プーケット紀行(食)
2017/08/20(プーケット紀行)(食)
ハッキリ言って、特筆するような物は食べて無いのだが、プーケットの食べ物はチェンライよりも美味しく感じた。
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宿の近くの食堂にて
友人が25バーツ均一の飲茶の店を見付けたので、「奢ってやる」、というので奢って貰った。
注文したのは飲茶を10品にカオマンガイ。合計320バーツ。日本円で大体1000円。1人当たり500円。
結論から言うと、安くても十分美味しかったし量も十分だった(お腹もいっぱいに成った)。
熱いお茶(多分中国茶)が、やかんごと出されたのも良かった。
飲茶は3つのショーケースに出来た物が並べて有るので、それを取って渡すと蒸してくれる。
(「蒸す」所は見なかったけれども、程よい熱さに成って居たし、電子レンジを使った様子は無かった)
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ショーケース1
シュウマイみたいな物や小籠包らしき物など。
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ショーケース2
何かをバミーの様な麺で包んだもの。白身魚をライスペーパーで包んだもの、肉団子、えのきだけをベーコンで包んだ物、など。
どれも美味しかったが、意外(?)と肉団子が美味しかった。
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ショーケース3
鶉の玉子や肉団子、ハム、エビ、きのこ、など。
サラパオ(一応豚まん)も食べたけど、ちょっと皮が甘くてジューシーさも足りない。日本のコンビニの豚まんの方が美味しい。
あと、全体的にタレが辛いタレなのがイマイチだった。ワサビ醤油やゆずポンが有ればもっと美味しく食べられたと思う。
お店の中はこんな感じ。
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お店の中
観光客も来る様だが、地元の人の食堂という感じ。
今回の旅行では1回しか入らなかったけれども、もっと長期滞在するなら、また来て見たい、と思わせるお店だった。
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ハッキリ言って、特筆するような物は食べて無いのだが、プーケットの食べ物はチェンライよりも美味しく感じた。
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宿の近くの食堂にて
友人が25バーツ均一の飲茶の店を見付けたので、「奢ってやる」、というので奢って貰った。
注文したのは飲茶を10品にカオマンガイ。合計320バーツ。日本円で大体1000円。1人当たり500円。
結論から言うと、安くても十分美味しかったし量も十分だった(お腹もいっぱいに成った)。
熱いお茶(多分中国茶)が、やかんごと出されたのも良かった。
飲茶は3つのショーケースに出来た物が並べて有るので、それを取って渡すと蒸してくれる。
(「蒸す」所は見なかったけれども、程よい熱さに成って居たし、電子レンジを使った様子は無かった)
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ショーケース1
シュウマイみたいな物や小籠包らしき物など。
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ショーケース2
何かをバミーの様な麺で包んだもの。白身魚をライスペーパーで包んだもの、肉団子、えのきだけをベーコンで包んだ物、など。
どれも美味しかったが、意外(?)と肉団子が美味しかった。
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ショーケース3
鶉の玉子や肉団子、ハム、エビ、きのこ、など。
サラパオ(一応豚まん)も食べたけど、ちょっと皮が甘くてジューシーさも足りない。日本のコンビニの豚まんの方が美味しい。
あと、全体的にタレが辛いタレなのがイマイチだった。ワサビ醤油やゆずポンが有ればもっと美味しく食べられたと思う。
お店の中はこんな感じ。
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お店の中
観光客も来る様だが、地元の人の食堂という感じ。
今回の旅行では1回しか入らなかったけれども、もっと長期滞在するなら、また来て見たい、と思わせるお店だった。
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海辺の近くのレストラン
写真では分かりにくいが右の道路の先が海岸。
ここは、多分、観光客目当てのお店。
基本はタイ料理らしいが、バーベキュー風の串焼きも有り、シーフード主体のお店のようだった。
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串焼き
食べたい串を指さして注文すると焼いてくれる。
食べる時は、串から外してテーブルに並べてくれる。
エビとイカと豚を注文。
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肉とビールさえあればご機嫌の友人
手前はカオパット・サパロット(パイナップル・チャーハン)。
1人で食べ切れる量ではない。2人で丁度良いくらいの分量。
当然パイナップルは入っているが、レーズンなども入っていて、甘酸っぱい味で美味しかった。
.
出来上がった串焼き
こういうロケーションで食べると美味しく感じる。
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野菜炒めらしき料理
今回のプーケット旅行で食べた物、基本的に、美味しかった。
この記事で取り上げたのは2例だけだけれども、他にも街のその辺の食堂で食べた物も、チェンライの田舎の食べ物と比べれば美味しかった。
北タイの食べ物と比べるとバカ辛くも無いし(危なそうな物は避けていた、という事も有るかも知れないが)。
変な、臭い、葉っぱや、変な香辛料が使われている事もないし、まともな料理が多かった。
ファラン(白人)などの外国人が多く訪れるので、味が洗練されたのか、中国系の影響で美味しいのか、イスラムの影響も有るのか、よく分からないが、北タイの貧しい田舎料理とは一線を画している感じがした。
ここで、改めて、北タイのタイ人の異様な味覚を感じた。
何で、北タイの田舎の人間は、美味しい物と不味い物の区別が付かないのか・・・?。
尚、明日(21日)チェンライへ戻るので、「今、プーケットに居ます」、シリーズのタイトルは、「プーケット紀行」に変更します。
日本ブログ村のタイ情報にリンクしてます。ポチッとお願いします
写真では分かりにくいが右の道路の先が海岸。
ここは、多分、観光客目当てのお店。
基本はタイ料理らしいが、バーベキュー風の串焼きも有り、シーフード主体のお店のようだった。
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串焼き
食べたい串を指さして注文すると焼いてくれる。
食べる時は、串から外してテーブルに並べてくれる。
エビとイカと豚を注文。
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肉とビールさえあればご機嫌の友人
手前はカオパット・サパロット(パイナップル・チャーハン)。
1人で食べ切れる量ではない。2人で丁度良いくらいの分量。
当然パイナップルは入っているが、レーズンなども入っていて、甘酸っぱい味で美味しかった。
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出来上がった串焼き
こういうロケーションで食べると美味しく感じる。
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野菜炒めらしき料理
今回のプーケット旅行で食べた物、基本的に、美味しかった。
この記事で取り上げたのは2例だけだけれども、他にも街のその辺の食堂で食べた物も、チェンライの田舎の食べ物と比べれば美味しかった。
北タイの食べ物と比べるとバカ辛くも無いし(危なそうな物は避けていた、という事も有るかも知れないが)。
変な、臭い、葉っぱや、変な香辛料が使われている事もないし、まともな料理が多かった。
ファラン(白人)などの外国人が多く訪れるので、味が洗練されたのか、中国系の影響で美味しいのか、イスラムの影響も有るのか、よく分からないが、北タイの貧しい田舎料理とは一線を画している感じがした。
ここで、改めて、北タイのタイ人の異様な味覚を感じた。
何で、北タイの田舎の人間は、美味しい物と不味い物の区別が付かないのか・・・?。
尚、明日(21日)チェンライへ戻るので、「今、プーケットに居ます」、シリーズのタイトルは、「プーケット紀行」に変更します。
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凄い食欲ですね!小籠包はジューシーでしたか?是非次にパトンビーチに行ったら寄ってみます。
投稿: 成岡卓翁 | 2017年8月21日 (月) 10時33分
確かにチェンライよりもおいしいけれど料金は高いですね
投稿: オボー | 2017年8月21日 (月) 13時04分
ご無沙汰しております。ランプータン池八にもだいぶ大きく育っています。
ぜひ食べに来てください。
お待ちしております。
投稿: 関根 繁男 | 2017年8月22日 (火) 08時49分