犬の美容院
知り合いの奥様が犬の美容院を始めた、という事で、お祝いを兼ねてお邪魔しに行った。
まあ、チェンライの暇爺の場合、実は、口実は何でもいい、ただ宴会をしたいだけ、という気持ちが有ったか無かったかは、定かでない。
犬の美容室
場所は、チェンライの街からちょっと郊外(田舎)へ行った所。
ピンクの建物が犬の美容室、20日で出来たらしい(タイの工事としては早い)。
建設費は17万バーツ程で、2部屋ある。
因みにピンクのペンキ塗りだけで1万バーツ掛かったらしい。
しかし、街中でもなく、どっちかと言うと田舎に、犬の美容院(床屋?)って、タイの田舎も随分豊かに成ったものだ。
ま、タイの場合はまだ貧富の差が激しいので、村全体は貧しくても、村に1~2軒は金持ちの家がある(らしい)ので、そういう人が来るらしい。
車で来て、街へ買い物へ行く途中で、犬を預けていく人が多い(らしい)。
お客様(犬)の毛を刈る台
因みに、1回の散髪料(?)は180バーツ。
自分の散髪料は40バーツなので、それより、犬の方が高い。
ま、犬は全身だし、大変そうだからしょうがないか・・・。
で、そういう事とは、(多分)関係無く、チェンライの暇爺軍団は昼間から宴会。
チェンライの暇爺(右端に1人、女性が写ってます)
摘みの一部
この他にも、焼き豚とかメンマとか、何種類か有った。
途中参加の1名を含めて、チェンライ爺が5名(多分、皆さん暇爺)とタイ人の奥様が2名で、(昼間から)宴会。
ここの、ご主人、酒は飲めないのだけど、料理は得意で、色々な物を作ってくれる。
(因みに、左下のするめとナッツは自分が持ち込んだもの。タイで売っているお菓子としては割りと美味しい)
犬
一応、今日のタイトルが「犬の美容院」なので、最後は犬の写真。
お客さんの犬ではなく、この家で飼っている犬。
やたら、人懐っこい犬だった。
タイの場合、吠えかかって来る凶暴な犬か、やたら人懐っこい犬か、はっきり2つに分かれる様だ。
実は、犬好きです。猫も好きです。という事で、・・・ポチッ→
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