きのう日本に着きました
昨日(2015/12/18)日本に着きました。
(チェンライから日本への)旅の途中、写真やメモを取ってあって一気に入力する積りでいたが、前回日本に来た時にパソコンを取り換えて、ウィンドウズも7から8.1に変わったので、思うようにパソコンが使えない。
なので、使い方を覚えながら入力しています。
取り敢えず、最初の写真。
チェンライ空港、2015年12月17日10時頃撮影
これからバンコク・ドンムアン空港へ向かうエアアジア便。
空港の建物からダラダラと歩いて行くのが如何にも地方空港らしい。
チェンライでも半分ぐらいは搭乗橋(ボーディングブリッジ)で乗り降りしますが、徒歩も結構あります。
沖止めでバスによる移動は(小さな空港なので)ありません。
尚、チェンライ空港の正式な名前は、チェンライ・メー・・・という長い名称です。
2015/12/17(タクシー)
バンコクに着いて、ドンムアン空港から市内のホテルへ向かう為、タクシーに乗った。
タクシーの後部座席
よく思うのだけど、どうもタイ人って「安全」に対する意識が薄い。
特に車の運転に関してはその傾向が顕著に表れる。
このタクシーもそう。
まず、シートベルト。
見かけ上は有るのだけど、シートベルトを止める所が無い。座席と背もたれの間に手を入れて探ったが無かった。
この車に乗った翌日、市内からドンムアン空港へ行くときに乗ったタクシーにはちゃんとシートベルトがあったので全てのタクシーにシートベルトが無い分けではない様だが、かなりの確率でシートベルトの使えない車が多い。
この運転手さんは、それほど飛ばさなかったけれども、怖くなるぐらいに飛ばす運転手もいるので、やはりシートベルトは必要。
タクシーの運転席
兎に角目立つのが目の前にある、お守り(?)の数々。
写真では分かりにくいけど、数珠の他に魚とかプラークルアンの様なものとか4~5個、ぶら下げてあった。
そんなもんぶら下げて、視界を悪くしたら却って危ない。
神様なんかに頼るより、まずは自分で安全運転を心掛けるべき。
タイの車のダッシュボード周りには、花がぶら下がっていたり、仏像のミニュチアが置いてあったり、視界を遮るものが多い。
因みに、これは家の車も同じ。
はじめ、危ないからと思って自分が運転する時は外していたけど、奥さんがまた沢山吊るしてしまうので、暫くイタチゴッコをしていたが、外しにくいものもあるので、今は諦めた。
もう一ついうと、家の車は、後部座席の背もたれの上(何て言うのか知らない)にも、帽子とかティッシュとか傘とかが、てんこ盛りになっていて、バックミラーで見る後方視界が著しく悪い。
これは今でも、自分が運転する時は視界を遮るものは他の場所へ移す。
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