日本の外食チェーンはコスパがいいと思う
今日までは1人。明日からは奥さんと娘が来る(ハズ?)。
ひとりの時は、面倒くさいので外食が多くなる。
(奥さん達が来ても、結構、外食が多いが・・・)
外食なら、材料の買い出しも、料理も、食器洗いも、ゴミ捨ても必要ない。
食べて、お金を払うだけ。
(実は、お金も払わない。カード(スイカ)決済なので・・・)
日本なら、ラーメンでも、お寿司でも、焼き肉でも、何でも好きな物が食べられる。
で、今日の昼食は、いつものジョナサンへ。
ジョナサンのランチ、690円
雑穀米ご飯、ハンバーグ、白身魚のフライ、麻婆茄子、キャベツ、ブロッコリーがちょっと、ランチスープ。
いつも思うのだけど、ここのランチ、コストパフォーマンスがいい。
税込、スープ付きで690円。味も、一応美味しい。
注。--------
自分の場合、食べ物の評価は、大雑把に、旨い→美味しい→一応美味しい→いまいち→不味い、ぐらいの順。
「一応美味しい」、は自分としては満足出来る水準だけれども、人に勧める程のレベルじゃない。
タイでは、「(タイとしては)美味しい」と(かっこ)の部分を省略して、言ったり、書いたりする事が多い。
「(タイとしては)美味しい」を、日本レベルで表現すれば、「一応美味しい」か「いまいち」ぐらいの、美味しさ。
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此処だけでなくて、日本の大手の外食チェーンのお店、例えば、サイゼリヤとか、松屋とか、結構コスパのいいお店が多い。
タイの和食系のお店(FUJIとか、「味し」とか、やよい軒とか)と比べても、味を考慮すれば、見劣りしない・・・て言うか・・・日本のお店の方がいい。
10年前なら、この程度のランチのレベルで、タイの方がかなり安かった(自分の良く言った和食のお店で、ランチ90バーツ、当時のレートで計算すると、90×2.7=243円ぐらい)けれども、今は、値段的には、日本の方が少し高いが、味を考慮すれば、日本の方が断然よく成った。
自分が、タイに行き始めた頃、14年程前で、バンコクのクイッティオの値段が20バーツぐらい。今ではチェンライでも40バーツぐらいするので、タイの場合、物価が2倍ぐらいに成っている。
その間、日本の物価は上がってないし、特に、外食産業は厳しい競争もあって、コスパが良く成っているので、タイとの差は、無く成っている・・・というより、日本の方が有利に成って居る。
タイで外食する場合、地元のクイッティオや「ぶっ掛けご飯」で満足ならいいけれども、そうでない場合では、物価面からみた、タイ居住の優位性は、大分無く成って来ている。
(でも、食べ慣れると、ぶっ掛けご飯、も結構美味しいと思う様に成ります)
これは、食べ物に関するものだけではなくて、生活一般にも言える。
普通の、日本レベルに近い生活、或いは、日本以上の生活をしようと思えば、日本と同程度の生活費が掛かる。或いは、生活スタイルにもよるけれども、日本以上の生活費が掛かる様に成った。
ジョナサンの外観、東京都、杉並区
今度は何を食べよう。もう少し、いい物でも食べようか・・・ポチッ→
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