チェンライから日本へ1(まずはスワンナプームへ)
きょう、9月25日(金)に、日本へ帰国する。
チェンライ、25日19:15発、バンコクエアウエイズ→スワンナプーム、20:35着→21:55発、JAL→羽田、翌27日06:05着の予定。
因みに、奥さんと娘は、10月5日発、6日着の同じ便で後から日本に来る予定。
タイへの戻りは、家族3人一緒に、10月17日の予定(日本→チェンライは出発日と到着日が同じ)(羽田発11:20→チェンライ着18:30)(時差があるので大体9時間)。
チェンライ空港までは奥さんに送って貰う。
「午後5時に家を出る」と言ってあったが、予想通り(?)少し遅れて17:10に家を出た。
学校が終わった娘も一緒に空港へ。
18:00チェンライ空港到着。18:15搭乗手続き完了。
搭乗手続きのカウンターで、荷物の受け取りは、バンコクではなく、羽田である事を念を押すが、バンコクエアウエイズとJALのEチケットを綴じたものを提出したので、係員はちゃんと理解した様子だった。
取り敢えず安心。
(今まではバンコクで1泊~3泊して日本へ向かっていた。経由便で一気に行くのは今回が始めてなので、ちょっと心配だった)
国内線と国際線の搭乗券
上がJAL34便の搭乗券。下がPG236便(バンコクエアウエイズ)の搭乗券。
国内線搭乗後に写真を撮ったので、右側は切取られたあと。
JAL便の(バンコクでの)搭乗ゲートは印刷されて無い(赤丸)(後で、ちょっと焦る)。
PG236便の搭乗ゲートは2に成っている(実際は1だった)。
この他に、胸にC.I.Qと書かれたブルーのシールを貼らされた(これが、国際線乗り継ぎの目印らしい)。
搭乗手続きが終わって、BOARDING TIME 18:45 までは余り時間も無かったが、ちょっとお腹が空いていたし、奥さんと娘も居たので、コーヒーでも飲んで、ついでに軽く何か食べて行こうと思った。
これが、ちょっとした間違いだったのは後から気付く事に成る。
まず、最初の間違いは、奥さんが居るのを甘く見ていた事。
「軽く」では済まなかった。
自分は、コーヒーとサンドイッチで、奥さん達は何か飲み物1つでも・・・、と思ったが、奥さん、帰りのお土産(?)まで買っている。
なにも、高い空港内でお土産まで買わなくていいのに・・・、608バーツも取られた。
待ち合わせロビーから見た搭乗口
要領が分からなくて、ちょっと心配だったので、自分は奥さんと娘を(コーヒー屋に)残し(別かれて)18:30に搭乗待合わせロビーへ。
待ち合わせロビーは国内線は左側だが、国際線は右側にある。その途中にイミグレがある。
カウンターが3つあって、その内の一つにイミグレの係官が居た。
(やっぱり、チェンライでもちゃんとイミグレあるんだ・・・今迄、知らなかった・・・)
国際線(?)の待ち合わせロビーは閑散としていた。
ファランが2人と、後ろの方で日本語の会話が聞こえたので、日本人も居たらしい。後はタイ人(らしき人)が2名程。
自分がロビーの椅子に座ったら、係員らしき女性がジュースを持って来た。
飛行機の待合室でこういうサービスを受けるのは初めての経験。
(ビジネスクラスとかの待合室で茶菓子を頂いた事は有るけれども、普通の待合室では初めて)
18:50頃、搭乗が開始される。
搭乗ゲートはチケットに書かれた2番ではなくて、写真の1番だったが、まあ、そんな事はどうでもいい。
(なんたって、小さな、ローカルな国際空港だからね・・・)
1番のゲートを通過すると、反対側からゾロゾロと人が来たので、ここで、国内線の人達と合流するらしい。
飛行機の搭乗率は5割ぐらい。
離陸して、暫くすると(紙の)お手拭が配られた。
もしかして・・・と思ったら、案の定、食事が出て来た。
バンコクエアウエイズの機内食
バンコクエアウエイズってLCCで、機内食なんて出ないと思っていたが、待合室でジュースのサービスもあったし、どうやらLCCでは無いらしい。
(だったら、さっきサンドイッチなんか食べるんじゃ無かった。608バーツ損した・・・)
まあ、量は少なかったので食べられたけど・・・。
見た目はオムライスの様だが、味はコロッケみたいなもの。何という料理かは知らない。一応、美味しかった。
上の黄色い食べ物は自分の嫌いなフォイトーンの様に見えたので手を付けなかった。
スワンナプーム空港。空港建物への移動バスから、沖止めされたPG便を見る。
まあ、チェンライ→バンコクだから、1時間ちょっとですぐに着く。
スワンナプーム空港では(自分の嫌いな)沖止めだった。
(当然だけれども)ここまでは、無事に着いた。で、ポチッ→
「チェンライから日本へ2(スワンナプームで乗り換え)」へ続く。
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バンコクエアウェイズはLCCではありません。レガシーキャリア(フルサービス)です。
タイでは「ブテイックエアライン」ともいわれています。
サムイ島とシェムリアップ空港(アンコールワット)を独占的に使用しています。
スワンナプーム空港のバンコクエアウェイズのラウンジはエコノミークラスの客でも使えるので有名です。しかし、食い物は貧弱で、イマイチです(当然?)。
----- この下 一部編集しました(迷人) -----
迷人さんは、日系航空会社利用ですが、運賃が安いのはベトナム航空です。
経由便なので、ちょっとという方もいますが、早期に予約すれば、エコノミークラスで往復3万5000円程度と激安です。
運行時間帯もいいので、タイ在住者で利用も多いです。
ただし、エコノミークラスでも価格が4種類あり(激安・格安・普通・高い)、3.5万円の席はプロモーション座席なので早期予約が必須です。
ベトナム航空のサイトで予約が簡単です。
投稿: ハノイ | 2015年9月30日 (水) 12時51分
アメリカにいますので、遊んでばかりでなかなかブログ読めませんでした。
コメント遅くてすみません。
CEI(チェンライ)空港にも最近、バンコクエアウェー専用のミニラウンジができました。
ある場所が出発・到着ロビーのど真ん中。
ついたてで囲われた、20平米くらいのスペースにソファーが2組くらい並んでいます。
今度戻ってきた時に、見てください。
まるで空港の見世物みたいですから、恥ずかしくってあそこには入れません。
迷人がそこを利用しないで制限区域内にチェックインしたので、係員が気を使って
ドリンクを持って来たんですよ。(おそらく)
一般の空港職員が迷人さんのためにドリンクを持ってくるわけありませんからね。(笑)
ハノイさんが書いていますが、付け加えるとJALとのコードシェアしている会社です。
サムイにTGが入れないのは、この会社が自腹で空港を作ったからだそうです。
だからサムイ線を独占しているのです。(ウンチクン)
投稿: 裏道 | 2015年10月 2日 (金) 02時37分
やっぱり、そうか~。
バンコクエアウエーの専用ラウンジ気が付きました。
家族で、お茶したブラックケンヨンコーヒーの隣にあった。
今度、機会があれば入ってみます・・・が・・・ある事件があって、今後バンコクエアウエイズは、余り利用しないかも知れない。
投稿: 迷人 | 2015年10月 2日 (金) 09時35分
書き忘れましたが、バンコクエアウェーズはエコノミーでもラウンジが使えます。
投稿: 裏道 | 2015年10月 2日 (金) 13時23分