCo壱番に現る、とか・・・。

何たって、うちの奥さんのいい所(?)はブログネタには困らない事で、ブログネタの宝庫とも言える。
しかも普通の日本人の奥さんなら当然、日本語が読めるので、うっかりした事は書けないけれど、タイ人の奥さんは日本語が分からないので、何を書いてもバレる心配が(殆ど)ない。
唯一(?)可能性としては、将来、娘が日本語の読み書きが出来る様に成って、母(自分から見たら「奥さん」)に教える事があるかも知れないけど、その時はもう時効が成立しているだろうし・・・。

という事で、今日は携帯女、IN、「旅館」編。

ここで、もう一つ説明(どうも前置きが長くてすいません)。
「旅館」もこのブログで何回か取り上げているけれども、初めての方の為に、もう一度ご説明。

ここで言う「旅館」とは、日本語の意味する旅館ではなく、固有名詞の「旅館」です。
チェンライの街の南方、(白いお寺で有名な)ワットロンクンの比較的近く(と言っても2~3kmは、離れています)にある、飲み物や軽食を提供する、(和風の)喫茶店の様なお店の名前です。

I1
旅館の入り口付近、2015年8月10日撮影

この「旅館」、名前からも推察される様に、はっきりと日本を意識して作られていて、建物やメニューにも、日本的なものが多く、日本人としてはちょっと嬉しいお店。
それが、街中ではなく殆ど田圃の中、車で行くとチェンライの、ど田舎に忽然と姿を現す。
何で、こんな(辺鄙な)所に日本風のお店を作ったのか、始めは不思議だったが、結構繁盛している様なので、正解だったのかも知れない。

I2
カツカレー(自分用)と、おにぎり(奥さん用)

ここでは、いつも自分はカツカレー、奥さんは、おにぎりか、タイ料理のナムニウか、両方を注文する。
もっとも、ここの食べ物としては、あとケーキぐらいしかない。
(ただし、カレーは他にエビフライカレーとか、数種類ある)

右下は、最近使い始めた(自分用の)スマホ。

スマホの上の旗には、ワイファイのパスワードが書かれている。
今日は、ワイファイを繋いで、ネット検索やLINEの使い方の練習をした。

その間にも、スマホに3回電話が掛かって来て、麻雀の打ち合わせとか、知り合いからLINEでテストメッセージが入ったりとか、奥さんとLINEごっことか、少しずつスマホの使い方にも慣れて行く。

I3
カツカレーの拡大図

ちゃんと福神漬けもある。
味は、普通の日本のカツカレー。可もなく不可もなく。無難な味。
しかし、ここが、チェンライの、「ど」田舎である事を考えれば凄い(かも知れない)。
青森県の何処かの村外れに、クイッティオとソムタムのお店がある様なもの(?)。

I4
旅館の店内

オープンエアなので、店内は明るく、吹き抜ける風が涼しくて気持ちがいい。

I5
別の角度から見た店内

携帯女は既にスマホに熱中している。

I6
飲み物も揃って、さあ食事

うちの奥さんは、依然、携帯に夢中。

今日は、朝から何も食べていないので、流石にお腹が空いた(今、PM1:00頃)。
最近の、食事の前のお約束(儀式?)(外食の時は特に)、二人で(自分はデジカメで、奥さんはスマホで)写真を撮りまくった。
もういいだろう、飲み物も揃ったし食べ始めようとしたら、奥さんから「待って、待って(日本語)」の声が掛かった。
まだ、写真を撮り足りないらしい。奥さん、(自分の)スマホで、もう1枚、自分と(食べる前の)料理の入った、写真を撮ってくれと言う。
で、撮り終った写真を見せながら、「かわいい・・・?(日本語)」って、・・・肯定的な返答・・・「うん」としか言いようがないだろ~。

うちの奥さんや娘、良くこの手の質問をして来る。
自分の写った写真や画像を見せて、「かわいい?」とか「きれい?」とか聞いて来る。
1回、タイ語で、キーレー(ขี้เหร่)と言ってやろうか。
(もっとも、この発音じゃ多分通じないな、綺麗、キーレーというよりキュゥレーに近い発音だし)
(明らかなタイ語の発音で言ったら、怒られるだろうし・・・)

I7
自分は、食べ終わりました

携帯女さんは、いつもと同じように、食事そっちのけで、携帯を操作中。

あの~、もう、食べ終わっちゃんですが・・・。

そう言えば、BGMはあみんの曲が流れていたな。
♪ 可愛い振りしてあの子、わりと、やるもんだね~と・・・ ♫
♪ 私、ま~つ~わ、いつまでも、ま~つ~わ ♫

(いつまでも待つのイヤじゃ~)

ちょっと、補足説明。
実は、「あみん」の「待つわ」が流れていたのは事実なのですが、「いつ」流れていたのかは覚えていません。
これは、時間差を無視した合成です。

ここのBGM、全部日本の歌だけど、新しい曲は無い。
自分達ぐらいの年代には懐かしい歌が多くて、いい感じ(1970年代~80年代ぐらいの昭和歌謡曲が多い)(すべて日本語の音声付)。

I8
食事の後は茶室で記念撮影

茶室(?)の奥に、剣道の道具が飾られているが、その時々で、(ご主人の趣味の?)日本グッズが色々飾られる。
着物だったり、囲碁のセットだったり。

そう言えば、ここのご主人、日本人会の催しで、何か剣道の様な事をやっていたな。

まあ、我々日本人にとって、この様な日本贔屓のタイ人が居る事は喜ばしい。
おかげで、ちょっとだけ、日本の雰囲気に浸る事も出来るし、日本食(と言ってもカレーとおにぎり、だけだけど)も食べられる。

I9
鳥居(の様なもの?)もあります

池もあります。
この池、何か色が変だった。やけに鮮やかな色で、何か細工をしているのかも知れない。


I10
本日のビン

最後に、今日のビン。
今日は、珍しく自分が勝った。
奥さん、おにぎり(ข้าวปั้น、カーオ・パン)75バーツとチョコラテ105バーツ。合計で180バーツ。
自分、カツカレー(カーオナーケーンカリー・ムートート)135バーツとハニーラテ75バーツ。合計で210バーツ。
180 < 210 で、自分の勝ち。
(勝ちとか負けとか、そう言う問題じゃないか・・・)

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2015年8月 9日 (日)

本日の夕食はタイ風(タイ風シーフード野菜炒め、他)

事の発端はセンタン・チェンライのトップスで買ったシーフードミックス。

J1
シーフードミックス、74.5バーツ(センタンのトップスで購入)

以前、イカとキャベツの炒めものが割と美味しかったので、イカだけでなくシーフードミックスなら、更に美味しいかも知れないという発想。

因みに、以前書いた記事。

----- 2015/03/05(本日の料理)(一部編集) -----

イカとキャベツがあったので、イカとキャベツの炒め物を作る事にした。
ネットでレシピを調べると、他にニンニク(カティアム)と唐辛子が必要らしい。
自転車に乗って市場(タラート)ヘ買い出しに行った。

ごま油とナムプラーも用意して、野菜を洗って、適当な大きさに切って準備完了。
火を掛けたフライパンで、ごま油を熱して、まずニンニクとみじん切りにした唐辛子入れて、軽く炒める。
次に、イカとナムプラーを加えて炒める。
最後にキャベツを入れて更に炒める。

結果、なかなか美味しい、タイ風(ナムプラーと唐辛子を入れたので、タイ風?)の炒め物が出来た。

ただし、唐辛子は0.7個ぐらいでも、自分には辛過ぎた。
今度は、辛さを控えて、マヨネーズ味で再挑戦してみる。

----- ココマデ -----

まず、シーフードミックス以外の材料を揃えないといけない。
キャベツと唐辛子が無かったので、ちょうど、食材売りのバイクが来たので、そこで購入した。
キャベツが10バーツ、唐辛子が5バーツ。
この、バイク商店、ちょっとした物を買うには安くて便利。

J2
食材なら何でも(?)揃うバイク商店

このバイク、村の中を巡回している(らしい)。
家の辺りには、大体夕方、4時~6時頃に来る。


J3
購入した、キャベツと唐辛子

一応、材料は揃ったので作り方をざっと指示して、今日は、奥さんに料理は任せた。
基本的な手順は、前回の、イカとキャベツの炒め物と同じ。

ごま油、ナムプラー、ニンニクは、家にあるものを使用した。

J4
イカのマークのナムプラー(魚醤)

タイの家庭には必ず(?)ナムプラーは有る。日本で言うと醤油みたいなもの。
ナムプラーを入れると旨みが増すので、自分は結構好き。
クイッティオなどにも良く入れるし、カオパット(タイの炒飯)には必ず、ナムプリック・ナンプラーを掛ける。

J5
(奥さん作)タイ風シーフード野菜炒め、の出来上がり

唐辛子とナムプラーが入っているので、タイ風(?)。
一応、美味しかった(ちょっと炒め過ぎだったので「一応」)。

材料費等は、全部で100バーツぐらい(シーフード74.5、野菜類15、その他)。

ここで、ついでに、他のおかずも含めた、本日の家族3人の夕食をご紹介。

ま、勿体付ける程の物じゃ無いですが。
タイの田舎では日頃どういう物を食べているかの、ご参考までに・・・。

と言っても・・・その前に、他の家ではどんな物を食べているのか知らなかった・・・。
考えて見れば・・・これが本当に標準的な食事なのかは分からない・・・。


J6
プラーニンとカオパット(タイの炒飯)

プラーニン・パーパオ。
プラー(魚)ニン(プラーニンで魚の名前)パーパオ(料理の仕方らしい)。
昔は、この魚、美味しいと思わなかったが最近(ここ1年ぐらい前から)美味しいかも知れない、と思う様に成った。

因みにお値段・・・いくらぐらいだと思います・・・?。
奥さんに聞いたら、150バーツだそうです。思ったより高い・・・。日本円で500円以上。この辺の人達の生活を考えれば高級品・・・?。

カオパット・カナー・カイ。
カオ(ご飯)パット(炒める)カナー(野菜の名前)カイ(玉子)なので、カナーという野菜と玉子を一緒に炒めたご飯。
要するに、普通の炒飯。

因みに、お値段40バーツ。ただし、写真に写っている分は(全部ではないので)25バーツ分ぐらい。これは、普通の田舎の値段。

J7
タウチェウロン

大豆(?)、ココナッツミルク、ニンニク、唐辛子、豚の挽肉などを煮込んだもの。20バーツ。
まあ、タイ料理の中に混ざっていれば不味くは無い。
でも、普通の日本料理の食卓に載ったら、手を出す人は少ないと思う。
(大体、ココナッツミルクは、日本的な食事には合わない)

尚、きょうの夕食のおかず、作ったものは、タイ風炒飯だけで、後はプラーニン・パーパオもカオパット・カナー・カイもタウチェウロンも全部、買って来ただけの物。
(この辺はタイらしい)
今日の、夕食、家族3人分、全部で330バーツぐらい(自分の日本米のご飯も含む)でした。
(これは、多分、平均より高い・・・)

本日の結論。
タイの田舎に10年近くタイ人と暮らして居れば、少しはタイ料理も食べられる様に成るし、その中での好き嫌いも出来てくる。
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2015年8月 8日 (土)

スマホと麻雀

2015/08/08(スマホでLINE)

スマホと麻雀、全く関係ない。

ただ、自分のチェンライの麻雀仲間がみんなLINEをやるので、自分も付き合い(?)でLINEを始める事にした。
しかし、LINE以前にスマホの使い方が分からない。

K1
左、スマホ。右、携帯(黒くて良く見えない)。

タイでは、今まで料金先払い方式のプリペイド携帯を使っていて、不自由は感じなかったけれども、この携帯ではLINEは出来ない。
で、遂にスマホを使う事に成った。

が、スマホ自体は3ヶ月程前に日本のビックカメラで買ってあったのだけど、使い方を覚えるのが面倒だったので、放っておいた。
どうも、こういう新しい(?)機械は高齢者には馴染まない。

ここで、ちょっと余談です。

余談1。
タイで買うと、日本語のインストール(?)とか、紙のマニュアルがタイ語だったりとか、面倒くさそうだったので日本で買った。
ビックカメラで買ったのは、5000円分のクーポン券(株主優待券の有効期限が迫っていた)があったので、足りない分を現金を追加して買った。
一応、SIMフリー(?)のスマホを買ったのだが、基本的知識がないので、日本で買ったものがタイで使えるのか、互換性がどの程度あるのか、少し、不安だったが杞憂であった(らしい)(まだ、ちょっと心配している)。

余談2。
ラインは使うと言うより、どっちかと言うと「買いたい」と思っていたのだが、なかなか上場されない。
まあ、上場されるにしてもIPOで買うのは相当難しいだろうけれども。

という事は、さておき、折角買ったのだから、何時までも放って置く分けにも行かない。
で、取り敢えずマニュアルを見ながら、電池とSIMカードを入れて見た。
SIMカードは、今迄使っていた携帯のSIMカード(キャリアはタイのAIS)を入れた。
これで、今までの携帯は使えなくなったので、もう後戻りは出来ない。
(まあ、ホントはSIMカードを戻せばいいだけの事ですが)
(簡単に書いてますが、此処まで来るまでにも結構苦労(?)しました)

まず、家のワイファイを使ってこのブログを見て見たら、ちゃんと見える。
(そうか~・・・スマホで見ていた人には、こういう風に見えていたのか・・・)
娘に、奥さんの電話(これもスマホ)で掛させたら、ちゃんと、呼び出し音が鳴って通話も出来た。
(電話ごっこ)
どうやら使えそうだという事で、今日、麻雀をやる時に持って行った。

で、色々(LINEの操作を)教えて貰って、一応使える事には成った(らしい)が、実はまだ、使い方が分からない。
それでも、今迄使っていた携帯のSIMカードを入れたので、LINEを繋いだ時に、数人の方から返信のメッセージ(?)を頂いたのだが、どう対応したら良いか分からない。

で、申し訳ないのですが、自分からのLINEのメール(?)が行った方、返信を頂いても暫く、返信の返信が出来ないので(やり方が分からないので)すいません。
自分からのLINEの通知が行った方、無視して頂いてもOKです。
(自分と顔見知りでない方は、何の事か分からないと思いますが、すいません)

それにしても、電子的な情報の発信は、このブログだけでも結構大変(ま、これは趣味ですからいいんですが)なのに、ラインだフェイスブックだ、と増えて行ったら、頭が混乱しそう・・・。


2015/08/08(本日の麻雀)

前回、タイでは久し振りに負けたが、今日はその分の3倍、取り返した。

・・・と言っても、前回の負けは-3なので、その3倍の勝ちと言っても+9。

3着→2着→3着→1着 で +9。

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2015年8月 7日 (金)

こんな村で暮らして居ます2

村の写真色々

N8
村の外れには養殖池も結構ある


N10
村の水道設備

5~6年程前に、村にも水道が出来た。
ただし、家(うち)は井戸を使っている。
一応、水道の配管(と言っても、プラスチックの管)は家の前まで来ているが使ってない。
周りの家は殆どこの水道を使っている。
2~3年に1回ぐらい水が枯れる(?)事があるらしい。
そういう時は、近所の人が家に水を貰いに来る。


N11
村の(?)休憩所

村の中に数か所、写真の様な休憩所(井戸端会議の集会所?)がある。
夕方頃には、結構、子供も大人もここに集まって来る。

この建物、以前から傾いていたけど、ますます傾いて来ているような・・・。
そのうち、倒れそう。

後にあるのは、川。


N14


村の塀は、写真左の様な竹を編んだ塀が2割、写真右の様な生垣が3割、ブロック塀が4割、その他が1割ぐらい。


N15
左側、小道(ソイ)の入り口の看板

ซอย(ソイ)と書いてあります。5番目の小路という意味。


N12
水田1


N13
水田2

鶏と犬は村の中、そこらじゅうに居る。
道の先の右端は自分の家の車庫。

N16
鶏の親子

この写真を見て、「美味しそ~」と思えれば、タイの田舎で暮らしていけます・・・?。

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2015年8月 6日 (木)

携帯女スタバに現る

2015/08/05(携帯女スタバに現る)

ちょっと受けを狙って大袈裟なタイトルにしたかな。
スタバの記事もマンネリぎみなので、多少、目先を変えて・・・。

スタバ信奉者、スタバ教の奥さんは今日もセンタンのスタバへ。

M1
センタンのスタバにて

で、いつもの様に右手でフォーク、左手に携帯。
これが奥さんの毎度お馴染みの飲食風景(右手はスプーンになる事もある)。
(そう言えば、自分の知り合いに、右のポケットにはバイアグラ、左のポケットにはコンドームって自慢してた奴がいたな)
(全然関係ないか・・・でも何か似ている・・・)

因みに、最近(8月1日)の記事より。

----- 先日、富士レストランにて -----

奥さん、スマホ片手に食事中。

奥さん、(一番高いものを頼んだのに)全然、真面目に食事をしていない。
ただでさえ、食べるの遅いのだから、よそみしないで食べろ~。

----- ココマデ -----

これと、全く同じやんけ!。
デジャブじゃデジャブ・・・既視感。

今回も、自分はベーコンと玉子を挟んだパンを食べ終わっているし、コーヒーも半分以上飲んじゃったのに、奥さんは、飲み物もケーキも殆ど手付かず。
ひたすら携帯を操作中。
(自分のパンは食べちゃったので、もう、写真には写っていません)

まあ、喫茶店だから、ゆっくりする事は悪くないけど・・・。

ま、それはそれとして、必ず自分より高い物を頼むのは、どういう分けじゃ!。
いつもだぞ・・・いつも。
タイ語だったら、トゥクティー・トゥクウエラーか?。

M2_2
本日のスタバのビン(このビン、前回も100の位の印刷が欠けていた)
(毎度の事ながら、ペイントで文字を書くの、ヘタクソだな)

飲み物、自分、ホット・カフェラテ、105バーツ < 奥さん、モカ・ハニー・フラッペ、195バーツ。
パンorケーキ、自分、ベーコン・エッグ・パン、95バーツ < 奥さん、SBUX SIGNATURE(読めない)、125バーツ。

なんで、スポンサー(金を出す)の自分の方が(いつも)安い物やねん・・・。
怒るど~!。

話は、ちょっと変わるけど、スタバのメニュー、注文カウンターの後ろに有るのだけど、全部英語。
で、タイ人の奥さんは読めない。
(因みに、写真のビンも奥さんは殆ど読めない)
(多分、自分がタイ語を読むよりは、若干出来る程度だと思う)

絵を見て、何とかフラッペ(奥さんの注文した飲み物らしき物)を欲しい奥さん、(英語が読めないので)私に注文させた。

「スタバはアメリカから来たもの、アメリカは偉い、だからスタバも偉い」という事を強調したいのだろうけど。
バ○じゃないのか・・・ここはタイ。客は(殆ど)タイ人。なのに、客の読めない英語表記でどうするんだよ。英語表記でもいいけど、タイ語表記は添えておくべきだろう。
(カウンターの手前の商品サンプルには、タイ語表記も併記してあった)
まあ、そういう事に拘らないタイ人、日本を含めて「先進国のものはいい」と単純に受け入れるタイ人は柔軟性が有っていい、とも考えられるが・・・。

別にそんなに腹を立てている分けではないのですが、今回はちょっと、怒り口調で纏めてみました。
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余談。

ブログ村からこのブログに入って来ない人には分からないですが、ブログのシンボルマーク(?)の画像を入れました。
もっと早く入れようと思っていたのですが、なかなか適当なものが浮かばなくて延び延びに成ってました。
一応、入れたのですが、どうもイマイチという感じもするので、もう少し考えてみます。
取り敢えず、暫定的に娘の小さい頃の写真を入れました。
(これの御かげで(?)タイに居付く事に成った、言わばタイの原点)
このブログ、一応匿名なので、このぐらい小さい時の写真なら、今の娘を見ても分からないだろうなと・・・。

こんな村で暮らして居ます1

我が家は、タイ国、チェンライ県、パーン郡のとある村に有ります。
パーンの町までは5kmぐらい、チェンライの街までは40km程の所に有ります。
多分、タイの村としては、ごくありふれた、一般的な村です。

N1
国道1号線

我が村(?)は、国道1号線に接しているので、田舎の村にしては交通の便がいい。
(最も、日本の東京と比べれば全然悪い)
(始め、此処に越して来て、車も無かった頃は、島流しにでも成った気分だった)
まあ、車が有れば国道から多少引っ込んでいても、同じだが、この道にはバスやソンテウ(タイの小型の乗り合いバス)が通るので、家から歩いて国道に出て、街へ行く事が出来る。
バンコクからの夜行バスで来る時も、村の前で止まるので、バスを降りて家まで歩いて、7~8分で着く。
ソンテウは大体30分間隔ぐらいだが、間が悪いと1時間ぐらい待つ事もある。
最近は殆どソンテウには乗らない。
(車が1台の時にはたまに乗ったが、2台に成ったので殆ど乗らなくなった)
(ごく稀に、街で飲み会の時にソンテウで行く事はある)

N2
村の小学校

国道沿いには小学校がある。
ここなら、家から5分ぐらいで便利なのだが、娘は奥さんの希望でパーンの町の方の小中学校まで、通わせている。車で送り迎えしている。

N3
村のメインストリート

商業施設(と言う程のものでもないが)がいくつか集積(?)している。
何でも屋(雑貨や食品)が2軒、床屋、自転車屋、バイク屋、殆どやってない病院(薬局?)、ビデオ屋(インターネット屋?)、時間によっては食べ物の屋台、等。

自分は殆ど利用しないので実は良く知らない。
行くのは、床屋と、たまにビールなどを買いに何でも屋、に行くぐらい。

N4
タラート(市場)

さっきの村のメインストリートの少し(30mぐらい)先にある。
村の人が買い物に行く市場はここ、か、もう一つ、朝だけやっている朝市がある。
後は、移動販売のバイクから食材を調達している(様だ)。
(家は街まで、買い出しに行く)

この市場、出来て新しい(2~3年)のだけど、中央のオープンエアの売り場は開いているが、それを取り囲む商店街(?)は既にシャッター商店街に成りかかっている。

N5
メインストリートの続きの道路

ちょっと行けば、もう農家(?)。
村の中や周りは、用水路が多い。水の色は何時もこんな感じのチョコレート色。
タイでは(チェンライでも)洪水が多いが、此処は滅多に冠水しない(って言うか、まだ、見た事がない)。
村全体でも、冠水しても10cmぐらい。
車が通れない様な洪水には成った事がない。

N6
王様の看板

タイでは何処にでもある王様の看板。

N7
メインストリートの先に有ったトヨタの看板

こんな田舎の村外れにもトヨタの看板。
愛知県の企業も大きく成ったものだ。


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2015年8月 3日 (月)

今日の朝ご飯はスモークサーモン、他

2015/08/03(今日の朝ご飯はスモークサーモン)

例によって、今日の遅い朝食は、スモークサーモン。

O4
今日の朝食、2015年8月3日撮影

奥さんに、「お腹空いた」「冷蔵庫にサーモンがあるから、それを食べる」といって用意して貰ったのが、写真の朝食。

サーモンは、最初、「サイ・マイクロウエーブ・マイ?」(電子レンジに掛けるの?)と聞かれたので、サラダにしてくれと、頼んだ。

しかし、スモークサーモンを電子レンジに掛けるという発想は何処から来るのか・・・?。
昔、まだバンコクで暮らして居た頃、スモークサーモンが焼かれて出て来た事を思い出した。
この時は、タップリ油を引いて焼いたので、焼いたサケというより、揚げたスモークサーモンに成って、「タイ人、油断ならない」と思った記憶がある。
大分、日本食に慣れて来た様ではあるが、やはり、「奥さん、油断ならない」。

「飲み物は、お茶にする、ジュースにする?」と聞かれたのでジュースをリクエスト。
鶏そぼろは娘が食べたものがそのままテーブルに置いてあったのを、ご飯に掛けた。

サーモンサラダのドレッシングはBIG-Cで買った、中華(?)胡麻ドレシング。
タイのドレシング、美味しいか不味いか、ちょっと心配だったけど普通に美味しかった。

先日、富士レストランで、サーモンサラダを食べたばっかりだったので、「同じだね?」と言ったら、奥さんも「同じ、美味しい~」と同意していた。

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2015/08/03(写真好き)

家(うち)の奥さんと自分、性格はほぼ正反対だと思うのだけど、最近、1つだけ似て来た事が有る。
それは、何でも写真に撮ろうとする事。

食事の前にパチリ、何処かへ行ったらパチリ、何か珍しい物が有ったらパチリ。
別に、珍しくも何ともなくてもパチリ。

で、奥さんが自慢げにある写真を見せに来た。
スマホで撮った写真。

友達に、「カノム・ペンディンワイ・イープン・アローイ・マーク」と書いて送るのだと言う。
バカバカしくて面白かったので、このブログにも載せる事にした。

O7
地震とか、革命とか(?)なにか非常時が有った時の為に、自分が日本から買って来たカンパン

「日本の地震用の食材、美味しいよ」って、今、この時期に何で写真を撮って送る必要があるのだ・・・?。
脈絡が全然見えないし、必然性が全く感じられない。
でも、バカバカしくて、面白かった。

奥さんの撮った写真をそのまま、パソコンに取り込む方法が分からなかったので、この写真は自分で撮り直した。
構図は奥さんの撮った物と同じ。

自分はブログ用、奥さんはライン用に写真を撮るのだけど、一つ思い付いた共通点は、田舎暮らしが暇な事。
良く考えて見れば、こんな事、余程の暇人でないとやらない。

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今日の訪問者は子犬

2015/08/03(今日の訪問者は子犬)

ここ数日、雨が降ったり止んだりの日が続いている。
自分的には、カンカン照りより、この方が涼しくていい。

今朝も、微かに雨。
家に、子犬が訪ねて来た。お母さんと一緒。

O2
お母さんと子犬、2015年8月3日撮影

お義兄さんの家の犬で、お母さんは、ほぼ毎日来る。
今日は、珍しく子供を連れて来た。
子犬は始め6~7匹居たが、人にあげたり、死んでしまったりで、今は2匹のみお義兄さんの家に居る。

妻と娘は何回か(家に来たのを)見ているらしいが、自分が居る時に訪ねて来たのは今回が始めて。

O3
子犬は2匹、生後5ヶ月ぐらい

折角なので、歓迎の意味を込めて豪華な(?)食事を用意した。
家(うち)の奥さん、こういう時の為に、何時も沢山の(残り物の)食事を用意している。
(本当は単に計算が出来なくて、食材を買い過ぎる、作り過ぎる、だけですが・・・)

今日の犬様のお食事は、メインディッシュがプラートゥーの残り(鯵みたいな魚の頭や骨)。
他には、揚げパン(パトンコー)の古い物、グラタンの残り(?)みたいなもの、娘の食べ残しの、鶏そぼろご飯。
デザートは豆乳を熟成発酵させてヨーグルト状に成った物(単に、古くて腐りかけてるだけです)。

3匹で一生懸命食べていたが、全部は食べ切らずに少し残して帰っていった。
(多分、また夕方来る)

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追記。
人間の食べ残しの、犬の食べ残し、夕方に成る前に鳥が来て、全部食べてしまった。
或る意味、田舎は無駄がない。

Img_1522
家は鳥の楽園?

家の庭には、何時も沢山の鳥が来る。
暇な田舎暮らし、何も居ないより鳥でも居た方が面白いが、気を付けないと屋根裏などに巣を作られて、困る事もある。

タイの学校の変な宿題

2015/08/02(タイの学校の変な宿題)

お昼過ぎ、娘が私の部屋へやって来て、カメラを貸してくれ、という。
何でも、学校の宿題で、写真を撮って絵にするらしい。

「写真を撮って絵にする」という意味が分からなくて、きっと写真を撮って、それを見て絵を描く、美術の宿題か何かだと思った。

暫くして、娘が撮った(正確に言うと母親が撮った)写真を見て、娘の説明を聞いて意味が分かった。

O5_3
娘の宿題の写真1

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娘の宿題の写真2

要は、家で何か仕事(お手伝い?)をやって、その証拠に写真を撮って持って来い、という事らしい。
(「絵にする」というのは、娘の日本語力の問題で、「現像する」という言葉を知らなかった為。「プリントして」でも良かった)
日本で子育てした経験は無いので、分からないが、多分、日本はそんな(バカな)宿題は出さない。
いったい何の意味があるのか・・・?。
付け焼刃でお手伝いの振りをして、その証拠の写真を持って来させる何て、如何にも「表面的に良ければいい」というタイらしい発想だと思った。

しかし、この2枚の写真、なかなかいい。
どうでもいいという雰囲気がはっきり出ているし、やる気の無さもはっきりと出ている。
非常に分かり易い、いい写真だ。

こうして、うちの娘も、だんだん見てくれだけを重視するタイ人に成って行くのだろうか・・・。

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ロンリーなニワトリ

これは一匹狼のニワトリの話である。
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌ったニワトリ。またの名を、チョコ。

コラ娘、ニワトリに変な名前付けるな。 \(`∧´)/
折角、ドクターX風に決めようと思ったのに、名前が「チョコ」じゃ締まらないだろ~!。
いくら体が茶色だからって・・・。

もっと偉そうな名前、キアヌとかジョニーとかニコラスとか付けられなかったのか。
最も、ニワトリの名前がニコラスじゃ変か・・・。
「啓次」君ならいいかも。

冗談はさて置き、2ヶ月程前から我が家に住み着いたニワトリ君、少し大きく成りました。

以下は、「2015/06/08(家にニワトリが居付いた)」の記事より。

-----ココカラ-----

数日前から、お義兄さんの家の鶏が、家に居付いた。
初めは、何処の家の鶏か分からず、外に追い帰していたが、何故か家(うち)が気に入ったようで一旦追い返しても、またその内、戻って来る。

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我が家の庭に居付いた鶏(2015年6月8日撮影)

お義兄さんの家の鶏と分かって、お義兄さんも承知しているので、暫く家で飼う事にした。

-----ココマデ-----

何が気に入ったのか、それ以来ずっと1人で(1羽で)我が家で暮らして居る。
娘がたまに餌を与えている。
その内、玉子でも生んでくれないかと期待している。

ここで、ちょっと心配に成った。
鶏は玉子を産むものと思っていたが、この鶏、一人暮らしでは玉子を産めないではないか。
家にはこの鶏が1羽しかいない。つがい、となる鶏がいない。
家の塀は飛び越える事が出来るので、この辺の犬みたいに、何処かで子種を貰ってくるのだろうか。

いや、その前に、この鶏、オスかメスかも分からない。
そういう知識は無い。
(鶏を飼っている人なら、簡単に分かるのか?)

Img_1507
我が家の庭に居付いた鶏(2015年8月2日撮影)

顔だけ見るとチョコ君(娘が付けた名前)は男っぽい顔付なので、もしかしたらオスかも知れない。
(奥さんに聞いたら、奥さんも「分からない(日本語)」と言っていた)
オスだと玉子は期待出来ない・・・残念・・・?。

だけど、我が家の何処が気に入ったのだろう。
お兄さんの家で、(仲間の鶏から)いじめ、に合って逃げて来たのか、ドクターXの様に、群れを嫌い束縛を嫌う、孤独を愛する性格なのか、家の庭に余程美味しい餌でもあったのか、理由は依然謎のままである。

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2015年8月 2日 (日)

きょうの朝食は1人カレー

2015/08/02(きょうの朝食は1人カレー)

日本は猛暑だそうですが、ここチェンライは朝から雨が降っていて涼しいです。
日本在住の皆さん、「暑中お見舞い申し上げます」。

前置きはこのぐらいにして、本題に。

娘は、先月の30、31日と祝日で学校はお休み。昨日今日は土日でお休みなので、きょうは4連休の4日目。
妻も娘も、まだ寝ている。
自分は10時頃起きて、パソコンでゲームなどをしていたが、11時近くになってお腹が空いて来たので、何か食べる事にした。

午前中だし、きょうの1食目なので、一応、朝めし。
冷蔵庫を開けてみるが、これと言った物がない。
スパゲッティナポリタン(?)の冷凍食品があったが、朝からスパゲッティというのも、ちょっと・・・。
やっぱり、朝はご飯がいい。
「朝ごはん」とは言うが、「朝パン」とか、「朝スパゲッティ」とは言わない。

ご飯といっても、煮たり、焼いたり、炒めたりするのは1人だし、面倒くさいので、何か簡単なものは無いか。
さがしていたら、レトルトのカレーが見つかった。

P1
レトルトのカレー、上はキュウリの酢漬け

日本の正式な、朝ご飯は、米の飯に、お味噌汁、魚料理が一品(鯵の開きとか鮭を焼いたもの等)に、玉子掛けご飯か目玉焼きなどの玉子料理が一品、後は、たくあんか、お新香などの野菜料理が一品、というのが決まりだが(ウソです)、作るのが面倒くさかったので、カレーで妥協した。

朝からカレーと言うのも、ちょっと、アレだけど・・・まあいい。

ご飯は、炊いたご飯を冷凍庫で保存して置いたもの。

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自分用の冷蔵庫の冷凍室、左上が冷凍ご飯

始めに電子レンジでご飯を解凍して、更にカレーを掛けて、再びチンして出来上がり。

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本日の一品はカレー

それだけでは寂しいので、福神漬けの代わりにキュウリの酢漬け、飲み物はナタデココのオレンジジュ-ス。

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ナタデココのオレンジジュース

昔懐かし、安物のオレンジジュースの味がする。
ナタデココのムニュムニュした食感が好き。

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本日の朝食はカレー

左、ナッツ。右、カレーライス。下、キュウリの酢漬け。上、ナタデココのオレンジジュース。
ナッツはビタミンの補給用に追加した。

居間の片隅でカレーを食べていたら、娘が起きて来たので、「カレー食べる~?」と聞いたが、「まだ寝る~」と言って、また寝てしまった。

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結局、妻と娘はそれから約30分後、12時少し前に起きて来た。
朝寝坊が出来るのは今日までですよ・・・。


2015/08/01(本日の麻雀)

今日はタイでは久々の負け。-3。
ま、こういう事もあるさ・・・。
10連勝ならず、がちょっと残念。

2015年8月 1日 (土)

本日は富士レストランでお夕食

きょうも(7月31日)また、センタンで、家族3人食事をする事に成った。
いつもは1階の店舗が多い(ブラックケンヨン、8番ラーメン、スタバなど)ので、きょうは2階へ行ってみた。

2階だと、富士の他、やよい、すきし(以上和食もどき)、BBQプラザ、大同門(焼き肉)などが候補に挙がるが、きょうは富士に入った。


Q1
チェンライ、センタンの富士レストラン

きょうは、カオパンサーで祝日の為、どのお店も混んでいる(ような)。
空いてるお店は、タイ料理店だけ(?)。
そういう意味では、遅れていると思っていたチェンライの人達の味覚も、少しは進歩して来ているような・・・?。
(味覚に関しては、独断と偏見?です)
(味覚だけでなく、全ての項目に関して、「独断と偏見」のブログだったりして・・・)


Q2
富士レストランの中、2015年7月31日撮影

まずは、記念写真(?)。
ヌン・ソン・サーム(日本語だと、1・2・3はいポーズ)


Q3
最初に、スモークサーモンのサラダ

これは自分の好物。娘も好きな様子。奥さんも嫌いじゃないみたい。
タイのサラダは、無理をしないと「美味しい」と言えないものもあるが、これは普通に美味しかった。

右手前は、自分が頼んだナーム・ファラン(グアバジュース)。
きょうのナーム・ファラン何時もより美味しかった。何故だかは分からない。かなり美味しかった。
(リンゴとの混合比率が良かったのかも知れない)


Q4
奥さんが頼んだ、鰻・炒り玉丼とおまけの玉子スープ

奥さんがこれと、いかの丸焼き、とサラダを頼んだので、きょうの予算は1000バーツを越えるのを覚悟した。

鰻・炒り玉丼は320バーツ。富士の場合これにサービス料が10%付くので、実質352バーツ。
1バーツ3.6円(今回7月22日の両替したレート)で計算すると 352×3.6=1267円。
これは、安いのか高いのか・・・味を考慮すると・・・高い。
因みに、今調べた、吉野家の鰻重二枚盛りはみそ汁とお漬物が付いて1220円。
鰻の量が全然違うし、吉野家の鰻重の方が、絶~対!、美味しい。

まあ、そんなに不味くはないですが、比較的、物価の安いタイでこの価格は高い。


Q5
自分が頼んだ、かつ丼とおまけのみそ汁

一応、普通のかつ丼だったけど、なんか、ちょっと、物足りない感じ。
日本のかつ丼の方が、旨みの有る、トロトロの玉子がもっと掛かっていたような・・・。

右端に見えるのは、イカの丸焼き。
これも、不味くはなかったけれども、如何にもイカらしい旨さが足りなかった。


Q6
娘が頼んだラーメンセット

餃子とご飯が付く。
尚、キムチは全ての(?)セットに付く。
タイ人はどうも、キムチは日本のもの、だと勘違いしているらしい。
(和食のセットだったら「お新香」だろうけど、そのへんはどっちでもいい)

娘は、ラーメンを全部食べたからいいけど、奥さんは、鰻丼を半分ぐらいしか食べなかった。
一番高いものを注文して、勿体ない。
なので、残りの鰻丼は自分が食べた。
娘のラーメンセットの餃子も2個、自分が食べた。
ホントはかつ丼のセットだけで、おなか一杯だったが、勿体ないので食べた。
折角、今日からダイエットを再開したのに、いきなり挫折した。
ラーメンセットのご飯は丸々残ったので、こんな事なら、自分のかつ丼は注文せずに、何かおかずをもう一品注文した方が良かった。

それにしても、良く考えてみたら、前回来た時も3人共、同じような物を注文していた様な気がする。
進歩しない家族・・・?。


Q7
家族3人、食事中

奥さん、スマホ片手に食事中。

自分もブログ用に写真を撮ったけれども、奥さんはそれ以上に(スマホで)写真を撮っていた。
多分、ラインで友達に見せる(らしい)。

奥さん、(一番高いものを頼んだのに)全然、真面目に食事をしていない。
ただでさえ、食べるの遅いのだから、よそみしないで食べろ~。
歩くのと食べるのは、日本でサラリーマンを30年近くやった、自分の方が断然速い。
娘は、日本の小学校で給食も経験しているし、今でも学校の昼休みの食事で慣れているらしく、そんなに遅くない。


Q8
ビン

料金を払うと、このビンは回収されてしまう(総額しか分からなくなる)ので、先に写真を撮っておいた。
下の方に 「Service Charge (10.00%)」と書かれてあって123バーツ加算されている。
前にもこのブログで書いたけど、タイの場合 Service Charge を10%取るお店が結構ある事と、飲み物が有料(例えば、お茶や水も有料)になるお店が多いので、思ったより高く成る事が多い。
例えば、100バーツのラーメンを食べる積りでも (100+20)×1.1=132バーツぐらいに成る。
(20は水代、0.1はサービスチャージ)

それにしても、奥さん、何処に行っても必ず自分より高いものを頼む。
今日も、自分はかつ丼(150バーツ)とジュース(80バーツ)。
奥さんは鰻丼(320バーツ)と抹茶ミルク(90バーツ)。
いか丸焼き(165バーツ)とサラダ(220バーツ)も奥さんのリクエスト。
これだけ贅沢(?)しておいて、真面目に食べないし、残すし・・・。


Q9
ごちそうさま、で、お帰りです

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