« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »

2015年9月の21件の記事

2015年9月30日 (水)

東陽町の決戦

西暦2015年9月29日(火)、午前11時30分。東京都、杉並区。

室内気温24℃。快適な気温。
準備万端整った、いざ出陣。

・・・と、その前に、決戦の為の準備のご紹介。

まずは、身を清める(朝風呂)。

その後は、食事。
腹が減っては戦は出来ぬ。


I1
朝飯

ま、一人ご飯、面倒だったので、ちょっと(かなり?)手抜き。
ご飯はレンジでチンしたまんま。
おかずは3品。
あじの開き(好きだねコレ、このブログで度々登場)、豚バラとナスの炒め物(これも定番)、お豆(甘く煮てある、ふじっこのお豆)。
みそ汁なし、お茶なし。
代わりに、ミネラル麦茶(コップなし、口飲み)。

あじの開きはタイにはない・・・こういう書き方をすると、物知りさんから、「○○へ行けば売っている」などというコメントが来そうだが、そういう細かい事はどうでもいい。
タイには、プラートゥーという似た様なものが有るが、「開き」じゃないし味も違う。
(でも、似ている。タイに居る時は結構食べる。他にこれと言った魚がないし、一応美味しいので食べる。でも、日本のあじの開きには、敵わない)

実はタイでは焼き魚を殆どしない(煮魚もしない)。
理由は、面倒だから・・・、そう言ってしまうと、身も蓋もない・・・真実(?)は・・・。


I2
日本の家のガス設備

タイの家にはグリルがない。
なので、魚を焼くのが面倒くさい(やっぱり、面倒くさいんかい・・・)。
ガス台も、日本のガス台は自動着火。
スイッチを押せば火が点く。

タイの家では、まず、外に出てプロパンの栓を開ける所から始めなければならない。
ガスも自動着火しない(壊れている)。
細長いライター(何て言うのか知らない)で点火する必要がある。
使い終わったら、外に出て、またプロパンを閉めなければならない。
(これは、昔から疑問なのだが、タイでは使う度に、プロパンの開け閉めをした方がいいらしい)

説明を書いているだけでも面倒くさく成るぐらい、タイ(の自分の家)ではガスを使うのは面倒くさい(やっぱり、面倒くさいんだ・・・)。

で、本題に戻って、「決戦」の話。

場所は、地下鉄東西線の東陽町駅付近。
かつて、ここに、十数年、通勤していた。

チェンライ暇爺ならぬ、東京暇爺3人(自分を含めて4人)とここで待ち合わせ。
流石日本人、ほほ時間通りに集まったが、今日はちょっとしたトラブルがあった。
昼間の麻雀屋(雀荘とも言う)はガラガラだと思って予約してなかったら、雀荘のおやじの方も、同じ事を考えていて、張り紙が・・・「13時から14時、外出します」って!。

他の雀荘を捜したが、なかなか見付からない。
あっても、まだやって無かったり。
昔は雀荘、結構あったけれども、今は随分少なく成っている。
サラリーマンの街(?)東陽町で、平日の昼間から、麻雀をやろう何て言うのは、我々暇爺ぐらいしかいない。
結局、元の雀荘に戻っておやじが帰って来るのを待った。
まあ、おやじ、時間通りに2時に戻って来たので、良かった。
(この点、日本人は時間に正確でいい)


I3
今日の結果

で、今日の結果。水色で囲って有るのが自分の成績。

○×を含めて計算すると、-64→+76→0→+5→-37→+3、で合計-17。

残念ながら、今日はちょっと負けでした。

熾烈な(?)戦いが終わった後は・・・お互いの健闘を称え合って(?)酒宴を行う。
(単に呑兵衛が飲み会をしただけとも考えられる)


I4
中華料理店で食事会(飲み会?)

現役時代(会社員時代)と違うのは、こういうゆとり(?)が出来た事。
会社員時代は、何かの理由で(例えば、仕事納めの日とか、仕事始めの日とか)、昼間から麻雀をやる事は有っても、食事は麻雀をやりながら食べて、ひたすら麻雀をやった。
タイの暇爺とやる時でも、半荘ごとに、煙草タイム(自分は吸わない)やコーヒータイム、雑談タイムがある。当然、食事をしながらの麻雀はしない。

今でも、現役の(会社員の)人達と麻雀をやるが、この時は、食事は麻雀をしながら。ただただ、ひたすら麻雀をやる。
因みに、一番手強いのが、この(現役の)メンバー。
このメンバーだけは真剣にやらなければならない。
暇爺が相手だと、多少手を抜いても(実は、滅多に手を抜きませんが)、何とか成る。
(でも、付きが無ければ負けますが)


I5
麻婆豆腐、ギョーザなどの中華の定番料理

本日の注文は、ギョーザ、麻婆豆腐、ニラレバ炒め、春巻き、炒飯、3種盛り、ビール、(一人だけ)ウーロン茶など。
全部で、12431円でした(お勘定は3枚目の写真の右側の赤の四角)。

再会を約束して、ほろ酔い(泥酔?)気分でお別れしたのでした。

東陽町の「決戦」という表題の割には、食べ物の話ばかりに成ってしもた・・・。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年9月29日 (火)

チェンライから日本へ1(まずはスワンナプームへ)

きょう、9月25日(金)に、日本へ帰国する。

チェンライ、25日19:15発、バンコクエアウエイズ→スワンナプーム、20:35着→21:55発、JAL→羽田、翌27日06:05着の予定。

因みに、奥さんと娘は、10月5日発、6日着の同じ便で後から日本に来る予定。

タイへの戻りは、家族3人一緒に、10月17日の予定(日本→チェンライは出発日と到着日が同じ)(羽田発11:20→チェンライ着18:30)(時差があるので大体9時間)。

チェンライ空港までは奥さんに送って貰う。
「午後5時に家を出る」と言ってあったが、予想通り(?)少し遅れて17:10に家を出た。
学校が終わった娘も一緒に空港へ。
18:00チェンライ空港到着。18:15搭乗手続き完了。

搭乗手続きのカウンターで、荷物の受け取りは、バンコクではなく、羽田である事を念を押すが、バンコクエアウエイズとJALのEチケットを綴じたものを提出したので、係員はちゃんと理解した様子だった。
取り敢えず安心。

(今まではバンコクで1泊~3泊して日本へ向かっていた。経由便で一気に行くのは今回が始めてなので、ちょっと心配だった)


J1
国内線と国際線の搭乗券

上がJAL34便の搭乗券。下がPG236便(バンコクエアウエイズ)の搭乗券。
国内線搭乗後に写真を撮ったので、右側は切取られたあと。

JAL便の(バンコクでの)搭乗ゲートは印刷されて無い(赤丸)(後で、ちょっと焦る)。
PG236便の搭乗ゲートは2に成っている(実際は1だった)。

この他に、胸にC.I.Qと書かれたブルーのシールを貼らされた(これが、国際線乗り継ぎの目印らしい)。

搭乗手続きが終わって、BOARDING TIME 18:45 までは余り時間も無かったが、ちょっとお腹が空いていたし、奥さんと娘も居たので、コーヒーでも飲んで、ついでに軽く何か食べて行こうと思った。

これが、ちょっとした間違いだったのは後から気付く事に成る。

まず、最初の間違いは、奥さんが居るのを甘く見ていた事。
「軽く」では済まなかった。
自分は、コーヒーとサンドイッチで、奥さん達は何か飲み物1つでも・・・、と思ったが、奥さん、帰りのお土産(?)まで買っている。
なにも、高い空港内でお土産まで買わなくていいのに・・・、608バーツも取られた。


J2
待ち合わせロビーから見た搭乗口

要領が分からなくて、ちょっと心配だったので、自分は奥さんと娘を(コーヒー屋に)残し(別かれて)18:30に搭乗待合わせロビーへ。

待ち合わせロビーは国内線は左側だが、国際線は右側にある。その途中にイミグレがある。
カウンターが3つあって、その内の一つにイミグレの係官が居た。
(やっぱり、チェンライでもちゃんとイミグレあるんだ・・・今迄、知らなかった・・・)

国際線(?)の待ち合わせロビーは閑散としていた。
ファランが2人と、後ろの方で日本語の会話が聞こえたので、日本人も居たらしい。後はタイ人(らしき人)が2名程。

自分がロビーの椅子に座ったら、係員らしき女性がジュースを持って来た。
飛行機の待合室でこういうサービスを受けるのは初めての経験。
(ビジネスクラスとかの待合室で茶菓子を頂いた事は有るけれども、普通の待合室では初めて)

18:50頃、搭乗が開始される。
搭乗ゲートはチケットに書かれた2番ではなくて、写真の1番だったが、まあ、そんな事はどうでもいい。
(なんたって、小さな、ローカルな国際空港だからね・・・)
1番のゲートを通過すると、反対側からゾロゾロと人が来たので、ここで、国内線の人達と合流するらしい。

飛行機の搭乗率は5割ぐらい。
離陸して、暫くすると(紙の)お手拭が配られた。
もしかして・・・と思ったら、案の定、食事が出て来た。


J3
バンコクエアウエイズの機内食

バンコクエアウエイズってLCCで、機内食なんて出ないと思っていたが、待合室でジュースのサービスもあったし、どうやらLCCでは無いらしい。
(だったら、さっきサンドイッチなんか食べるんじゃ無かった。608バーツ損した・・・)
まあ、量は少なかったので食べられたけど・・・。

見た目はオムライスの様だが、味はコロッケみたいなもの。何という料理かは知らない。一応、美味しかった。
上の黄色い食べ物は自分の嫌いなフォイトーンの様に見えたので手を付けなかった。


J4
スワンナプーム空港。空港建物への移動バスから、沖止めされたPG便を見る。

まあ、チェンライ→バンコクだから、1時間ちょっとですぐに着く。

スワンナプーム空港では(自分の嫌いな)沖止めだった。

(当然だけれども)ここまでは、無事に着いた。で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


「チェンライから日本へ2(スワンナプームで乗り換え)」へ続く。

2015年9月28日 (月)

チェンライから日本へ2(スワンナプームで乗り換え)

「チェンライから日本へ1(まずはスワンナプームへ)」の続きです。

(チェンライから)スワンナプーム空港には20:15頃に到着。
今回は沖止めだった。
ここで、JAL便に乗り換えて日本へ向かう(予定)。

かなり長い時間バスに揺られて空港の建物へ。
ちょっと心配(トランジットは今回が始めての経験)だったので、入り口の所の係員に、「トランジットはどっちに行けばいいか」、聞いたら、「あっち」だと、手で示したので、他の国内線だけの客と一緒に、ぞろぞろと歩いて行く。
暫く行くと、気になって居たブルーのマークの看板を掲げた人が居たので、そっちへ向かう。


J5
ブルーの看板を掲げた人

(C.I.Qって何の略だ・・・?)

ここで、国内線のお客とは別れて、国際線の出発通路へ。


J6
ブルーのシール

これが、トランジット客のマークらしい。


J7
国際線の出発通路

無事に、国際線の出発通路に辿り着いたが、ここから何処に行けばいいか分からない。
ここで始めて、チケットに搭乗ゲートの番号が書かれていない事に気が付いた。
ちょっと、焦ったがインフォーメ^ションが有ったので、チケットを見せて「ゲートを教えて(タイ語)」と言ったら、「E7」と教えてくれた。


J8
Transitの表示板

それでも良く分からない(E7がどっちかが分からない)ので、兎に角、Transitの表示方向に進む。
暫く行くと、手荷物検査場に出た。


J9
手荷物検査場

此処からは、E7目指して、ただただ歩く。

途中でこんな表示板も有った。


J10
フライトスケジュールの表示板

自分の乗る、「JL34便」、はE7ゲートと表示されている。
先に、これを見れば、インフォーメーションで搭乗ゲートを聞かなくても済んだが、まあ、聞いた方が早い。

しかし、E7までが長かった。
15分ぐらい歩いたのではないかと思う。
こんなに長い事、空港内を歩いたのは、大昔にドンムアン空港で、国内線に乗りたいのに国際線の入り口でタクシーに降ろされた時以来だと思う。

やっとの事で、E7の搭乗ロビーに着いて、どうにか一安心。
後は、JALは日本の航空会社だし、着くのは羽田。
もう、心配する事はない。

という事で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


「チェンライから日本へ3(スワンナプームから羽田へ)」へ続く。

2015年9月27日 (日)

チェンライから日本へ3(スワンナプームから羽田へ)

「チェンライから日本へ2(スワンナプームで乗り換え)」の続き。


JAL便はほぼ予定通り、バンコク、スワンナプーム空港を午後10時少し過ぎに離陸した。
座席は、いつもと違って窓側。
いつもは、トイレに便利な通路側を予約するのだが、今回は空きが無かった。
席は(ほぼ?)満席。
アッ、当然(?)座席はエコノミーです。5~6時間我慢すればいいのに、倍近い料金を払って、ビジネスクラスに乗るなんて、そんな勿体ない事はしません。

最初、暫くは、配られた読売新聞を見ていたが、読みたい所はほぼ読み終えたし、仮眠する気もしないので備え付けのテレビ(?)で映画を見始めた。
確か、ターミネーター・ジェネシスとか何とか。元カリフォルニアの州知事さんの出ている映画。
しかし、ちっちゃい画面だ・・・。

映画を見始めて暫くしたら、食事が出て来た。
今日3回目の夕食。
1回目は、チェンライ空港でサンドイッチ、2回目はバンコクエアウエイズの機内で大きなコロッケの様なもの。
今回は、ちょっとバージョンアップして、鮭ご飯(?)。


J11
JALの機内食

左上、おかき、ナッツなどのおつまみ。
中段、左から、みそ汁、果物、ナスの煮物、ソーメン。
下左、パン。下右、鮭ご飯(?)。

鮭ご飯。ご飯が、ぼそぼそ、していた。
この中では、みそ汁が一番美味しかった。
全体的には、「ま、こんなもんか・・・」という感じ。

おつまみとパンは、家へ持って帰って、さっき(27日の夕方)食べた。

ターミネーターの後はマッドマックス何とかっていう映画。
大体、映画を2つ見ると、九州か種子島辺りに来る。
羽田に近づくに従って、だんだん夜が明けて来る。

途中で、隣のお兄さん(30代ぐらいの日本人)がトイレに立ったので、ついでに自分もトイレに行った。
やっぱり、奥の席に居ると、トイレはちょっと気を使う。

J12
多分、富士山だと思う

少しづつ夜が明けて来て、外を見たら、多分、富士山だと思う景色が見えたので写真を撮った。


J13
羽田国際空港

写真には、Tokyo Internati・・・ と写っているので、正式には東京国際空港っていうのかな・・・良く分からない。

予定より30分程早く、午前5時半頃着いた。外の気温は18℃とのアナウンスあり。
雨上がりの様で、地面は濡れている。


J14
イミグレへ向かう通路。

イミグレと税関は、写真撮影禁止なので、ここで写真を撮る。

イミグレ→荷物受取→税関、と通って、京急へ。

荷物が無事受け取れるか、ちょっと心配だったけど、ちゃんと受け取れた。
ただし、ポリカーボネート製のキャリーバッグにひびが入っていた。
まあ、10年近く使ったので、自分としては減価償却済みだと思っているので、いい。
(しかし、今回、日本にいる間に、新しいのを買わなければ・・・)

6:21発の電車(京急)に乗って→品川(ここでJRに乗り換え)→新宿(中央線)→荻窪で、荻窪に着いたのが7:25。

お腹が空いたので、毎回恒例の荻窪駅前の松屋へ(何か移動中、しょっちゅう食べてる・・・?・・・これで4回目)。


J15
エッグ定食ミニ牛皿

いつもは、牛焼肉定食かカルビ焼き肉定食を食べるのだが、今日は朝メニューで、「エッグ定食ミニ牛皿」、400円。

久し振りに、ちゃんとした(?)日本の食事。
お腹が空いていたので、米粒1つ残さず、完食。それでも、物足りなかった。

チェンライの家を出たのが25日の17:10頃(日本時間19:10頃)。荻窪に着いたのが翌26日の7:25。
荻窪駅までで大体、12時間。家に着くまでの時間だと大体13時間の旅行でした。

ついでに、この約12時間後・・・。


J16
春木屋のラーメン

チェンライに居る時は夢にまで見た、荻窪の名店、春木屋のラーメン(ちょっと大袈裟?)。
待ち切れずに、慌てて食べたので、少し食べてから写真を撮った。

兎に角、熱々のスープが麺に絡んで美味しい。
もう少し、加熱すれば気化してしまいそうな、沸点ぎりぎりの熱さ(んな分けないか・・・?)。

この熱さ、猫舌のタイ人には(多分)無理。
奥さんや娘だったら、氷入りの水で薄めるか、10分は待たないとダメだろうな~。
(だから、この店には連れて来れない。でも連れて来てみたい。どういう反応をするか楽しみ)。

旨いラーメンを食べて、日本に帰って来た事を実感したのでした。

という事で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年9月26日 (土)

チェンライの自宅の情報機器

インターネットが使える様に成って、チェンライの家の情報環境は格段に改善されたが、それを維持するのは結構苦労する。

チェンライに越して来たばかりの頃は、日本の情報といえば、タイのテレビで稀にある日本関連のニュースか、街に出た時に買って来る読売新聞ぐらいしか無かった。

今では、主にパソコンで、稀にはアイパッドやスマホでインターネット経由で色々な情報を手に入れる事が出来る。
情報の入手という点では、ちょっと努力すれば、日本に居るのとそれ程変わらない量や質の情報を手に入れる事が出来る様に成った。

更に、ブログを書き始めたので、ますますパソコンとインターネットの重要性が増して来た。

しかし、家の情報機器は、よく故障する。
あまり使わないものなら、故障してもそれ程困らないが、今では、生活の中に深く入り込んでいるので、極端な言い方をすれば、ネットが自由に使えないと、一種のパニック状態に陥る。

まずは、チェンライの今の情報機器の説明から。

Img_1898
パソコンなど

左が古いパソコン。今では壊れていて殆ど使えない。
画面の中央の白い四角には、「×ハードディスクの問題が検出されました」と出ている。
ポインターが思う様に動かないし、動作速度も物凄く遅い。
ただし、今回の写真の画像の取り込みは、このパソコンを利用した。

右が今使っているパソコン。
SDメモリーが読めなく成って、画像が取り込めなく成った。
その事をブログに書いたら、このブログの読者の方からカードリーダーを使って読み込めば・・・と教えて頂いたが、カードリーダーを使ってもダメだった。
色々調べて見たら、事態はもっと深刻で、USBでの情報のやり取り自体が、全滅していた。
プリンターとも繋がらないし、外付けのディスクとも繋がらない。
今現在では、それがハード的な理由によるものか、ソフトの問題なのかも分からない。
(1ヶ月ほど前に、Eチケットのプリントは出来たので、その後、壊れた(?)らしい)
(2015/09/26 解決しました。追記にて記載)

下左が最近使い始めたスマホ。
LINEと普通の電話として使っているが、まだ、使い方が良く分からない。

下中央、マウス。
古いパソコンの入力用に使っていたが、今では、(多分)パソコン本体が壊れたので、使えなくなった。
多分、マウス自体は壊れてない。

下右3つが外付けのディスク。
殆ど、映画が入っている。


Img_1897_5
3BBのルーターなど

上、3BBのルーター。
月額使用料は631バーツ。
ちょくちょく切れる(1日に3~10回ぐらい)けれども、すぐに繋がる事が多い。
先日は、夜中10時間ぐらい繋がらなかった。
最初はTOTを使っていたのだが、1週間ぐらい繋がらない時があって、その時の対応が悪かったので3BBに変えた。
一時期は、TOTと3BBの両方と契約していた時もある。

左側、ピンクの小さい四角。
最近、BIG-C、で買った、カードリーダー。
これ自体は壊れていなかったが、パソコンの方が壊れていたので、今の所、役には立ってない。
(古いパソコンに繋いだら、ちゃんと使えた)

中央下、カメラとマイクロホン。
一時期、古いパソコンでスカイプをやって居た時に使っていた。BIB-Cで買った。
今は、スカイプが面倒くさく成ったので、もう使っていない。
新しいパソコンには、カメラも付いているし、多分、もう使わない。

左、プリンター、キャノンのIP100。
もう、生産されていないらしい。
数か月前に、本体では無くて、電源が壊れて、新しいものを日本のビッグカメラで買って持って来た。
殆ど使わないのに、たまに使おうとするとインク切れで使えないとか、結構面倒くさい。
プリンターのインクって、使わなくても、時間が経過するとダメに成る様だ。
(インクが無く成るまで使えるプリンター、例えば1年ぐらい放っておいても関係ないプリンターって無いのか・・・?)

このプリンター、機能がシンプルで大きさもコンパクトで使い易いが、COPY機能が欲しいと思う時もある。
ただ、COPY機能が付くと、機器が大きく成るのが難点。

以上が、現時点のチェンライの自宅のパソコン関連機器です。

次は、誰かさん見たいに、大型のテレビと接続したいかな・・・。

パソコンは、新しいの買わないと、やっぱしダメだな・・・。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


2015/09/26、追記。

SDメモリーが読み込めなく成った件、及び、USBの接続が出来なく成った件は解決した。

ネットで、USBが接続出来なくなった場合の対処法が、幾つか書いて有ったので、その内の1つ、「一旦電源を切って再起動する」、を試してみたらあっさり解決した。

2015年9月25日 (金)

和定食(チェンライにて)

今日の夕方、日本へ向かう。
明日の朝にはもう日本。

何も今、焦って和食を食べなくても、明日に成ればいくらでも、何でも、好きなだけ食べられるが、和食の食材がまだ冷蔵庫の中に残って居る。
奥さんは、自分では料理(殆どインスタント食品ですが)して食べないので、在庫一掃で、今日の朝食は「和定食」を作る事にした。
と、言っても、くどいようですが、殆どインスタント食品です・・・。

Img_1894_2
和定食(イメージは旅館の朝食)

メインはあじの開き(真空パックの食品で電子レンジでチンしただけ)。
そこから時計回りに、日本米のご飯(此れも、冷凍してあったご飯をチンしただけ)。
しじみの味噌汁(インスタントのしじみのみそ汁に、乾燥ワカメと乾燥ほうれん草を追加)。
目玉焼き。此れは、日本とは関係ないが、作ったのは日本人(自分の事)です。
お茶(ただし、粉茶を溶いただけ)。
BIG-Cで買った、日本品種(?)のきゅうり。みそは「マルコメ味噌」。
醤油はキッコーマン。
海苔は韓国製。

あじの開きは一応美味しかったけれども、やっぱり(日本の)市場で買った新鮮なやつをグリルで焼いたものの方が、油が乗ってて美味しい。

このしじみのみそ汁は、(インスタントだけれども)結構気に入っていて、好きです。
ワカメとほうれん草は、有ったから入れただけで、無くても良い。

目玉焼きは日本にもタイにもある。シンプルで美味しいが、タイ人が作ると油まみれになる。
自分は、ごま油で作った。タイ人程、油は使ってない。

きゅうり。BIG-Cで売っている日本品種(?)のきゅうり。
ちょっと、「でか過ぎだろ~」、という気がするが、味と食感は日本のキュウリのしゃきしゃきした感じがしていい。

海苔はいつも韓国製。日本でも韓国製の海苔を食べる事が多い。


で、明日からは、いよいよ日本。
本格的(?)な、そこら辺のBC級(?)グルメの写真をバシバシ載せますので、こう御期待。
という事で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

日本に着いても、「食べ物の写真は載せないで欲しい」というご要望も一部には御座いますが、その御意見は却下。
(チェンライでは、なかなか美味しい日本食は食べられないので、どうやら、食べたく成って困るらしい・・・)

9月の総括と展望

2015/09/24(9月の総括と展望)

9月の総括と言うのには少し早いけれども、チェンライに居るのは明日(25日)迄なので、9月のチェンライでの総括と、日本での展望と言う意味で。

9月の総括(チェンライにて)

<体重>
69.5kg(8月31日)→70.5kg(9月24日)  1kg増加。

運動はしているが食事制限はしていない、と言うより、自覚出来る程食べ過ぎなので、体重が増えた。
日本で減らすのは(食べ物が美味しいので)難しいけれども、ちょっとは考えないといけない。

<日本株>
(概算値)(8月末と9月24日終値との比較) -3.5% 。 
日経平均が-7.0%なので、それと比べれば健闘している。

今月は、9日と19日に三井海洋開発を少し買い足したが、早速、沈んでいる。
尚、上記8末と9/24日の比較では、この影響は除いてある。

三井海洋開発はもう少し買い足す予定。
後、郵便局会社の株も、IPOで買う事を前向きに検討中。

<ブログアクセス数>(9月24日現在)
第一位、SIZZLERでステーキ               571。
第二位、暇爺の飲み会(たまにはタイ人も悪くない) 429。
第三位、秋、田圃の夕暮れ(チェンライにて)      345。


9月の展望

短い日本帰国の期間を有効に過ごす為には、最初の10日間ぐらいが勝負。
何かの働きかけを行っても、タイに戻る間際では、結局やり残して中途半端に成る。
特に今回は、帰国期間が短かい(22日間)し、後半は奥さんと娘が来るので、自由が利かない。
なので、最初の1週間が特に大切。
その為に、チェンライに居る間から若干の準備をした。

例えば、こんなメールを今日(24日)に送って、帰って来た返事が以下。
(上が返答、下が自分が送った内容)

--------------------

待ってます。

29日13:00(火)麻雀だよ。

- - - - - - - - - - - -

  ○○様

  明日の夕方(25日)日本へ向かいます。羽田着は明後日26日の早朝。

  また、宜しくお願いします。

  麻雀など、ご一緒に。

  10月5日に奥さんと娘が日本に来るので、それまでは自由です。

--------------------

もう一つ。何回かメールでやり取りした最終のもの。おととい(23日)受信した。
母の入所している介護施設とのやり取り。

--------------------

○○様

ご返信ありがとうございました。

今月末頃に来訪されるとのこと承知いたしました。

その時に○○様の現在のご様子やケアプランの件などお話しをしたいと考えておりますので、来訪の日を事前にお知らせいただければ幸いです。

--------------------

この様に、事前に連絡が取れていると、日本で素早く動ける。

電話での連絡は日本の携帯に転送設定がしてあるので、そこからの連絡もたまに来る。
今回は先日電話で打ち合わせした件で、早速、証券会社へ行って幾つか手続きをしなければならない。

時間が合えば、日本に帰国中のチェンライの友人と飲み会もしてみたい。
その連絡はLINEで来た。

日本に着いたら、まず、春木屋のラーメンを食べた~い。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年9月24日 (木)

日本帰国準備と愚痴

明日(9月25日)の夕方から帰国する。
日本到着予定は明後日の早朝、羽田着。

日タイの往復は年に5回ぐらい、もう14年近く繰り返しているので別に珍しい事ではない。
ただし、今回は、チェンライ→バンコク→羽田、と一気に帰る経由便。
航空会社は、バンコクエアウエイズ→JALだが、提携していて経由便の様な扱いに成るらしい。

今迄は、チェンライに引っ越して来てからは、必ずバンコクで一泊はしていた。
スワンナプーム空港深夜着で、早朝の日本行の便で日本へ向かった事は数回あるが、それ以外はバンコク市内に最低一泊は宿泊した。
(スワンナプーム深夜着、早朝発の時は、空港内のベンチで仮眠した事もある)

余談1。
タイに来始めた頃、13年程前、バンコクと成田にアパートを借りていた。
両方の家に生活に必要な物一式は揃っていたし、(今と比べれば)比較的近かったので、タイから日本へ向かう時に持って行く物は殆どない。
(逆、日本→タイは、日本食材などを持って来るので、いつも荷物は多い)
ある時、ベルトポーチに財布やパスポートなど必要な物だけを入れて、預入荷物も無ければ、手荷物も持たずに、手ぶらで日本に帰国したら、通関で怪しまれた。

鞄1つ、紙袋1つ持たず完全な手ぶらで、国際線で帰って来る人は普通いないから、しょうがない・・・?。
今は、チェンライ-バンコク間とか、成田(or羽田)-荻窪間とか時間が掛かる様に成ったし、何か生活が重たく成ったので、手ぶらで日・タイ間を行き来、とはいかなく成った。

で、話は戻って。
何れにしても、今迄は、出国手続きはバンコクで行っていたが、今回はチェンライ空港で行う(ハズ)。
荷物も、チェンライで預けて羽田で受け取れる(ハズ)。
この手続きは未経験なので、ちょっと心配だけれども(例えば、荷物がバンコクで出されてしまって、羽田に届かないとか)、まあ、何とか成るだろう。

それよりも、心配で面倒なのは、妻と娘の訪日の手配。

今回は、妻子も日本に連れて行くが、正確に言うと「連れて」は行かない。
奥さんと娘は、娘の学校が10月の休みに入ってから日本なので、後から、10月5日にチェンライを出て、羽田着10月6日早朝の予定。

普通の常識のある人間なら、もう十数回の訪日も経験しているし、娘と2人で来た事も3回ぐらいあるので、心配いらないハズだが、奥さんの場合、そういう分けには行かない。

未だに日本入国の手続きが分からない(らしい)。
しょうがないので、先程2時間ぐらいかけて、入国書類の書き方を教えた。
以前にも教えたし、書類の書き方のサンプルも渡してあるのだが、経験が蓄積されていない。
別の言い方をすれば、学習能力が(殆ど)ない。
(「覚えよう」という気持ちがない・・・?)

まずは、出発時間の指定から。
なんたって、飛行機が飛び立つその時間に、勘違いして家を出る人だから、「(チェンライ)空港には、最低1時間前には着かないといけないよ」と、そこから説明する必要がある。
入国書類や、税関申告書類の書き方も1から教えなければならない。

更に言うと、タイの出国書類の書き方まで教えなければならない。
タイ語(と英語併記)で書いてあるのに・・・。

Eチケットの見方、飛行機の便名や出発時間の見方も教えなければならないし、娘のパスポートの出し方も念を押す必要がある。
(タイ出国はタイパスポートで、日本入国は日本パスポートで)

今回は、(自分も良く分からない)乗り継ぎの仕方も教えなければならない。
バンコクエアウエイズは基本、国内線だから気を付けないと、他の客と一緒に外に外に出てしまう・・・?。

自分も英語が苦手だけれども、奥さんの場合はもっと苦手なので、英語の書き方も教えないといけない。
何たって、自分の名前を書くのも覚束ない。
油断していると、THAIをTHIAと書くし・・・。

それに、タイ人の英語や数字の、書き順や形って、日本人から見ると随分ヘン。
「N」の書き始めが、左下からでなくて、左上から始まって戻るので、「W」の様な感じに成る。

余談2。

ちょっと話が逸れますが。
昔、奥さんと電話でアルファベットのスペルをやり取りしていた時に、「H」の発音が「S」に成る。
日本人は「H」はエッチと発音するが、奥さんは「H」をエス、と発音する。なので、なかなか意思が通じなくて困った記憶がある。
今日も奥さんは「H」をエスと発音していたが、これは、本当は(英語の発音は)どっちが正しいのか、未だに分からない。
また、「H」(エッチ)を「S」(エス)と発音するのは、奥さんだけなのか、チェンライの方言(?)なのか、タイ人は全員「エス」と発音するのかも分からない。

で、話は戻って。
生年月日の月を記入するのに、「ドゥアン、トゥラー」だから10月というのを、1月から指を折って、「マカラー、クンパー、・・・」とやらなければ分からない。
日本だったら、神無月(かんなづき、10月)は何月だかを考えるのに、睦月(むつき、1月)、如月(きさらぎ、2月)・・・とやる様なもの。

大体、英語でもそうだけれども、10月をOCTと表現する必要があるのか・・・?。
10月は10~と表現した方が分かり易いだろう。
文学的表現ならいいかも知れないけれども、日本のパスポートの記載まで、「発行年月日」と書いてあるが、その下に、「08 JUL 2014」と成っている。
JULが7月でJUNが6月だという事が瞬時に分かる日本人なんて、そう多くはいないと思うが・・・。

ま、国際的には英語の力は絶大だし、他のヨーロッパの言語も似た様なもの(?)なので、しょうがないのかも知れないけれども。

またまた余談。

年月日は、その順番で大きい方から小さい方へ表現するのが一番自然だと思う。
なので、日本方式(?)「2015年9月4日」(2015/09/04)が一番分かり易い。
タイには、例えば製造年月日などで、月日年も結構ある。
「9月4日、2015年」(9. 4. 2015)みたいな数字を見ると、これは一体いつなのか、判断に迷う時が結構ある。

月名に数字ではなく文字を使えば、そういう混乱は避けられる(月なのか日なのか分かり易い)ので、パスポートの英文字は、その点は有利だろうけれども、やはりJUNと言われて、これが何月なのか、すぐに分からないのは、嫌な感じがする。

久し振りにブログを書いたら何か纏まりが付かなくなった、でも、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ してね。


兎に角、今迄、奥さんと娘の2人で来日する時は、何か問題が起こる。
台風で到着が大幅に遅れたり、税関の申告書の見本をちゃんと渡したのに、記入漏れをして、税関でもめたり。
有る程度の語学力か常識があれば、問題ない事でも問題になる。
(台風による遅れはしょうがない・・・、でも、連絡とかちゃんとしてくれれば安心だったけど)

大体、奥さんの頭の中では、年2回、4月と10月に訪日するのが決まり、の様に成っているらしいが、「そんなに来なくてもいいじゃん」という気もする。
そんなに来たいのなら、入国書類の書き方や、電車の乗り方ぐらい、「そろそろ覚えろ」という気がする。

2015年9月18日 (金)

壊れる

形ある物はいつか壊れる。

人間の体しかり。

人の場合、完全に壊れるのは死んだ時だけれども、そうでなくても部分的に壊れる事はよくある。
自分の場合、目がちょっと壊れかかっていて、緑内障という病気で、進行すると目が見えなくなる事もあるらしい。
ま、幸い進行は止まっているので、今の所、深刻な問題ではない。

母は、頭が少しずつ壊れている。
認知症で、記憶力が著しく低下している。
まあ、90歳を越えているので、しょうがないかな、という気もする。

自分の場合も、色々な作業が面倒に成ったり、昔と比べれば記憶力が落ちて来たりしているので、自分の頭も、少しずつ壊れて来ている(のかも知れない)。
タイ語も(余り)進歩しなく成った。

物も壊れる。

タイの場合は生活の基盤として必須の物がよく壊れる。
一番、困るのは、水回りで、断水したり、濁ったり、排水が詰まったりと、次から次へと問題が起こる。
家の一部が壊れる事も年に1~2回は有る。
強風や雹で屋根が壊れたり、ネズミに配線を食われたり、白蟻に床が食われたり。

その度に、何らかの対応をしなければならないけれども、自分の頭も壊れかかっているので、(若い時ほど?)迅速な対応が出来ない。
兎に角、何かをするのが面倒くさい。
基本的に、人に依頼する事が多いけれども、(タイの田舎では?)きちんとした仕事が出来る職人も少ないので、修理を頼んでも一時凌ぎで、根本的な解決にはならない場合も多い。
こういう人達(プロとしての技量に欠けるタイ人)を相手にするには、体力と精神力と(語学力)が必要だが、自分の方も壊れかけているので、なかなか思う様にはならない。

細かい物では、電気製品などもよく壊れる。

冷蔵庫、洗濯機、ブラウン管式のテレビ、エアコン、パソコン、プリンター、デジカメ、蛍光灯、ポット、などは、チェンライに越して来て9年経つが最低1回は壊れている。

逆に、壊れない物としては、外灯のLED電球、LEDテレビ、電子レンジなど。
これらは、たまたま偶然か、元々壊れにくいものなのかは分からないが、なかなか優秀。
外灯のLED電球など、以前、白熱電球を使っていた時は3ヶ月に1回ぐらい壊れていた。
外灯は4つ有るので、毎月1個ぐらい壊れていたが、LED電球に変えてからは、もう1年以上、1つも壊れていない。

で、前置きが長く成りましたが、ここからが本題。

実は、今、パソコンが壊れている。
と言っても、SDメモリーの読み込みが出来なく成っただけで、部分的な故障。
メールの確認や日々のニュースのチェック、株価等の市場の捕捉には問題ない。
日本のテレビも見れるし、ゲームも出来る。

一つ問題は、ブログの更新がやりにくく成った事。
暫く更新してなかったので、久しぶりに更新しようと思ったら、デジカメで撮った写真、SDメモリーの読み込みが出来ない。
最近は、先に写真を取り込んで、それに合わせて文章を入れる方式が多いので、写真が取り込めないとブログが書きにくい。

まあ、趣味でやっている事だから、そんなに無理をする必要はないとは思うが、折角、見てくれる人がいるのだから、暫くは、このまま継続したい。

兎に角、何か方法を考えなければ・・・。
デジカメから、有線や無線で写真を取り込むか、何か他の方法を使うか・・・?。

既に、パソコンに取り込んである画像からでも、数回分の記事は書けるけれども、それでは一時凌ぎだし。

頭が固く成っている(少し壊れている)ので、こういう時の対応も素早くは出来ない。

困った、で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


余談。

このブログを書き始めた頃は、写真なし、文章だけで作っていたが、写真を入れた方が簡単だし、説明もしやすいので、今では殆ど写真付の記事に成っている。

(不思議な事に?)写真を撮って、それにコメントを付けただけの、(自分としては手抜き)記事の方が読者の皆さんの受けがいい。
(読者の方に受けたか受けなかったかは、たまに書き込まれるコメントや、記事毎のアクセス数で判断しています)

殆ど、写真だけで構成した記事が、「いままでの中で一番良かったです」などと書かれると、「ウ~ム・・・」、と、ちょっと考えてしまう。

2015年9月14日 (月)

SIZZLERでステーキ

2015/09/12(SIZZLERでステーキ)

娘の誕生日のお寺参り(ワット・ホイパーカン)が終わって、夕方に成った。
食事でもして行こう。
折角なので、娘に、「何か食べたい物ある?」と聞いたが「何でもいい」と言う。
同じ質問を奥さんにしたが、奥さんも「何でもいい」。

お寺は、チェンライの街の近郊、北西にある。

タイ料理だったら、エフオーチャかコック川沿いのレストラン。和食なら空港付近の、ガーデンレストラン東京。メーサイまで足を延ばして、シーフードブッフェも考えたが、結局無難な所で、センタンに行く事にした。

妻も娘も、希望を言わないので、自分が食べたいと思ったステーキを食べに行く事に。
しかし、チェンライで美味しいステーキ屋(当然、牛です)を知らない。
奥さんが、SIZZLER(これ、何と読むのか・・・シズラー・・・か?)なら、(牛の)ステーキが有るというので、そこに行く事にした。

シズラーは昔、バンコクかパタヤで奥さんと行った事があるが、チェンライでは始めて。
たまには、行った事のない店に行って、選択肢を増やさなければ。


K1
チェンライ、センタン、2階のシズラー


K2
本日の夕食、牛ステーキなど

ここの、注文のシステム、良く分からない。
昔は、サラダを注文するとボウルを渡されて、1回だけ、好きなだけ取れる、というシステムだったと思うが(正確な記憶はない)、今日はサラダは取り放題だったのか・・・?。
良く分からない。
最も、そんなに沢山いらないから、どうでもいいけど。

ステーキのセット(写真手前)を頼んだら、トーストが付いて来たが、これは、多分、奥さんが頼んだのか・・・?。
これも良く分からない。

兎に角、3人がそれぞれの好みのステーキセット(娘はお子様用のハンバーグセット、妻は鶏のステーキセット)と飲み物(自分はアイスティー、妻と娘は何かのジュース)を頼んだ。

サラダ等はサラダバーに置いて有る。
自分がサラダを、奥さんがゼリーとスープを取って来た。


K3
左、娘のハンバーグセット、下、サラダバーから取って来たサラダと果物

奥さんが、スープを2種類取って来て、一つを自分にくれた。
クラムチャウダーみたいな美味しいスープだったけど、奥さんが、自分が選んだスープが「酸っぱくて不味い、替えてくれ」というので、取り換えたら、本当に酸っぱくて不味かった。
思わず、「これ、不味いよ・・・」。
奥さん、「これ、美味しい~(正確には、何て言ったか忘れた)」。


K4
ステーキセット

期待の牛ステーキ、焼き具合はミディアム。残念ながら、やっぱりタイのレベルだった。
(荻窪の西友ストアで売っている、米国産かオーストラリア産の500円ぐらいのビーフの方が、全然、全く、明らかに、美味しい)
隣の魚のフライも普通。
じゃがバタが意外と美味しかった。
(帰りに、BIG-Cで、ジャガイモとバターを買った)


K5
本日のお会計

1406バーツは(味を考慮すると)高いな。


K6
テレタビーズ

帰る時、センタン1階の小ステージで、テレタビーズの着ぐるみショーをやっていたので、ちょっと見学。
娘が小さい頃(2~3歳の頃)好きだったので、聞いてみたら、「覚えてない」って。
(そんなもんかい・・・)


K7
2階からも、結構大勢の人が見ていた

奥さんは、まだ遊び足りないらしくて、この後「映画を見に行こう」と言っていたが、きょうはもう疲れちゃったので、娘を仲間に引きずり込んで、多数決で、帰る事にした。

取り敢えず、無事に娘の誕生日を乗り切れて良かった。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

タイのお寺は目立ちたがり屋(その7)(ワット・ホイパーカン-2)

2015/09/12(娘の誕生日に、ワット・ホイパーカンへ行った)(後編)

「前編」からの続き。

このお寺で、(今の所)一番目立つのは、写真の9重の塔。
(大仏が完成すれば、そっちの方が目立つかも知れない)

中に入れるし、上まで登れるというので、9階まで行って見る事にした。


L1
9重の塔


L2_2
龍の頭をなでなで

塔に入る前に、龍と一緒に記念撮影。
この龍、他のタイのお寺の蛇神様(?)、ナーガというより、中国の龍(或いは竜、ドラゴン)の様に見える。


L3
香炉

日本にもこういうの有った。
浅草の浅草寺の様に、頭に煙を付ける人は居なかった。
頭が良く成る、というご利益はない様だ。
(そういう意味では、浅草寺の方が偉い・・・?)


L4
水瓶の中にお金

「水の中にお金を入れるといい事がある」という話は、世界中にある様だ。
何とかの泉とか・・・。


L5
幸運舎利塔

普通の漢字で「幸運舎利塔」と入力出来る。日本人には分かり易い。
どうも中国系のお寺らしい。
そう考えれば、先程の龍も納得。


L6
仏像(?)

九重の塔の中。1階。
中華系のお顔(?)の仏像。


L7
千手羅漢(?)

仏像の事は詳しくないので分からないが、千手羅漢(せんじゅらかん)か・・・?。
まあ、30本ぐらいしかないけど。
顔も10個ぐらいある。


L8
九重の塔の最上階から見た大仏

周囲を威圧する大きさで、偉そうに見える。

九はタイでは縁起のいい数字らしい。それで九重の塔か?。
でも、1階1階の高さが低いので、9階建てのビル程の高さはない。

9階まで登るのはちょっと疲れるけど、これで、今日の運動のノルマは達成。


L9
銅鑼

叩いていいらしいので、娘と交代で叩いてみた。

重低音のいい音がした。

今日は、娘の誕生日だった。
例年なら、大勢のお客さんを呼んで、家やお店でパーティをする事が多かったが、今日は家族だけで、いいお誕生日だった。
奥さんも少しは進歩したのかも知れない。

この後は、家族で食事に向かった。「SIZZLERでステーキ」に続く。

ブログ村の、タイ情報にリンクしてます。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ




2015年9月13日 (日)

タイのお寺は目立ちたがり屋(その6)(ワット・ホイパーカン-1)

2015/09/12(娘の誕生日に、ワット・ホイパーカンへ行った)(前編)

きょうは娘の11回目の誕生日。
奥さんが、何やら張り切っている。
こういう時は危ない。

娘によそ行きの服を着せて、自分もバッチリと厚化粧をしている。
私にも、奥さんお気に入りのポロシャツを着るようにお達しがあった。
こういう、舞い上がっている時、ハイに成っている時は危ない。
逆らうと、面倒な事に成る。

ここは、奥さんを怒らせない様に、刺激しない様に慎重に行動しなければならない。

どうやら、娘の誕生日の為に、お寺参りを企画しているらしい。
自分には、ここで「行くのを断る」という選択肢は無い。

しかたがないので、奥さんの機嫌を損ねないよう、顔色を窺いながら、付いて行く事にした。
いつもは短パンだけども、今日は長いのを穿いて出掛ける。
自分も一応、それなりのきちんとした格好で出掛ける(タイ語ではリアップローイか・・・?)。

車は、奥さんの運転で、チェンライ近郊のワット・ホイパーカンというお寺へ。
ここは、数年前に2回程来た事がある。
奥さんに言わせると、チェンライで一番大きなお寺で、俳優さんなども良く訪れるという、奥さんの、お気に入りのお寺らしい。
(俳優が良く来るからいいお寺、というのも、ちょっと変な理論だけども・・・)

M1
お寺の前で撮影

ヒゲが生えている様に見える大仏は建造中らしい。


M2
お供物屋で記念撮影

きょうの一発目の記念撮影はお供物屋の前で。
(さっきの大仏の写真を撮った場所)


M3
本日のお供物

お坊様に差し出す為のお供物。400バーツぐらいだった。
布きれ、ライター、線香、コーヒー(?)、栄養剤(?)、仏像、何故か懐中電灯。

これ、お坊さん使うのかな・・・?。多分、パチンコ屋の、味の素、や、レコード針、と同じでグルグル循環しているだけの様な気がする。
(パチンコ、大昔に少しやっただけなので、例えが古くて、すいません)

で、準備も整った。
凄く傾斜の急な登り坂を上がって、いよいよ、お寺へ。


M4
ワット・ホイパーカン


M5
お坊様の前でワイ(手を合わせお祈りする動作)

お寺では、早速、お坊様と面会。
有難いお言葉を頂いて(でも、タイ語だから分りません)、先程買った、お供物を納める。
(健康であります様にとか、勉強が出来る様に成ります様にとか、言ったとか言わないとか・・・)

折角なので、写真でも撮って置こうと思ったが、流石にこういう場所で、勝手にパチパチとは撮れない。
横に居た、係員(らしき)人に、「フォト・ダイマイ?(写真を撮っていいですか?)」と、タイ語と英語交じりの変な言葉と仕草で、確認したら、「ダーイ」と快諾されたので、写真を撮る事に。


M6
お坊さんと一緒に記念撮影

しかも、ここのスタッフ、とても友好的、且つ、協力的で、頼まないのに写真まで撮ってくれた。
これは、ちょっとチップでも払わなければならないか・・・と思ったが、スッと居なくなってしまった。

外国人が珍しかったのか、お供物を納めた客だからなのかは分からないが、お坊様も非常に愛想の良い、お坊さんでした。

余談。

「白抜きの顔写真が見苦しい」というご意見を読者の方から頂きましたので、今回からの新技術(大袈裟・・・?)、モザイクに変えて見たのですが、いかがでしょうか・・・?。
これ、でも、結構手間がかかるので、数か所ならいいのですが、沢山は・・・。


M7
建造中の大仏

鎌倉の大仏よりでかい!。

お坊様の有難い(?)お話も聞けて、お供物も無事納める事が出来て、タンブン(タイの宗教的考えで、「徳を積む」みたいなもの)が済んだ後は、お寺の見学。


M8
金箔を貼り付けたボール(金玉?)

タイのお寺では、よく、仏像に金箔を貼り付けるのは見るが、球に金箔を貼りつけるのは珍しい(?)。
家の近所のお寺では、象の像に金箔を貼りつけていた。
別に、特に決まりは無いのかも知れない。


M9
金箔

金箔は決められた値段はない(らしい)。

長く成ったので、「タイのお寺は目立ちたがり屋(その7)(ワット・ホイパーカン-2)」へ続きます。
次回は9重の塔など。

しかし、流石タイのお寺、大仏や9重の塔など、目立つポイントはしっかり押さえている。
ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年9月12日 (土)

秋、田圃の夕暮れ(チェンライにて)

2015/09/11(田圃の夕暮れ)

近頃、夕方は少し涼しく成って来た。
きょうは、一日中晴れていたが、暫く前とは違って暑さも少し和らいでいる。
日本の秋晴れとは違うけれども、タイとしては秋らしい天気に成って来た。

しかし、そうは言っても、日中は暑いし、日差しも強いので、外で何かをするのはちょっと躊躇う。
なので、昼間は、冷房の利いた部屋でパソコンなどで遊んでいた。

夕方、6時半頃、やっと日差しが弱まったので、久しぶりに自転車で運動に出掛けた。


N1
田圃の夕暮れ(チェンライ県パーン郡)

この田圃の風景は、いつも見慣れた景色なので、ここが異国の地という感じは余りしない。
むしろ、故郷の様な懐かしい感じがする事もある。
自分は、子供の頃10年ぐらい、東京都下の日野市という所に住んでいて、そこで見た、田園の風景とも重なる。


N2
田圃の夕暮れ(チェンライ県パーン郡)

空に浮かぶ白い筋状のものは雲か・・・?。
今迄に、見た事のない珍しい風景だった。


N3
何時もの自転車コース

6時40分頃でも、明るい。
実際の感じはもう少し暗かったけど、デジカメが勝手に(?)自動補正しているらしい。


N4
稲穂

気の早い(?)稲は、既に稲穂を付けている。


N5
農家の作業小屋から見える田圃

先程より、更に暗く成っている。時間は6時50分ぐらい。
農家の皆さんも、もう誰も居ない。
日本とタイ、田圃の風景は似ている。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年9月10日 (木)

またまたボーリング

2015/09/09(またまたボーリング)

奥さんに付き合って、シーブリン病院→スターバックスコーヒー→BIG-Cでお買いもの、と、街での用事を一通り済まして、帰ろうと思ったが真っ直ぐ帰るにはまだ少し早い。

で、最近、運動不足なので、ボーリングでもやって行こうと思った。
ボーリング場なら、外で運動するのと違って冷房も利いているし涼しい。
それに、今日は水曜日で3時間投げ放題の日だし。

2時10頃、チェックイン。
通常は1ゲーム50バーツだが、ブッフェ(投げ放題)だと3時間149バーツ。
ま、ちょっとやりたいだけなので3ゲームも投げればいいかな、と思ったが、一応投げ放題でやる事にした。

お客さんは全くなし。自分と、見ている奥さんだけ。
投げるのは1人だけだし、左右に人も居ないので、どんどん投げられる。
たまに機械の調子が悪くてボールが戻って来なかったりして待たされる事はあるが、それ以外はどんどん進む。

いつもは、チンタラ投げているので運動という感じは少ししかしないが、次から次へと投げると「運動している」という感じに成る。

客が1人しかいないので、冷房を落としているのか、「涼しい所で運動」という目論見は、見事にはずれて、結構暑い。
氷を入れた冷たい水を飲みながら投げるが、汗が出る。

最初3ゲームも投げればいいや、と思ったが、1人だと、思ったより1ゲームに要する時間が短いので、結局、6ゲーム投げて、3時半頃、「もういいや」と思って止めにした。

80分で6ゲーム。1ゲーム13分ぐらい。
機械の故障が無ければ1ゲーム10分ぐらいで投げられたかも知れない。


O1
本日のスコア

本日のスコアは、65→83→124→110→139→110だった。

途中、他のお客は全く無し。貸切状態。
考えて見れば贅沢。これだけのスペースとスタッフを貸切状態。


O2
自分が終わった後・・・客は誰も居なくなった・・・

ボーリング場から帰る時、すれ違った人が居たので、もしかしたら客かも知れないけど、それにしても、流行ってないボーリング場だ。

潰れなければいいけど・・・。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

またまたスタバ(きょうはクイズで)

2015/09/09(またまたスタバ)

スターバックス関連記事もマンネリぎみなので、今日はクイズで。

問題1。
以下の2枚の写真は、一つは日本、もう一つはタイです。
どちらがタイでしょう?。


P1
スタバのレジ(その1)


P2
スタバのレジ(その2)

答え。その1が日本のスタバ。その2がタイのスタバ。

特に、タイらしさみたいな特徴は無い。
日本の方がちょっとすっきりした感じはするけど、お店によっても違うだろうし。
お客さんの服装は、日本は冬に撮影したので、やや厚着に成っている。

問題2。
さっきと同じ問題です。
以下の2枚の写真は、一つは日本のスタバ、もう一つはタイのスタバです。
どちらがタイでしょう?。

P3
スタバのコーヒーなど(その1)


P4
スタバのコーヒーなど(その2)

答え。その1が日本のスタバ。その2がタイのスタバ。

これも、特にタイらしさみたいなものは無い。
携帯女さんは、相変わらず携帯に夢中。

コーヒーの♡(ハート)マークも日本もタイも同じ。
スタバの緑の、髪の長いお姉さんのマークも同じ。

最後にもう一問。

上の写真の左側(緑の包み)は、500バーツ以上注文のお客さんへの、お土産のバッグです。
うちの奥さん、こういうお土産が大好きで、ちょっと捜しただけでも家に沢山ありました。
さて、以下の5つのバッグの内、日本でGETしたものはどれでしょう?。


P5
お土産のバッグ色々

① 左上、今回GETしたスタバのバッグ。

② 右上、1年程前にGETしたスタバのバッグ。

③ 左下、KFCのバッグ。

④ 中央下、やよい軒のバッグ。

⑤ 右下、Coca Cola のバッグ。


答え。

①③④は全てチェンライでGETしたバッグ。

②はチェンマイのエアポートプラザのスタバでGETしたバッグ。

⑤は、日本に旅行した時、おまけに釣られて、(千葉県の)大網のイオンで、コカコーラ製品を(無理に)4本以上買ってGETしたバッグ。

従って、正解は⑤でした。

別に、全問正解しても、スタバ検定1級合格とかはありません、で、・・・ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

本日は奥さんのお供でシーブリン病院ヘ

2015/09/09(奥さんのお供でシーブリン病院へ)

奥さんが「病院へ付き合ってくれ」というので付いて行った。

別に歩けない様な大そうな病気ではない。
ちょっと、喉の具合がおかしいらしい。

タイ人は、どうも1人では、病院へ行けない(人が多い)らしい。
(特に、田舎の人は、役所とか公共施設には複数の人間で行きたがる)


Q1
シーブリン病院入り口

チェンライでも3本の指に入るぐらいの大きな病院。
街の南側に位置していて、(街の大病院では)家から一番近い。


Q2
シーブリン病院の受付

まず最初に、受付で手続き。


Q3
病室の扉

この前の席で待つ。

待って居る間に、名前を呼ばれたら、先に血圧・体重の測定をする。
(この測定は、必ずする様だ)

赤で囲ってある、一番上の英語みたいのが、英文字を真似た(?)タイ語。読みにくい。

「内科クリニック」という日本語もある。その隣のまるまっこい文字ががミヤンマー語。
チェンライ県の隣がミヤンマーなので、ミヤンマーの(金持ちの?)人も来るのか・・・?。

写真中央下。一応病院内は写真撮影禁止(でも、人の顔、写さないから許して)。


Q4
薬局

上、自分の嫌いな、読みにくい(英語風)タイ語。

左、「薬舗」と言うのは中国語・・・?。漢字なので日本人にも意味が分かる。ここの4つの文字(タイ語、英語、中国語、ミヤンマー語)の中では一番分かり易い。

右、まるまっこいのはミヤンマー語。

何となく、国際的な病院の雰囲気がする(実態がどうかは知らない)(実は、それが狙いだったりして)。

日本と違って病院の中に薬局が有るのは多少便利。


Q5
領収書と日本人会のVIPカード

ちょっと光が反射して、病院名の文字が一部消えてますが、家ではシーブリン病院と呼んでいる。
家(うち)は、家族3人、みんなこのカードを持っている。
受付で、このカードを提示すると、若干、扱いがいい様な、変わらない様な・・・?。

VIPカードには割引も有るらしい。
ส่วนลดค่ายา は、多分、薬代の割引(10%)という意味だと思う。
ส่วนลด=値引き、ค่า=料金、ยา=薬)


Q6
病院の駐車場と送迎車

写真中央は送迎車。
如何にも、歩くのが嫌いなタイ人らしいサービス。
100mもない距離、歩けばいいのに。
歩けない病人は、病院入り口に車椅子が置いて有るので、そこまで自分の車で行って、先に降ろしてから、駐車場に車を入れればいいし。

病院ぐらい1人で行けばいいのに、と思うのは自分だけ・・・?。という事で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
100mぐらい歩けばいいのに、と思うのは自分だけ・・・?。という事で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

どちらか、ポチッして頂けると嬉しいです。

2015年9月 9日 (水)

タイの北の果てのシーフードレストラン

2015/09/08(メーサイのシーフードレストラン)

ちょっとした用事があって、メーサイに居た。

このブログを読まれている方は先刻ご承知だと思うけど、一応、念の為に説明すると、メーサイとは、タイ最北の県、チェンライ県の中でも一番北に位置する町である。
町の北側はミヤンマーとの国境になり、イミグレーションを通ってミヤンマーのタチレクと繋がっている。

用事が終わったのが夜に成った。
普通は、真っ直ぐ家に帰る事が多いのだが、今日は、みんなで夕食でも食べようという事に成って、地元の方のお勧めのシーフードレストランヘ。
場所は、国道一号線沿いの、メーサイのバスターミナル付近。


R1
メーサイのシーフードレストラン

もしかしたら、タイ最北のシーフードブッフェのあるレストランかも知れない(?)。

倉庫か体育館の様な、だだっ広い空間にテーブル席が十数席ある。

ここの一押しは、189バーツの(食べ放題の)ブッフェらしい。
(写真、右上に189の広告がある)


R2
シーフードレストランの中

きょうは、みんな(4人)一緒に、シーフードブッフェを注文。
(タイの場合、食べ放題の事をブッフェと言います。因みに、ボーリングの投げ放題もブッフェと言います)

欲しい具材は、紙に書いてあるリストから選択するシステムらしいが、全員(ほぼ)タイ語が読めないので、口頭で店員に注文。
当然、注文はタイ語。
みなさん、一応、自分の欲しい物はタイ語で言えるレベルのタイ語は出来るので、其々が(勝手に?)あれこれ注文。
こういう時、きょうのこのメンバーは心強い。
チェンライ在住の日本人でも、タイ語が(ほぼ)話せない人も結構居るが、今日のメンバーは、全員、ある程度の会話が出来る。


R3
ガスコンロの上に色々乗せてバーベキュー

貝(ホイ)、ベーコン、イカ(プラームック)など。
タレは写真左上の3種類。甘いのと、ちょっと辛いのと、物凄く辛いの。
後から、自分が追加で依頼したシィーユ(醤油)が日本人(全員日本人です)には、結構、好評だった。
もう一人の知り合いが、注文した「塩」も良かった。


R4
エリンギ、エノキタケのベーコン巻、豚肉など

海老もいっぱい食べたのだけど、写真を撮り忘れた。

兎に角、メーサイみたいな山の中(海までは、一番近いミヤンマーの海でも500kmぐらい、タイの海なら700~800kmぐらい離れている)でシーフード料理。
海洋民族(?)の日本人としては、嬉しい料理。
そう言えば、魚、は食べなかった。具材に合う魚のタイ語が分からなかった事もある。
川魚だけど、プラーブックが有れば、欲しかったのだけど、まあ無いだろうと思って聞かなかった。


R5
食事中

2人はビールを飲みながらバーベキュー(1人は飲めない)。
自分もちょっと飲みたかったのだけど、運転があるのでコーラで我慢。
元々、お酒大好き人間という程でもないので、飲めなくてもそれ程困らない。
でも、こういう時は日本の方がいい。
日本なら、出掛ける時は(殆ど)電車なので、いくら飲んでも安全に帰れる。東京なら、かなり遅く成っても電車がある。

ここのシーフード安くて美味しかったので、また来よう。

今度は、写真、左のおじさん(自分より若いから、「あんちゃん」か?)の運転で連れて来て貰えば飲めるな、で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ




2015年9月 8日 (火)

久し振りにボーリング

2015/09/07(久し振りにボーリング)

11頃、知り合いから電話が掛かって来て、「きょうボーリングやるけど、来れる?」。
特に、用事もないし、最近運動不足なので丁度いい。

毎週水曜日は、3時間投げ放題で149バーツの日。


S1
チェンライの街のボーリング場

ボーリング場までは、家から車で30分。
2時半からボーリングを開始した。

写真に写っているのは全員日本人、及び、その関係者(タイ人の奥さんなど)。
きょうも、日本人の貸切状態。

ここの所、運動不足なので、足元がおぼつかない。
一投目から、いきなりオーバーラン。
オットットていう感じで、地に足が付かない。

2ゲーム投げて、108→106と、かろうじて100点UP。
3ゲーム目、相変わらず調子はイマイチだったが、ボーリング場の係員、何と、レーンの清掃(油塗り?)を始めた。


S2
隣のレーンは清掃中

大体、このボーリング場、2時ぐらいから開始なのだから、清掃ぐらい、その前にやっておけよ、と思うのだが、如何にもタイらしい・・・?。

自分のレーンの掃除中は待たされるし、左右のレーンの清掃中も気が散るし、投げようとしている前を横切ろうとするし。
流石に、投げる前は横切らないけれども、レーンの前で投げるのを待たれているのも、やりにくい。

で、3ゲーム目は、87。

4ゲーム目は元に戻って、115。

この辺で5時。
もう1ゲーム投げるか、否か、微妙な時間だったけど、なんとなく物足りなかったので、自分ともう一人(自分達のグループは全部で4人居た)だけ、最後にもう1ゲームやる事にした。

で、これが今日のハイスコア。


S3
今日のハイスコア153

最後にやっと調子が出た。

いつもは、飲み会かボーリングか分からない程ベロベロに酔っぱらって投げる事が多いのだけど、今日は運転手(奥さん)が居なかったので、真面目に(?)投げた。

でも、スコアは酔っ払っていても、いなくても、変わらない。大体、いつも、こんなもん。

ブログ村のタイ情報にリンクしてます。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


追記。

読者の方からご指摘がありまして、ボーリングは正式にはボウリングと言うそうです。
(一応、ウィキペディアで調べました)
でも、自分の地元(杉並区)では、「ボーリングに行く?」とは言うけれど、「ボウリングに行く?」とは(普通)言わないです。
発音は「掘削」のボーリングと同じです。

2015年9月 7日 (月)

本日の外食はカオソーイ・カイなど

2015/09/05(本日の外食はカオソーイ・カイなど)

本日はちょっとした用事があって、知り合い4人で外食。

ここは、カオソーイの美味しいタイ料理店なので、それを注文。
砂糖とナムプラーと酸っぱくて辛いの(何て言うか忘れた)を掛けて食べた。
自分は、カオソーイには普通、砂糖を入れるが、知り合いからは「え!、砂糖入れるの・・・」と言われた。
普通、日本人は砂糖は入れないと思うが、自分は昔、結構辛いカオソーイを食べた時、砂糖を入れると辛さが和らいだので、それ以来入れる様に成った。
(ここのカオソーイはそれ程辛くない)

このカオソーイ、揚げてある麺(?)がパリパリしていて美味しい。
スープも一応合格点。


T1
カオソーイ・カイ

カイ(鶏)は、骨付きでなくて、一口サイズに切ってあって、食べやすい。
(でも、本当は骨付きの方が好き)


T2
ビールは持ち込み

(ここからは、タイ初心者、または、日本在住者を意識して書きます)

日本と違って、タイの場合、大概の飲食店は酒類の持ち込み可。
ただし、氷は注文する。


T3
タイの氷

タイの氷は円筒形で中央に穴が空いているのが正式のもの。
(ウソです。しかし、製法上の関係か、写真の様な穴あき氷が多い)

因みに、ビールには氷を入れるのが、タイのビールの正しい飲み方。
(これもウソです。でも、ビールに氷を入れて飲む人の方が圧倒的に多い)


T4
もう一品、豚肉の餡かけ(?)ご飯、目玉焼き乗せ

タイの麺類は、大人の男性には一杯では物足りない。
(日本のラーメンの半分~3分の2ぐらいの量しかない)
カオソーイだけでは足りないので、もう一品注文。

写真を撮るのを忘れて食べ始めてから撮った。

赤いのは「パプリカで、辛く無い」という言葉を信じてガリッとやったら結構辛かったぞ!。
辛過ぎるものを食べた時の、自分の症状、シャックリが止まらなくなった。
よく見たら(良く見なくても)どう見ても、唐辛子。パプリカとは全然ちがうぞ!。


T5


食事から、戻って来たら虹が出ていた。
こないだの虹よりは、はっきりした虹だった。

久し振りに、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ よろしくお願いします。

2015年9月 3日 (木)

暇爺の飲み会(たまにはタイ人も悪くない)

2015/09/02(チェンライ暇爺の飲み会)

U1_2
タイ料理のお店で飲み会

きょうは、チェンライの街の中、BIG-Cの裏辺りの、そこら辺の飯屋で飲み会。


U2
飯屋の全景

倉庫かガレージの様なオープンエアの飯屋。
タイの場合(世界中何処でも?)、こういう気取らない感じの店は安い。
設備投資にあんまり金がかかってないから安くて当たり前?。
料理が美味いか不味いかは運次第。

まあ、ここはちょくちょく利用する店で、(値段の割には)(タイとしては)、いいかな、という感じ。
他に、客は殆ど居ないし(のんべの爺さんが1人居た)、開放的な造りのお店なので、気兼ねなく飲み会が出来る。


U3
料理は、基本的にタイ料理(?)

知り合いの行き付けの店なので、辛さはない(唐辛子は入っていない)。
日本人の好みを知っていて、辛さを除いている。
(でも、全く辛くないのも、ちょっと物足りないかも)

それを除けば、多分、普通の(この辺りの)タイ人の食べるものと、同じ料理。

左、カリフラワーと豚肉の炒め物。
中、何かの野菜(カナー?)と玉子の炒め物。
右、何かの野菜が入った玉子焼き。この3つの中では、これが一番美味しかった。

ビールはビア・シャーン(象印のビール)。


U4
豚肉と玉子と(多分)ニンニクを炒めた料理

今日の料理の中では此れが一番美味しかった。
骨にちょっとだけ肉の付いたものが特に美味しい。
食べにくいけど、豚肉の旨みがはっきりしていて美味しかった。


U5
きのこの炒め物

見た目は一番美味しそうだった。

料理はこの5品。殆ど炒め物。全部、油料理。
ビールの摘みには、こういう油料理が合う。


U6
調理場

お母さんが一人で何でも作っている。

4人でビール11本、つまみ5皿で、1人220バーツ。

12:00~15:40 ぐらいまで、飲みながら雑談。

ま、大した事は話してない。
今日は、何故か政治の話が多かった。
どういう分けか、チェンライ爺には、右寄りの人が多い。
新聞で言えば、産経新聞的考えの人が多い。朝日新聞系は殆どいない(自分の知っている範囲では、明らかな朝日新聞系の人はいない)。
因みに、あえて言えば、自分は日経新聞派だと思っている。

人の話を聞いていて、いつも思う事は、同じ人、同じ行動、同じ事、でも見方によって随分変わるものだという事。
誰かが言った、「人間は理性で判断するのではなく、感情で判断する」、というのが一番正しいのかも知れない。


U7
メンバーの一人のお宅にお邪魔して2次会

近くに家がある、メンバーのお宅に場所を変えて飲み会の続き。
15:50~17:20ぐらいまで。

ここのご主人、自分で料理されるそうで、ご馳走になった豚肉を煮込んだ(?)料理、凄く美味しかった。
やっぱり、ちゃんとした日本人が作った自信作は、タイ人の作るものとはレベルが違う。
(あっ、Y家の奥様の作る料理も美味しいです)

此処でも、ビールをご馳走になったので、今日は多分ビール3本分ぐらいは飲んでいる。自分としては限界に近い量。


U8
ベランダで犬も一緒に

こういう、風通しの良い、陽の当たらないスペースは、タイでは、くつろぐ場所として最高にいい。

気分よく飲んでいたので、BIG-Cで待って居る奥さん(運転手)の事をすっかり忘れて、携帯をみたら3回も電話が掛かって来ていて焦った。

ただ、タイ人の悪い所、「人を待たしても平気」というのが、今日は逆で、「人に待たされても平気」なので、助かった。

昼間から、まったりと飲み会、タイ料理を食べて、時間を忘れて・・・今日はタイ人だった・・・?。

たまにはタイ人も悪くない・・・?。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

2015年9月 1日 (火)

今日から9月

今日から9月。もう9月か~という感じ。

今回タイに来たのが7月21日で、チェンライに来たのが23日。
それから、大体40日が経過している。
今月の25日には、日本に帰国するので、そろそろ、今回の訪タイでやろうと思っていた事の目途を付けなければならない。
と言っても、そんなにする事は無いハズなのだが・・・。

日本に居る間は結構忙しいので、帰国中の時間を有効に使う為にも、タイに居る間に出来る事はして置かなければ・・・と、今、ちょっと焦っている。

が、実際には、焦る気持ちは有っても、焦るだけで動かない。

外は雨。
今年の雨季は雨が少ないと思っていたが、今日は雨季らしい雨に成っている。
雨が降ると、心が落ち着く。
のんびり、まったりして、余計、仕事をしたくなくなる。
(意味の無い、ブログなどを書いているし・・・)

V1
家の正面よりやや右を見る、2015年9月1日撮影

結構、大雨が降っているのだけど、写真だと、その雰囲気が余り出ていないのは何故・・・?。


V2
家の正面(ベランダ)より左側を見る、2015年9月1日撮影


V3
家の左側、物干し場から見えるバナナの木、2015年9月1日撮影


V4
家の一番奥の部屋から見える田圃の風景、2015年9月1日撮影


8月の総括。

麻雀
-3→+9→+156→+63→+10→+99→-29  合計 +305。

体重
69.5kg(7月31日)→69.5kg(8月31日)  増減なし。

日本株(概算値)(7月末と8月末との比較) -3.8% 。 
日経平均が-8.2%なので、それと比べれば大した事はない。
て言うか、非常に健闘している。
ただ、9月に入って、また大きく下がっているので、予断を許さない状況ではある。

ブログアクセス数
第一位、こんな村で暮らしています1  546。
第二位、こんな村で暮らしています2  543。
第三位、携帯女スタバに現る       500。

ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »

無料ブログはココログ

雑記帳フォト2014

  • 吉野家の牛丼
    吉野家の牛丼