カラフル・チェンライ
2017/02/02(カラフル・チェンライ)
黒い服を着ている人もまだ居ますが、一時期と比べれば大分減って来ています。
自分のイメージとしては、熱帯はトロピカル、或いは、カラフルというイメージで、チェンライにもそういう感じが戻って来ました。
なので今回は、「カラフル」、というテーマで写真を集めて見ました。
尚、今回の記事は、タイ在住の方には日常の風景だと思われますので、日本在住の方を意識して書いています。
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センタンのイルミネーション
王様が亡くなられて暫くは消えていたイルミネーションも2ヶ月後ぐらいには点いた。それから1ヶ月ぐらいは青一色でキラキラとした色の変化は無かった。しかし、今は以前の様に、赤・青・緑・オレンジ・紫とキラキラした色の変化が戻った。
(赤い色は目にははっきりと見えるのだけど、写真には何故か上手く撮れなかった)
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センタンの中
ピンク、緑、黄色、オレンジ、のコムローイ見たいな筒状の物は何の意味が有るのか分からないけど、色彩が目立っていた。
歩いている人も以前は黒一色だったけど、少なく成って来ている。
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ケーオマンコン、アボガド、マムアン、など
果物売り場はいつもカラフル
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カラフルなお米
これ、自然の色なのか、何か色素を使っているのか・・・?。
始めて見た時は、「食べられるのか・・・?」、と思ったが、今では、「食べられるのだろ~な~」、と思える様になった。でもまだ、白と黒っぽいのしか食べた事がない。
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お寿司?
タイ人の手にかかればお寿司(?)も見事にカラフル。何かタイ人、お寿司を勘違いしているような・・・?。
1個5バーツと安いが小さい。
味は・・・酢飯では無いしお寿司とはちょっと違う様な気がするが、他のタイ料理と比べれば(自分は)美味しいと思う。
(でも、そう度々、食べたいとは思わない)
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BIG-Cの前にある、20バーツショップ
この一角、兎に角カラフルさ全開で目立っている。
日本の100円ショップみたいなものか・・・20バーツは大体60円なので、タイ人の所得からすれば、日本の100円よりも高く感じると思う。
尚、日本の100円ショップ、ダイソーがタイにも十数店(?)出店しているが、1個60バーツなので、これは、タイではちょっと高級な感じに成る。
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造花
前の写真の20バーツショップの近くにあるお店。
タイ人は、何故か、造花が好き。
見た目が同じなら、枯れたりする本物の花より、いつまでも咲いている花の方が良い、という考えらしい。
表面的に良ければいい、というタイ人らしい考え。
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これは本物のブーゲンビリア
写真には、赤・紫・白の3色しかないが、黄色とかもっと色々ある。
日本の花と違って、非常に咲いている期間が長い・・・ていうか、多い時期少ない時期の差はあるが、ほぼ一年中咲いている。
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ATMもカラフル
銀行によってカラーが違う。自分の場合は、緑のカシコンバンクのATMを使う事が多い。
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タイは建物の外壁もカラフル
追記
ふと思った事。タイ人がカラフルを好むのは中華系の影響もあるのかも知れない。
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