腰がイテ~2
という事で久しぶり、約2年半ぶりの腰痛。こんなもの、「久し振り」、でも嬉しくない。
♪ お久しぶり~ね~、あなたに会うなんて~、あ~れから~何~年 経ったのか~し~ら~ ♬
3日ほど前から腰に違和感があった。
そして昨日(4日)、遂に本格的に痛くなった。ただし、前回は(2年半前は)動けない程の痛さだったが、今回はそれよりは幾分軽い。
前回のブログを読むと、自分は3年に1回ぐらいの周期で腰痛(ぎっくり腰)を発症するらしいので、2年半ぶり、というのはほぼその周期と合っている。
こんな周期性いらないのだが・・・。
また、前回は5回目ぐらいの発症だったので、今回が6回目という事に成る。
いつ、ぎっくり腰を起こしたか、何が原因かは分らないが、多分、庭の雑草を引き抜いた時に力を入れ過ぎて、腰を痛めた様な気がする。
他に、原因として思い当たるものは無い。
今回は、腰が痛いと言っても姿勢を変えたり、腰に力を入れなければ、それ程痛くはないので、まだいいが、しかし、何かの拍子に腰に力が入ると、激痛が走る。
11月3日の夜から4日の朝にかけて本格的に痛く成って来たが、4日は知り合いと麻雀の約束が有ったので痛くても出掛けなければならない。
約束を死守する為に、悲痛の決意、決死の覚悟、日本人の鑑(ホントは、痛みを堪えてでも麻雀をやりたかっただけですが)(こういう大袈裟な表現、好きです)。
飲み会なら、1人ぐらいドタキャンしても大した影響はないが、4人でやる麻雀は1人でも欠けると出来なく成る。
麻雀は座って行うゲームなので、体を余り動かさない様に注意すれば何とか成るだろう。じっとしているだけなら痛くはないのだから・・・。そういう事で、病を押して(?)やる事にした。
麻雀会場までは、奥さんの車で送って貰った。
急加速や急な減速、カーブ、道路の段差による揺れなどを、うっかり腰で受け止めると痛みが走る。
今までは気が付かなかったけど、奥さんの運転って、結構ワイルドな事に気が付いた。
しかし、「もう少しゆっくり、優しく運転してね」、とは言わない。
自分はCRV(奥さんの車)の、ドアの上の方に有る取っ手をしっかりつかみ、出来るだけ揺れを腕で吸収して、腰に急な荷重の変動が掛からない様に、前をしっかり見て次の車の動きを読むように、助手席で固まっていた。こんなに緊張して助手席に座る事は滅多にない。
いよいよ、メンバーが揃って麻雀開始。
椅子に座る時も、雀卓に手をついて、体を支えて、腰に負担が掛からないように、ゆっくりと、ゆっくりと、着席。
いつもは、猫背ぎみに座るのだけど、その姿勢は腰に負担が掛かるので、背筋を伸ばして座る。
麻雀をやり始めて気が付いた。
胴と手の長さには自信があるのだけど、垂直に近い感じで座っているので、対面(といめん)の牌が遠い。手が届かない。
対面に座っているメンバーが気を使ってくれて、少し、自分寄りに牌の山を押し出してくれたのだけど、それでも、手が届きにくい。
牌を取ろうとして前のめりに成ると、痛みが・・・時には激痛が走る。時に、顔を歪めながらの麻雀。高い手を振った時に、しかめっ面、をする事はあるが、それとは違う。
兎に角、動作はゆっくりと慎重に・・・。
余りゆっくりやり過ぎて、自分が南家の時の1巡目、東家、西家、北家、は1牌ずつ切っているのだけど、自分の河に捨て牌がない。
要するに、西家が南家の自分を差し置いて先にやってしまった、北家も西家に続いてやってしまった。ここで、誰かが異変に気が付いた。
誰か・・・「何で、切ってないの」、「多牌じゃないの」。
私・・・「エッ?、合ってるよ」。
ここで始めて、自分が抜かされた事に気が付いた。
結果、抜かされたのを気が付かなかった方が悪いという事で、上り放棄にされてしまった。
コノヤロ~・・・抜いたほうが悪いだろ~! \(*`∧´)/
何かの拍子で点棒を床に落とした。
しかし・・・と、取れない・・・痛くて腰が曲がらない・・・。
こういう時、メーナークなら手がスルスルと伸びて簡単に取れるのだろうけど、自分にはそういう特技はない。
しょうがないので、メンバーの方にお願いして、落ちた点棒を拾って貰った。
こんな感じで、朝の9時半頃から、夜の7時頃まで、麻雀をやった。回数は半チャン10回。
成績の方は、
2着→1着→2着→2着→1着→3着→1着→1着→3着→1着、の+214。完勝だった。
半チャン10回中トップ5回(優勝確率5割)、最下位なし。
もしかしたら、腰が痛かったので、動作をゆっくりとしたのが、麻雀の方も慎重に打つ事に成って良かったのかも知れない。
(ま、ホントは単なるツキですが)←謙虚ですね。
(でもこれで、日・タイ通算7連勝)←やっぱり自慢話かい。
(メンバーの方が、体の不自由な自分に気を使ってくれて、少し手を抜いてくれた・・・なんて事はない!)
写真がないのも寂しいので、最後に1枚↓。
.
雀荘(?)に併設されているプール
(麻雀とかパソコンのゲームとか)室内ゲームばっかりやってないで、たまには外に出て運動でもした方が健康的でいいかも知れない・・・トレーニングジムもあるし・・・。
そうすれば、ギックリ腰とか、少しは減るかも。
今回の腰の痛み、実は、きのうの夕方頃から回復の兆しが出て来て、今(11月5日)このブログを書いているが、大分痛みは和らいで来た。
良かった、良かった・・・という事で、ポチッ→
日本ブログ村のタイ情報にリンクしてます。
.
♪ お久しぶり~ね~、あなたに会うなんて~、あ~れから~何~年 経ったのか~し~ら~ ♬
3日ほど前から腰に違和感があった。
そして昨日(4日)、遂に本格的に痛くなった。ただし、前回は(2年半前は)動けない程の痛さだったが、今回はそれよりは幾分軽い。
前回のブログを読むと、自分は3年に1回ぐらいの周期で腰痛(ぎっくり腰)を発症するらしいので、2年半ぶり、というのはほぼその周期と合っている。
こんな周期性いらないのだが・・・。
また、前回は5回目ぐらいの発症だったので、今回が6回目という事に成る。
いつ、ぎっくり腰を起こしたか、何が原因かは分らないが、多分、庭の雑草を引き抜いた時に力を入れ過ぎて、腰を痛めた様な気がする。
他に、原因として思い当たるものは無い。
今回は、腰が痛いと言っても姿勢を変えたり、腰に力を入れなければ、それ程痛くはないので、まだいいが、しかし、何かの拍子に腰に力が入ると、激痛が走る。
11月3日の夜から4日の朝にかけて本格的に痛く成って来たが、4日は知り合いと麻雀の約束が有ったので痛くても出掛けなければならない。
約束を死守する為に、悲痛の決意、決死の覚悟、日本人の鑑(ホントは、痛みを堪えてでも麻雀をやりたかっただけですが)(こういう大袈裟な表現、好きです)。
飲み会なら、1人ぐらいドタキャンしても大した影響はないが、4人でやる麻雀は1人でも欠けると出来なく成る。
麻雀は座って行うゲームなので、体を余り動かさない様に注意すれば何とか成るだろう。じっとしているだけなら痛くはないのだから・・・。そういう事で、病を押して(?)やる事にした。
麻雀会場までは、奥さんの車で送って貰った。
急加速や急な減速、カーブ、道路の段差による揺れなどを、うっかり腰で受け止めると痛みが走る。
今までは気が付かなかったけど、奥さんの運転って、結構ワイルドな事に気が付いた。
しかし、「もう少しゆっくり、優しく運転してね」、とは言わない。
自分はCRV(奥さんの車)の、ドアの上の方に有る取っ手をしっかりつかみ、出来るだけ揺れを腕で吸収して、腰に急な荷重の変動が掛からない様に、前をしっかり見て次の車の動きを読むように、助手席で固まっていた。こんなに緊張して助手席に座る事は滅多にない。
いよいよ、メンバーが揃って麻雀開始。
椅子に座る時も、雀卓に手をついて、体を支えて、腰に負担が掛からないように、ゆっくりと、ゆっくりと、着席。
いつもは、猫背ぎみに座るのだけど、その姿勢は腰に負担が掛かるので、背筋を伸ばして座る。
麻雀をやり始めて気が付いた。
胴と手の長さには自信があるのだけど、垂直に近い感じで座っているので、対面(といめん)の牌が遠い。手が届かない。
対面に座っているメンバーが気を使ってくれて、少し、自分寄りに牌の山を押し出してくれたのだけど、それでも、手が届きにくい。
牌を取ろうとして前のめりに成ると、痛みが・・・時には激痛が走る。時に、顔を歪めながらの麻雀。高い手を振った時に、しかめっ面、をする事はあるが、それとは違う。
兎に角、動作はゆっくりと慎重に・・・。
余りゆっくりやり過ぎて、自分が南家の時の1巡目、東家、西家、北家、は1牌ずつ切っているのだけど、自分の河に捨て牌がない。
要するに、西家が南家の自分を差し置いて先にやってしまった、北家も西家に続いてやってしまった。ここで、誰かが異変に気が付いた。
誰か・・・「何で、切ってないの」、「多牌じゃないの」。
私・・・「エッ?、合ってるよ」。
ここで始めて、自分が抜かされた事に気が付いた。
結果、抜かされたのを気が付かなかった方が悪いという事で、上り放棄にされてしまった。
コノヤロ~・・・抜いたほうが悪いだろ~! \(*`∧´)/
何かの拍子で点棒を床に落とした。
しかし・・・と、取れない・・・痛くて腰が曲がらない・・・。
こういう時、メーナークなら手がスルスルと伸びて簡単に取れるのだろうけど、自分にはそういう特技はない。
しょうがないので、メンバーの方にお願いして、落ちた点棒を拾って貰った。
こんな感じで、朝の9時半頃から、夜の7時頃まで、麻雀をやった。回数は半チャン10回。
成績の方は、
2着→1着→2着→2着→1着→3着→1着→1着→3着→1着、の+214。完勝だった。
半チャン10回中トップ5回(優勝確率5割)、最下位なし。
もしかしたら、腰が痛かったので、動作をゆっくりとしたのが、麻雀の方も慎重に打つ事に成って良かったのかも知れない。
(ま、ホントは単なるツキですが)←謙虚ですね。
(でもこれで、日・タイ通算7連勝)←やっぱり自慢話かい。
(メンバーの方が、体の不自由な自分に気を使ってくれて、少し手を抜いてくれた・・・なんて事はない!)
写真がないのも寂しいので、最後に1枚↓。
.
雀荘(?)に併設されているプール
(麻雀とかパソコンのゲームとか)室内ゲームばっかりやってないで、たまには外に出て運動でもした方が健康的でいいかも知れない・・・トレーニングジムもあるし・・・。
そうすれば、ギックリ腰とか、少しは減るかも。
今回の腰の痛み、実は、きのうの夕方頃から回復の兆しが出て来て、今(11月5日)このブログを書いているが、大分痛みは和らいで来た。
良かった、良かった・・・という事で、ポチッ→
日本ブログ村のタイ情報にリンクしてます。
.
« 本日はタイ料理で飲み会(後編) | トップページ | 携帯女、再びFUJIに現る »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ンゴの収穫(2024.09.08)
- 金持ちに成り損ねた話(2024.09.01)
- ダチョウの肉(2024.08.29)
- カードが使えない(2024.08.26)
- センタンで暇潰し(2024.08.22)
40年以上麻雀をやってますが、一人が牌を捨てないで一巡したのに、誰も気付かないなんて、前代未聞です。メンバー全員高齢者になったので麻雀中に、徘徊はするわ、小便は漏らすわ等、楽しい麻雀になりそうですね。5555
投稿: キングオブマージャン | 2016年11月 5日 (土) 19時27分
メーナークをご存知ない方に補足です。タイの愛ゴーストで、嫁の鏡と慕われています。日本でもDVDが発売されています。昨日は、普段はいらっしゃらない奥様が、不甲斐ない旦那を見るに見かねて、奥様が「後ろ百太郎」となり、旦那を応援したから勝てたのでしょう、実力ではありませんので念のため。
投稿: キングオブマージャン | 2016年11月 5日 (土) 19時53分