« 娘と毎日が日曜日&象キャンプ | トップページ | 茶髪の爺(じじい) »

2016年3月28日 (月)

今度のエアアジアは安いぞ(?)

2016/03/27(今度のエアアジアは安いぞ?)

先日の、「エアアジアって意外と安くない(?)」 の記事には割りと多くのアクセスと、コメントを頂いて、読者の方の関心の高さを伺わせた。

今回は、その関連記事です。

前回の記事を書いている時に6月には安いチケットが有る事が分かった。
毎年、6月には帰国しているので、それなら、もう購入してしまえ、というのが、今回の記事です。

結論から先に書くと、今回の予約(正確には購入)内容は以下の通り。

6月26日(日)ドンムアン23:45発→成田、翌8:00着 (諸費用込みで)4770バーツ(約15264円)。

7月26日(火)成田9:15発→ドンムアン、13:45着 (諸費用込みで)23140円。

合計で、38404円。

これは自分の今迄の、日・タイ往復の最安値。
今迄の最安値は、10年程前のビーマンバングラディシュ航空の4万円台で、3万円台は今回が始めて。

前回の購入分は
4月13日、ドンムアン発→成田着 が 9935バーツ(×3.2で31792円)
4月27日、成田発→ドンムアン着 が 36122円
往復で67914円(÷3.2で21223バーツ)

前回の往復67914円に対し、今回は38404円。
しかも、前回の67914円は、預入荷物料、食事、座席指定料金を含まない料金で、その分を片道5000円として加えると、往復で、約78000円と成る。
今回と比べると、約2倍の価格差がある。

クッソ~、4月の帰国は家族3人一緒、6月は自分一人だけ、随分損したゾ~!。 (ToT)

念の為、一応、読者の方から教えて頂いたサイトを覗いて見た。

L1
このサイトで価格を検索

出て来た結果がこれ↓。

L2_2
最安値がエアアジア

料金は安い順に表示されるので、一番上が一番安い。
今回は、エアアジアが一番上にいた(要するに自分が今回、エアアジアのページから予約した分)。

ただし、エアアジア以外は往復の方が安いが、今回はそこまでは見て無い。

因みに、今回の行き(ドンムアン→成田)の4770バーツの内訳は此れ↓。

L3
予約完了後に送られて来た予約確認メールより

フライト料や空港税などの基本料金が3690バーツ。

オプションとして。
20kgまでの預入荷物料金が700バーツ。
食事が180バーツ。
座席指定料が400バーツ。
ただし、この3つを足すと、700+180+400=1280バーツに成るが、バリューパックだと290バーツ割引されて990バーツに成る。

その他に Processing Fee が90バーツ取られて、3690+990+90=4770バーツに成る。

因みに、予約の時の、バリューパックの選択画面は以下↓。

L4
エアアジアの予約画面

6月26日の基本料金は3690バーツ。
それにバリューパック990バーツを付加すると、20kgまでの預入手荷物と食事と座席指定が付く。

これで、もう7月までの日・タイ往復の手配は一応済んだけれども、はっきり言って、3ヶ月も先の事など分からない。
(今は、ちょっと特別な事情があって、余計、先の事は分からない)
突然、予定が変更される事だってある。
なので、早めに予約して、(安い)チケットを買った事が裏目に出る可能性も否定出来ない。
(かと言って、日程変更が可能なオープンの航空券は高いし)

今年は、8月もまた日本へ行かなければならないかも知れないし(65歳で年金の関係の申請が必要に成る?)、ホント面倒くさい。

これは、そんなに面倒くさくはない・・・?・・・ので、一応、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

追記。

ふと思ったのだけど、エアアジアって「釣り」で安い料金も用意して、「エアアジアは安い」と思わせておいて、普通、或いは、少し高い便のチケットを買わせて、搭乗率を上げるという作戦なのかも知れない。
.

« 娘と毎日が日曜日&象キャンプ | トップページ | 茶髪の爺(じじい) »

日・タイ、往復」カテゴリの記事

コメント

私はもう2度とエア・アジアは使いません、過去に2回エア・アジアの自社の都合で、当日に空港でフライトキャンセルされて、他社の便を用意される事も無く、自分で他社の便を探し帰郷しました。
その日のエア・アジアの自社の都合のキャンセルなのに、料金の払い戻しは1ヵ月後の銀行振り込みでしたので、私は泣く泣く2倍以上する当日のタイ航空の便をカードで買いました。
他の外国人が受付で怒り文句を言っても、担当者は当社はこういう会社ですと、全然聞く耳が無い状態でした。

K&K さんに質問ですが、タイ国内便の話ですか、国際便の話ですか?

タイ国内便ではチェンマイへの一日3便の昼間の客が少ないと昼間便は飛ばさないで、朝便と夜便に当日変更された話は昔聞いたことがありますが、2回はそれぞれいつ頃の話ですか?

エアアジアによると:

キャンセル・遅延・欠航について
・不可抗力・法その他で定められている場合を除き、お客様のご都合によるキャンセルは受け付けておりません。ご出発予定時刻の48時間前であれば、日程や搭乗者(エアアジアX日本・韓国発着便のみ)の変更などは可能です。所定の変更手数料がかかりますので、予約時には事前にご利用条件をご確認ください。
・悪天候やその他やむを得ない事情で欠航となる場合、当社の規定により自社便振替や返金などの対応をさせていただきます。その際でも、他交通機関への振り替えに際して発生した交通費・宿泊費はお客様のご負担となります。日本発国際線については欠航・遅延を補償するエアアジア インシュア(旅行保険)がございます。
・ご予約されたフライトの変更はご出発予定時刻の48時間前までとなり、有料で承ります。(料金および手数料)
・欠航時などの払い戻しは、海外での手続きを要するため、1ヶ月以上お待ちいただく場合がございます。

私は他社も含む振替を提示されました(タイ国内)。友人は成田便が欠航した際、他社便への振替、ホテルの宿泊、送迎を保障されてます。

外国人であれ、窓口で怒ってみたとしても対応に変わりはないという点はその通りだと思います。

私がフライトキャンセルされたのは未だエア・アジアがウドンタニとスアンナプーン間を運行していた頃の昔の話しです、当日私は日本からスアンナプーンに早朝着いて、スアンナプーンからウドンタニに帰る朝便で私は突然空港でフライトキャンセルされました。そしてエア・アジアの職員は誰も我々乗客に謝りもせず、何も代替の便も用意せずに、当日の航空券の払い戻しにも応じず、「自分達で代替の便を探しなさい!。」と酷い対応でした、それで我々外国人乗客達が怒ると「これは我々の会社の規定道理です!。」と怒鳴られました。仕方ないので我々フライトキャンセルされた多くの乗客は、みんなその日の平常運航のタイ航空の、2倍以上高い航空券を買い帰郷しました、そして航空券の払い戻しは規定の1ヵ月後ではなく、私が催促したので漸く2ヵ月後に行われました。私はそれ以来この非常識な酷い航空会社エア・アジアには乗っていません。

K&K様
ご回答ありがとうございました。
大変でしたね。
エアアジアの対応、日本人としては納得しがたい事もあるようですね。
(今回のケースは、他の外国の方も怒っていた様ですが)

エアアジアって、そういう会社だと思って使う(或いは、使わない)しかない様です。
チケットの値段も時期・タイミングによって全然違う、そういう事をちゃんと理解しておかないとならない、そう感じました。

K&Kさん 回答ありがとうございます。

エアアジアの国際線しか乗ったことがないのですが(30回ぐらい)、幸い飛ばなかったことはありません。国内便は昔は間引いたようですが、最近はないとタイ在中の日本人の友人は言っています。

国際便で一度だけ酷い目にあったのは、クアラルンプール発が2時間遅れで出発した為羽田に着いた時は終電に間に合わないので空港で夜を明かしました。

還暦過ぎての椅子に座っての夜明かしは辛いですね(笑)。

機材の故障ではなく、2週間前にリコンフォームした時既に定時より2時間出発が遅れる表示がありましたのですが、十分時間があるにもかかわらず定時に飛ばすつもりはなく、客にも何の説明もありませんでした。

安いからリスクがあると割り切るしかありませんが、最近はクアラルンプール経由でなく直行便になったので、終電リスクはなくなりました。

成田発バンコク行きは午前10時15分と早いので午前4時に起きて乗りますが、いつも午前8時に起きている私の生活リズムが壊れるので着いた一日は休養日になります(笑)。

私は最近はエア・アジアはウドンタニ発のバンコク行きの便はドムアンに移行したので、スアンナプーン行きの便は無くなったので、現在はタイ航空のLCCのスマイル便でスアンナプーン経由で日本に帰郷して居ますので、昔のような嫌な事は無くなりました。
昔はエア・アジアは料金がタイ航空の半額か3分の1と安いので良く使いましたが、毎日の運行が出鱈目で2~3時間遅れるのは当たり前で、其れに対しても一言の詫びを言わないので呆れて仕舞いました。
その当時は2時間フライトが遅れると、受付でウエブで申し込むと15%割引の券をくれるだけで、フライトが遅れた事に対しての詫びの言葉は、エア・アジアの職員は決してー言いませんでした。
最近はウドンタニの住民もエア・アジアの酷い運行に懲りて安くても乗らないので、最近はバンコク行きの便は1日4便を、現在は2便に減便して居ます。

はじめまして。
自分は日本~バンコク~チェンライ間往復で3万円切ってます。日本とバンコク間はオーストラリアのジェットスター・アジア航空で諸費用込で1.9万円、バンコク~チェンライ間はライオン航空で諸費用込で1万円です。ジェットスターは日本国内線でも良く利用しますが、定時運航率はLCCの中でダントツでトップです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 娘と毎日が日曜日&象キャンプ | トップページ | 茶髪の爺(じじい) »

無料ブログはココログ

雑記帳フォト2014

  • 吉野家の牛丼
    吉野家の牛丼