チェンライに戻って来ました
10月17日(土)に(日本から)チェンライに戻って来ました。
今回の帰国は9月26日から10月17日までの22日間。
その内、後半の10月6日からの12日間は奥さんと娘が一緒。
やっぱり、奥さんと娘が一緒だと忙しい。
結果から考えると大した事はしていないのだが、気苦労が多い。
正確(?)に言うと、「忙しい」と言うより、「気ぜわしい」という感じ。
と言っても、結構、奥さんと娘を放っておいて、1人で(友人と)遊んでいましたが・・・。
特に、最後の1週間ぐらいは風邪気味で調子が悪かったのだけど、滞在日数が限られていたので無理をせざるを得なかった。
チェンライに戻って、翌日(日曜日)も遊んでしまったので、余計に疲労が蓄積してしまった。
ちょっとハードスケジュールだったかも。
もう、一晩寝れば疲れは全て回復する、という体じゃない事を痛感!。
で、月曜からは、「気が向くまで何もしない」と決めて、今日(木曜)まで、ただただダラダラと過ごしていた。
こういう時、暇な生活が約束されている(?)チェンライ暇爺はいい。
この間にした事は、奥さんの誕生日に付き合った事。
これは断れない。断るとエライ事に成る。
お寺へ行って、お布施をして、お坊様の有難い(?)お話を聞いた。
と言っても、タイ語だから何を言っているのか分からない。多分、有難いお話だったのであろうという推測。
夜は、親族(お義母さん、お義兄さんが2人、とその奥さんが1人、後はうちの家族3人)で小宴会。
メインは、我が家の定番料理、鶏鍋。
しかし、この辺の田舎の人ってほんとガッカリ。
食べるのは、チェンライの田舎料理(?)のナムプリックとか腐り竹の子の料理ばっかり。
あと、ソーセージ擬きも有ったカナ?。要するに、普通の日本人としては、ちょっとアレな、食べ物ばっかり。
自分的には、奥さんの作る鶏鍋、結構美味しいと思うのだけど、「チュート(味が薄い)」だって。
(味覚がマヒしていて、辛くて食べられない物や腐った物、を平気で食べる君達に言われたくない)
一緒に入れた、サーモンには全く手を付けず。
タイの田舎の人の考えで間違っているのは、自分達が「標準」で「絶対正しい」と思っている事。外の世界には、色々な価値観や食べ物が有る、という事を知らない。
バンコク辺りなら、結構、色々な日本料理や世界各地の料理があるので、都会の人は他の世界が有る事に気が付きつつあるのだろうけど、この辺の人達は広い世界が見えていない、「井の中の蛙」。
これは多分、今の子供の世代でも無理。世界には色々な物がある、という事を理解出来る様にはならない(と思う)。
あと、この数日間でやった事。
「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命保険」のIPO株を少し買った事。
これは、11月4日の上場が楽しみ。
もしかしたら、奥さんに「誕生日プレゼントに買って」と言われている、アイホン代の半分ぐらいは出るかも知れない。
(300株+100株じゃ無理かな・・・でも、この後に「日本郵便」もあるし・・・何とか・・・お願い・・・)
兎に角、そろそろ動かなければ・・・。
日本滞在中の後半、書こうと思ってまだ書いて無い、ブログ記事も、早く書かないと忘れてしまう。
写真とメモが取ってあるので、何とか成るとは思うけど。
大体、ブログ記事にしたい事が多い時には忙しくて(書く時間が無い)、今みたいに暇な時には事件が起こらない(ので、書く事が無い)。
この矛盾、何とかならないものか・・・。
(音声入力を使えば何とかなるかも知れないが、独り言を言う様で恥ずかしいし・・・)
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