今日はセンタンのBLACK・CANYON
2015/12/07(今日はセンタンのBLACK・CANYON)
最近センタン(セントラルプラザ)で食事を摂る機会が増えている。
今日も家族3人で夜8時半頃、センタンのブラックケンヨン(奥さんの発音が、こう聞こえる)でお食事。
奥さんの料理が上手ければ(或いは、日本人レベルの普通の腕前なら)家で食事をする方がいいのだけど、そうでもないのと、ここの所、チェンライの街で用事があるので毎日街まで来ている、結果、センタンでの外食が増えている。
良く考えてみると、12年前、奥さんと結婚した当時も外食が多かった。
当時は、バンコクのラッチャダーに暮らして居て、アパートの近くに、ジャスコやロータス、少し離れた所にロビンソンデパートが有って、外食する場所には困らなかった。
この頃は、多い時は、夕食の外食率が9割近かった時もある。
それから、奥さんの料理の腕前が少しずつ、ほんの少しずつ、上がって来て、最近のブログでも書いたけれども、家で、ちゃんとした食事も出る様に成りつつあった。
しかし、ここ数日、昔の状態に戻ってしまった。
街での用事が一段落すれば、そういつもいつも外食という事は無く成るであろうけど、街に拠点が出来ると、今迄よりは外食が増えるのが常態化しそうな気がする。
最近の外食は、単に今お腹が空いたから食べる、と言うより、先を見て、街で暮らす新しい生活スタイルを模索しているという面もある。
センタンのBLACK・CANYON
係りのお姉さんが片付けているのが自分達が座って居た席。
もうすぐ、9時で閉店時間。なので、客はもう居ない。
街で暮らした場合、外食は便利だが問題点も多い。
まず、最大の問題は、「タイの外食は毎日我慢して食べられる程美味しくない」という点。
週に2~3度ならいいけれど、毎日は苦しい。
もう一つ、気に成る点は、店の営業時間が意外と短い事。
大体、朝11時開店、夜9時閉店、なので1日の内10時間しか営業していない。
朝や夜中にお腹が空いても、食べに行く所がない。
この点は、日本の拠点、東京都の荻窪と比べると大きく見劣りする。
荻窪の家の場合、徒歩圏に24時間営業の飲食店が幾つかあるし、スーパーマーケットだって24時間営業のお店が幾つかある。
この辺が、ちゃんとした街と街もどきの違いの一つの様な気がする。
実際にはそんなにしないのだけど、夜中にお腹が空いて、食べ物を求めて街の中を徘徊する、そういう楽しみが、チェンライの街、少なくとも、今度作る拠点の辺りには無さそう。
捜す、努力はしてみるけれど・・・。
今日の夕食
牛ステーキが自分、スパゲッティが娘、何やらタイ料理が奥さん。
BLACK・CANYONの食事、昔と比べると(少し)美味しく成ったのか、或いは、自分の味覚が変わった(落ちた)のか分からないけれども、(無理をすれば)美味しいと思って食べられるように成った。
因みに、今日の夕食、写真に写っているのが全てで、500バーツ。
(492バーツぐらいだったが、お釣りは置いて来た)
日本のサイゼリヤ等よりは若干安いけれども、全然安いというレベルではない、「若干」安い程度。
マクドナルドで記念撮影
BLACK・CANYONの隣にあるマクドナルド。
タイにある飲食店の中では好きな方なのだけど、食事というよりは、おやつ。小腹が空いた時に食べるものという感覚。
尚、営業時間はBLACK・CANYONと同じで11:00~21:00。
「贅沢を言えば切りがない」というのは分かるのだけど、やっぱり自分は都会の生活スタイルに近づけたい。
ポチッ→
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健康維持のためにはタイの奥さん任せの食事、外食ではなく、自炊だと思います。
投稿: 教えて先生 | 2015年12月 7日 (月) 07時09分