« 焼き鳥パーティーの後はビリヤード | トップページ | 携帯女ボーリング場に現る »

2017年3月 9日 (木)

男の料理教室(鮭料理)

2017/03/08(鮭料理)

本日の料理教室は魚料理。

実はタイでは日本の様に美味しい魚を手に入れる事が難しい。
多分、バンコク辺りでも状況は似ていると思われるが、チェンライの様な内陸の田舎では更に難しい。

チェンライで手に入る比較的美味しい魚としては鮭(サケ)、鯖(サバ)、などがあるが、鮭でも美味しい切り身は売ってないし、鯖も(脂の乗ってない)ゴマサバが多い。

他にも、サンマなど売っている時もあるし、何回か買って食べた事もあるが、脂の乗っている本当に美味しいサンマには出会った事がない。
(まずまず、タイだからしょうがない、というレベルの美味しさのサンマはある)
鯵(アジ)の開きも売ってないし、カレイの煮付も売ってない。金目鯛も見た事が無い。
鰯(イワシ)やブリ、タラ、なども自分は買った事が無い。

日本食材の専門店(神戸屋STATIONなど)に行けば、売っているものもあるとは思うが、そんなにちょくちょくは行かないし、何となく、「高い」というイメージがあるので、滅多に買わない。

チェンライではマクロに割といい魚があるが、ちょっと遠いので(自分は)余り行かない。大体はBIG-CかTOPSで買っている。

(美味しい魚を)BIG-Cなどで売っている時もあるかも知れないけど、タイの市場の魚売り場には、見た事も無い様な魚が多いし、日本語で魚の名前が書いてない(当たり前ですが)ので、売っていても気が付かない事もあったかも知れない。

しょうがないので、魚を食べたい時は、鰺みたいな魚のプラートゥ(鯖科の魚らしい)、とか川魚のプラーニンを食べている。
(料理はしない。プラートゥは茹でた(?)ものを売っている。プラーニンは揚げた物を売っている場合が多い)

プラートゥは自分は美味しいと思うが、あくまで、「タイとしては・・・」、というレベルで、本物(?)の日本の(日本で売っている)鯵の方が美味しい。

プラーニンなどは、この土地で何十年も暮らして居る日本人の中には、「美味しい」、と言って食べる人もいるが、普通の日本人の感覚からすれば、お世辞でしか美味しいとは言えない。
(「お世辞にも美味しいとは言えない」、という程、不味くはない)

尚、刺身など特に魚系の料理を食べる時に思う事は、タイに長く暮らして居て日本に帰らない邦人と、年に1度くらいは帰国する邦人とは、明らかに、味覚が違って来る様な気がする。
この土地に、10年以上暮らして、殆ど日本に帰国した事のない邦人の言う、「あそこのお刺身は美味しい」、というのは大体ハズレている。


海洋民族(?)の日本人としては魚、それも海の魚が食べたい。

「男の料理教室」、の品目は、先生が決めるか、みんなで意見を出し合って決めているが、今回のテーマの魚料理は、そういう訳で、自分が提案して取り上げて貰った。

兎に角、テーマは魚料理、しかし、今迄書いて来た様に、先生でもチェンライで美味しい魚を見付けるのは難しいらしい。
先生の頭の中には幾つか候補があったらしいが前日に市場(マクロ)を見て、先生の考えた美味しい魚はなかなか無かったらしい。
ひとつ、鮭、だけは良さそうな物が有った、という事で今日は、鮭料理に成った。

鮭は前日に先生がマクロで「1本」買っておいてくれた。

.
S1
本日の食材、鮭

4.27kg、1404バーツ(約4500円)。内臓は初めから取り除いて売っている。

さて、鮭を使ってどういう料理にするか・・・。

先生の出した答えは、煮付。
鮭の煮付とういのは、余り聞かない。煮付と言えば、自分はカレイとか鯖とか金目鯛、を思い付く。先生も、鮭の煮付は初めてらしい。
しかし、チェンライでは煮付に相応しい魚はそうそう無い(?)し、鯖の味噌煮は既に料理教室でやっているので、今日は「鮭の煮付」と成った(らしい)。

しかし、いきなり、「煮付料理」、とはいかない。
まず、鮭を捌かなければならない。
今日の、料理教室の授業の本命は、「煮付料理」、というより、まずは鮭を捌く事。

.
S2
包丁を研ぐ

鮭を捌く前に、包丁を研ぐ、事から始める。


.
S3
鮭の頭を落とす

鮭は鱗を取って、頭を落とし、ヒレを切る。


.
S4
2枚におろす

次に、背骨の上に包丁を当てて、頭の方から尾びれの方向に、ゴリゴリ(注)と切って2枚におろす。
(注)(実際にゴリゴリという音がする分けではないが、包丁が背骨(の上)を切り裂く感じ)


.
S5
切り身にする

今回は90g~100gぐらいを目標に切り身にしたが、みんな初めてなので、なかなか思うような大きさにはならない。75g~110gぐらいとバラつきがあったが、全部で37枚の切り身が取れた。

1本1404バーツ ÷ 37枚 ≒ 38バーツ ・・・ 1切れ当たり大体40バーツ。
BIG-Cなどで、切り身に成って売っている鮭より大分安い。
(ただし、タイの切り身は、背骨を垂直に切るぶつ切りが多い)


.
S6
切り身にした鮭は(殆ど)ラップに包んでお土産として持ち帰り用

切り身にした鮭は、今日の参加者分だけ煮付用として残して、他は、塩鮭と生鮭にしてラップに包んで持ち帰り用。

結局1人8枚持ち帰り、と成った。
(我が家の場合、鮭が8切れも有れば、当分、鮭には困らない)

これで、今日の目標の半分ぐらい(?)は達成。
後は、昼食用として、鮭の煮付と、味噌汁の作成。

.
S7
鮭の煮付用の食材

左上、葱。下、切り身にした鮭、右、生姜。中央上、味噌汁用の葱。


.
S8
鮭の煮付、作成中

煮付用の汁は、味醂コップ半分、酒コップ半分、醤油コップ0.2、砂糖大匙2~3、麺つゆ少々、水コップ1、生姜少々。

.
S9
本日の昼食、鮭定食

やっぱり、日本人にはこういう和風の食事が一番。

他には、先生の漬けた、人参、キュウリ、セロリ、の漬物も美味しかった。

.
S10
みんなで食事中

美味しい物を食べると楽しい気分に成る。話も弾む。食事の後も、暫く雑談は続いたのでした・・・。

日本ブログ村のタイ情報にリンクしてます。ポチッとお願いします にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

.

« 焼き鳥パーティーの後はビリヤード | トップページ | 携帯女ボーリング場に現る »

料理・食べ物」カテゴリの記事

コメント

こんにちは

プラーニンのニン

1960年代、タイ王国の食糧事情が難しいと知った魚類学者でもある皇太子明仁親王(今上天皇)は、タイ国王にティラピアを50尾贈り、「ティラピアの養殖」を提案。タイ政府はそれを受け、現在、タイでは広くティラピアが食されている。このエピソードにちなみ、タイでは華僑により「仁魚」という漢字がつけられ、タイ語でもプラー・ニン(ปลานิล)と呼ばれている。

Wikipediaより

PS.来週待ってます。

---------- 迷人 追記 ----------
何故かチェンライからだとコメントが入れられないので、ここに追記します。

日本には3月13日(月)の朝、成田着です。
今回は日本に4月29日までと、長く居ます。
またまた、宜しくお願いします。

尚、投稿者名は編集しました。

鮭は養殖でしょうかね、少し匂いがしますね。日本で天然を食べていたころを思い出すと少し、物足りないですね

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 焼き鳥パーティーの後はビリヤード | トップページ | 携帯女ボーリング場に現る »

無料ブログはココログ

雑記帳フォト2014

  • 吉野家の牛丼
    吉野家の牛丼