チェンライから日本へ道中記(チェンライ空港からドンムアン)
2016/12/21(チェンライ空港からドンムアン)
日タイ往復の記事はもう何回も書いているので、今回は、ちょっと気が付いた事を幾つか書きます。
(道中でチラッと見た事を確認せずに書くので、間違いが有ってもご容赦下さい)
① チェンライ空港の変更点
数か月前までは、1階のパスポートコントロールを入って左側が国内線、右側が国際線の搭乗待合室に成っていたが、今回は右側がエアアジア専用の待合室、左側がその他の航空会社の待合室に成っていた。
もしかしたら、航空会社で固定されているのではなくて、その時々で便毎に使い分けているのかも知れないが、今回はそう成っていた。
以前は、国際線(国際線と言っても、直通便ではなくて、ドンムアンやスワンナプーム乗り換えの便)の出国の手続きは1階のパスポートコントロールを入って右側の国際線搭乗待合室の手前に有ったが、(1階の国際線搭乗待合室が無くなった?ので)2階の、昔、タイ航空のレストランのあった隣に移った様だった。
尚、2階のタイ航空のレストランは無く成っていた。
自分のイメージとしては、兎に角、タイの空港内の配置は良く変わる。
年に1回ぐらいの利用では、以前の知識(記憶)に拘り過ぎない方がいい。
今回、自分はチェンライ空港では出国の手続きをせず、国内線としてドンムアン空港に向かった。
(チェンライ→ドンムアンの国内線のチケットとドンムアン→成田の国際線のチケットを別々に買った)
② エアアジア便の遅れ
チェンライ空港に着いて、搭乗手続きをカウンターでしている時に、前の便の遅れが表示されていた。
これは、きっと自分の乗る便も大幅に遅れるかも知れないなと思ったが、実際には殆ど定時出発に近かった。
(時間はタップリ余裕を見ているので、ドンムアンで国際線に乗り遅れる心配はしなかった)
電光掲示板には、自分達の搭乗が開始されている間も、前便の遅れが「運航遅延」の様な(中国語の?)表示で示されていた。
自分は、当然、順番に前便が出発してから、次の便(自分の予約した便)が飛ぶものと思っていたので、搭乗待合室で(自分の便の)搭乗開始のアナウンスがされた時、「アレ?」、と思った。
英語もタイ語も良くは判らないのだけど、便名の数字は英語でもタイ語でも自分の便をアナウンスしているので、列に並んで、搭乗券のチェックをされる時に便名を確認してから乗った。
ドンムアン空港に着いて、預入荷物を受け取る時に、前便と自分の予約した便の2つが表示されていたので、2便が1便に集約されたのかも知れない。
しかし、定員オーバーとか、座席指定の重複とかありそうだけど、問題なく飛んでいたので、何かの勘違いか、解らない。
もしかしたら、遅れていたのは電光掲示板の表示で、自分が搭乗待合室に入る前に、既に前便の搭乗は終わっていたのかも知れない。
英語かタイ語が完全に分かれば、状況を正確に把握できるのだろうけど、言葉が不自由だとちょっと心配な事も有る。
何処かで説明のアナウンスはされていたのだろうけど・・・?。
③ ドンムアン空港に到着
スワンナプーム空港やドンムアン、羽田や成田などの空港に関する記事は、いつもアクセス数が多い。
読まれている方の興味がある所かなと思い、ここは少し細かく書きます。
まずは、飛行機から搭乗ブリッジを渡ってターミナル内に入る。
.
〇国内線到着(Domestic Arrivais)出口へ向かう案内版
国際線乗り継ぎ(International Transit)もここでは同じ方向。
預入荷物の受け取りも同じ方向。
.
国内線到着出口へ向かう通路
ここは、ただひたすら歩くだけ。
飛行機の到着した場所にもよるけど、大体いつも結構歩く。
.
サイド ウオーク
所々に動く歩道がある。
前方赤の表示板には Side Walk と書かれていた。
ここを「歩く」のが、早くて楽なのだけど、中には立ち止まる人も居る。
エスカレータなら兎も角、こんな平坦な道、「歩けよ」、と思うのだけど田舎者(?)に立ち止まる人が多い。
(タイ人は立ち止まる人が多い)
1人で右か左に寄って立ち止まるのならいいのだけど、動く歩道の意味を理解してなくて、真ん中に荷物と一緒に立ち止まったり、2人で横に並んで、「とうせんぼ」、をしている人達がいる。
こういうのは良くない。
.
もう直ぐ出口
写真右、WELCOME TO DONMUEANG と表示されている。
此処を降りると(1階へ降りると)、預入荷物の受け取り場所(ターンテーブル)がある。
.
預入荷物の受け取り場所
.
荷物が有った
普通は、暫く待たされる事が多いのだけど、途中、写真などを取りながらゆっくり来たので、着いた時に、丁度自分の荷物が出ていたので慌てて取りに行った。
(でも、写真は撮っている)
始めから、チェンライ空港で国際線に乗る様に手続きしていれば、荷物をドンムアン空港で受け取ったり、また預けたりする必要は無いが、今回は、国内線→国際線と別々に手続きしているので(別々にチケットを買ったので)、余計な(?)手間がかかっている。
でも、こういう方法も利点はあります。
.
国内線到着出口を出た所
荷物を受け取った後、国内線到着出口を出ると写真の位置に出る。
AVISのレンタカーの赤いコーナーが見える。
(尚、ここは1階)
「チェンライから日本へ道中記(ドンムアン空港で食事)」、へ続く。
日本ブログ村のタイ情報にリンクしてます。ポチッとお願いします
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日タイ往復の記事はもう何回も書いているので、今回は、ちょっと気が付いた事を幾つか書きます。
(道中でチラッと見た事を確認せずに書くので、間違いが有ってもご容赦下さい)
① チェンライ空港の変更点
数か月前までは、1階のパスポートコントロールを入って左側が国内線、右側が国際線の搭乗待合室に成っていたが、今回は右側がエアアジア専用の待合室、左側がその他の航空会社の待合室に成っていた。
もしかしたら、航空会社で固定されているのではなくて、その時々で便毎に使い分けているのかも知れないが、今回はそう成っていた。
以前は、国際線(国際線と言っても、直通便ではなくて、ドンムアンやスワンナプーム乗り換えの便)の出国の手続きは1階のパスポートコントロールを入って右側の国際線搭乗待合室の手前に有ったが、(1階の国際線搭乗待合室が無くなった?ので)2階の、昔、タイ航空のレストランのあった隣に移った様だった。
尚、2階のタイ航空のレストランは無く成っていた。
自分のイメージとしては、兎に角、タイの空港内の配置は良く変わる。
年に1回ぐらいの利用では、以前の知識(記憶)に拘り過ぎない方がいい。
今回、自分はチェンライ空港では出国の手続きをせず、国内線としてドンムアン空港に向かった。
(チェンライ→ドンムアンの国内線のチケットとドンムアン→成田の国際線のチケットを別々に買った)
② エアアジア便の遅れ
チェンライ空港に着いて、搭乗手続きをカウンターでしている時に、前の便の遅れが表示されていた。
これは、きっと自分の乗る便も大幅に遅れるかも知れないなと思ったが、実際には殆ど定時出発に近かった。
(時間はタップリ余裕を見ているので、ドンムアンで国際線に乗り遅れる心配はしなかった)
電光掲示板には、自分達の搭乗が開始されている間も、前便の遅れが「運航遅延」の様な(中国語の?)表示で示されていた。
自分は、当然、順番に前便が出発してから、次の便(自分の予約した便)が飛ぶものと思っていたので、搭乗待合室で(自分の便の)搭乗開始のアナウンスがされた時、「アレ?」、と思った。
英語もタイ語も良くは判らないのだけど、便名の数字は英語でもタイ語でも自分の便をアナウンスしているので、列に並んで、搭乗券のチェックをされる時に便名を確認してから乗った。
ドンムアン空港に着いて、預入荷物を受け取る時に、前便と自分の予約した便の2つが表示されていたので、2便が1便に集約されたのかも知れない。
しかし、定員オーバーとか、座席指定の重複とかありそうだけど、問題なく飛んでいたので、何かの勘違いか、解らない。
もしかしたら、遅れていたのは電光掲示板の表示で、自分が搭乗待合室に入る前に、既に前便の搭乗は終わっていたのかも知れない。
英語かタイ語が完全に分かれば、状況を正確に把握できるのだろうけど、言葉が不自由だとちょっと心配な事も有る。
何処かで説明のアナウンスはされていたのだろうけど・・・?。
③ ドンムアン空港に到着
スワンナプーム空港やドンムアン、羽田や成田などの空港に関する記事は、いつもアクセス数が多い。
読まれている方の興味がある所かなと思い、ここは少し細かく書きます。
まずは、飛行機から搭乗ブリッジを渡ってターミナル内に入る。
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〇国内線到着(Domestic Arrivais)出口へ向かう案内版
国際線乗り継ぎ(International Transit)もここでは同じ方向。
預入荷物の受け取りも同じ方向。
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国内線到着出口へ向かう通路
ここは、ただひたすら歩くだけ。
飛行機の到着した場所にもよるけど、大体いつも結構歩く。
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サイド ウオーク
所々に動く歩道がある。
前方赤の表示板には Side Walk と書かれていた。
ここを「歩く」のが、早くて楽なのだけど、中には立ち止まる人も居る。
エスカレータなら兎も角、こんな平坦な道、「歩けよ」、と思うのだけど田舎者(?)に立ち止まる人が多い。
(タイ人は立ち止まる人が多い)
1人で右か左に寄って立ち止まるのならいいのだけど、動く歩道の意味を理解してなくて、真ん中に荷物と一緒に立ち止まったり、2人で横に並んで、「とうせんぼ」、をしている人達がいる。
こういうのは良くない。
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もう直ぐ出口
写真右、WELCOME TO DONMUEANG と表示されている。
此処を降りると(1階へ降りると)、預入荷物の受け取り場所(ターンテーブル)がある。
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預入荷物の受け取り場所
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荷物が有った
普通は、暫く待たされる事が多いのだけど、途中、写真などを取りながらゆっくり来たので、着いた時に、丁度自分の荷物が出ていたので慌てて取りに行った。
(でも、写真は撮っている)
始めから、チェンライ空港で国際線に乗る様に手続きしていれば、荷物をドンムアン空港で受け取ったり、また預けたりする必要は無いが、今回は、国内線→国際線と別々に手続きしているので(別々にチケットを買ったので)、余計な(?)手間がかかっている。
でも、こういう方法も利点はあります。
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国内線到着出口を出た所
荷物を受け取った後、国内線到着出口を出ると写真の位置に出る。
AVISのレンタカーの赤いコーナーが見える。
(尚、ここは1階)
「チェンライから日本へ道中記(ドンムアン空港で食事)」、へ続く。
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