木曜の夕方、センタン前の露店商(後編)
前編からの続きです。
2016/05/19(木曜の夕方、センタン前の露店商)(後編)
実は、本日センタンに来た目的の1つは、此処↓に来るため。
ご存じ、STARBUCKS COFFEE
奥さん、相変わらずのスタバ好き。
スタバの店内から見た露店村
スタバは空いていたが、外の露天商はお客さん達で賑わっていた。
今回、スタバに来て思った事。
家(うち)の奥さん、スタバでコーヒーを飲んだ事がない。
なのに、何故かスタバに来たがる・・・不思議だ・・・。
センタン広場の衣料品の露店、2016年5月19日、午後6時38分撮影
夕方に成って、昼間の暑さから比べると少し過ごし易く成って来て、お客さんも集まって来た。
いよいよ、露天商が一番繁盛する時間帯。
こういう衣料品の露店もタイには多い。
安くて、それなりの品質というお店。
出店する方も、タイ人は割りと気楽にお店を開く。
多分、バンコクのタラート・ボーベー辺りで服を大量に仕入れて来て(深夜バスを利用していると思う)販売する。
センタン(?)に所場代を払って、お店を開いているのだと思う。
客の方も(この場合殆ど女性)、それを知っていて、あたかも果物やお惣菜を買うように気軽に服を買って行く・・・直ぐに飽きて着なくなるけど。
自分の奥さんや他の人の話を聞いていると、タイ人の女性はこういうちょっとした買い物が大好きなようだ。
安いけど、(買う)回数(枚数)が多いので、気を付けないと、累計では結構な出費になる。
これは何屋?
マフラーの様にも見えるけど、まさかこの暑い時(この暑い国)でマフラーはないよな・・・?。
布地屋か・・・?。
木工細工の店
ちょっと欲しくなったけど我慢。
日本人はタイ人の様に、衝動買い、はしないのだ!。
ミヤンのお店
奥さんが1つ購入。20バーツ。
ミヤン
何回か食べた事があるけど、文章で上手く説明出来ない。
一種のお菓子らしい。日本人から見ると不思議なお菓子。自分としては嫌いじゃない。
虫のお店もありました
奥さんが購入したロット・ドゥアン(だと思う)
「急行電車」と言われるこの食材、もっと細いのは食べた事があるのだけど、これはちょっとグロテスク。
奥さんに、「オイシイ、カラ」と言われても、ちょっとな~・・・。手が出にくい。
最初に、ロット・ドゥアンを食べた時も、ちょっと躊躇ったけど、カリカリに揚げてあって、サクサクして、かっぱえびせん、みたいで美味しかったけど、これは、ちょっと、見た目が・・・。
日本の何処かの屋台村か何かで、この虫の店を出して、お客さん(日本人)の反応を見てみたい気もする・・・ポチッ→ 。
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