パーンの田舎でコロッケ発見(?)
2016/11/11(パーンの田舎でコロッケ発見)(?)
外に出掛けていた奥さんが帰って来て3時のおやつに「コロッケ」(日本語)と言って持って来た。
.
奥さんがコロッケと言って持って来た食べ物
「何処で買ったの?」、と聞く私に、奥さんは、「(娘の)学校のそば」、と言っている。
この時点で、ちょっと怪しいと思った。
味覚音痴のパーンの人達、文明社会から取り残されているパーンの田舎の人達が、コロッケを食べる様に成るのは、まだ何十年も先の事だと思った。
しかし、奥さんは、変な発音だけど「コロッケ」、と確かに言っている。
パーンの様な田舎でも、遂に、コロッケを売る様に成ったのか。
タイ人でも、パーンの様な田舎の人でも、遂に、コロッケの美味しさが分かる様に成ったのか。
少しは、パーンの様な田舎でも、文明社会に近づいて来たのか、進歩しているのか、と思ってちょっと嬉しく成った。
で、写真が奥さんがコロッケと言って持って来た、本日の一品(実は、一口食べた後)。
第一印象、確かに、「コロッケ」と言われれば、そう見えなくもないが・・・どっちかというと、「揚げパン」、の様に見える。
で、取り敢えず一口食べて見た。
.
カレーパン?
結果、コロッケというより、カレーパンの様なものだった。
味の薄いカレーパン。
どうせなら、SBかハウスのカレー粉が入っていれば、カレーパンとして、一応、美味しかったと思うけど・・・。
でも、カレーの風味は微かにした。
昔からあったものか、日本のカレーパンの影響を多少受けているのか、或いは、日本のカレーパンが何かの料理のパクリで、ルーツは同じものなのか。真相は分からない。
パーンの様な田舎でも、稀に、「アレ、日本料理?」、と思うものがある。
以前、茶わん蒸し、と殆ど同じ味の料理があって、奥さんが買って来た事がある。
美味しかったので、また買って来て、と頼んで、数回は買って来て貰ったが、その内買って来なくなった。
カイトン(茶碗わん蒸し)は毎日は売ってない、たまにしか売ってないという事だったが、今では、幻の茶わん蒸し、と成ってしまった。
銀杏を入れれば、日本の茶わん蒸しと見分けが付かない程、似ていた。
銀杏はタイ人もスィーツとして食べる(ココナッツミルクなどの甘い液で煮込んで食べる)ので、普通に売っている。なので、銀杏を入れて、出汁は日本風に工夫すれば、チェンライでも茶碗蒸しは出来るハズ。
後、日本料理に似ている食べ物としては、小エビのかき揚げ、なども好きな料理で、これは、バンコクにもチェンライにもあるので、多分、昔からタイに有った料理だと思う。
かき揚げ丼、とか、かき揚げうどん、などにして食べると美味しい。
コロッケは10年程前に、メーサイの石川さんの屋台で買った事が数回ある。
メーサイに遊びに行って、ある時、ふと気が付くと、コロッケの屋台がメーサイとビルマとの国境付近(のタイ側)に出ていた。
「エッ、こんな所で、日本人がコロッケの屋台を出しているんだ」、と思って、ちょっと不思議な気がした覚えがある。
今では、コロッケはSTATION(日本食材の店)で冷凍食品を買って、家で揚ないと食べられない(?)。
ジャガイモを買って作る手も有るけれど(男の料理教室で習った)、それは、かなり面倒だし・・・。
お店で食べるとしたら・・・昔、一休ラーメンで食べた記憶は有るけれど、一休ラーメンはもう無いし・・・「作」、にコロッケは有ったかな・・・メンチカツなら有ったと思うけど・・・。
FUJIや、やよい軒、トマト、には有ったかな・・・兎に角、このブログを書いていたら、本物のコロッケが食べたく成った。
ここで一句。
コロッケを、食べる夢見る、僻地かな。
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外に出掛けていた奥さんが帰って来て3時のおやつに「コロッケ」(日本語)と言って持って来た。
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奥さんがコロッケと言って持って来た食べ物
「何処で買ったの?」、と聞く私に、奥さんは、「(娘の)学校のそば」、と言っている。
この時点で、ちょっと怪しいと思った。
味覚音痴のパーンの人達、文明社会から取り残されているパーンの田舎の人達が、コロッケを食べる様に成るのは、まだ何十年も先の事だと思った。
しかし、奥さんは、変な発音だけど「コロッケ」、と確かに言っている。
パーンの様な田舎でも、遂に、コロッケを売る様に成ったのか。
タイ人でも、パーンの様な田舎の人でも、遂に、コロッケの美味しさが分かる様に成ったのか。
少しは、パーンの様な田舎でも、文明社会に近づいて来たのか、進歩しているのか、と思ってちょっと嬉しく成った。
で、写真が奥さんがコロッケと言って持って来た、本日の一品(実は、一口食べた後)。
第一印象、確かに、「コロッケ」と言われれば、そう見えなくもないが・・・どっちかというと、「揚げパン」、の様に見える。
で、取り敢えず一口食べて見た。
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カレーパン?
結果、コロッケというより、カレーパンの様なものだった。
味の薄いカレーパン。
どうせなら、SBかハウスのカレー粉が入っていれば、カレーパンとして、一応、美味しかったと思うけど・・・。
でも、カレーの風味は微かにした。
昔からあったものか、日本のカレーパンの影響を多少受けているのか、或いは、日本のカレーパンが何かの料理のパクリで、ルーツは同じものなのか。真相は分からない。
パーンの様な田舎でも、稀に、「アレ、日本料理?」、と思うものがある。
以前、茶わん蒸し、と殆ど同じ味の料理があって、奥さんが買って来た事がある。
美味しかったので、また買って来て、と頼んで、数回は買って来て貰ったが、その内買って来なくなった。
カイトン(茶碗わん蒸し)は毎日は売ってない、たまにしか売ってないという事だったが、今では、幻の茶わん蒸し、と成ってしまった。
銀杏を入れれば、日本の茶わん蒸しと見分けが付かない程、似ていた。
銀杏はタイ人もスィーツとして食べる(ココナッツミルクなどの甘い液で煮込んで食べる)ので、普通に売っている。なので、銀杏を入れて、出汁は日本風に工夫すれば、チェンライでも茶碗蒸しは出来るハズ。
後、日本料理に似ている食べ物としては、小エビのかき揚げ、なども好きな料理で、これは、バンコクにもチェンライにもあるので、多分、昔からタイに有った料理だと思う。
かき揚げ丼、とか、かき揚げうどん、などにして食べると美味しい。
コロッケは10年程前に、メーサイの石川さんの屋台で買った事が数回ある。
メーサイに遊びに行って、ある時、ふと気が付くと、コロッケの屋台がメーサイとビルマとの国境付近(のタイ側)に出ていた。
「エッ、こんな所で、日本人がコロッケの屋台を出しているんだ」、と思って、ちょっと不思議な気がした覚えがある。
今では、コロッケはSTATION(日本食材の店)で冷凍食品を買って、家で揚ないと食べられない(?)。
ジャガイモを買って作る手も有るけれど(男の料理教室で習った)、それは、かなり面倒だし・・・。
お店で食べるとしたら・・・昔、一休ラーメンで食べた記憶は有るけれど、一休ラーメンはもう無いし・・・「作」、にコロッケは有ったかな・・・メンチカツなら有ったと思うけど・・・。
FUJIや、やよい軒、トマト、には有ったかな・・・兎に角、このブログを書いていたら、本物のコロッケが食べたく成った。
ここで一句。
コロッケを、食べる夢見る、僻地かな。
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