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2015年11月26日 (木)

食卓の国境線-1

先日、ある日本人の友人と「家では何を食べているか」、という話しに成った。

「奥さんの作った(タイ)料理を食べるているの?」、という質問に対し、自分は「奥さんの買って来た(タイ)料理(など)を食べる事が多い」と答えた。
「でも、ご飯だけ炊いて貰って、日本から買って来た食材(おかず)で食べる事も多い」、とも付け加えた。
彼曰く、「うちも同じ、日本食材店(チェンライに暫く前に出来たSTATIONという名のお店(など))で買って来たおかずで食べる事が多い」、と話していた。

こういう話題、結構興味深い。
チェンライで(タイで)暮らして居る日本人(男性)が日頃何を食べているのか・・・。

人の詮索をする前に、まずは、我が家の紹介から。

自分の場合、朝食は奥さんの買って来たタイ料理などを食べる事が多い。
この場合、奥さんと2人で食べる時と、自分一人で食べる時が半々ぐらい。
少し前は、7:3ぐらいで一人で食べる事が多かったが、最近は半々ぐらいに成った。

夕食は、3人(家族全員)で食べる、奥さんと2人で食べる、娘と2人で食べる、1人で食べる、の4パターンあるが、これも、最近は(ここ半年ぐらいは)家族全員で食べる事が増えた(6:1:1:2ぐらいか)(6割が家族3人で食べる)。

家族全員で食べると言っても、そこは、日本人とタイ人とハーフの3人、なかなか同じものを食べるという分けにはいかない。
日本人(私)は日本料理、タイ人(妻)はタイ料理、ハーフはその中間というように、食べる物が分かれる。
自分の食べ易いものは自分の近くに集めるので、食卓にお互いの守備範囲、テリトリーが出来る。
そこに、目に見えない、日・タイの「食卓の国境線」が生まれる。


K1_2
ある日の夕食の食卓

手前、の領域が自分の領地。向こう側、の領域が奥さんの領地。黄色は中間地帯(娘の領域)。

この、「食卓の国境線」の企画、シリーズにする積りなので、まず第一回は、(我が家としては)普通じゃない、かなり豪華な食卓。

まず、一番分かり易い違いは、自分(青組)は日本米のご飯、妻と娘(赤組と黄色組)はカオニャオ(タイのもち米)。
尚、我が家はタイ米は殆ど食べない。
娘は今日はカオニャオだが、日本米派に成る事もある。
妻が、ご飯を炊くのをさぼった時は、3人共カオニャオになる事もある。
尚、カオニャオは家では炊かない。いつも、買って来たもの。

きょうのメインはチェンライの食材店STATIONで買った鯵フライ。
奥さんに揚げて貰った。
昔は、揚げ物など殆ど出来なかったが、つい最近、よく揚げ物を作る様に成った(最も、何時まで続くか分からないけど)。
かなりの進歩だ。しかも、今日の鯵フライは天ぷら敷紙に乗っている。一週間程前に教えた事を覚えていた様だ。
鯵フライと言えばソース。オタフクのタコ焼きソースが有ったので丁度良かった。

サラダはツナサラダ、ツナとレタスにゴマドレッシングで味付けしてある。
これも、最近どこかのレストランか日本で覚えたらしい。

以上、この辺が自分の領域。

奥さんの領域には、ヤム・ムーヨー。ムーヨー、きゅうり、にんじん、トマト、パクチー、玉葱、唐辛子などを和えたもの(買って来たもの)。
プラー・ケム(魚の干物みたいなもの)

中間地帯に、小エビのかき揚げ(買って来たもの)。これ、タイ料理(?)としては、自分の好きなものの1つ。ちょっと油っこいのが難点だけど、日本人としては食べ易いおかず。
ただ今日は、鯵フライ2.5個(0.5は娘が食べた)と、ツナサラダのツナが沢山あったので、油・蛋白、ちょっと多過ぎ。

ムートート。他におかずが無い時は自分も食べるけど、今日は、おかずが沢山あったので、自分は食べなかった。何故か、娘の好物。

今日は、(我が家としては)豪華な夕食だったので、ちょっと食べ過ぎた。

食卓の国境線、シリーズ化します。宜しくお願いします。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ


「豪華」と言っている割りには、大した事ないじゃん、と思った方、それはタイの田舎(の人の食生活)を知らない。
或いは、タイに住んで居るけれども、たまたま非常に恵まれた環境に居る。

臭くて辛い、油っこい、料理(?)ばかり食べさせられていた頃から比べれば、最近の食卓に用意されるものは、昔と比べれば雲泥の差がある。
最も、バンコクに住んで居た頃は、殆ど外食だったけど。

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コメント

マーケットで買った食材とおかず3-4品(ココ重要)と。。。
相方さんのメイン1品。
当然、2人分を作る訳ですが途中の味見が幾度となく続き、
調味料の調整が限界に達して、買った食材全投入して味を薄める?
も、努力報われず5人前くらいになって完成する日々です。。。
味云々とか境界線云々より、どうやって胃袋に運ぶかが重要な問題です。

本人も自覚はしており、残りは捨てたら?
と、いうも『モッタイナイ』
翌日は、作った手前食べてます。
3日目は、素材の形がなくなりペーストに近くなり捨ててます。

なので、こちらが料理を作ることで境界線なしの日々を過ごしています^^

料理をしたかったら作って頂いて、美味しいおかずと合わせて淡々と食べることにより
紛争(ストレス)は避けられ、率先してこちら側が作ることにより平穏な毎日が訪れます!

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