暇爺の飲み会(たまにはタイ人も悪くない)
2015/09/02(チェンライ暇爺の飲み会)
タイ料理のお店で飲み会
きょうは、チェンライの街の中、BIG-Cの裏辺りの、そこら辺の飯屋で飲み会。
飯屋の全景
倉庫かガレージの様なオープンエアの飯屋。
タイの場合(世界中何処でも?)、こういう気取らない感じの店は安い。
設備投資にあんまり金がかかってないから安くて当たり前?。
料理が美味いか不味いかは運次第。
まあ、ここはちょくちょく利用する店で、(値段の割には)(タイとしては)、いいかな、という感じ。
他に、客は殆ど居ないし(のんべの爺さんが1人居た)、開放的な造りのお店なので、気兼ねなく飲み会が出来る。
料理は、基本的にタイ料理(?)
知り合いの行き付けの店なので、辛さはない(唐辛子は入っていない)。
日本人の好みを知っていて、辛さを除いている。
(でも、全く辛くないのも、ちょっと物足りないかも)
それを除けば、多分、普通の(この辺りの)タイ人の食べるものと、同じ料理。
左、カリフラワーと豚肉の炒め物。
中、何かの野菜(カナー?)と玉子の炒め物。
右、何かの野菜が入った玉子焼き。この3つの中では、これが一番美味しかった。
ビールはビア・シャーン(象印のビール)。
豚肉と玉子と(多分)ニンニクを炒めた料理
今日の料理の中では此れが一番美味しかった。
骨にちょっとだけ肉の付いたものが特に美味しい。
食べにくいけど、豚肉の旨みがはっきりしていて美味しかった。
きのこの炒め物
見た目は一番美味しそうだった。
料理はこの5品。殆ど炒め物。全部、油料理。
ビールの摘みには、こういう油料理が合う。
調理場
お母さんが一人で何でも作っている。
4人でビール11本、つまみ5皿で、1人220バーツ。
12:00~15:40 ぐらいまで、飲みながら雑談。
ま、大した事は話してない。
今日は、何故か政治の話が多かった。
どういう分けか、チェンライ爺には、右寄りの人が多い。
新聞で言えば、産経新聞的考えの人が多い。朝日新聞系は殆どいない(自分の知っている範囲では、明らかな朝日新聞系の人はいない)。
因みに、あえて言えば、自分は日経新聞派だと思っている。
人の話を聞いていて、いつも思う事は、同じ人、同じ行動、同じ事、でも見方によって随分変わるものだという事。
誰かが言った、「人間は理性で判断するのではなく、感情で判断する」、というのが一番正しいのかも知れない。
メンバーの一人のお宅にお邪魔して2次会
近くに家がある、メンバーのお宅に場所を変えて飲み会の続き。
15:50~17:20ぐらいまで。
ここのご主人、自分で料理されるそうで、ご馳走になった豚肉を煮込んだ(?)料理、凄く美味しかった。
やっぱり、ちゃんとした日本人が作った自信作は、タイ人の作るものとはレベルが違う。
(あっ、Y家の奥様の作る料理も美味しいです)
此処でも、ビールをご馳走になったので、今日は多分ビール3本分ぐらいは飲んでいる。自分としては限界に近い量。
ベランダで犬も一緒に
こういう、風通しの良い、陽の当たらないスペースは、タイでは、くつろぐ場所として最高にいい。
気分よく飲んでいたので、BIG-Cで待って居る奥さん(運転手)の事をすっかり忘れて、携帯をみたら3回も電話が掛かって来ていて焦った。
ただ、タイ人の悪い所、「人を待たしても平気」というのが、今日は逆で、「人に待たされても平気」なので、助かった。
昼間から、まったりと飲み会、タイ料理を食べて、時間を忘れて・・・今日はタイ人だった・・・?。
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毎日、記事を楽しみに拝読しています。
私、66歳まもなく67歳となります。福岡県在住の男です。
60歳より先輩にさそわれ、タイへ年2回から3回程度出かけていましたが、老母の介護で今年はまだ
行くことができません(昨年12月に2週間程度行ったのが最後です)。主にチェンマイとチェンライにてゴルフ中心の旅を楽しんでいます。チェンライのサンチェブリGCは私の最も好きなコースの一つです。毎週、火曜日の日本人会のコンペにも数回、参加させていただきました。チェンライにもお世話になる日本人の方がいまして、ゴルフをご一緒させてもらっています。楽しい記事を楽しみにしています。
九州 井関より
投稿: 井関 俊洋 | 2015年9月 7日 (月) 10時24分