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2016年4月の23件の記事

2016年4月30日 (土)

タイのホテルは外国人の方が予約が取り易い(?)

2016/04/28(タイのホテルは外国人の方が予約が取り易い?)

タイのホテルと言っても、高級なホテルは知らない。
自分が良く利用する800バーツのMホテルの話。

自分が良く利用する宿(ホテルというと自分的には高級なイメージがあるので、ここはホテルというより宿)は、事前の予約が難しい。

1日前、或いは2日前で予約を受け付けてくれる時もあるし、「当日、また連絡して下さい」と断られる事もある。
基本的に、(当日以外の)事前の予約は受け付けない(らしい)。
多分、予約したい日に、「空きが」有る事が(ほぼ)確実な時だけ、予約を受け付けて貰える(らしい)。
旅行社を通した予約も、インターネットによる予約もない。
なので、当日(或いは前日)、運が良ければ、「何時頃チェックインします」という感じで、予約を取る。

Mホテルは、安いし、部屋もまあまあだし、清潔なので、悪くはないが、地下鉄の駅まで歩いて15分ぐらい、途中でタクシーも拾い難い、要するに立地が悪いので、自分は無理してまで泊まりたくはない。しかし、奥さんが何故か気に入っているので家族の時は、このMホテルに泊まる事が多い。

で、日本を出発する日に予約を入れようとしたが電話が繋がらなかったので、別の似た様なレベルのホテル(Pホテル)を予約して昨日はそこに泊まった。

しかし、奥さん、どおしてもMホテルに泊まりたいらしい。
奥さん、9時頃にMホテルに電話して、予約をしようとするが、「まだ、空きが出るか分からないので昼過ぎに、また電話をして下さい」と言われた(らしい)。

そこで、奥さんが言うには、「タイ人だと断られても、外国人が電話すれば大丈夫」「予約が取れる」と言う。
この話は、今回が始めてではなくて、過去にも似た様なケースで、タイ語の苦手な外国人(私の事です)にタイ人との交渉をさせようとする事が度々あった。

「別に、そんな事、誰が電話したって同じだろ~」「わざわざタイ語の苦手な外国人に電話させるより、タイ人同士で話してくれよ」と思うのだが、奥さんは、タイ人ではダメな交渉(?)でも、外国人がすれば上手くいく、という事を固く信じ切っている。
要は、タイでは外国人の方が信用がある、という事らしい。

日本なら、むしろ外国人より、日本人の方が信用されると思うのだけど、タイは逆らしい。

例えば、アパートなどの入居申し込み、日本では、外国人であるという理由で断られる事がある、という話を聞いた事があるが、タイでは逆で、自分が10年程前、バンコクでアパートを借りた時、タイ人なら断られたかも知れない所を、日本人なので借りられた(らしい)という事があった。
(マンションの部屋のオーナーが、日本人なら貸していい、と代理人に言ったらしい)

で、結局、奥さんの考えに従って、約30分後、9時半ごろに自分が電話して、

「ワンニー、ミー、ホン、ワーング、マイ、カッ」「チョーン、ダイマイ、カッ」と聞いたら、
(今日、空き部屋は有りますか、予約出来ますか)
(このタイ語、ちょっと自信がないけど、これで通じた)

「ダイ、カー」(OKデス)という、いい返事。

たまたま、奥さんが電話した9時から、自分が電話した9時半の間に空き部屋が出来た事も考えられるが、奥さん(タイ人)には、「昼過ぎに、また電話して下さい」と言っているのだから、大分、扱いが違う様な気がする。

これが、自分じゃなくて、他の外国人が電話して、空き部屋を押さえてしまえば、12時過ぎに電話した奥さんは、また、「空き部屋はありません」と言われていたかも知れない。

「タイでは、タイ人より外国人の方が信用される」或いは、「タイではタイ人より日本人の方が信用される」という事は、ある程度、有るのかも知れない。

それから、これも推測だけれども(タイ社会にそんなに深く入り込んでいないので、確信はないけど)、同じタイ人と言っても、バンコク辺りに住むタイ人とイサーンや北タイに住むタイ人との、信用格差みたいなものもある様な気がする。

また、奥さんを見ていると、同じ北タイのタイ国籍を有するタイ人でも山岳民族出身のタイ人は、少し低く見ている様なフシがある。

日本は、原則平等なので日本人には良く見えないけれど、タイ社会は結構細かく階層化されているらしい。

まあ、日本人はその中では上位にランクされている様なので、その点は良かった、という事に今はしておく・・・。


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ラッチャダーにある、1泊800バーツの宿

空き部屋がなかなか確定出来ないのは、泊る時に、何日から何日までと、事前に決めない為。
最初に、何日から何日までと決めて、宿泊料を一括で払う事も出来るけれども、何日まで泊ると決めずに、1日毎に11頃までに追加の宿泊料(1日800バーツ)を払って、何日でも泊まり続ける事が出来る。
なので、宿の方もチェックアウトした人が出て来るまで、空き部屋が出来るのか、出来ないのか把握出来ない。

他のホテル(宿)のシステムはよく知らないけど、中の下ぐらいのホテル(1泊1000バーツ程度の宿)では、似た様なシステムのホテルが多いのではないかという気がしている。

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トゥリアンを買ったらホテルへ帰れなくなった

2016/04/28(トゥリアンを買ったらホテルへ帰れなくなった)

ちょっとした用事があってヤワラーに居た。
用事が終わって帰る時、うちの奥さんただでは帰らない。

まずは、カオラック(甘栗)を160バーツ買った。
更に、ヤワラーを歩いていたら、トゥリアン(ドリアン)を発見。
チェンライでも3週間程前から見掛ける様に成ったが、日本へ旅行に行ってしまったので、今年はまだ食べて無い。
自分も食べたかったので、今度は、トゥリアンを買った。

奥さんが、お店の人とゴニョゴニョ話をして、新しいのを剥いて貰って、トゥリアン1個分を920バーツで買った。
途中で、トゥリアンの切れ端をおじさんがくれたが、凄く美味しい。
トゥリアンは割と、当り外れのある果物で、美味しいものは上品な甘味があってとても美味しい(と自分は思っている)。
今日のトゥリアンは当り。でも、920バーツはちょっと高い。日本円にすれば3000円ぐらい。タイ人の金銭感覚で言えば10000円ぐらいなるのでは・・・。

このへんの、(私が払うお金に関しては)値段は気にしないのは、如何にも奥さんらしい。

兎に角、買い物を終えて、カオラックはショルダーバッグへしまったが、トゥリアンは沢山あったので、お店のビニール袋に入れたまま手に持って、トゥクトゥクに乗って70バーツでヤワラーへ。

事件は、地下鉄に乗る為のファランポーン駅への連絡通路で起った。

先に歩いていた奥さんが、連絡通路のセキュリティーの金属探知機の前で止まった。
なにやら、警備員のお姉さんと話をしている。
最初、工事か何かで通路が変わって、その話でもしているのかと思っていた。

暫くして、奥さんが説明に来た。

曰く、「トゥリアンは地下鉄に持ち込めない!」。

そういえば昔、ホテルによっては、トゥリアン持ち込み禁止のホテルがある、という話を聞いた覚えはあるが、すっかり忘れていた。

まさか、トゥリアンが有る為に電車に乗れないとは・・・。

確かに、連絡通路の案内板にトゥリアン持ち込み禁止の表示がある。

少量で、バッグの中にでもしまってあれば、警備員さんも見逃したかも知れないが、大胆にも手に持ったビニール袋の中に大量の(?)トゥリアンが入っている。
流石に、警備員さんも気が付いたし、気が付けばルールだから見逃す分けにはいかないであろう。
少量なら、その場で(或いは、ちょっとした木陰で)食べてしまうという手もあるし、安いものなら捨ててしまうという手もあるが、流石に捨てるのは勿体ない。

それで、他の交通手段を探した。

まずは、駅前にたむろしているトゥクトゥクのお兄さん達に、「ラッチャダー、ソイ3、タウライ」。
お兄さん達、「400バーツ」。
幾らなんでも、400バーツはボリ過ぎだろ~。(私の払うお金は高くても安くても気にしない)奥さんも、珍しく、そう思ったらしく、相手にせずタクシー乗り場へ。
後(うしろ)から、「350バーツ」という声が聞こえて来たが無視。

タクシー乗り場では1台目は断られたが、2台目でOK。
タクシーに乗って安心したか(?)奥さん、運転手さんに対して事の顛末を話し始めた。

「地下鉄がトゥリアンの持ち込み禁止で・・・トゥクトゥクで400バーツと言われて・・・」

で自分が、ふと横を見ると↓、こんな表示が窓ガラスに・・・。


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タクシーの窓ガラスの禁止事項の表示

良く見ると、タクシーにもトゥリアン持ち込み禁止の表示がある。

気が付いたけど、得意に成って話している奥さんが隣に居るが、言わない。
タクシーの運転手さんも、多分、分かっていたと思うけど、「実は、タクシーもトゥリアン禁止ですよ」、とは言わない。

追記。
後日、バンコクで他のタクシーの窓ガラスを幾つか見たら、トゥリアン禁止の表示は無かった。この時乗ったタクシーが特別だったらしい。

そんな話をしながら、宿のあるラッチャダーに向かったのだが、だんだん、トゥクトゥクのお兄さん達が400バーツと言った意味が分かって来た。

物凄い渋滞。

ずーっと信号待ち。信号の5回待ちぐらいで信号を渡ると、次の信号待ちが始まる。

結局ヤワラーからラッチャダー・ソイ3まで3時間半。
こんな渋滞は、渋滞で有名なバンコクでも珍しいのではないか・・・?。
兎に角、電車に乗れていれば2時間半は早く着いた。

タクシーのメーターは350バーツぐらいに成っていた。運転手さんも可哀そうだと思ったのでチップ込みで400バーツあげたので、結局、最初トゥクトゥクのお兄さん達の言っていた400バーツと同じになった。


Img_4540
美味しかったので、もう殆ど食べてしまった、トゥリアンとカオラック


只今、バンコク某ホテルに滞在中です。
ワイファイが1日60バーツで、使えるのだけど、何となく使い難い。
この記事も半分ぐらい書いた時、途中で一旦消えてしまって、ちょっとしたショックを乗り越えて完成(?)させたものです。

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2016年4月26日 (火)

今日は着物で浅草写真ツアー

2016/04/25(今日は着物で浅草写真ツアー)

家族3人での日本滞在もあと僅か。

奥さん、以前から着物を着て写真を撮りたい、と言っていたので、今日は奥さんの希望に沿って着物の写真でも撮るか。

という事で、インターネットで、着物を貸してくれて、写真を撮ってくれる所を捜して電話するが、今日は(平日なのに)何故か混んでいる。

場所としては、着物と馴染む日本らしい風景のある所。
浅草か鎌倉で探したが3連発で断られた。

「今日はもう予約でいっぱいです」

4回目、浅草の某着物レンタル店でOKが取れた。


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浅草浅草寺境内にて

タイ人でも、着物が着れます。
まあ、着せてくれるので何人(なにじん)でも着れますが・・・。

こうなる前にまずここ↓で。


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浅草某所の着物レンタル屋さん

予約が30分刻みに成っている意味が始め分からなかったけれど、ここに来て分かった。
要するに着付けの時間。

着物を選ぶのは2階で、着付けは3階。
レンタル料には着付け料も含まれる。
尚、今回は写真は頼まなかった。自分達で散策しながら写真を撮ればいい。

ここで(2階で)待って居る時、係りのお姉さんにブログ用の写真を撮っていいか、尋ねたら、全然OKの様な返事が返って来たので、何枚か写真を撮った。


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選ぶのは、着物と帯。
帯は、結び方によって分かれるらしい。
奥さんは、蝶結び(?)の帯を選択。


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男物の着物

女物だけでなく、一応、男物もあります。
まあ、殆ど借りる人はいない、と思うけど。

あと、女の子用も有って、娘に薦めたが、「嫌」、と言われた。

着付けに(3階へ)上がって約20分後、奥さんが着物を着て降りて来た。
奥さんの着物姿(タイ人の着物姿)、ちょっと不思議な感じ。
(タイ人なのに)日本人に見える。

基本的に着物って、東アジア系の人間が着れば、何人(なにじん)が着ても同じ様だ。
(うちの奥さん、タイ人としては、日中韓系の顔立ち)

料金は、レンタルの着物・帯・草履、買い取りの足袋、全部で税込5292円。
(平均より、若干安い・・・?)

準備万端整って、いざ、写真撮影の旅に出陣。
(単に、浅草寺付近を散歩して、写真を撮るだけですが)


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着物3人衆

実は奥さん(右の青)の横の2人もタイ人。
着物のレンタル屋で、奥さんの前に着付けをして貰っていた2人。
タイ語を話していたので、「タイ人ですか」と確認しておいた。

レンタル屋の係りのお姉さんとした話では、タイ人は多いそうで、今日は他にもタイ人が来たらしい。
もしかしたら、この辺りで(浅草寺・仲見世近辺で)歩いている着物の半分以上は外国人かも知れない。

そう言えば、他の通行人(見物人)も6割ぐらいは外国人の様だった。
中国人が多い様だったが、タイ人も結構居た。

昔、良く知らなくて、こんな所まで着物を着て来るのは大変だな~、と思って見ていたが、良く見たら貸着物屋、結構、其処ら中にある。
浅草で着物を着て歩いている大半の女性は、貸着物屋を利用している(らしい)事に今日始めて気が付いた。

写真を撮ろうとしてタイ流に、「ヌン・ソン・サーム(1・2・3)」と言おうとしたら、隣で写真を撮っているタイ人に先に、「ヌン・ソン・サーム」と言われて、声が出しにくく成ったり、逆に、隣で写真を撮ろうとしているのがタイ人だと分かった時は、むこうに言われる前に先に、「ヌン・ソン・サーム」、パシャ・・・勝った!・・・。

これぐらい、タイ人密度が高かった。

多分、今日は、客の1割ぐらいはタイ人だったかも知れない。
しかも、タイ人って行動パターンが似ているので、「着物で写真」、に限っていえば、もっとタイ人比率が高そう。

こんな看板もあった↓。


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浅草寺境内の各国語で書かれている案内版

日本語、英語、中国語、韓国語、の次に、タイ語が書かれている。
それだけ、タイ人の観光客が多い(と伊藤園さんは思っている)という事だと思う。

兎に角、あとは、写真を撮りまくり。


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浅草、浅草寺付近1

左上、仲見世でパチリ。右上、伝法院通りでパチリ。

左下、浅草のヘイズ・・・ではなくて。右下、常香炉(じょうこうろ)から出る煙。


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浅草、浅草寺付近2

左、スカイツリーを背景にパチリ。右、雷門の前でパチリ。

まあ、今日は奥さんも機嫌がよくて良かった。

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2016年4月24日 (日)

今日の昼ご飯は奥さんの手料理(?)

2016/04/24(今日の昼ご飯は奥さんの手料理)

お昼ご飯の前に、まずお風呂。

奥さんが昼飯を用意してくれるらしいので、その前にお風呂。
昼間からお風呂って、なんか温泉みたいでちょっと贅沢な気分。

で、湯船に浸かっていたら、なにやら外が騒がしい。

良く聞くと、「ピーピー、火事です、火事です」、と火災報知器が鳴って(言って?)いる。
バスタオルを巻いて行って見ると、ガスコンロから煙がもうもう。
日本語の意味の分からない奥さんは、警報は気に成る様子だったが意味が分からないので、そのまま炒め物を続けていた。

始め、換気扇のスイッチが入って無いのかと思ったが、ちゃんと「強」に成っていた。
要するに、炒め過ぎ。
台所のドアを開けて、煙を逃がしたら警報音は止まった。

実は、警報音が鳴ったのは今回が始めて。
設置した時にテストで聞いて以来。それも、かなり昔の事なので忘れていた。
思いがけず、火災報知器が正常に作動している事を確認出来て、良かった・・・?。


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今日のお昼ご飯

全部、日本で買った食材、(始めから出来ているおかずを除いて)全部、奥さんの手造り(?)。

左上から、しらす、雲丹イカ、アスパラガスの炒め物、あじの干物(昨日の残り)、ソーセージ、きのこと豚バラの炒め物、みそ汁、キュウリ、海苔。

品数は多いけど、実は、大した料理はしていない。

しらす、雲丹イカ、海苔は買って来たもの、そのまま。
アスパラガス、あじの干物、ソーセージ、きのこと豚バラの炒め物は、焼くか炒めるだけ。
きのこと豚バラの炒め物のみ2種類の食材が混ざっているので、若干、料理らしい。
みそ汁はお湯を注いだだけ(インスタントとも言う)。
きゅうりは切っただけ・・・アッ・・・味噌を付け足してあるので、一応料理・・・?。

因みに、この中で自分の買った食材は、雲丹イカ、きのこ、豚バラ、海苔。
後の、しらす、アスパラガス、あじの干物、ソーセージ、みそ汁、キュウリは奥さんが買いものかごに放り込んだ物。

タイ料理は全く無し。あじの干物のみ、奥さんはプラートゥ(みたいな物)と言っていた。

流石に、10年間も毎年来ていると、多少、日本料理(?)らしきものも出来る様に成るし、自分の(或いは、娘や私の)好きな物も分かって来る様だ。

因みに、今日の料理(?)で一番美味しいものは、と聞いたら。
娘と自分は、ソーセージ(日本のソーセージは美味しい、タイのシーセージは不味い)。
奥さんは、きのこと豚バラの炒め物と成った。


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奥さん、一押しのきのこと豚バラの炒め物

まあ、不味くは無かったけれど、作る時の手順がちょっと変だった。
先にきのこを炒めてから、一旦、それを外して、豚バラを炒めて、それから混ぜ合わせて炒めていた。
順番を間違えなければ、もう少し美味しく出来たと思う。あと、これは好みだけど、マヨネーズよりは、もっとアッサリ系のものを掛けた方が美味しそう。


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アスパラ

見た目、そんなに焦げて無いけど、何であんなに煙が出たのだろう・・・?。
バターを使ったので、それが焦げたのか・・・?。
途中から、煙が出て火災報知器が成りだした時からしか見て無いので、良く分からない。

兎に角、今回の日本滞在も今日を含めて後4日・・・ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

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今日はくら寿司

2016/04/22(今日はくら寿司)

何故か、妻も娘もここが気に入っているらしい。
日本に来た時は、ほぼ毎回来ている。

今回も催促されたので、また来る事に。


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くら寿司、井草八幡宮店


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まぐろ、サーモン、など


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アサリのみそ汁、サバ、など

高級店ではないけれど、みそ汁にしても、サバにしても、海鮮サラダにしても、日本の方がタイより、やはり、美味しい。寿司ネタの種類も豊富。


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ほたて、かに、など

本物のズワイガニは、1皿に1個、ズワイガニに似せたカニカマは1皿に2個。
どうせ、奥さん、味の違いが分からないのだから、カニカマでもいいか、と思ったけど、折角日本の寿司屋に来ているのだから、ここは本物で。

昔と、比べると、奥さんも少しづつ、本来の寿司ネタの寿司を食べる様に成った。


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写真撮影

しかし、奥さんの目的の半分(?)は、写真撮影。
まずは、食べる前に必ず写真(自分も似た様なもの)。

奥さんはフェイスブック、自分はブログ。
うちの奥さんと自分、性格は全然違うと思うけど、ここは似ている(?)。
娘が少し、呆れている。


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ガチャポン

娘の目的の半分はこれ↑。

5皿で1回、くじが引ける。
お皿を、テーブルにある回収BOXに入れると、カウントされて5回に1回、画面に当り外れが表示される。
今回は2回目(10皿目)に「あたり」が出た。
今日の成績は1勝3敗。

当りが出ると上のから、の所へガチャポンが出て来る。

今はもう、そんな事はないと思うけど、数年前は、外れが続くと娘が泣き出しそうに成って困った事があった。
今日は1個だけだったけど、早めに「あたり」が出て良かった。

大体5回に1回ぐらい、当たる様だ・・・。


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ガチャポンの景品が出て来たところ


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スイーツとガチャポンの景品

やっぱり、最後はスイーツ。
最初の頃は、始めからスイーツばかり、たまに、マグロかイクラ(何故か、奥さんイクラ好き)だったが、今日は、すしネタ以外は、これだけだった。

右の小さいのはガチャポンの景品。


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株主優待券

お会計は、持ち帰りの粉茶を含めて4000円ちょっと。
優待券が7枚あったので、実際の支払いは500数十円。

くらコーポレーションの株は、奥さん達が好きなのが分かってから買った。
数年前に1510円で200株買った株が、4975円に成っているので、株でも随分儲かっている(評価益)。

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2016年4月23日 (土)

今日は始めてのインターネットショッピング

2016/04/21(始めてのネットショッピング)

麻雀牌が欲しいのだけど、何処にも売ってない。
昔の様なおもちゃ屋は、自分の知っている範囲で荻窪近辺には無い(知らないだけ、かも知れない)。
2年程前は、新宿のビックカメラで売っていたけれども今は売ってない。

しょうがないので、ネットショッピング。

慣れないと、物を見ないで買うのは何となく不安があるし、支払いも、買ってすぐ現金で払う方が安心出来る。
新しい事(?)には、なかなか付いて行けない年齢に成った。
しかし、普通では売ってないので、しょうがない。
(今時、麻雀牌を欲しがる人なんて、少ないのかも知れない)

まず、業者の選択。
ヤフーにするか、アマゾンにするか、楽天にするか、始めてなので、何処がいいのか分からない。
ただ、昔(5年程前)、楽天で旅行の予約をした時に、楽天カードが作ってあったので、今回は楽天、で調べて見た。


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まずは、グーグルで楽天市場のホームページを呼び出す。


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楽天市場のホームページ

ここで、キーワードとして「麻雀」を入力して、商品選択のページを呼び出す。


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商品選択のページ

次に、商品の選択をする。

後は、購入の手続きを画面の指示に従って、楽天のユーザーIDやパスワードなどを入力して手続きを進める。
楽天のユーザー登録は、昔、楽天カードを作った時にしてあったので、それを使用した。


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ご注文ありがとうございました、の画面、と楽天カード

ネットでの航空券の購入でもそうだけれども、ネットでの購入はドキドキする。
なんか間違えそうで緊張する。
手続きが終わっても、ちゃんと購入出来たか、支払は問題なく行われるかにも不安が募る。

購入手続きが済むと、楽天市場から確認のメールが(すぐ)届いた。


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楽天市場からのメール

これで、一応、一安心・・・でも、まだ、ちょっと心配・・・タイに戻る27日までに届かなかったら、どうしよう・・・とか。

上手くいけば4~5日後(25~26日)には、麻雀セットが届くと思うのだけど。


ここでちょっと余談。

日本で郵便物等を受け取る時の問題点。

日本で、通信販売やポイントと引き換えた商品を受け取る時、自分の様に日本常駐でない人間は、結構、気を使う。
折角頼んだ商品が帰国期間中に受け取れなくては困る。

今回の帰国でも、1つ、親戚の法事の時に頂いた、商品引き換えのハガキの取り扱いに、迷った。
インターネットで申し込み出来るのだが、説明に、「申し込み後、商品が届くまでに、2週間程かかります」、と書かれていた。
これだと、今回の帰国期間では間に合わない(かも知れない)。
しょうがないので、コールセンターに電話して聞いたら、「食品以外、在庫の有る物なら、直ぐに発送出来ます」、という回答だったので、欲しい物の商品番号を言って、在庫がある事を確認してから、コールセンターに直接電話で頼んだ。結果、3日で届いた。

ネットショッピングの配送期間も多分これと同じ事の様な気がする。
(在庫が有れば早い、食品は注文されてから作る場合もあるので遅い)

慣れれば、家に居ても、あらゆる種類の買い物が出来るので便利だとは思うけど、海外生活、たまに日本では、ハンデが有る。
タイに楽天市場の様なもの(日本の商品が揃っている通信販売の様なもの)があれば便利だと思うのだけど、自分は知らない。
日本に帰国する時、たまに「○○を買って来てくれ」と頼まれる事があるので、多分、そういう便利なものはない様な気がする・・・?。

例えば、楽天市場に海外発送機能が有ればいいと思うのだけど。
(もしかしたら有る・・・?)

株主優待でも困る事がある。
商品が届く株主優待は、(日本に)居ないと受け取れないので、宅配会社(郵便局やヤマト運輸)の不在連絡票が何通もポストにあって、結局、発送元に送り返されている事がある。
(何回も不在の家へ届けに来た、配送屋さん、すいません・・・)
なので、基本的に株主優待は不在でも受け取れる物、商品券やカード類の優待のある会社に限定している。
(ただし、6月末から7月中旬に商品が届けられる優待は受け取れる。その期間は他の理由で必ず日本に居るので、そこは株主優待が商品の会社の株も少し持っている)

兎に角、郵便物等が自由に受け取れないというのは、自分のような2国間生活者にとっては、面倒な問題である。


2016/04/23(注文した物が届いた)

注文した日(21日)の2日後、商品が届いた。
(自分の感覚では)驚くべき早さだ・・・たった2日・・・。
これが、当たり前なのか・・・?。


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今回、注文した商品

実は、注文した翌日、こんなメールが届いた。

【出    荷    日】2016年04月22日
【運  送  会  社】佐川急便 G-Store
【配 送 指 定 日】2016年04月23日

まさか、2日後に着くとは思わなかったので、配送指定日の4月23日に発送されるものかと思った。
確かに、普通、「配送指定日」と言えば、家に届けられる日付だから、自分の勘違い。

なんか、自分の知らない内に凄い世界に成っていた。

普通に通信販売を利用している人からみれば、・・・何を今更驚いているのだ・・・と思われるでしょうが、自分と同世代ぐらいの人間には、最近のネット販売を利用した事のない人間は、結構居るのではないか・・・という気がする。
特に、タイ在住の邦人は、知らない人が多い様な気がする。

スマホアプリにしても、ネット利用の各種サービスにしても、上手く使えれば便利な事は多いのだろうけど、ホント、ついて行くのは大変。
後、何でも、ユーザーコードだ、ユーザーIDだ、ユーザーアカウントだ、パスワードだと、なるので訳が分からなくなる。

今や、スマホ、ネット等を満足に使えない人間は取り残される、或る意味、格差社会に成っている。

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2016年4月21日 (木)

今日は麻雀

2016/04/20(今日は麻雀)

折角、日本に居るのだから麻雀ぐらいしたい。

しかし、今回は日本滞在期間が2週間と短いし、奥さんと娘も一緒なので、それ程、気儘には動けないと思っていた。
しかし、やっぱり麻雀ぐらいしたいので、知り合いにメールを打って、メンバーを揃えて貰った。

場所は何時もの東陽町の雀荘。

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雀荘

雀荘、チェンライには無いお店。

この写真を撮ったのは午後6時頃だけど、午後1時から始めて6時まで、貸切状態(客は他には全く来なかった)だった。


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本日の最終

最後は-27。
今日は(今日も?)全然ダメだった。
場代が2500円と、ビールがコップ3杯で660円。


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本日の成績

折角、遠い所(タイ)からやって来たのに・・・。散々。少しは手加減してくれよ・・・。

負けた理由の1つは、麻雀のルール、メンバーによって、打ち方を変えなければならない所を、最初、自分のやりたい様に打っていた事。

今日のルール、メンバーの麻雀は守りの麻雀だった。
それを無視して、最初、自分の好きな打ち方、攻めの麻雀をやったので、空回り。思う様に得点に繋がらなかった。

勝ち負けは別として、麻雀が出来た事自体は良かった。

自分はタイで暮らして居るけれども、移住した積りはない。
基本は、日本が本拠地。
なので、知り合いにも、「何処か遠くへ行ってしまった人」、と思われたくない。
日本国内に暮らして居たって、知り合い同士で麻雀などをする事はそれ程無い様なので、3ヶ月に1回でも、麻雀などに参加していれば、日本で暮らして居る人達と(それ程)変わらない。
そういう意味も含めて、たまに(?)帰国した時は、麻雀などをやっている。

自分は、日本はいい国だと思っているので、日本を捨てる気はない。
その点は、チェンライで暮らす一部の人達とは違う。

有利な(と思う)点は、日本とタイの両方で暮らしているので、日本のいい所、タイのいい所、あるいはその逆を、客観的に評価出来る事。
無理にタイをいいと思ったりする必要はないし、日本しか知らない人達、日本の価値観が絶対的だと思っている人達とも違う。

考え方、価値観は人其々だとは思いますが・・・ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ 。


余談。

麻雀や株のいい所は、客観的に正しい判断をした人が勝つ事。
囲碁や将棋でもそうだけれども、囲碁や将棋は厳し過ぎるし、経験の要素が大き過ぎる。

麻雀や株は短期的には(回数が少なければ)運の要素が大きいので、多少ヘボでも勝てる事がある。なので、初心者でも気楽に楽しめる。

ただ、長い目で見れば、強い人が勝つ(合理的に打っている人が勝つ)し、いくら理屈を並べても、結果的に勝つ人の打ち方が「正しい(合理的な)」打ち方という事に成る。

よく、ぺんちゃん積で、裏ドラが乗ったりして自分が勝つと、「運だけだ」という人が居るが、そういう打ち方が合理的な時だってある。
そういう事を本気で言う人(何でもツキのせいにする人)は、大体、長い目で見て勝てない。
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今日は葛西臨海公園(後編)

2016/04/19(今日は葛西臨海公園(後編))

本日の目玉はここ↓。


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葛西臨海水族園

随分久し振りに来た。

後で聞いたら、娘はこの水槽、サメなどの居る水槽が一番面白かったらしい。
タイでも数回、水族館に連れて行ったハズだが、娘は記憶に無い様で、水族館に来たのは今回が始めてと思っていた。


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大きなお魚の前で、はいチーズ

人間は魚が見えているが、魚には人間がどう見えているのか・・・?。
魚には人間が見えていないのか、見えていても動物(?)として認識していないのか、良く分からない。兎に角、何をしても全く無視される。

フラッシュは禁止だけども、そうでなければ写真はOKらしい。

久し振りの水族館は自分も娘も結構面白かったので、ゆっくりと時間を掛けて回った。
元々、海の生物には興味があるし、水族館も、「見せる」様に上手く作ってあるので、どの水槽、どの生物も楽しく見て回れた。

しかし、奥さんは写真を撮る時以外は、ちょくちょく休憩する。
何でかと言うと、スマホの充電をする為。
コンセントを見付けては充電を始めて、近くの椅子で休憩する。

奥さんにとっては、水族館は半分、コンセント探索ツアーだった。

最近、空港でも喫茶店でもレストランでも、しょっちゅうコンセントを探して充電を始める。
ただでさえ、行動が・・・なのに、余計に・・・に成る。
(そろそろ、もっと電池が長持ちするスマホを買って上げた方がいいかも知れない)


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イソギンチャク


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ペンギンの前で、はいチーズ

因みに、ペンギンはタイ語でもペンギンです。
(นกเพนกวิน、ノ・ペンウィーンとも聞こえますが、奥さんとの間では「ペンギン」で通じました)


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大観覧車

水族館の次は大観覧車。

自分は見晴のいい所が好き。
少し、高所恐怖症が入っているのに、高くて見晴のいい所(例えば、高層ビルの展望台とか)が好き、というのは矛盾するが、でも、見晴のいい所が好き。

なので、大きな観覧車も好き。

実は、奥さんも自分以上に高所恐怖症(らしい)。
最初、観覧車の中で固まっていたが、その内、ゲームを始めた。

折角、見晴のいい、海も見える、都心の高層ビル街も見える、大観覧車の中でアイパッドのゲームをしなくてもいいと思うのだけど、「外を見るのが怖かった」らしい。

奥さんの、高所恐怖症は知っていたので、乗る前に一応、「大丈夫・・・?」「下で待ってる・・・?」、とは聞いたのですが・・・。


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折角、葛西臨海公園、「臨海」と名の付く公園に来たのだから、海を見たい。
それも、近くで、波打ち際まで行って見たい、と思って海に来ました。
橋を渡って、もっと先の方まで行って見ようと思ったのですが、写真の後ろに写っている橋は17:00で閉まってしまう。
自分達の来た時は、もう6時頃だったので閉まっていた。

残念・・・またその内来る・・・?。でも、もう当分来ないな。


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大観覧車など

すこし暗く成って来たので、この辺で帰りました。

尚、水族館は17:00まで、観覧車は19:40までだった。

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2016年4月20日 (水)

今日は葛西臨海公園(前編)

2016/04/19(今日は葛西臨海公園(前編))

ディズニーランドも浅草も何回も行っているし、近場の公園、杉並交通公園も小金井公園も井之頭公園も行った。

妻と娘は、もう10回以上日本に来ているので、まだ行っていない所、と考えて、今日は葛西臨海公園に行く事にした。

ここなら、水族館もあるし、海もあるので、半日ぐらいなら丁度良い。

車なら、出掛ける所の選択肢は広がるけれども、車の運転は嫌いなので、今日は電車で行ける行楽地を考えた。

大体、都会の人間が遊びに行くとしたら、基本は電車。
チェンライの様に電車の無い田舎の人間に、「都会」というものを正しく知って貰う為にも、きょうは電車に拘ってみた。
(ホントは車の運転をしたくなかっただけです)


W1
東京駅の京葉線のりばへ行く通路

日本と言えば東京、東京と言えば東京駅、という勝手な連想で日本の中心に来た積り。
日本に観光に来て、日本の中心を通るのだから、文句あるまい。


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葛西臨海公園駅の出口(入り口とも言える)

京葉線で東京駅から5つめの葛西臨海公園駅で降りる。
葛西臨海公園はこの駅を出れば、目の前。


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背景は葛西臨海公園駅

きょうはいいお天気だった(いいお天気だから出掛けて来た)。

妻と娘は、少し寒がっていたけれども、全然そんな事はない。
出歩くには丁度いい気温。

もうすぐ、5月の鯉のぼりシーズン。


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電車(?)

公園に入ったら、ちょうど園内を一周する電車が出発する所だったので、まずは、電車で園内を一回り。

葛西臨海公園には、昔、水族館に来た事はあるが、他は知らないので、園内施設の配置を把握する為にも丁度いい。


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電車で園内を一周した後に、取り敢えず写真


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縁日の屋台の様な店が出ていた

平日なので、客は少なかったがちゃんと営業していた。


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もつ煮とイカ焼き

折角なので、ちょっと腹ごしらえ。
妻と娘に、イカが好評だった。
奥さんは、「甘酒」を欲しがったが、無かった。


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本日の目玉、水族館前で、ハイチーズ


「今日は葛西臨海公園(後編)」へ続く(予定)。

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2016年4月19日 (火)

今日は母の介護施設を訪問

2016/04/18(今日は母の介護施設を訪問)

きょうは母の入所している介護施設を訪問した。

数か月前には、起き上がる事も、食事を摂る事も覚束なかった母が復活した。
ちょっとした病気で、寝たきりに成りそうな状態からの復活。
掴み立ちで8mぐらい歩く事が出来たらしい。
ヘルパーさんの話によれば食欲もあるらしい。

兎に角、良かった。

食いしん坊万歳。
(昔、そんな番組があったネ)

Img_4129
介護施設の前にて

ヘルパーさんが、桜(八重桜)が咲いているので写真を撮りましょうと言って、撮り始めたので、自分も一緒に撮って貰った。

右下に写っているのはヘルパーさんの(施設の?)カメラ。その少し後で、別のヘルパーさんが自分の(私の)カメラで写真を撮っている。

歳と共に脳や体の機能が衰えていくのは避けられない。
しかし、出来れば元気な状態を長く続けたい。

やっぱり一番は足の様な気がする、歩く事で体調を整える事が出来るが、それが出来なくなると、ちょっと苦しい。

うちは娘がまだ11歳だし、母もまだまだ当分・・・、なので、自分も後10年ぐらいは元気でいる必要がありそう。ちょっとプレッシャーも感じるけれども、何とかするしかない・・・。

幸い、今の所、致命的な病気はないし、家系的に癌には成りにくい家系らしいので、なんとか成りそうな気はするけれども、先の事は分からない。

脳の方は、なかなか上手いボケ防止の方法は無い様だけど、脳も体の一部なので、全体的な健康を維持すれば、多少は違うかも知れない。

麻雀はボケ防止には、余り役にたたないだろ~な~。でも、0(ゼロ)じゃない気もする。

久し振りに母と会って、そんな事を考えたのでした。

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追記。
介護の仕方、家で介護する、施設で介護して貰う、ヘルパーさんに家に来て貰う、デイサービスを利用する、タイに連れて来て介護する、など色々な選択肢があるが、家(うち)は、この介護施設に頼んで正解だったと思っている。
母も気に入っていたし、実際、適切で、きめの細かいサービスをしてくれている様だ。
自分の親といえども、1人で面倒を見るのは大変だし、限界がある。
実際、自分の様な生活パターンでは出来ない。

2016年4月15日 (金)

ドンムアンのクーポン食堂(第二ターミナル4階)

2016/04/13(本日の夕食は、ドンムアンのクーポン食堂でカオマンガイなど)

始めに、整理の意味で、一応、ドンムアン空港の配置を記します。

まず、ドンムアン空港のビルは、第一ターミナルと第二ターミナルに分かれる。
第一ターミナルが昔からある、古いターミナルで、第二ターミナルが、去年の暮頃、改修されて綺麗に成って新たにオープンしたターミナル。

古い第一ターミナルが国際線のターミナルで、新しい第二ターミナルが国内線のターミナル。
(綺麗な方が国内線、古い方が国際線)

国際線も国内線も、1階が出口、3階が搭乗手続きなどのフロアに成っている。

今回のクーポン食堂は、国内線搭乗手続きフロア(新しい第二ターミナル3階)の上(4階)にある。

Y1
国内線の出口、第二ターミナル1階

チェンライから国内線で来たので、ここを出て、右側(写真でいうと、左側)に、国際線の第一ターミナルの方角に、進む。

Y2
国内線出発フロアへ行くエスカレーター(第二ターミナル)

写真の場所は、第二ターミナル1階の外れ(第一ターミナル寄りの場所)にあるエスカレーター。

このエスカレータを利用して3階に上がるか、この近くにあるエレベーターを利用して3階に上がれば、国内線の搭乗手続きなどを行うフロアに出る。

同様に、4階まで上がれば、今回行った、クーポン食堂などがある、大(?)レストラン街に出る。

尚、国内線から国際線に乗り継ぐには、3階から行った方がよい様に思われる(?)。
(1階から行くと、国際線到着出口にぶつかって先に進みにくく成る(ちょっと?、もしかしたら勘違いかも知れない)。

兎に角、今回は、エレベーターで4階に上がった。
(4階の食堂街の概要は、以前の記事、「知らない間にドンムアン空港に立派な食堂街が出来ていた」に書いてあります)

Y3
クーポン食堂の入り口付近

クーポン食堂はオープンな造りに成っているので、何処が入り口かははっきりしないが、ここにでクーポンを発売している(買い取りもしている)ので、一応、ここを入り口と判断。

ここで、例えば、400バーツとか言って、任意の金額を指定して、その金額がチャージされた食券(カード)を買う。
クーポン食堂内で色々使って、残った金額は、ここでカードを返すと、残金を払い戻してくれる。

今回は、最初400バーツ分をカードにチャージして(400バーツ払って)、使い切ったので、もう100バーツ分チャージして、残金90バーツを返却して貰った。すなわち、410バーツを飲食費として使った計算。
(最後の10バーツ分は、水)

Y4
クーポン食堂の一部

割と、シンプルに広々としている。

ここで、左右のお店(右側のお店は写真には写っていない)で、注文した物を食べる。
(セルフサービス)

Y5
食事の前のお約束、写真をパチリ

後に見えるが、今回注文をしたカオマンガイ等のお店。

Y6
クーポン食堂でお夕食、カオマンガイなど

右側の茶色いカードがクーポンのカード。

これに、ペプシと水を加えて合計410バーツだった。

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カオマンガイを受け取っている時の様子

一旦カードを渡して、清算済みのカードとレシートと商品を受け取る。

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タレを選ぶ

カオマンガイのタレは、激辛(?)から甘いものまで、4種類あって、好みのタレが選べる。

Y9
クーポン食堂の一角には、こんなお店もあった

奥さんが、ここに決めた理由がこれ↑。
カオニャオ・マムアン(マンゴーご飯)(普通は、もち米の上にマンゴーが乗っている物が多い)(ココナッツミルクが掛かっている)。
カオニャオ・マムアンは奥さんの大好物らしい。

チェンライのセンタンの地下では50バーツ、ここでは100バーツで、奥さん曰く、、「ここは高い」

確かに、カオマンガイも80~90バーツなので、他の一般的なお店より、少し高い。
空港内だからしょうがない、という気もするが、スワンナプーム空港の1階(?)のクーポン食堂の方が安かった様な・・・?。
(追記、コメントで料金等に関する情報を頂いてます、そちらも参考にして下さい)

今回は、ドンムアン空港で、国内線から国際線に乗り換えた。
奥さんと娘が居たので、何が起こるか分からない。自分1人なら、身軽に動けるけど、2人を連れていては素早く動く事が出来ないので、乗り換えの時間はタップリとった。
国内線(チェンライ→ドンムアン)は、ほぼ予定通りにドンムアンに着いたので、時間に余裕があった(考えようによっては、「有り過ぎた」)ので、食事はゆっくり摂る事が出来た。
(しかも、ブログ用に色々、写真を撮る余裕もあった)

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2016年4月14日 (木)

機内から見る夜明けの風景、他

2016/04/14(機内から見る夜明けの風景、他)

最近、食べ物関係の話が続いているので、書く方も(自分の事です)飽きて来た。
読まれる方も、「また食べ物の話かよ~」と思われてもアレなので、今回はちょっと目先を変えて爽やかに・・・?。

Z1
エアアジアの機内から見た、日本近海の夜明け。午前5時46分

5時半頃、機内食を食べおえて、暫くしてから窓を開けた。

ずっと窓を閉めていたので気が付かなかったが、窓を開けたら既に夜が明けていた。
日本到着予定時刻は午前7時半。

Z2
それから更に35分後、午前6時21分。白い雲の上を飛ぶ飛行機

もう完全に朝に成っている。

因みに、ドンムアン空港を飛び立たばかりの風景がこれ↓。

Z3
ドンムアン空港近辺の上空、14日午前1時59分(日本時間)

写真、下の方の黒い影が、エアアジアの機体、翼とエンジンである事が分かるでしょうか・・・。
左側の影は(多分)窓枠。

大体、日本時間の2時(タイ時間の0時)にドンムアン空港を飛び立った飛行機が、7時半に成田に着いた。

飛行時間は5時間30分。ま、何時もこんなもん。


話は変わって、まだ飛行機が飛び立つ前、ドンムアン空港でのお話。

その1。

Z4
エアアジアのチェックイン手続きの行列

写真に写っている部分は、分かり難いが、4列の折り返しに成っている。
写真右端から、大きくUターンして、自分が写真を撮った位置まで列が続いている。

要するに、毎度の事ながら、エアアジアのチェックインは何時も混んでいる。

で、奥さんと娘が前で、自分が後ろに並んでいたのだけど、時たま、直ぐ後ろの人の台車が自分の足にぶつかる。
こういう無神経な人、たまに居るが、1回や2回なら、しょうがないな~、と思うだけで済ませる。
しかし、何回もぶつけられると、(ちょっと抗議の意味も込めて)振り返って相手の顔を見る(別に、睨んだりしません)。
今回は、それで収まった。
相手は、国籍不明、タイ人の様にも見えるし、日本人の様にも見える、色黒のお爺さん。

暫くして、列が進んで、4重の折り返しの中間地点辺り。
囲いの中で、前の人が動けば、自分達もそれに合わせて前へ進む事の繰り返し。
この時、自分達の前の、イランかインド系らしき40代ぐらいのお兄さんが、列が前に進んだ事に気付かず、ちょっと空白が出来た。

自分の心の声、「早く、前へ進めよ」。

しかし、その時、自分達の後ろに居るさっきの爺さんが出て来て、そのインド人(?)の肩を叩いて、「早く前へ進め」というジェスチャーをした。

それだけの話なのですが・・・。

この、お爺さん、何をそんなに慌てているのか・・・?。
直前に並んでいる人の足に台車をぶつけて、少し先に進ませたって、ちょっと立ち止まっている人を、先に進ませたって、列の順番が変わる分けじゃ無い。結局、掛かる待ち時間は同じなのに・・・。


その2。

チェックインの手続きも終わった、イミグレも無事通過した、手荷物の検査も終わった。
で、目的の搭乗ゲートまで、歩き始めたその時。

アレ・・・?・・・何か変だぞ・・・?。

さっき買った、飲みかけのお茶は、どおしたんだ・・・?。

手荷物のショルダーバッグを開けてみたら、やっぱり中に入っていた。

Z5
X線検査にひっかからなかったお茶

何で、X線検査に引っかからなかったのだろ~。

ま、ちょうど良かった。喉の渇きを感じたので飲んだ。

娘いわく、「パパ付いてるネ」、だって。


兎に角、無事、日本へ着きました。これから2週間、(家族で)日本での生活が始まります。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

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知らない間にドンムアン空港に立派な食堂街が出来ていた

既に、ご存じの方から見れば、何を今更、と思われるかも知れませんが、今回、自分は初めて、ドンムアン空港に、こんなに立派(?)な食堂街が出来ている事を知った。

A1
ドンムアン空港第二ターミナル4階のレストラン街

新しく出来たレストラン街は、ドンムアン空港第二ターミナルビルの4階にある。
3階の国内線搭乗フロアを上から取り囲むような形で、数多くのレストランが集まっている。

その中でも一番、食堂が集積されているのが、第一ターミナルビル寄りの一角。

国内線搭乗フロアの一番(?)第一ターミナル寄りのエスカレーターを上がると、ここに出る。

バーガーキングの表示が一番目立っている。

A2
この辺りはクーポン食堂に成っている

最初、「牛野屋」(吉野家もどき?)の看板に釣られて牛丼でも食べようか、と思って中に入ったが、色々見て行くうちに、奥さんが、別の所がいい(「ドンムアンのクーポン食堂」、参照)、と言い出したので、今回は見送った。

A3
第一ターミナル寄りの食堂街

もっと、ずっと沢山の店舗があるのだけど、写真では撮り切れなかった。

A4
先程の写真の辺りから、3階の国内線搭乗フロアを見る

この写真の反対側が一番お店が集積されている地域だけれども、他にも、3階の国内線搭乗フロアを囲う様な形でレストランが散らばっている。

左手に見えるのが、S&P。正面に見える(小さすぎてこの写真では分かりません)のがマクドナルド、等。

A5
FUJIもあります

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S&P

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マクドナルド

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こんなお店も(外れの方に?)ありました

自分の知っているドンムアン空港の歴史は、スワンナプーム空港が出来て、どんどん寂れていって、最後は、何か食べられるお店が、バーガーキングぐらいしか無く成って、それも、そのうちなく成って、一旦、死んでしまった様に成った。

それが、復活して、第一ターミナルビルにも、何か食べられるお店が、少しずつ増えて来た。

去年の終わり頃に、新しい第二ターミナルビルが開業して、ドンムアン空港も昔の勢いを取り戻したかと思ったが、今度の、新食堂街は、昔以上の規模で、しかも綺麗に出来ている。

これで、鉄道輸送の状況でも改善されれば(例えばBTSかMRTの駅が出来るとか)、ドンムアン空港も、更に使い勝手のいい空港に成りそうな気がする。


ドンムアンのクーポン食堂」に続く。

大きな施設に入った、綺麗なレストラン街とか、商店街とか、娯楽施設といった様な、都会的な感じのする所は、実は、結構好きです。ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

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2016年4月13日 (水)

S&Pって昔より美味しく成った(?)

2016/04/09(S&Pって昔より美味しく成った?)

きょうは土曜日。
でも、毎日が日曜日の生活をしているので、土曜日だからと言って別に、どういという事はない。

BIG-Cに買い物に行く前にセンタンで食事をする事に成った。
前回は、奥さんの希望で、すきし、に行ったので、今回は娘の希望を聞いたが、「何処でもいい」、というので、またもや奥さんの希望で、S&Pへ。

S&Pよりは、8番ラーメン、の方がいい、と思ったのだけど、それほど強く行きたいと思った分けではないので、奥さんに押し切られる形で、S&Pへ行く事に成った。

C1
チェンライのセンタン内、「←S&P」の案内版


C2
S&Pの入り口

入り口の手前で、パンやお菓子などを売っている。


C3
本日の注文の品

本日の注文の品はこれ↑。「ナムプリック(タイ風辛味噌)とサーモン、ふわふわ卵のせご飯」、とメニューには日本語で書いてある↓。

195バーツもする。


C4
S&Pのメニューの一部

S&Pのメニューには、何故か、日本語も併記されている。


C5
注文の品が揃ったところで、ハイ・チーズ

娘はテコンドーへ行った、帰りの格好のまま。

本当は、タイの場合・・・ヌン、ソン、サーム・・・でシャッターを切る事が多い。
(1、2、3、でパシャ)
Vサインは妻も娘も、カメラを向けると反射的(?)に出す。

娘は鶏肉とマカロニの料理(名前は忘れた)。奥さんはイカ墨スパゲッティ。
今回、奥さんがここに来たがった分けは、友達から、このイカ墨スパゲッティが美味しいと聞いた為らしい。


C6
娘の注文した、鶏肉とマカロニの料理

実は、今日の料理の中で、これが一番美味しかった。

辛く無く、臭く無く、甘くなく、普通の柔らかい鶏肉とタレ、マカロニがマッチして美味しかった。

娘が「美味しい」という料理は、(奥さんと違って)大概美味しい。
奥さんが「美味しい」とか「アロイ」という料理は、・・・微妙・・・?。


C7
奥さんの注文した、イカ墨スパゲッティ

イカ墨スパゲッティも、一応、美味しかった。
(でも、日本で食べる、イカ墨スパゲッティの方が美味しい)

エビ、イカ、とびこ、ムール貝など、自分の好きなシーフードが入っていた。

で、自分が注文した、サーモンとフワフワ玉子乗せご飯は、(タイとしては)不味いという程では無いけれども、195バーツもする割りには・・・?・・・だった。
因みに、メニューには「卵」と書いてあるけれども、自分としては「玉子」の方がいい様な気がする。
「卵」というのは、どうも昆虫などの「卵」を連想させる。

兎に角、ご飯が辛くて不味い。サーモンもそれ程美味しいサーモンじゃない。
(大体、タイの鮭って、日本で売っている鮭と比べて、美味しくない)

しかし、今日の料理、全体としてみた場合、以前より大分美味しく成った様な感じがした。

S&Pは、十年程前まで、バンコクに暮らして居た頃に、良く食べに行ったが、その頃と比べると、久し振りに行ったS&Pは、大分良く成った、まともに成った、様な気がした。

S&Pは、日本料理に近い様な料理もあったし、奥さんが好きだったので、よく連れて行かれた。
しかし、日本料理(もどき)にしても、西洋料理(もどき)にしても、「タイ人の味覚ってこんなものかい」、と思わせる様な料理ばかりだったので、最近は足が遠ざかっていた。
(ケーキやPIZZA、などの持ち帰りでは、よく利用している)

きょうも、「所詮S&P」と思って、期待せずに店に入ったが、予想外に、まとも、に近かった。

これは、S&Pが(少しは)美味しく成ったのか、或いは、自分の味覚が(少し)変に成ったのか、イマイチ分からない。

C8_2
食べ方

因みに、箸が出て来なかったので、食べ方はこれ↑。

右手にスプーン、左手にフォークのタイの標準スタイル(?)。
(家の辺りだと、カオニャオが主食なので、ご飯は手掴みが標準スタイル)

タイに居る期間が長いと、タイ人の様に段々変な味覚に成る?・・・ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

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2016年4月12日 (火)

3時のおやつはマムアン・ナムパー・ワーン

2016/04/12(3時のおやつはマムアン・ナンパー・ワーン)

本日のおやつ。

B1
マムアン・ナムパー・ワーン

まだ熟れてないマムアン(マンゴー)に、甘いタレを付けて食べる。
左側のタレ、ナムピック・ナムパー・ワーン。右側のタレ、ナムピック・カピ・ワーン。

3時頃、奥さんが・・・を食べる~、と言って来たのが此れ↑。

試しに、ナムピック・カピを付けて食べて見た・・・不味くは・・・ない。
ナムピック・ナムパーも付けて食べて見た・・・これも・・・不味くは・・・ない。
でも、どちらかと言うと、最初の方、カピ、の方が若干、旨みとコクが有って美味しく感じた。

この茶色の液体、何か覚えのある味に似ている、何だろ~と考えた。

暫く考えて分かった。味噌田楽の甘い味噌の味に似ている。

始めて(?)食べるものは、全く未経験の味より、経験済の何かに似ている味の方が受け入れ易い。

ナムピック・ナンパーにはホーム・デーン(赤い玉葱みたいな物)が入っている。
ナムピック・カピにはホーム・デーンに加えて小エビなどが入っている。
両方とも、ワーン(甘い)なので、甘いナムプリックという意味らしい。

ちょっと酸っぱい、まだ青いマンゴーに、味噌田楽の甘い味噌を付けて食べる様な感じ。
或いは、酸っぱいリンゴに、味噌田楽の甘い味噌を付けて食べる様な感じ、と思って貰えばいいかも知れない(大分違うか・・・?)。

まあ、日本人でも食べられるおやつ。人によっては嵌るかも知れない。

タイ人は(特に家の奥さんなどは)食事の時、余り野菜を摂らないので、こういうおやつや、ソムタム(パパイアサラダ)や、たまには、ヤムウンセン(春雨サラダ)で、野菜を補っているのかも知れない。

因みに、ナムピックやマムアンの入っている容器は、奥さんが、日本の私の家(多分、山梨県北杜市の家)から、タイへ持って来た物。

(タイの)家の、皿やお椀などの容器は半分ぐらい日本から持って来たもの。

明日から、日本へ家族で行くのだけど、また、何か探し出してタイへ持って来るのだろ~な~。
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2016年4月11日 (月)

夜の路上でチムチュム

2016/04/10(夜の路上でチムチュム)

今日は朝から遠くの知り合いの家におじゃましていた。
帰路について、家に戻ったのが午後9時ちょっと過ぎ。
奥さんに、「お腹すいた(日本語)」と言ったら、「チムチュム食べる?(日本語)」。

久し振りなので、たまにはチムチュム(イサーン地方の鍋料理)もいいか・・・。

長旅(車で2時間弱)で疲れていたので、奥さんの運転でチムチュム屋(?)さんへ。

パーン(チェンライ市の南方50kmぐらいのパーン郡の郡都)周辺にはチムチュムを出すお店は数店あるけれども、きょうのチムチュム屋さんは始めて行くお店。

奥さん曰く、「安い、美味しい(日本語)」との事。

奥さんの、「オ・イ・シ・イ」、は余り当てに成らないのだけど、チムチュムなら何処でも似た様なものだろ~。
変に酸っぱかったり、辛かったりするトムヤム鍋(トムヤム・クンなど)よりは、いい。

D5_2
道路を占拠した、チムチュム屋(?)さん

場所は家から車で5分ぐらいの所。パーンの町外れの歩道上にある。

これ、大胆に(?)歩道を占拠したお店なのか、お店の敷地を歩道と同じようにしたのか良く分からない。
だけど、お店の前後の歩道を見ると、同じ幅で道路が続いているので、やはり、お店が歩道を占拠している様に見える。
権利金の様なものを町に払って使用しているのか・・・?。それとも、警察に払って使用しているのか・・・?。よく分からない。

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正面から見た、チムチュム屋さん

夜の10時頃なので、道路の明かりを除いて、周囲は暗い。
この一角だけオアシスの様に明かりが灯っている。

家の近所(村)では、夜の10時頃にはもう寝ている人が多く(早い家は夜の8時頃には寝てしまう)、夜10時と言えばほぼ深夜。

しかし、ここでは、数組のグループがチムチュム鍋を囲いながら、酒を飲んだり、雑談をしたり、テレビで放映されているムエタイの試合を見たりしている。

最近、昼間は暑く成って来たが、夜は丁度いい温度で気持ちがいい。

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我が家もチムチュム鍋を囲んで、ハイ、チーズ

娘が、「写真を撮る時、何でチーズって言うの?」と聞いて来る。

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チムチュム鍋

きょうの具材は、豚肉、白菜、パックブン、クラゲ、玉子、など。
本当は、エビやイカの入ったチムチュム・タレー(海鮮チムチュム)の方が好きなのだけど、このお店には無いらしい。

他に、タイの臭い葉っぱも出て来たけれど、幸い、奥さんもそういう臭い葉っぱ類は嫌いなので入れない(捨ててしまう)。

まあ、物凄く美味しい、という程の物ではないが、夜風が味を引き立ててくれるので、(多分)実際より美味しく感じる。

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豪華(?)チムチュム鍋ご膳

帰りの運転は奥さんがしてくれるので、心配はいらない。
安心してビールが飲める。
夜風が気持ちいい。

時々、鍋を突きながらビール。

タイの田舎も悪くない。

鍋以外は、ヤムウンセン(春雨サラダ)とか、ムートート(揚げ豚)と、もう一品(名前を忘れた)。

チェンライなので、ご飯は当然カオニャオ(もち米ご飯)。中央下の竹を編んだ筒に入っている。

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犬も欲しそうに、こっちを見ている。

犬君には、肉に付いていた骨をあげました。


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2016年4月 8日 (金)

食卓の国境線(本日はカオニャオ)

2016/04/06(本日はカオニャオ)

日本米が無く成ってしまった、タイ米も無い。
で、今日の夕食は、タイ人の奥さんに倣って、カオニャオが主食。

しかし、タイのおかずでは、ちょっと困る。
カオニャオ(もち米)は好きだが、タイのおかずは余り食べたくない。

E1
本日の夕食

上方、、の領域が奥さんのエリア。下方、、が自分のエリア。右側、黄色が娘のエリア。

今日は3人共(私、奥さん、娘)主食はカオニャオ(もち米)。これは、割と美味しい。
箸では、食べ辛いので、手掴みで食べる。

タイ人は、これに、ナムプリック(混ぜる物によって色々な種類がある)などの辛いおかず等を付けて食べるが、日本人にはちょっと・・・。

で、急きょ、用意したのが、海苔の佃煮、炒りごま、鮭茶漬けの素。

摘まんだ、カオニャオを押し付けて食べる。

海苔の佃煮が結構美味しい。胡麻もなかなかいける。お茶漬けの素は、塩分が多過ぎた。
かなりヘルシーな感じだが、最近、肉類を食べ過ぎなので、たまには、こんな、油や、タンパク質、の少ない食事もいい。
海苔の佃煮などは、娘にも好評だった。

E2
タイ料理の領域

主として、(タイ人の)奥さんの領域。
左上、ナムプリック・ヘ。右上、トム・カー・カイ。下、ラープ・イサーン。

ナムプリックは、Wikipediaによると、

「唐辛子、にんにく、エシャロット(玉葱の仲間)、ライム果汁などをすり鉢ですりつぶしてペースト状にしたもの。
カピ(エビや小魚をつぶして発酵させたもの)、ナムプラー(魚醤)、砂糖を添加することもある」

と書かれている。

何を混ぜるかによって幾つかの種類に分かれるが、今回の場合は「へ(キノコ)」入りのナムプリック。

この、ナムプリック・ヘ、はそんなに嫌いじゃない。少しは食べる。

トム・カー・カイは鶏肉のスープみたいなもの。
昔は、自分も食べたのだけど、ココナッツミルク(ナームカティ)が、気に成りだしてから、食べなく成った。
娘は、美味しいと言って食べていた。

ラープは、Wikipediaによると(一部編集)、

ラープは肉類を使ったラオス、タイのサラダの一種。鶏、牛、豚、アヒル、七面鳥が一般的だが、魚が使われることもある。魚醤とライムで味付けられる。生、あるいは加熱した挽肉を唐辛子、ミントや野菜類と混ぜ合わせる。荒く挽いた炒り米も重要である。これを常温でもち米と共に食べる」

と書かれている。

奥さんは、イサーン地方のラープ、という意味でラープ・イサーン、と言ったのだと思う。
今回の肉は、豚肉。
少し、辛いけど食べられない程ではない。
今日のおかずでは、タンパク源が少なかったので、自分も少し食べた。ちょっとなら、美味しい。

E3
自分と娘の領域

日本から買って来た海苔の佃煮(桃屋の「ごはんですよ」)と、炒りごま。誰かからお土産に貰った、鮭茶漬けの素。

鮭茶漬けの素は、塩分が強過ぎたので、塩の固まりを除いて食べた(それでも、しょっぱ過ぎた)。

他の2つは、結構、美味しかった。
(本当は、塩雲丹や鮭フレークが有れば、もっと美味しいのだけど)(梅干しでも、多分いい)(鰹節でも良かったかも知れない)

E4
もう一度、全体像

さっきと比べると、少し種類が増えている。

いちごは、先日、お客さんが来るので、トップスで買ったいちごを、出し忘れたので、今日の食卓に出て来た。

大きさと見た目は、日本のいちごに近いが、味は、残念ながら、日本の物に及ばない。
でも、酸っぱくはない。一応、甘い。

今日は、日本の食材をちょっとタイ風にアレンジして、みました。
と言っても、海苔の佃煮と胡麻とお茶漬けの素、ぐらいですが・・・。

今度は、タイの食材を日本風にアレンジしてみましょうか・・・?。
例えば、ナムプリック入りの海苔巻きとか、ラープ入りのおにぎりとか・・・。
タイでもおにぎりはたまに売っているので、既にラープ入りのおにぎりは有るかも知れない。まだ、食べた事ないけど。

段々、正しい日本人の味覚から離れて行く様な・・・ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ 。

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本日は光化学スモッグ(?)

2016/04/08(本日は光化学スモッグ?)

このブログ、何回か書いているけれども知識系のブログではない。
自分の見た事、思った事、感じた事をそのまま書いている。なので、ここに書かれている事が正しいとは限らない。
自分の思った事が間違っている事だってある。

書いた内容に誤りが無いか調べる事もあるけれど、調べないでそのまま載せる事もある。(自信の無い時は(?)を付ける事もあります、最近(?)付の記事が増えてるような・・・)

今日の記事に関しては、何も調べていない。

最近、お酒の飲み過ぎ、且つ、運動不足ぎみだったので、今日は昼間から自転車運動をした。
少し前までは、ヘイズ(煙害)を口実に運動をサボっていたのだけども、煙害も少しは収まって来た様に感じた。

少し日射しがあったので、日焼け止めクリームをタップリ塗って出発。

しかし、15分程走ったら、目がチクチク痛く成って来て、涙も出て来る。
最初は元々悪い緑内障の左目だけだったけれども、正常なハズの右目までチクチクして来た。

この感覚、覚えがある。

昔、東京都杉並区は光化学スモッグの本場で、日本で1番か、東京都で1番最初に光化学スモッグが発生した地域で、高校の頃、同じ症状に成った記憶がある。

科学的な計測器で測った分けでは無いが、自分の目のセンサーが「光化学スモッグ警報」を発令した。

ま、元々昼間の運動は暑くて続かない事もあるけれども、そういう事で、今日の運動は30分程で切り上げた。
(ヘタレです)

やっぱり、本格的な雨が降らないと、煙害は無く成りそうもない。

F1
家の近所の風景1

遠くが若干霞んで見える。まだ、多少、煙害の影響がある様だ。

F2_2
家の近所の風景2

トウモロコシも稲も青々としているが、遠くに離れる程、段々霞んで見える。

F3_2
庭のマムアン1

煙害の話とは関係なく、我が家のマムアン。

F4_2
庭のマムアン2

なかなか可愛いマムアン。ナーラック。

F5_2
庭のマムアン3

大きさは、まだこんなもんです。

雨が降ると、洪水の危険とか、雑草の成長が早まるというデメリットは有るけれど、やっぱり降った方がいいのかな・・・ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ 。


余談。

自分のブログは、人に何かを教えよう、という知識系のブログでは無い。
また、政治や事件の問題を捉えて、○○すべき・・・、○○は間違っている、というような主張系のブログでもない。
しいて言えば、自分の思った事をそのまま書いている(多少、加工はするけれども)、感覚系、のブログ。

知識系のブログでは、良くこんなに調べたな、と感心する様な記事もあるし、主張系のブログでは、必ずしもその主張に賛同出来なくても、こんな見方もあるのか・・・、面白い、と思う記事も多い。

たまには、そういう記事も書いてみようと思うのだけど、なかなか実行に移せない。


追記。

この記事を書いた数時間後、遂に雨が降って来た。
それも、雷を伴う本格的な雨。

F6
待望の(?)雨

かなり激しく降っているのだけど、写真でそれを表すのは難しい。

2016年4月 7日 (木)

知り合いを作るきっかけ(3)

知り合いを作るきっかけ(1)、(2)、の続きです。

纏めると、知り合いに成るきっかけ、としては自分の場合、以下の様なケースがある。
(一部、重複)


①偶然出会う。
飛行機の機内や飛行場、BIG-Cやセンタンなどのマーケット、街の中、食堂、旅行会社、等。

このケースは自分の場合殆どないが、例えば、食堂でたまたま隣り合わせに座った方が、日本語を話されているのを聞いて「日本の方ですか・・・?」、と成って少し言葉を交わしたり、逆に言葉を掛けられる事もある。
こういう場合、一時的に行動を共にする事もあるが、大体、それだけで終わる。

偶然会った方と知り合いに成る事もたまにあるが、そういう場合は以前から何らかの共通点があるケース。

例えば、日本人会の方と偶然お会いして、そこで、或る程度顔見知りに成って、日本人会の催しなどで、「先日はどうも・・・」みたいに話が始まって、「今度、一緒に○○しましょう」というように成った事もある。


②知り合いに紹介して貰う。
知り合いと一緒に何かしている時に、「○○さんの家へ、一緒に行かない?」、と誘われるケース。
或いは、最初から、紹介される事、紹介する事を目的に一緒に行くケース。

積極的に人付き合いを仕掛けるタイプの知り合いが居ると、その人の紹介で誰かと顔見知りに成る、という事は割りとある。
ただ、このケースも、顔見知り程度で終わる事が多い。

結局、紹介されても、何か共通点が見付からないと、次に繋がらない。
自分の場合、知り合い(或いは顔見知り)が多い事に、それ程、重きを置かないので、無理してまで、知り合いを増やす事はしない。
チェンライに来たばかりの頃は、知り合いも、顔見知りも、殆ど居なかったので、或る程度積極的に動いたけれど、今は、そういう事は余りない。

知り合いが多い事が自慢な人がいる。
そういう人が色々な人を紹介してくれる事は、有難いとは思うけれども、だからと言って、知り合いが多い事が、そんなにいい事だとは思わない。無理して(?)知り合いを増やしても、しょうがない、と思っている。
何かの興味が湧いた時は、自分から積極的に動く事もありますが・・・。


③(趣味などの)会合で出会う。
日本人会や趣味の会合(飲み会、ボーリング等)で、気の合いそうな人と出会って、知り合いに成る場合。

このケースが一番多い。
兎に角、趣味が一緒なら、「じゃー、次回は○○でやりましょう」、という事に成って、お会いする機会が増える。
それで、考え方も合えば、「知り合い」、と言える間柄に成る。

多分、世間一般にも趣味での知り合い、これが一番多い気がする。
例えば、ゴルフ友達とか、テニスの宿敵とか、バイクのツーリング仲間とか。

自分の場合は運動が苦手なので、こういう運動系の知り合いは出来ない。


④奥さんの紹介で知り合う。
奥さんの知り合いに、日本人の旦那やフェーンがいたりすると、紹介したがる。
家(うち)の奥さんはお節介。

バンコクに暮らして居た頃は結構あって、その日本人と色々情報交換などをした事も何回かあった。
何人か居るけれども、風の噂で、チェンライのタイ人と結婚して、こちらで暮らして居る(らしい)方も居るので、出来ればお会いして見たいが、詳しい事は分からないので、出来ない。
日本人会にでも、入会してくれれば、お会い出来るのだけど・・・。


⑤近所の人と知り合う。
やっぱり、チェンライの様な日本から遠く離れた所で、しかもパーンなどという田舎で、暮らしている方、というだけで、何となく親しみが湧く。

多分、こういう考えは自分だけでなく、殆どの人が持っている様に思う。

メーサイの仲間とかバンドゥーの仲間とかパヤオの仲間とか、ありそうな気がする。

近所と言っても、タイの田舎では距離的に数キロとか数十キロとか離れている場合が多いので、偶然会うという事は少ない。
多分、誰かの紹介で知り合う、というのが一番多いのでは。

自分の場合は、比較的近所の顔見知りの方で、何回かお宅にお邪魔したり、家にも来て頂いた方が2人、他界されてしまったのが・・・。


⑥最近では、ブログを読まれた方とメールを交わしたり、お会いする事もたまにある。
ブログを読まれている方には、こちらの事が、かなり、分かっているであろうし、たまに、送られてくるコメントやその後のメールを読めば、お顔を拝見しなくても、大体の性格は想像が付く。
短くても、文章を見れば、或る程度は相手の「人となり」は分かる。

タイミングが合えば、自分もコメントを寄せて頂いた方に有って見たいと思っている。
しかし、忙しい分けでは無いのだけど、何となくタイミングが悪かったりして、実際にお会いしたのは数人にとどまる。

このシリーズ一旦終わり。

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2016年4月 5日 (火)

チェンライ街道を行く(国道1号線、市街地付近)

今回は、チェンライ街道を行くシリーズで、国道1号線の市街地付近の写真集です。

自分のイメージとして、国道1号線、チェンライ県を南北に縦断する幹線道路(と言うより、タイを南北に縦断する幹線道路)、のチェンライの市街地部分の南端は、トゥーンの方へ向かう国道1020号線と市内へ向かうパホンヨーティン通りの交差点辺り。北端はコック川を渡る橋の少し手前辺り。
自分は、この辺りが、国道1号線の市街地(付近の)部分だと思っている。

チェンライの市街地は、この国道1号線の西に展開するが、幹線道路である国道1号線沿いには、比較的新しい大型の商業施設などがあり、特に南側のBIG-C、センタン辺りは、都会的生活には便利な地域と成っている。

今回は自宅のあるパーン方面(南側)から北へ(メーサイ方面へ)向かいます。

G1
市街地の入り口

北西へ向かうと市内(パホンヨーティン通り)。南東へ向かうとトゥーン(国道1020号線)

G2
道路東側、チェンライボウル

先程の交差点を越えると、直ぐの所にある。
チェンライで唯一のボーリング場。
設備は、大分古くて、しょっちゅう故障するのが難点。
カラオケBOXなどもある。

G3
道路東側、シーブリン病院の入り口

市内では1、2を争う大きな総合病院。
基本的に、家(うち)はここを利用している。

G4
道路西側、リトルダックホテル

チェンライでは老舗のホテル(らしい)。
宿泊した事はないので、設備等は分からない。

G5
北側に向けて写真を撮っている

左、センタン。右、BIG-C。

自分の感覚では、この辺りがチェンライで一番便利な所。

センタンやBIG-Cでの買い物や食事。センタンのシネマコンプレックスで映画。
先程の写真の、シーブリン病院やボーリング場も近い。

G12
センタン付近の地図

上から(北側から)、BIG-C(右)、センタン(左)、リトルダックホテル(左)、シーブリン病院(右)、チェンライボウル(右)、交差点。

左、青は旧飛行場跡。

この辺は、地図に見える様に、右側(東側)に農地や空き地、も多いので、まだまだ発展しそうな予感がする。

G6
道路西側、センタン

セントラルプラザと言ってもタイ人には通じない。
「センタン」なら、普通の日本語の発音で通じる。

比較的新しく出来た施設で、チェンライらしくない程、中は綺麗に出来ている。

物販ではTOPSやヤマザキパン、ダイソー(60バーツ均一)、ロビンソンデパートなど。
銀行や電力会社・携帯電話会社の窓口も有る。

食事では、8番ラーメンスタバカオソーイの美味しいお店富士レストランBLACK・CANYON、マクドナルドすきし(この前の記事で登場)、MK、M&B、しゃぶし、バーベキュープラザ、SIZZLER、やよい軒・・・など色々ある(大雑把に、良く行く順に記載)。

市内のコンドーから徒歩圏なので更に便利。
ちょっと不便なところは、夜9時には殆どの店が閉まってしまう事。

G7
道路東側、BIG-C

道路を挟んでセンタンと、ちょっとズレて向かい側。

家(うち)は、買い物は殆どここ。
週に2回ぐらいは、奥さんと来る。自分1人も含めると週に3回ぐらいは来る。

ここでの食事は、センタン程多くはないが、たまにKFCかクーポン食堂。

G8
BIG-C前の歩道橋から北側を撮る

この道を真っ直ぐ北へ(60kmぐらい?)行くと、ビルマとの国境の町メーサイ。

タイに居ると、日本の自動車メーカーって凄いな、と思う。
こんな、辺境の町にも、トヨタやマツダの販売店がある。
(写真には写って無いけど、この少し先には、いすずや本田の販売店もある)

G9
道路中央

左右の道路を挟んで、昔の城壁の跡がある。
チェンライは、昔は、王都だった(らしい)。

G10
先程の城壁のすぐ近く、町のシンボル(?)メンライ王の像

奥さんに、「クン・メンライ(の像)」と言ったら、「ポー・クン・メンライ」だと言い直された。
「クン・メンライ(メンライさん)」、じゃあいけないらしい。
ポー(お父さん)・クン・メンライでないと、ダメらしい。

G11
この辺が自分の感覚で、市街地の外れ

道をカーブして行った少し先に、コック川を渡る橋がある。

写真右側の
、ちょっと前(2ヶ月程前)まで、トマトという日本食屋さんだったのだけれども、大分様子が変わっている。
経営者でも変わったのかな(知っている方が居たらコメント下さい)。

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2016年4月 4日 (月)

本日は家族ですきし

2016/04/03(本日は家族ですきし)

ちょっとした用事があって、家族でセンタンに居た。
用事も終わったので何か食べに行こう。

娘に、「何食べたい?」、娘、「何でもいい」。
奥さんに、「何食べたい?」、奥さん、「すきし」。

すきしか~・・・あんまり行きたくないけど・・・しょうがないか・・・。
で、今日は「すきし」に行く事に決定。

H1h2
すきし、と、入り口に居た浴衣の従業員さん

浴衣のお姉さん、写真を撮っているついでに、ジェスチャーで「写真を撮っていい?」、と聞いたら、(多分)快く応じてくれました(いい笑顔ですね)。

H3
案内された席はこんな感じ

ベルトコンベアで、鍋の具材が流れて来る。
鍋は2種類のスープが選べる。
今日は、トムヤムスープと和風のスープを選択。

H4h5
食べるものは、すし(左)などと、鍋(右)

自分は、サーモンの寿司(もどき?)などと、エビフライ(小さい)を食べた。

鍋は、左側が和風のスープ。右側がトムヤムスープ。
和風スープは、自分と娘。トムヤムスープは奥さん用(?)。

H6
ベルトコンベアに乗って流れて来る、鍋の具材

肉、ベーコン、エビ(小さい)、イカ(もっと小さい)、サーモン(屑みたいな部分)、貝(種類不明、小さい)、白菜、キャベツ、パックブン、えのきだけ、エリンギ、玉子、など。

他にも、もっと色々あった。

トウモロコシの小さいやつとか、白身魚らしきものも有ったが美味しくなかった。
うどんとか豆腐が欲しかったのだけど、それは無かった。

玉子を付けて食べた肉が、意外と美味しかった。
娘と2人で、「今日は美味しいね~」。

本当は、特に今日は美味しい、という分けではないと思うけど、暫く食べに来てなかったので、たまには美味しい、という事だと思う。
月に2回も3回も来たら(多分)飽きる。2~3ヶ月に1回ぐらいなら、いいかも知れない。

H12h13
すし・・・もどき?

タイのすしは大体こんなもん(すいません・・・高級な所は知らないです・・・)。
(一応、日本の読者の為に補足すると、見た目程美味しくないです)
あと、エビの乗っているすしとか、サバの乗っているすしとかもあるが、ここには(今日は?)無かった。

H9h11
ソーセージ、フライドポテト、エビフライなど(左)とおまんじゅう(右)

この中で食べたのは、エビフライだけ。
もう少し、美味しいエビフライなら、いいのだけど・・・。

H14
ジュース類の表示

ライチジュースとかカタカナで書いて有るので分かり易い。
他にも、日本語表示されている物が多いので、(自分の様な、タイ語も英語も苦手な)日本人にはいい。
最近、家でも、ライチジュースがマイブームなので、今日は此れを飲んだ。

H7h8
アイスクリーム、スイカ、ゼリー、などのデザート類

奥さんは、最後にアイスクリームを山盛り食べていた。
絶対残すな・・・と思って見ていたけど、ちゃんと食べた。

きょうの、お会計。

H15
メンバーズカードがあるので少し割引に成っている(?)

7時44分までの時間で、奥さんがぎりぎりまでアイスクリームを食べていたので、席を立ったのは、7時42分だった。
まあ、今日は奥さんも娘も満足した様なので良かった。

会計の後で、ちょっと変な事があった。
メンバーズカードを提示すると、少し割引になるらしいのだけど、自分達の会計を後ろで見ていた、タイ人のおじさん。
支払いが終わって帰ろうとする自分達を呼び止めて、「カードを貸してくれ」だって。
奥さん、ちょっと困ったような顔をしていたら、レジのお姉さんが、「それは出来ません」だって。
当たり前だろ~、何考えているのか、このおじさん!。
どうも、タイ人の考える事は分からない・・・?。
でも、これは奥さんも変だと思ったらしいので、このおじさんだけが、特別に変な人だったのかも知れない。

日本なら、そんな変な人は絶対に居ないと思うけど、タイの田舎には少しは居るのかも知れない・・・で、ポチッ→にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ 。

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2016年4月 3日 (日)

知り合いを作るきっかけ(2)

「知り合いを作るきっかけ(1)」からの続きです。

② 10日程前の話

チェンライでの自分の知り合いの、「芋づる」は、大雑把に以下の様に成る。

日本人会→ボーリングでOOさんと知り合う→OOさん達の飲み会でHHさんと知り合う→HHさんの誘いでUUさん達と親しくなる→UUさんの知り合いのYYさんと親しく成る。

大体、こんな感じ。

基本は趣味で繋がる事が多い。

今回は、この中のHHさんから、声が掛かった。

「お宅の近くの日本人を明日、訪問するので一緒に来ませんか」、というお誘い。
家まで来て、車で連れて行ってくれるという。

面白そうなのでこの話に乗った。

因みに、HHさんとは歳が同じ、日本とタイを行ったり来たりしているのも同じ、飲み会も一緒に出来る、など、属性が似ているので、何かを一緒にやる事が多い。

日本の家も電車で1時間ぐらいの距離にあるので、日本でも数回飲み会をやった事がある。
今年の正月(5日)も、2人の家の中間地点の西国分寺で飲み会をやった。

自分と違って、積極的に人付き合いを仕掛けるタイプで、彼との繋がりで知り合いに成った人も多い。
いわば、日本人社会の接着剤の様な存在。

自分の知り合いに、このタイプの人が数人居るので、彼らの知り合いが、自分の知り合いになる事が多い。
自分から、積極的に働き掛けなくてもいいので、或る意味、「楽」。云わば、知り合い作りの省力化・・・?。

で、今回はここの↓のお宅にお邪魔した。

I1
KKさんのご自宅

家の近所に、と言っても6kmぐらい離れているが、18年程前からお住まいらしい。
家(うち)が越して来てから10年ぐらい経つが、近所でも、全く接触がなかっただけでなく、その存在さえ知らなかった。
日本人が居ると、誰かしらが教えてくれる事が多いので、10年間も全く知らなかった、というのは珍しい(?)。
もしかしたら、もっと他にも、近所(下注)の方が居るのかも知れない。

注。
何処までが近所か・・・?。
まあ、そんな事どうだっていいかも知れないけど、自分の場合、大体10km圏内ぐらいかと思っている。
チェンライ県の下に幾つかの「郡」、が有って、自分はパーン郡という所に暮らしているので、大体その辺りが近所という感覚。
近所で、住所と名前と顔が分かるのは2人だけ。KKさんを入れて3人目。

今回、ご一緒させて頂いた昔からの知り合い、HHさんも、実はKKさんとは初対面。
KKさんの、知り合い(LLさん)の知り合いが、HHさん。ややこしい・・・?。

自分⇔HHさん⇔LLさん⇔KKさん

こんな感じ。

自分とKKさんは、チェンライ県でも南の方のパーン郡、HHさんとLLさんはチェンライ市でも北の方のバンドゥーという所。

なので、近所の方を、遥か遠く(車で1時間ぐらい)の方に紹介して貰った事に成る。

I2
こんなご馳走を頂きました、2016年3月28日撮影

KKさんの奥様、(うちの嫁と違って)日本料理がお上手で、こんなご馳走を頂いてしまいました。

きんぴらごぼう、エビ、ベーコンのキャベツ巻き、お豆腐、トムヤムクン、カオパット、等。
みんな美味しかった。
しかも、ちょっとした理由があって、2日続けてお邪魔して、2日続けて、ご馳走に成ってしまった。

同じ、チェンライ県といっても広いので、近くの方と知り合いに成れればいいと思っている。
何たって、行き来に時間が掛からない。

しかし、自分の知っている人は数人しかいない。
自分が知らないだけかも知れないけど、チェンライでもメーサイやバンドゥーは日本人が沢山居る様だが、パーンには多分そんなに居ない。


余談。

ブログに他の人の話題を書く事も結構ある。
直接、その人の事を書かなくても、○○な人と△△をやった、という様な書き方は多い。

こういう時、当然、相手の方の名前は出さないが、自分の知り合いは、殆どの人が自分がブログを書いている事を知っているので、共通の知り合いの場合、○○さんが特定出来る(或いは、推測できる)事も多い。

大部分の知り合いは、自分がパチパチ写真を撮っていれば、「これは、ブログに乗せられるな」、と思うだろうし、勝手に乗せては申し訳ないと思う時は、「ブログに載せるけれども、顔は分からない様にします」、と断ってから写真を撮る。

基本的に、不特定多数でたまたまカメラに映った場合を除いて、顔は分からない様にしているが、「顔」を載せたい時もある。そういう時はケースbyケースで、載せてもいいか、考える。
(例えば、エラワンでタイの踊りを披露していた女性達が居たが、これは見られる事を前提に踊っている、と判断して顔を載せた)

例えば、日本人会の催しの様に「公式」の行事の場合、断らないで記事を書いたり、写真を載せるが、基本的に顔は分からない様にする(分かっても支障が無さそうな時や、表情を見せたい時は載せる事もある)。
ただし、写真にたまたま写った小さな顔や、役員などの公式な立場の方の顔は載せる事もある。

こういう記事を書きますが、いいでしょうか?、と関係者に電話で了承を得てから、ブログを書く事も、たまに有る。
(今回のKKさんのご自宅も、一応、了解を取って写真を載せてます)

兎に角、ブログに載せた事で、その方が迷惑したり、間接的に誰かに迷惑が掛からない様に注意はしているのだが、予想外の事で、関係者に迷惑を掛けたり、不快な思いをさせる事もある様だ。

先日もそういう事があった(らしい)。

色々、注意はしているのだけれども、全てを避けるのは難しい。

兎に角、世の中、色々な考えの人が居るので難しい。


「日本人と知り合うきっかけ(3)」に続く(予定)

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2016年4月 2日 (土)

知り合いを作るきっかけ(1)

以前の記事、「余裕を持った生活がいい 」で、

「自分は、そんなに無理をして、交友範囲を広げたり、常に何かをしていなくても、そんなに頑張らなくてもいいじゃないか、と思っている」

と書いた。

しかし、1人で、全く孤立していては、つまらない。

人見知りの傾向はあるが、別に、人間嫌いではないし、普通に人付き合いが出来る(と思っている)。
(ただし、1人で居る時間も好きで、平均的な人達より、ずっと1人で居る事に対する耐性が強い(多分))。

チェンライに越して来てからは暫く(1~2年)、チェンライでの日本人との交流は無かった。
(バンコクに立ち寄った時は、日本人の知り合いとは、お会いした)

少しは、日本人の知り合いも作らなければならない、と思って日本人会に入った頃から少しずつ、知り合いが出来ていった。
しかし、今では、日本人会の知り合いが1とすれば、他が9ぐらいの割合で、日本人会と関係のない人の方が多い。
(単に、顔を知っているだけ、というのなら、日本人会とその他の人の割合は半々ぐらいだと思う)

まず、自分の場合、最初は何かのきっかけで知り合いを作り、後は、その知り合いの知り合い、と言う様に芋づる式に、知り合いを作る事が多い。
こちらから、特別に働き掛けて知り合いを作る事は、滅多にない。

以下、こんな感じで、知り合いになりました。

① 3ヶ月程前の話。

チェンライから日本へ1人で帰国する時の話。

ドンムアン空港でチェックインをする為に列に並んだ。
大変な混雑で、4回ぐらいの折り返しだけでは足りずに、最後尾は隣のカウンターの更に後まで並んでいた。
自分が列に並んで暫くすると、小柄なお爺さんが自分の後ろに並んだ。

暫くして・・・そのお爺さんが突然、日本語で話し掛けて来た。
最初に何と言ったかは忘れたが、要は、「話し易そうだったので声を掛けた」という様な事を話していた。

話している内に、「自分(私)はチェンライから来ました」と言ったら、その人もチェンライから来たという。
自己紹介で名前を聞くと、TTさんと言っている。趣味はお互いに共通するものがある事も分かった。
この時に、ピンと閃いた。

実は、その2日前に、数人で会う約束があった。
会合のメンバーの内2人は顔見知りだが、1人は面識のない人だった。
この人も(面識のない1人も)、自分と同じ頃に日本へ帰国する、という話も聞いていた。
この会合は、結局(顔見知りの)メンバーの1人が急用で不成立に終わったが、その時のメンバーの1人、自分が唯一面識のない1人が、TTさんという名前だった。

TTという名前がレアな名前なら、ほぼ確定だけど、割と一般的な名前(例えば、鈴木とか渡辺とか)だったので、少し探りを入れたら間違いない、数日前に会合をするハズだったTTさんである事が分かった。

この後、共通の知り合いの話題やら、家族の話、趣味の話、TTさんの昔の仕事の話、などで盛り上がって、1時間ぐらい行列に並んでいる間も、搭乗を待っている間も、飛行機に乗るまでずっと話をしていた。

チェックインの手続き後は機乗まで、少し時間があったので、イミグレを通過した後、空港内の喫茶店(?)でコーヒーを奢って貰ったりもした。
(払います、と言ったのだけど、いいから、いいから、という感じ)

でも、これって結構、凄い偶然かも知れない。
日本とタイの間を頻繁に行き来していれば、知り合いと同じ便に成る、ということはあるかも知れないが、あれだけ大勢いる列の、丁度後ろに並ぶ、という事は滅多にないハズ。
もし、そうでなければ、知らないままだった。

飛行機に乗ってからは、TTさんは、ちょっといい席、自分は普通のエコノミーだったので別々に成ったが、成田でまた、「ちょっと、喫茶店に寄って行きましょうか」という話に成って、成田第2ターミナルの1階のドトールコーヒーで、モーニングセットのホットドッグとコーヒーを注文して、暫し(でも1時間ぐらい)雑談をした。

この時も、「払います」と言ったのだけど、「いいから、いいから」みたいな感じで、またしても、奢って貰ってしまった。

その後は、京成でTTさんの最寄駅の船橋まで一緒に帰った(自分はJRとの接続のある日暮里まで)。

「(船橋の)家に寄って行きなよ」と言われたけど、大きな荷物もあるし、それはしなかった。
電話番号の交換もしたので、今度は、チェンライでお会いしましょう、という事に成った。

日本には6月まで居ると話されていたので、まだ、日本滞在中だと思う。


補足。

チェンライ空港の待合室などで、何かの切っ掛けで、初対面の日本人と話したり、顔見知りだけど、特に付き合いのない人と偶然出会って、話をする事はたまに有る。
奥さんが知り合いのタイ人と偶然出会って、その旦那が日本人で、それを切っ掛けに話をした事もある。

「今度、遊びに来てください」、という話に成った事はあるが、まだ、実際に、行き来した事はない。

自分ではないが、タイに来る飛行機の中で、隣合わせに座った人と、親しく成ってそれ以来の付き合い、という話も聞いた事がある。

兎に角、空港という所は、割と日本人が濃縮している場所で、待合室のロビーなど、暇な時間が有るので、日本人と知り合う機会も有る。

そういえば、十数年前、タイに来る飛行機の中で、隣に座った女の子(日本人の1人旅)とちょっと仲良く成って(多分)、普通なら、「ちょっとお茶でも」という展開に成りそうな感じだったけれども(多分)、空港にまだ付き合い始めた頃の今の奥さんが、迎えに来ているハズだったので、それで終わった(ちょっと、惜しかったかも・・・)。

飛行機で隣り合わせた青年が、バンコクのホテルへの行き方が分からない、というので、同じタクシーで彼のホテル(安ホテル)へ、届けてから、自分のホテル(これも安ホテル)へ行った事もあった。
この時も、一応、電話番号は貰ったけれども、後は何もない。


長く成ったので ② は、「知り合いを作るきっかけ(2)」へ続きます(予定)。

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