おしい~~~!、ベンちゃん(ミスティファニーに今一歩届かず)
2016/05/14(おしい~~~!、ベンちゃん(ミスティファニーに今一歩届かず))
まず、この記事の前に3年程前にこのブログに書いた記事↓。
2013/06/28(甥が姪に成った)-----ここから-----
久しぶりに会った甥は姪に成っていた。
オイオイ甥、どうしちゃったんだよ、甥・・・じゃなくて姪か・・・?。
何でも、横町の美人コンテストで優勝したそうな。
(バンコクのソイ何とかのミスコンで、優勝賞金は10000バーツ程とか。大したもんだ)
タイはオカマとかオナベに寛容な国であるのは知っていたけれども、まさか身内に居るとは。
まだ、女(みたく)に成ったのは顔だけで、先の事は分からないけど。
確かに、顔だけ見れば、色白細面、鼻筋が通って、目がパッチリ、美人と言えない事もない・・・?。
来年はパタヤのミスティファニーに出るとか出ないとか。
でも、自分としては男だった時(?)の面影が重なるので、やっぱり女性には見えないゾ。
ちょっとだけ、マイケルジャクソン顔にも見える。
------------------ここまで-----
奥さんの甥っ子のベンちゃんは、あれから3年間、少しずつ進化(?)していた。
今年は、毎年パタヤで行われるミスティファニーの30名のファイナリストの中に選ばれて、しかも、本戦の前に行われた水着コンテストでは3位に入賞したらしい。
これだけでも、「大したもんだ」、と思っていた。
で、5月13日がパタヤで行われるミスティファニーの本戦。
7チャンネルで23:30頃からのテレビ中継を家で見ていた。
変な歌とか、如何にもタイ人らしい怪しげ(?)な審査員の紹介とかで、なかなか本番が始まらないが、ついにファイナリスト30名の一人一人の紹介が始まった。
2016年ミスティファニー、ファイナリストの面々
皆さん、美人揃い。
流石に此処までくれば、そう簡単には上位入賞、更には、優勝の栄冠を受けるのは難しいだろうな~、と思って見ていた。
ベンちゃんも見た目では引けを取らないけど、タイだからコネとか有りそうだし、チェンライの田舎者のベンちゃんには不利じゃないのか・・・?。
ベンちゃん登場
いい表情のベンちゃん
始めはファイナリスト30名の中から更に12名に絞られる。
合格者の番号を、司会者が勿体ぶって1人ずつ発表をして行くと、7番目ぐらいに司会者が、「マイレーク26」、とベンちゃんの番号を読み上げた。
家の中で歓声が起こる。
凄い凄~い、ベンちゃん。ベスト12に入ったぞ。
その後も、審査は続き、今度は、ベスト12の中からベスト3を選ぶ。
流石にそれは難しいだらろ~な~。
時刻は、日付が変わって14日の深夜1時を過ぎている(実況なのか、録画なのか分からない)。
昨日は(13日は)麻雀をボロ負けして疲れているので、早く眠りたい。
さっさと3人選んでくれたら眠れるな~、と思っていたら、2人目に、ベンちゃんの26番が読み上げられてベスト3に選ばれてしまった。
オイ甥、凄いじゃないかよ!。眠れないじゃないかよ。
ベスト12に選ばれた時以上の歓声が家の中で起る。思わず自分も歓声を上げてしまった。
ベスト3に選ばれた他の2人を見ると、ベンちゃん程可愛くない。
これは、ひょっとして、ひょっとするんじゃないか・・・。
奥さんは、すっかりその気に成って、優勝すると、コンドミニアムが貰えるとか、30万バーツ貰えるとか話している。
(本当かどうかは知りません)
ミスティファニーの冠をベンちゃんから借りて、被って見たい、とか言っている。
自分はベンちゃんと顔が似てるんだ、とか言って自慢(?)しているし・・・似てないよ。
まずは1人、3番目の人の発表。
ベンちゃんの名前は呼ばれなかった。
遂にラスト2。
どちらかが優勝
高まる期待・・・もう一歩で2016年度、ミスティファニーが手の届く所にある。
いよいよ、優勝者の発表。
司会者が番号と名前を読み上げる。
・・・ベンちゃんの戦いは終わった。惜しくも2番目。
いや~、惜しかった。折角、ここまで来たのだから優勝させてあげたかった。
でも、タイ全体の2番目だから、それでも凄いよ。
2番目の賞金は10万バーツだと、奥さんが説明してくれた。
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凄いですね!10万Bもすごいけど、惜しかったですね。チェンライにお住まいなんですか?
投稿: 成岡卓翁 | 2016年5月14日 (土) 09時28分
ベンちゃん、数年前からバンコクで大学に通っているという話です。
自分達がバンコクで暮らして居た十年程前には、チェンライからよく遊びに来ました。
パーンの曾祖母(奥さんのお婆さん)の家でも何回か会っています。
ベンちゃんの家は、家(うち)の東側50kmぐらいの所にあって、そこで会った事もあります。
青年に成ってからは余り会ってませんが、会う度に、女らしく成っていました。
投稿: 迷人 | 2016年5月14日 (土) 17時49分
惜しかったですね。
10万バーツはおそらく今まで身体を改造するのに、それ以上は使ったでしょうから、元を取った感じですね。いや、そのお金で更なる改造をするかもしれませんよ。
投稿: 裏道 | 2016年5月14日 (土) 21時44分