« 今年は日本人会の行事に1回も参加出来なかった | トップページ | 狸の現実(株) »

2015年11月 2日 (月)

海外生活は投資には不利か

海外に居て投資を試みる場合、大きく分けて2つの方法がある。
一つは、その滞在する国で投資を行う場合、もう一つは離れている日本で投資を行う場合。
他の方法も少しはあるかも知れないけど、大体、滞在国か日本か、の2つに成る。

自分の場合、殆どを日本で行っている。
一番多いのは、証券投資。
株、債券、など。
今では、インターネットで殆どの取引は出来るし、情報もネットで得る事が出来るのでチェンライに居ても(余り)支障がない。
ただし、株式投資などの場合、日本に居た方が景気の実感とかがわかるし、日々のテレビの視聴や新聞などで、社会の動向を肌身で感じる機会が多いので、若干有利かも知れない。

また、債券の種類によっては、日本に居ないと買えない(或いは売れない)ものもある。

例えば、今年の7月7日に売り出された「トヨタのAA」株などは、日本で(証券会社の窓口で)手続きをしなければ買えなかった。
この時は、他の用事と併せて帰国したので買う事が出来た。
(多分、将来、この時払った航空券代の数倍(もしかしたら十数倍)は利益が出ると期待している。取らぬ狸ですが・・・)

最近では、先日このブログに書いた(2015/10/30の記事、「11月上旬はちょっと楽しみかも知れない(株)」)壱番屋の公開買い付けに関して、タイに居てはちょっと問題があった。
さっき(11月2日)、証券会社に電話して、「公開買い付けに応じたい」と申し出た所、「メールで送れない必読文書が有る」「記入して送って貰う必要のある書類もある」「ご希望なら、(国際郵便で)送りますが・・・」と言って来た。
これ、出来ない事は無いけれども、かなり面倒くさい。
国際郵便などのコストも掛かる(「日本からの発送はしますが、タイからの返送料金はそちらで負担して下さい」と言われた)し書類の記入、発送などの手間もかかる。
市場でも5880円(2日の終値)ぐらいで売れるし、公開買い付け価格6000円とそれ程変わらないので、手間を考えれば市場で売った方がいいかも知れない。
しかし、日本に居れば、証券会社に出向いて簡単に手続き出来たであろうから、海外生活での不利には違いない。

尚、日本での証券投資といっても日本の証券だけとは限らない。
米国や豪州の債券や香港株なども、日本の証券会社経由で投資している。

これは、投資ではないけれども、日本に持っている土地3か所、税金もそれぞれ取られるし、管理維持の手間も面倒くさいので、売ろうかとも思っているのだが、日本に居る期間が短いので、不動産屋に行きそびれている。

不動産屋に行って、折角、買い取りの希望が有っても、タイに居て条件交渉が出来ないとか、心配。
どうせなら、ある程度日本に長く居る期間に決めてしまいたいが、そういうタイミングが難しい。
土地があると、毎年の税金の支払いの手間とか、雑草の刈り取りとか、結構色々面倒くさい。
(それでも、杉並の本拠地だけは、今のところ手放す気はない)

あと、日本での投資で気を使うのは、留守宅の泥棒さんとかの対策。
この基本は、「家に金目のものを置かない」で対処している。

例えば、留守中に家に泥棒が入って、引き出しに置いて有る小銭が盗まれる。
或いは、金目の物は置かないといっても、電気器具とか家具が盗まれる。
この程度の事は、ある程度はしょうがないと思っている。
大体、(タイなら有りそうだけど)日本で電気製品を盗んで行く泥棒なんて、いない・・・?。

本当に大事なものは、全て証券化(例えばお金なら、預金通帳)して盗まれない様にしてあるし、例え失くしても、簡単には現金化出来ない様にしてある。
印鑑や暗証番号、引き出し上限額の設定、直ぐには現金化出来ない様に振り込み先の指定など、方法は色々ある・・・すべての手口は・・・ヒ・ミ・ツ。
家の方にも、簡単に泥棒さんに入られない様に、また、万が千(万が一ではなく、10%ぐらいの危険はあると思っている)泥棒さんが入っても・・・これも・・・ヒミツのアッコちゃん。


逆に、タイでの投資。
これは、殆どしていない。

タイで投資をするとすれば、代表的なものは株と土地だと思う。

株は、昔やろうと思って、日本語対応の出来る証券会社に話を聞きに行った事は有るが、その時は面倒くさそうなのでしなかった。
SET指数が600ぐらいの時だったので、その時もし、株を買っていれば相当儲かっていたかも知れない。

もう一つは土地。
これも、バンコクで家(と土地)を10年程前に探した事があるが、買わなかった。
買ったのは今住んで居るチェンライの土地だけ。
これは、奥さんの一族に(多分)誤魔化されて、当時の時価の数倍の値段で買わされたような気がする。
それ以降も、知り合いの日本人などから話が持ち掛けられる事が稀にあるが、話に乗った事はない。
(いいお話もあるとは思うけど、日本人から来る土地家屋の話は慎重に考えた方がいい)

ただし、タイの土地は、ここ数年(十数年?)大分値上がり(例えば3倍とか)したようなので、タイミングよく土地を買った人には、資産価値が上がった人も結構居る様な気がする。
でも、そういう人から話を聞くと、やはり売るのは難しいらしい。

株にしても土地にしても、日本と比べるとタイの方が将来性があるし(自分は相対的にそう思っている)、税制面でも有利だし、相続もスムーズに行くと思われるので、将来的にはタイでの投資を考えない事もない。
ただし、相続が上手く行くと言うのは、もろ刃の剣で、金目のものを全部取られて追い出される人も居るようなので、そこは、ちょっと考えて・・・。

あと、タイの場合も出来るだけ現金は(家においておく分も含めて)持たない様にしている。
タイの場合は、車から出た途端(車に入ろうとした途端だったかな・・・?)、いきなり殴られて現金を取られた、という話を聞いた事もあるし、タイの場合、泥棒も日本より(遥かに?)多い様だし、野蛮なのも多い様なので、余計、気を使っている。

ちょっと、標題とは違った内容も出て来ましたが、一応最後に標題の件に関して、自分の考えを纏めると、「日本での(日本の機関を通しての)投資活動は海外生活では若干不利」という事に成ります。
ただし、「工夫すれば、それ程のハンデにはならない」と思います。

ブログ村のタイ情報にリンクしてます。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ するとタイ関連ブログの一覧表が出ます。
沢山の方にポチッして頂くと、このブログの一覧表での順位が上がります。宜しくお願いします。

« 今年は日本人会の行事に1回も参加出来なかった | トップページ | 狸の現実(株) »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 今年は日本人会の行事に1回も参加出来なかった | トップページ | 狸の現実(株) »

無料ブログはココログ

雑記帳フォト2014

  • 吉野家の牛丼
    吉野家の牛丼