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2016年9月10日 (土)

タイの田舎の甘い物3選

2016/09/09(タイの田舎の甘い物3選)

2日前、メーサイで麻雀をした時にお土産でカオラーム・ナムオイを頂いた。

カオラーム・ナムオイは、以前にもこのブログで書いた事があるが、メーサイ(注)辺りに住む山岳民族の食べ物。

注。
メーサイはタイの最北付近でミヤンマーとの国境の町。周囲は山(一部川)に囲まれていて、山の中には色々な山岳民族が暮らして居る。


L1
カオラーム・ナムオイ

作り方はよく分からないが、ネットで調べたり、食べてみた感じでは、竹筒にもち米(カオニャオ)とえごまを入れて蒸し焼きにしたものらしい。
ココナッツミルクを入れる、と書いてあるものもあるが、この、カオラーム・ナムオイには入っていない様に感じた。
黒砂糖のような甘さは、多分、黒砂糖の甘さと同じ。黒砂糖を作る前の、サトウキビのしぼり汁を煮詰めたものが入っている様に思う。
少し、豆らしきものが混ざっていて、「小豆が入っているものもある」、という解説もあったが、この豆が何なのかは、分からない。
しかし、食感や味は茹ピーナッツの様な気がした。

兎に角、全体として「美味しい」。
一口目、二口目が特に美味しい。
日本人に馴染む味で、お茶菓子にも成る。

メーサイで、お土産に5~6本頂いたが、奥さんが、1本は近所に住むお義母さんへ、1本はお義兄さんへ上げたらしい。
という事は、この味はタイ人にも受け入れられる「美味しさ」、という事なのであろう。
(山岳民族とタイ人は同じタイ国内に暮らして居ても異なる民族。一口に山岳民族といっても、数種類の民族に分かれる)

自分はパーンやチェンライのタラート(市場)には、余り行かないが、山岳民族の食べ物なので、多分、メーサイ以外では同じチェンライ県の中でも売ってないと思う。
(探せば、もしかしたら売っている所はあるかも知れないけれど、普通には売ってないと思われる)
メーサイでも、いつも売っている分けではなく、要するに、ある意味、珍しい食べ物。


L2
皮を剥く前の、カオラーム・ナムオイ

もう少し、細長いものの方が多い。
しかし、自分の知っている範囲では、この太くて短い物の方が美味しい。

尚、これ1本、20バーツくらい。


L3
剥きかけのカオラーム・ナムオイ

上の方に見える豆・・・自分は茹でピーナッツのように感じたのだけど・・・。

兎に角、この豆が有った方が美味しいが、豆は上の方に少ししか入ってなかった。

実は、最初に食べたのが凄く美味しく感じられたので、これはブログに書こうと思ったのだけど、写真を撮ってなかったので、もう一本食べた。

そうしたら、最初は気が付かなかった、苦味や、渋味を、少し感じる様に成った。
この辺はやはり、山の物で、都会の洗練されたものとの違いかも知れない。
(でも、下手なタイのケーキよりは美味しいし、素朴な味、と思えばいい)

なので、一度に沢山は食べない方がいいかも知れない。


自分が、これを食べようとしていたら、奥さんが他のおやつ(お菓子?、スイーツ?)を出して来た。


L4
ブアックマンケーオナームカティ

略して、ブアックマンケーオと言うらしい。
(タイ語は奥さんからの聞き取り。以下同様)

芋(マン)(味は、焼き芋のサツマイモと同じだった)が、ナームカティ(ココナッツミルク)と、多分、練乳(コンデンスミルク)を混ぜた液体の中に入っている。
(一緒に煮た物かも知れない)

味は・・・普通に美味しい・・・て、いうか、かなり美味しい。

日本の吉祥寺辺りで売っても、若い女性が競って買いそうな味・・・だと思う・・・自分は、若い女性ではないので、推測ですが・・・。

もう一つ、奥さんの持って来たもの↓。


L5
左、カオニャオ・シーダム・サイ・ナームカティ。右、ブアックマンケーオ・ナームカティ

右のブアックマンケーオ・ナームカティの事は先に書いたので、左のカオニャオ・シーダム~について。

略して、カオニャオ・ダム・サイ・カティ。
カオニャオ(もち米ご飯)・シーダム(黒い色)・サイ(入れる)・ナームカティ(ココナッツミルク)。

味は・・・残念ながら・・・これは、美味しくない。

日本のもので言えば、甘いご飯だから、おはぎ、に近い。
しかし、おはぎは美味しいが、これは、美味しくなかった。

ココナッツミルクで甘くしたご飯なら、カオニャオ・マムアン(マンゴー乗せご飯ココナッツミルク掛け)の方が美味しい。

でも、「パクチーが好き」、という人達には合うかも知れない。

値段を聞いて驚くなかれ・・・左右とも、1袋5バーツ・・・約15円。

15円のおやつ・・・今時、日本ではちょっと考えられない(?)。

いくら安くても、不味ければしょうがないが、右の、ブアックマンケーオナームカティはかなり美味しい。

尚、これに似た物で、芋の代わりにカボチャの入ったものもある。
これは、美味い不味いは微妙だけど、たまに、野菜不足を補う為に食べる事もある。


追記。

以下の様なコメントを頂きました。

「カオラムはバイクの荷台に載せて売りにきます。市内でも市場でもあります。」

もしかしたら、勘違いをされているのかも知れないと思い、追記します。

カオラームは、実は、自分の村でも名物(?)で、道路沿いにカオラーム売りの屋台が沢山出ています。
カオラーム自体は、タイでは普通にある食べ物というのは、間違っていないと思います。

このブログで、ご紹介したのは、カオラームでも、ちょっと違う。
山岳民族の作るカオラームです。

メーサイで売られているカオラーム・ナムオイは好きですが、タイで通常売られているカオラームは、実は、余り好きではありません。

何処が、違うのか・・・?。

ハッキリとは分かりませんが、多分、ナームカティ(ココナッツミルク)が入っているかいないかの違いではないかと思います。

見かけ上でいうと、普通のカオラームは中身の餅が白、又は赤茶色、メーサイのカオラームは黒、です。

もし、チェンライの市内で、カオラーム・ナムオイを売っている所が有れば、教えて下さい。

何故か、自分のパソコンから、コメントへの返信が出来なく成っているので、本文中に追記しました。

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コメント

初めてコメントします。タイの食べ物は甘くておいしい物がありますが自由に食べたら
肥満になりますね。私はタイ料理が好きで18年間日本の新潟県でコックを招聘して
タイ料理店をやっていました。特にからいものが大好きです。今は近所のタイの人たちから時々作ってもらっています。
93キロあった体重も今は83キロのダイエットに成功しています。先日友人4人と旅行して自由に食べたら2日で3キロ太ってしまいました。またまたダイエット中です。

10月にはタイを尋ねる予定です。チェンマイの友人と会って一杯やり、その後チェンライに行く予定です。今回はパヤオ市にも行く予定です。15日間ぐらいの予定です。
25回位行きました。30年くらい前が初めてでした。

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