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2017年8月の19件の記事

2017年8月30日 (水)

久し振りにルナへ(ラーメン)

2017/08/29(久し振りにルナへ)(ラーメン)

ラーメンが食べたく成った。

チェンライでラーメンといえば思い当たるのは、「8番ラーメン」か「ルナ」。
他にも、ラーメンが食べられるお店は、「美味しラーメン」とか「FUJIレストラン」とか幾つか有るが、自分はこの2つが気に入っている。

8番ラーメンはコンドーから近いので割と良く行くので、今日は少し遠いが(車で15分くらい)「ルナ」へ行って見る事にした。

1人でも行く積りだったが奥さんと、今日は学校が休みの娘(8月25日~29日までお休み)にも、「行く?」、と声を掛けたら着いて来たので、家族3人で「ルナ」へ。

(奥さんは8番ラーメンは嫌いだが、ルナは何故か好きらしい)(娘はラーメン大好きっ子)

(場所は以前書いた記事、「2017/05/12(チェンライで日本人のラーメン屋を見付けた)」に書いて有ります)

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D1
ルナ

こじんまりとしたお店。日の丸の旗が目印。

暫く(3ヶ月余り)行って無かったが、以前と変わった様子はなく、営業していた。

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D2
ルナの中から外を見る

以前は此処に(外に)テーブル席があって、ファランが居た事も有ったが、今日はテーブル席は無かった。
兎に角、目の前は田圃という長閑な立地にお店は有る。

先客はなく、自分達が入店したら、スピッツの「ロビンソン」が流れて来た。

♪ あたらし~い季節は~、なぜ~かせ~つ~ない日々で~、河原の道を~自転車で~、走る君を追いか~けた ♪

(実は、この曲、自分の好きな歌ベストテンに入る曲です)

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D3
食べたかったラーメン

味噌ラーメンにチャーシューと玉子をトッピング。

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D4
本日の注文の品

左上が自分の味噌ラーメン、右上が奥さんのえび香る塩ラーメン、右下が娘の醤油ラーメン、左下が自家製棒餃子。

ここは、女性の店主が1人でやっている為、ちょっと時間が掛かる。

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D5
おにぎり🍙

ラーメンだけではちょっと足りないので、おにぎりも注文。

おにぎりも色々な種類があって、しゃけ、のり佃煮、ツナマヨ、おかか、おかかしらす、豚みそ、うめ、うめおかか、たらこ風味、明太子風味、わかめ、等から1個単位で好きな物を注文出来る。

今回は、しゃけ、うめ、ツナマヨ、を注文。

なんたって日本のおにぎりだから、安心して食べられる美味しさ(外れのない美味しさ)。
(今は、BIG-C辺りでもおにぎりを売っているけど、全然違う)(本物の味)

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D6
お店のメニュー1

メニューは大きく分けて、ラーメン、おにぎり、寿司、の3種類。

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D7
お店のメニュー2

月別の限定メニューもある様です(限定メニューはまだ食べた事がない)。

本日のお会計は合計で310バーツ。
通常は個々の単価も載せるのですが、今回は、近じか、料金の改定が予定されている、という事なので敢えて載せてありません。


余談。

タイで営業している日本食のお店で、日本の味を維持するのはなかなか難しいようで、微妙に(或いはハッキリと)、日本の味からズレて来るお店が多い。

タイ人の味覚に妥協したり、日本の様には材料が揃わなかったり、といった色々な事情があるのだろうけど、自分としては出来るだけ、日本の味を残して欲しいな~と思っている。

ルナのラーメンの味も(特にチャーシューの味が)、以前とは少し変わって来た様な・・・?。

ただ、タイ人の経営している日本食のお店は、殆どズレているが、それから比べれば、日本人のやっているお店は全然違う。
また、当地に長く暮らす日本人の中には、ズレた味に慣れて(本来の味を忘れて?)味覚が変わってしまったと思われる方も居る。

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2017年8月26日 (土)

池八リゾートのンゴ

話はちょっと遡ります。

2027/08/22(池八リゾートのンゴ)

ちょっとした知り合いの、池八リゾートのオーナーから、このブログにコメントを頂いたので、奥さんを連れて久し振りに行って見た。

尚、家の奥さんも自分も、ここのオーナーもその奥様(タイ人)も、みんなそれぞれ顔見知り。


ここは不思議な空間である。

一応、「池八リゾート」、という名称のリゾート施設(ホテル)らしいのだが、そういう雰囲気が余りしない。

設備が足りないとか、良くないとか、そういう問題ではない。

建物は、絵に描いたような瀟洒な建物だし、広い敷地に池もあるし、レストラン風の建物も綺麗。日本風の大きな露天風呂だって有る。
綺麗な花や果物も沢山生っている。

以前、見せて頂いたホテルの客室も清潔そうで、いい感じの部屋だった。

設備としては良く出来ている、いや、良く出来過ぎている。

自分が不思議だと感じるのはこれだけの設備を整えて、しかも綺麗に維持しているにもかかわらず、オーナーに商売っ気が全く感じられない事。

ここのオーナー、1年の半分ぐらいは日本で仕事をされている(らしい)ので、此処に来るのは1年の半分くらい。
その時に、たまたま、お客が来た時だけ営業している。

客は、池八のホームページなどを見て、事前に予約をして来るらしい。オーナーが日本に帰国中の時は当然、断っている。
使用人も居るが、言葉の問題(客のターゲットは日本在住の日本人が中心)もあって、オーナーが居ない時の客の受け入れは難しいらしい。

なので、この施設がリゾートとして稼働する日数は限られている。
なので、これだけの設備の維持費の回収すら出来ないかも知れない。
設備投資資金の回収など「夢のまた夢」。

しかし、このオーナーそんな事は全然気にしてない様子で、要は、趣味で作ったリゾートという事らしい(自分にはそう見える)。

某日本食レストランのオーナーは、「儲からなくてもいい、収支トントンで維持出来ればいい」、と言っていたが、生活費ぐらいはお店の収益から上げようという意志があるが、このリゾートは始めから収益性は度外視して「赤字覚悟」で作っているらしい。

チェンライには、それだけ懐の広い日本人も多い、という事なのか・・・?。

それとも、皆さん謙遜して話されているだけで、しっかりした勝算、将来必ず大きな利益を生む、という見通しを持たれているのか。経営には素人の自分には分からない。

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E1
池八リゾートのレストラン(に成る予定の建物)

以前、ここに来た時は、この建物は無かった。

宿泊客が来た時は、此処で食事をして貰うという話。
一般の客を受け入れるのか否かは聞いてない。
いずれにしても、建物自体は完成しているけれどもまだクーラーも入っていないし、色々準備中の様であった。

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E2
池八リゾートのホテル

池八リゾートの名称の由来となった池(手前)とホテル(兼自宅?)。

この他に、離れにも宿泊できる部屋が有る。露天風呂はホテルの裏手に有る。

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E3
レストラン(?)の中

奥左は自分の奥さん。右はオーナー夫妻。写真右側の扉の奥は厨房など。

まだ、クーラーが入ってないので暑い、と、ご主人は言っていたが、開放的な大きな窓を全開すれば風が吹き抜けるので、それ程暑くは無い。

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E4
ビールで軽く乾杯

ご夫婦が日本から買って来たお菓子とビールで軽く乾杯。

今日は、此れから奥さんの運転で娘を学校へ迎えに行くのでそれ程ゆっくりする時間は無かった。

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E5
庭にあったンゴ(ランブータン)の木

以前、料理学校の先生の家に生っているンゴをチェンライで初めて見たが、此処にも有った。
市場には、普通に売っている果物なので、結構、何処にも有る物なのか・・・?。

写真では分からないけど、木には結構蟻が居て、気を付けて取らないと蟻が手や腕に乗り移って来る。

10個程貰って帰った。普通に市場に売っているンゴより美味しいンゴだった。
(ンゴって白い甘い実の部分は美味しいのだけど、芯にある種の周りに付いている薄皮が舌に纏わりついて来て、その食感がちょっと嫌)


娘のお迎えの時間が過ぎたので、ちょっと遅れ気味に娘を迎えに行った。

今日は、久し振りに家族で作(日本食レストラン)で夕食を食べる事に成って、作へ。
(昨日までプーケットで1人、遊んで居た事の埋め合わせという意味もある)

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E6
作、にて


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E7
奥さん注文のすき焼き(ただし豚)

すき焼きって、日本人的には普通「牛」だけれども、(宗教的関係で?)「牛」を食べない奥さんは、「豚」のすき焼きを注文。

お店の女の子(タイ人)に豚のすき焼きを注文したら、お店のオーナーが、「豚でいいの?」、って確認しに来た。

やっぱり、すき焼きは牛の方が豚より断然いいとは思うけど、タイ人用に、「豚のすき焼き」もメニューにはある。

折角、美味しい日本料理を出すお店を作っても、味覚の変なタイ人相手では一筋縄では行かない。
その辺のバランスがお店のメニュー作りの難しい所かも知れない。

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E8
自分は天ぷらうどん

これ、結構気に入っていてもう数回食べている。
完全に、日本の味で美味しい。

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E9
作の店内

開店当初と比べるとテーブルの数が減ってスッキリして来た。

調理時間を考えると、このぐらいの収容人数の方がいいのかも知れない。


余談。

この土地で、日本人が何か商売を始めると必ず悪く言う人が居る。

あのラーメン屋は不味いとか、あのお店は高いとか、お店に行ったのに挨拶に顔も見せないとか・・・。

確かに、人材紹介とか不動産関係とか、口銭を取る様な商売には、怪しげなものもあるのかも知れないが、それ程高いものでなく、単価のハッキリしている物を売る、という商売に関しては、そういうものを感じない。

嫌なら、もう2度とその店やホテル等に行かなければいいだけの話で、声高に、「あそこは○○でダメだ」、と会う人ごとに言いふらすのは如何なものか、と思う。
心の狭さを感じる。

自分は、リスクを取って、この異国の地で地道に商売をしている人には、基本的に頑張って貰いたい、上手く行ったらいいな~、と思う。応援したいと思っている。

タイ人が作る、和食風のお店も含めて、不味い店は不味い、という事もあるが、選択肢が増えるのはいい事だと思っている。

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2017年8月25日 (金)

最近の麻雀(8月13日~25日)&余談

2017/08/13~25日早朝まで(最近の麻雀と余談)

なんか暫くブログの更新をしてない。

記録を残して置く事に何の意味が有るのか・・・良く分からないが、これ以上放って置くと分からなく成るので、一応記録を残します。


2017/08/13

8月10日に11連勝を達成して、8月13日に12連勝目が掛かる試合。

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F13
8月13日の成績

13日も+91とまずまずの勝ち。これで、12連勝。

尚、はトップ。今回はドボン無し。


2017/08/15

15日も麻雀。

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F14
8月15日の成績

尚、はトップ。今回もドボン無し。

迷人の成績は-10とちょっと負けで13連勝ならず。遂に、連勝は12で途切れた。何にでも終わりはある。


8月16日から、21日までは、プーケット旅行の為、麻雀は暫く(?)お休み(のハズ)。


2017/08/21

今朝は5時半にプーケットのホテルで起きて、チェンライにはベトナム航空で戻って来た。

実は、プーケット滞在中に麻雀仲間から電話が有って、「21日、出来る?」、と聞いて来た。

フライトのチェンライ空港着の予定時間は11:10と成っていたので、「飛行機が遅れなければ、12~1時頃からなら出来るよ」、と返事した。

で、今日も午後から麻雀をやる事に。

麻雀は暫くお休み・・・と、思ったが全然、暫くじゃない。


・・・突然ですが・・・余談・・・。

ブログの「プーケット紀行」で、チェンライ‐プーケットの往復のチケットが2000バーツと書いたら、多くの人から、「安いね」、と言われた。

この航空券は友人に買って貰って、「往復」の分で2000バーツ払ったが、「往復」のチケットを買った分けではなく、「行き」と「帰り」のチケットを買った合計が2000バーツという事で、日によって高い日と安い日が有るらしい(友人は「当然?」安い日のチケットを買った)。

また、この料金に預け入れ荷物料は含まれない。

友人は、手荷物で機内持ち込みするからいい、と思ったらしいが、自分は重量が手荷物の持ち込みの上限の7kgを超える事と、目や皮膚の薬、日焼け止め等、ジェルや液体も有るので、空港のチェックインカウンターで預け入れ荷物の手続きを取った。

その料金が、495バーツ。友人は、「高いね~!」、と驚いていた。
(航空料金のほぼ半額)
(自分は5割増しでチケットを買った事に成る?)


帰路・・・今度は全て手荷物にした。
重量オーバーは指摘されたら考えればいい。ジェル・液体等は、機内持ち込み不可なら捨てればいい。
帰りの便なので、持ち帰れなくても、家に薬等は予備が有る。

結果。

チェックインカウンターには「7kg」、の上限を示す案内(多分そうだと思うのだけど・・・・)が有って、係りの人に手荷物の重さを量られた。
10.3kg有って、それだけで7kgは完全にオーバーしているし、他にショルダーバッグも持っていたので、総重量では、多分、5kgはオーバーしていると思われた。
なので、追加料金を取られるか、預入荷物への変更を言われるかも、と思ったが、結局、特に何も指摘されずにOKだった。

その後、搭乗待合室に行く途中の手荷物のX線検査でも、何の問題もなく通過出来た。

以前、日本で、日焼け止めのクリームがX線検査で引っ掛かった事があるが、今回は何も言われなかった。

少量の薬などは機内持ち込み可、なのは知っているが、何処までがOKで何処からがダメなのかイマイチよく分からない。
多分、基準は有るのだろうけど、場所や人、同じ人でもその時の気分でOKだったり、ダメだったりする事が有るのかも知れない。

兎に角、帰りは、(余計な?)約500バーツを払わずに済んだ。

・・・余談終わり・・・

プーケットからチェンライへ戻って、早速麻雀。
他のメンバーは午前中からゲームをしていたが、自分は午後(3回目)から参加。
(Y3さんとチェンジ)

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F21
8月21日の成績

尚、はトップ。はドボン。
11回目と12回目の「?」は記録が不鮮明の為、内訳不明。(合計は合っている)。

迷人は、少しだけど一応勝ち。

途中、なかなか勝てなくて、「遠くから(プーケットから)来て疲れているのだから、ちょっとは手を抜いてくれよ」、とお願いするが、そんな事、聞く奴らじゃない事は100も承知している。

10回目までに、流石に今日は+には成らないな、(前回8月15日の敗戦に続き)2連敗か、と思った瞬間、最後の2回の連続トップで起死回生のプラスに成った。

試合時間は、朝の9:30頃から、深夜の0:30頃まで。

腹も減ったし、疲れたが、最後に+に成った事で、気分はちょっといい。


・・・またまた余談(10バーツのクィティオ屋)・・・

麻雀が終わって、夜中の1時頃、お腹が空いたので10バーツのクィティオを食べた。

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F2
10バーツのクィティオ

10バーツのクィティオとはいったいどんな物か。一 度食べて見たいと思っていた。

丁度、深夜でお腹も空いていたし、メンバーの一人が「食べて見ない?」、というので3人でお店に入った(といっても、オープンエアで屋台みたいなお店ですが)。

メンバーの1人が2はい。自分ともう一人が1ぱいづつで計4はい、40バーツ。

自分ともう一人は、10バーツだし、不味かったら困るので、「試しに1ぱい」、という感じ。

結果・・・意外と美味しかった。

まず、お腹が非常に空いていた、というのが大きい。もう一つ、10バーツという事もあって、始めから期待値が低かった。その割には、「普通」、「まともな味」、だった。
ちょっと辛めだけど、自分の許容範囲内の辛さに収まっている。スープの味も、思ったより旨みが有って、一応(期待値が低かった割には)美味しい。

ただ、1ぱいの量は少ない。タイのクィティオは普通でも、日本のラーメンから比べれば少ないが、更に、その2分の1~3分の1ぐらいの量しかない。
まあ、3はい食べても30バーツ。それでも安い。

このお店、安いので(多分、そういう理由だと思う)いつもお客が多い。深夜の12時~1時頃でも結構客が居る。

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F1_2
お店の様子、深夜1時頃

左側の席に数人の客が居た

・・・余談(10バーツのクィティオ屋)終わり・・・


2017/08/24

再び麻雀結果。

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F24
8月24日10時頃~翌朝7時頃まで

尚、はトップ。はドボン。

ま~、爺さん達、よく頑張る。

深夜2時頃、自分は、「上の瞼と下の瞼がくっつきそう~」、と言いつつ、実は全然眠くない。
何時もだって、2時頃まで起きている事は多いし、4時頃まで起きている事も、週に1度くらいはある。
なので、好きな麻雀をやっている訳だし、このぐらいの時間なら眠くはない。

朝は10時頃から始めた。
夜、1人が帰って、あと4人。深夜の0時ぐらいに止める事が多いが、深夜の2時頃、「これから家に帰って、奥さんを起こすのも悪いので、朝までやろうか」、という事に成った。

ま、いいけど・・・知らないよ・・・手を抜かないよ・・・。

表を見て貰えば分かるように、今日は「いつも以上に」勝ちまくっている。
このまま続けても、差はどんどん開く一方の様な気がした。

明け方、ちょっと調子を落として、あっという間に2連続ドボンになったけれども、最後はトップで締めくくって、結局、迷人は半荘18回中9回トップの、+276。

トップキープ率5割の大勝利で終わったのでした・・・。

(あの2回のドボンがあって良かった・・・あれが無ければ、流石に勝ち過ぎで恨まれてたかも知れない)

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2017年8月21日 (月)

プーケット紀行(食)

2017/08/20(プーケット紀行)(食)

ハッキリ言って、特筆するような物は食べて無いのだが、プーケットの食べ物はチェンライよりも美味しく感じた。

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G31
宿の近くの食堂にて

友人が25バーツ均一の飲茶の店を見付けたので、「奢ってやる」、というので奢って貰った。
注文したのは飲茶を10品にカオマンガイ。合計320バーツ。日本円で大体1000円。1人当たり500円。
結論から言うと、安くても十分美味しかったし量も十分だった(お腹もいっぱいに成った)。

熱いお茶(多分中国茶)が、やかんごと出されたのも良かった。

飲茶は3つのショーケースに出来た物が並べて有るので、それを取って渡すと蒸してくれる。
(「蒸す」所は見なかったけれども、程よい熱さに成って居たし、電子レンジを使った様子は無かった)

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G32
ショーケース1

シュウマイみたいな物や小籠包らしき物など。

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G33
ショーケース2

何かをバミーの様な麺で包んだもの。白身魚をライスペーパーで包んだもの、肉団子、えのきだけをベーコンで包んだ物、など。

どれも美味しかったが、意外(?)と肉団子が美味しかった。

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G34
ショーケース3

鶉の玉子や肉団子、ハム、エビ、きのこ、など。

サラパオ(一応豚まん)も食べたけど、ちょっと皮が甘くてジューシーさも足りない。日本のコンビニの豚まんの方が美味しい。

あと、全体的にタレが辛いタレなのがイマイチだった。ワサビ醤油やゆずポンが有ればもっと美味しく食べられたと思う。

お店の中はこんな感じ。

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G35
お店の中

観光客も来る様だが、地元の人の食堂という感じ。

今回の旅行では1回しか入らなかったけれども、もっと長期滞在するなら、また来て見たい、と思わせるお店だった。


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G36
海辺の近くのレストラン

写真では分かりにくいが右の道路の先が海岸。

ここは、多分、観光客目当てのお店。
基本はタイ料理らしいが、バーベキュー風の串焼きも有り、シーフード主体のお店のようだった。

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G37
串焼き

食べたい串を指さして注文すると焼いてくれる。
食べる時は、串から外してテーブルに並べてくれる。

エビとイカと豚を注文。

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G38
肉とビールさえあればご機嫌の友人

手前はカオパット・サパロット(パイナップル・チャーハン)。
1人で食べ切れる量ではない。2人で丁度良いくらいの分量。
当然パイナップルは入っているが、レーズンなども入っていて、甘酸っぱい味で美味しかった。

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G39
出来上がった串焼き

こういうロケーションで食べると美味しく感じる。

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G40
野菜炒めらしき料理

今回のプーケット旅行で食べた物、基本的に、美味しかった。

この記事で取り上げたのは2例だけだけれども、他にも街のその辺の食堂で食べた物も、チェンライの田舎の食べ物と比べれば美味しかった。

北タイの食べ物と比べるとバカ辛くも無いし(危なそうな物は避けていた、という事も有るかも知れないが)。
変な、臭い、葉っぱや、変な香辛料が使われている事もないし、まともな料理が多かった。

ファラン(白人)などの外国人が多く訪れるので、味が洗練されたのか、中国系の影響で美味しいのか、イスラムの影響も有るのか、よく分からないが、北タイの貧しい田舎料理とは一線を画している感じがした。

ここで、改めて、北タイのタイ人の異様な味覚を感じた。

何で、北タイの田舎の人間は、美味しい物と不味い物の区別が付かないのか・・・?。


尚、明日(21日)チェンライへ戻るので、「今、プーケットに居ます」、シリーズのタイトルは、「プーケット紀行」に変更します。

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2017年8月20日 (日)

プーケット紀行(海)

2017/08/19(プーケット紀行)(海)

コメントにもあった様に、プーケットといえば「海」は外せない。
(成岡様いつもコメントありがとうございます)

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G11
パトンビーチの夕暮れ

宿から15分ぐらいの所にある、パトンビーチ。

プーケット島には大小様々なビーチがあるが、話に寄れば、ここが一番賑やかなビーチらしい。

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G12
海岸に隣接するレストランに食事に行った時に撮影


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G13
パトンビーチ1

写真にヤシの木を入れると、南の島、という感じになる。

泳いで居る人は少ない。ファラン(白人)が多いが、多分中国系とかタイ人も居る。日本人らしき人は居なかった。

ファランは結構家族連れも多いらしく、16・17・18歳ぐらいの娘さんもいるが、彼女たちの足の長さは驚きの長さ。すらりとした長い脚。スタイルでは日本人は敵わない。
自分も身長(175cm)では負けてないと思うのだけど、足の長さでは敵わない。

・・・それって、自慢にはならないか・・・?。

それ以上で、20代前半ぐらいまでの女性も、皆さんハリウッドの映画スター並みのスタイルの多い女性が多い。

しかし、それ以上だと、急に(?)太く成る。

自分も太り過ぎ気味だが、これも、ファランのおばさん達には敵わない。

肉が主食の人種との差かな・・・?。

そういえば、今回の旅の友も、「魚は嫌い、肉が好き」、と言っていたが、体形(の太さ)はファランのおばさん達に負けてない。

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G14_2
パトンビーチ2

この写真に写っているのはアジア系の方が多そうです。

左上、パラセーリングがタイらしい(?)。


他の海もご紹介。

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G15
カロンビューポイントからの眺め

地球の歩き方(08~09年版)には「カタビューポイント」と書かれていたが、現地の案内には「カロン~」と書かれていた。

手前から、カタ・ノイ、カタ・ヤイ、カロンの各ビーチ。
パトンビーチは更にその先(奥・北側)に有る。

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G16
カタ・ヤイ・ビーチ

パトンビーチの賑やかさから比べると、大分、のんびりしている。

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G17
プロムテップ岬を望むビューポイント

先程のカロンビューポイントの更に南、プーケット島の最南端プロムテップ岬の見えるビューポイント。

写真に写っている女性は、この位置で、写真を撮ろうとしていたら、女性が来て、暫く待っていたのだけど、なかなかどかないので一緒に撮った全く知らない女性。

・・・怖く無いのかな・・・?。

若干、高所恐怖症の入っている自分には、この写真を撮るだけでも、相当怖かったけれども・・・。

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G18
ビューポイントにあった売店

ココナッツやマンゴー(左端)を売っている所がタイらしい。
(営業しているのか、いないのか、分からない所もタイらしい)

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G20
プーケット島の最南端、プロムテップ岬


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G19
プロムテップ岬で記念撮影

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2017年8月19日 (土)

プーケット紀行(プーケットタウン&旅の荷物)

2017/08/19(プーケット紀行)(プーケットタウン&旅の荷物)

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G1
プーケットシティビューポイント

地図には、カオランとかランヒルとか書かれていた。

プーケットタウンは自分達の宿の有るパトンからは10km程離れている。
昔は(15年程前は?)はこっちの方が賑やかだったらしいが、今はパトンの方が賑やかに成っている、と、昔プーケットに住んで居たという友人が話していた。

カオランからは、プーケットタウンと海が一望できる。

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G2
ビューポイント

高校生らしき男性が1人、女性が4人・・・そんな事はどおでもいいか・・・。

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G3
ビューポイントからの眺め

やっぱり、海の見える風景はいい。その点に関してはチェンライは完全に負け。

見晴らしのいい屋外のロケーションにちょっと洒落たレストラン兼コーヒーショップがあって、そういう所で夜景を見ながら、食事やワインを楽しんだらいいだろうけど、爺さんの2人連れには・・・お呼びで無い・・・。

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G4
猿も居ます

公園には猿も沢山居る。

喉が渇いたので、売店でジュースを買ったら、お店のお姉さんが何を言っているのか分からない。

タイ語・・・じゃないし・・・英語・・・でもない。プーケットの方の訛りか・・・?。

と思ったら、友人が、パサー・チーン・マイカウチャイ、だって。

我々2人は中国人と思われたらしい。ま、日本人・中国人・韓国人は同じ顔だからね。


話は変わって。

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G6
旅行グッズ

「旅行」はあんまりしないのだけど、日・タイの往復などは良くするので、ホテルなどに泊まる事は昔から結構多い(と言っても殆ど安宿ですが)。

で、そういう時に何を持ち歩くか。
昔からの経験で、持って行った方が便利なもの、無くてもそれ程困らないものを振り分けて行ったら、今は、こんな物に成った。

髭剃り、櫛、歯ブラシ、歯磨き粉は必需品。綿棒や耳かきも有った方が便利。
爪切りも持ち歩く事は多いが、今回は置いて来た。

栓抜き・缶切りのセット。昔、瓶ビールが飲みたくても栓抜きが無くて困った事がある。缶詰を開けたくて困った事もある。嵩張る物じゃないし、旅行セットの中に1つ入れて置けば安心。
今回も、友人が買って来た瓶ビールを部屋で飲んだので、栓抜きが役に立った。

他には、絆創膏やビニールに入った安物の箸なども持ち歩く事が多い。

目薬と、皮膚の薬・・・歳を取ると、色々面倒臭いが、しょうがない。胃腸薬を持って来る事もある。

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G7_2
旅行に持ち歩く物

最近は、Wi-Fiのある施設が増えたのでパソコンを持ち歩く事が多く成った。
携帯も必需品。今回は、携帯のバッテリーを忘れたと思ってかなり焦ったが、奥さんが袋にしまってくれたのを忘れていただけで、有ったので、良かった。

大体、自分の場合出歩く時はいつもショルダーバッグを持っている。

ポーチは普通一番大事な物(パスポートなど)を入れて、ベルトで身につけている。
旅行中遊びに出掛ける時は、ショルダーバッグは部屋に置いておいて、ポーチだけ身につけて出掛けると動き易い。
今回も、繁華街に出る時はポーチを着けて・・・。

タイは日射しが強いので、半分タイ人に成って直射日光が嫌いな自分は、日中は、帽子と日焼け止めは必ず持ち歩く。

海外では、旅行に絶対必要なパスポートとお金。
お金は、その時によるが、ショルダーバッグ、ポーチ、ズボンのポケットに入れる財布、などに分散して持ち歩く。

今回はバンコク銀行のATMカード1種類しか持って来て無いが、VISAカードや他の銀行のカード(複数)を持ち歩く事もある。

A4の白紙と、シャープペン、または、ボールペンも持って行く。
ちょっとしたブログネタは、A4の用紙にメモっておく事もある。

自分の場合、最低限、大体こんな物。

勿論、Tシャツなどの衣類やサンダル(飛行機に乗る時などホテルへのチェックインまでは、普通、靴に長ズボン)は旅行カバンに入れて持って行く。

あと、長袖の上着を(薄い物でも)1つショルダーバッグに入れておくと、空港や飛行機の中で寒い時に役に立つ。

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2017年8月18日 (金)

プーケット紀行(パトンのホテルなど)

2017/08/17(プーケット紀行)(パトンのホテルなど)

チェンライの友人とプーケットに来ている。

今、一番の問題はホテルのネット環境が悪い事で、部屋では殆ど繋がらず、ロビーでもよく切れる。
ブログの入力も油断出来ない。

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H6
ホテルのロビーにて

場所は、プーケットのパトンビーチまで、徒歩15分ぐらいの所。
繁華街からは少し離れている。

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H7
ロビーより外を見る


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H8
パトンシティ・ホームテル

右。白地に赤の「Patong City Hometel」 此処が宿泊場所。

行き止まりの路地の一角にある。

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H9
前の写真の反対側

路地には洋服屋やタイマッサージのお店、夜だけ開くレストランやビヤバーみたいなお店がある。

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H10
外からホテルのロビーを見る

雨期で、オフシーズンなのでお客は少ないようだ。


実は、この辺まで書いて「保存」しようとしたら、ネットが切れて、書いた分の半分ぐらいが消えてしまった。ショック!。
こういう時は、結構、精神的ダメージを受けるので、一旦止めて、18日に書き直している。


旅行には16日に出発した。

チェンライ空港からプーケットへのベトジェットの直行便。
料金はメチャクチャ(?)安く、往復で2000バーツ。

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H1
ベトジェットの機内

写真は、プーケットに着いて降りる時に撮影。

往復で2000バーツだし、ベトナムのLCCだし、どんなオンボロ飛行機かと思ったが、エアアジアの機内と殆ど変わらなかった。
機内放送もベトナム語とか有るのかと思ったが、英語とタイ語で殆ど「ベトナム」、という感じはしなかった。

飛行機を降りる時、いつも思うのだけど何で皆さん直ぐに立って出ようとするのか・・・?。
どうせ、直ぐには扉は開かないし、前の人から順番にしか動けないのだから、前の人が動き始めてから立てばいいと思うのだが。

まあ、自分より窓側の人が通路に出たがっている様に感じた時は、自分も立つけど。

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H2
プーケット国際空港から外を見る

写真では分かりにくいけど、外には既に海が見える。

タイ自体が南の国だが、チェンライからプーケットに来て海を見ると「南の国に来た」、という感じがしてくる。

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H3
ミニバス乗り場から空港を見る

外に出ると、流石に南国、チェンライよりも暖かい(暑い)。

ミニバスは定員に満たないと出ない。なかなか定員に成らなかったのでタクシーに切り替えた。
パトンビーチまで2人で1000バーツ。

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H4
ホテルの部屋1

今回の旅行は、航空券もホテルも友人に予約して貰った。
このホテルは通常700バーツの所、交渉して(直接電話で予約)500バーツにして貰ったらしい。
温水の出るシャワーもあるし、清潔だし、広さもまあまあなので、悪くはないホテルだった。

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H5
ホテルの部屋2

チェンライには21日(月)の昼頃戻る予定です。

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2017年8月15日 (火)

コンドミニアムのセキュリティー(それは違うだろ~)

2017/08/15(コンドミニアムのセキュリティー)(それは違うだろ~)

今住んで居るコンドミニアムはキーカードが無ければ外からは入れない仕組みに成っている。
単に入れないだけでなく、自分の住んでいる以外の階にも行けない様に成っている。
エレベーターに乗る時にキーカードが必要で、自分の階以外の階で止める事は出来ない。

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J6
コンドミニアムのエレベーター
キーカードを右の機械にかざして自分の居住階のボタンを押す。
キーカードに記録された階以外のボタンを押しても受け付けない(エレベーターは動かない)。

原則、階段での階の移動は出来ないので、同じ階の住人とその関係者以外(キーカードを持たない人間)は、フロアの中に入れない。

しかし、非常階段は有る。

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J1
非常階段への出口(外から入れない正しい状態)

非常階段は中からは出られるが、外からは入れない仕掛けで、各階に(非常階段に出られる)出口、と1階に外に出る出口がある。

しかし、頭の悪いタイ人(他の外国人も居るが、多分、犯人はタイ人だと思う)は、セキュリティーの意味が理解出来ないらしく、折角、中からしか出られない様に成っている扉を、開けっ放しにする。

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J2
非常階段への出口(開けっ放しに成っている状態)

これでは、折角、エレベーターのキーカードでその階の住人以外は入れない様にしている意味がない。
非常階段を使って他の階の住人も、ひょっとしたら泥棒さんも、開いた扉から自由に入って来れる。

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I3
非常階段


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J4
1階の外への出口

1階の外への出口は、外に出た時にカチンと鍵がかかる様に成っていて、一旦外に出れば再びそこから入れない様に成っているが、ゆっくり閉めればカチンと鍵が掛からない半開きの状態に成る。
(この仕組みは、どの階の扉も同じ)

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J5
外からみた非常階段への入り口(半開き状態なので開けられる)

バカなタイ人はこれをやって、エレベータを使わず、出入りする人が何人か(?)居るらしい。
(自分が出た時にきちんと閉めずに、半開きにして置いて、戻って来た時にそこから入る)
(ただし、この方法は、自分の様に閉める人間が居ると使えない)

非常階段の出口付近の駐車場に車を止めれば、2階3階ぐらいの低層階の人なら、エレベータを使うよりも、駐車場から部屋まで歩く距離が短く成るのでセキュリティーの事を考えなければ便利なのは分かる。

或いは、他の階に親戚や友人が居て、非常階段を使って行き来している人も居るらしい。

例えば、2階から3階に行くのに、2階で非常階段に出る事はいつでも出来るが3階の扉が閉まって居れば中に入る事は出来ない。
他人が誰でも入って来れないような仕掛けで、セキュリティー上の効果は大きいと思うが、この意味が分からないタイ人は、各階で示し合わせて(推測)、常に扉を開けっ放しにする。

自分などは、開いている扉が有れば閉めるのだが、また、誰かしらが開ける。

で、セキュリティー重視派の正しい人間と、自分達だけの都合で扉を開けっ放しにする、我儘派の人間とのイタチゴッコに成る。

1階の外に出る扉は、守衛さんが時折チェックして、開いていれば閉めるなどしている。

そういう状態が暫く続いていたが、有る時、泥棒さんが入ったらしい。

ここで、ビルの管理人が考えた(推測)。

1階の扉は中から開ける事が出来るから、半開きのままにする人間がいる。それならば、鍵を掛けて中からも開かない様にしてしまえ。

実は、自分も非常階段の出口のそばに車を止めて置いて、外出する時は、非常階段を使う事が有る。

で、有る時、奥さんと非常階段を使って1階の出口から出ようとしたら、鍵が掛かっていて出られない。
自分の居る階の階段への出口は閉めて来たので、戻っても入れない。

さあ~困った。

金属製の扉に小さなガラス窓が有って、そこから外に守衛さんが見えたので、扉をガンガン叩いて開けて貰った。

守衛さんいわく、(色々理由は言っていたらしいが、この時は良く分からなかった)、この扉は出られない様にしました。そういうお知らせは書いて有ります(タイ語が読めないので何処に書いてあったのか分からない)という話だった。

しかし、それではセキュリティー上の問題は解決されるけど、今度は非常階段の意味がなくなる。防災上の支障が生じる。

扉を開けっ放しにする住人もバカだけど、非常階段を閉め切りにする守衛さん(管理人?)はもっとバカだ。

火事の時に、逃げて来たら1階で外に出られなくて、焼け死んだらどうするんだ。
(最も、近くにガラスの窓があるので、そこをぶち破れば、外に出られる様には見えたけど)

当然(?)守衛さんに抗議した。

火事の時にどおするんだよ~。

守衛さんいわく・・・そういう時は外から開けます・・・だって。

大体、非常扉に鍵を掛けて出られないようにする非常識な奴らに、緊急時の素早い対応が取れるのか甚だ疑わしい。

しかし、その時は言葉の問題も有って上手く伝える事が出来なかった。

が、それから2週間後ぐらい、扉の施錠は解除された。

奥さんの話によれば、流石のタイ人(?)も、非常扉が開かないのは問題だと思った人が多かったらしく、苦情が相当有ったらしい。

当たり前だよ・・・バカ・・・。


前々回の記事、「チェンライの歩道」、で書いた様に、歩けない歩道とか、今回の様に、抜け道のあるセキュリティーとか、扉の開かない非常扉とか、折角、いい歩道、いいセキュリティー設備を作っても、その意味を理解出来ない、理解出来ても自分の都合で意味のないものにしてしまう、そういうタイ人は、やっぱりバカで我儘な人達、半未開人だという気がする。

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2017年8月12日 (土)

遊びをせんとや生まれけむ

2017/08(遊びをせんとや生まれけむ)

本来の意味とはちょっと違うが、最近、この言葉が時々頭をよぎる。

今から考えれば、子供の頃はただ遊んでいればよかった。

中学生ぐらいから、そういう分けには行かなくなって、大人に成って働く様に成ったら尚更そういう分けには行かなくなった。

50歳で会社を辞めてタイに来てからも、仕事はしなくなったが、まだまだ元気で色々やりたい事、やらなければならない事が沢山あった。
将来の為にやっておくべき、と思う事があった。

しかし、最近、「自分はもう所詮こんなもの」、という気がしている。

今更、頑張っ所で大勢に影響ない。
だったら、残り少ない時間、やりたい事をやって暮らすのもいいのではないか。

体力も知力も落ちて来て、これからは建設的な仕事も段々出来なく成って来る。もう、これからは新しい事に挑戦するのも難しい。

しかし、幸い、まだ少しは遊べる力は残っている。だとしたら、これからは、子供の頃の様に、「ただ遊ぶだけ」、の生活も悪くない、と考える様に成った。

もう少し、能力が低下して来れば遊ぶ事も出来なく成る。遊べる内に遊んでおけ、という気持もある。

で、今は、自分の生涯の内でもちょっと特殊な時期と成っている。

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L1
今月のスケジュール

カレンダーの通り、今週(6日~12日)は、何処にも出掛けない日は8日と12日(今日)の2日のみ。
来週は、14日の1日だけ。
後は、何かしらの遊びに出掛けている。
(飲み会、麻雀、雑談、など邦人と会う事を、遊び、としてカウント)

こんなに遊びまわっている時期は、会社を辞めてバンコクで暮らし始めた16年前以来。
ただし、その頃は、タイでの生活が始まったばかりで、色々やる事も多かった。
分からない事、覚える事、も沢山あったし、将来の為の生活の基盤を作る事も必要だった。奥さんと結婚してからは、尚更忙しく成った。

チェンライに来て、最初の2年ぐらいは年に数回ぐらいしか邦人と会う事は無かったし、その後も月に2~3回ぐらいしか邦人と会う為に出掛ける事は無かった。
(この頃は、チェンライのパーンの田舎に逼塞、或いは、隠遁、という感じだった)
5年程前から、少しづつ出掛ける回数は増えて来たが、それでも多くて月に5~6回。最近の様に半分以上出掛ける月がある、なんて事は無かった。

しかし、こういう状況はたまたまで、自分の知力・意欲・体力・健康の低下や、流れがちょっと変われば、落ち着いた状態に戻る気がする。

今の様に週に5日も6日も出掛けるのは、ちょっと出掛け過ぎだが、そのうち出来なく成るという焦りみたいなものが何となく有る。

今の内、今の内、・・・。


で、突然ですが・・・今週10日(木)の麻雀。

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L5
8月10日(木)の成績

はトップ。はドボン。

迷人は8回中5回トップで、+162 の大勝利。これで11連勝。
麻雀は相変わらず絶好調。しかし、この状態がいつまで続くか。

麻雀も、勝てる内に勝っておけ・・・今の内、今の内・・・。

今日は朝の9時半から始めて、夜の8時頃までやった。体力的にはこのぐらいは(今はまだ)全然問題ない。

先日、深夜まで夜遊びした時、メンバーの一人が体調を崩された事があったらしいが、そのうち自分もそういう時が来るのだろうけど、まだ大丈夫。

因みに、お昼は。

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L2
この日の昼食はカツ丼

このカツ丼、肉が暑いし、ご飯の量も多いので、相当なボリューム。
ちょっときつかったけれど、後半戦に備えて、美味しく頂きました。

写真は撮って無いが、夕食は、麻雀が終わって8時頃。天ぷらうどん&ライス。
最近、これに凝っている(?)・・・3回だけだけど・・・。
これも、相当なボリューム。

ず~~っと、ず~~っと、ダイエット中なのだけど(?)、家に帰って風呂に(シャワー)入った時お腹を見たら、気のせいか、元々出っ張ったお腹が、更に、出っ張っているような・・・。

なかなか歳と共に枯れて来る(痩せて来る)ようにはならない。

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2017年8月10日 (木)

チェンライの歩道

2017/08(チェンライの歩道)

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O1_2
チェンライの歩道1

歩道の真ん中に歩行者を遮る広告。

日本だったらこんな立て看板を置いたら、区役所や警察にたちまち苦情の問い合わせが殺到すると思う。

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O2
チェンライの歩道2

前の写真は、まだ避けて通れるが、これは完全な通せんぼ。何を考えているのだろ~。

この看板を立てた人は歩行者の事など全く考えてない。

自分の都合しか考えないタイ人らしいとも言えるが、歩道の意味を全く理解してない、単なるバカな奴、という気もする。

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O3_2
チェンライの歩道3

今は(携帯の普及で)大分減った電話BOXも歩道の真ん中に。

公共物(?)がこの状態なのだから、「歩道」というものの位置付けが日本とタイとは異なるのかも知れない。

ここも、余程細い人でなければ歩道の上を歩くのは難しい。

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O4_3
チェンライの歩道4

電話BOXと屋台で完全な通行止め。

大きく、車道にはみ出ないと先に進めない。

車道を走っているのは当然タイ人の運転する車だから危ない。
(タイ人は安全運転という意識が希薄)

尚、この屋台にはお店の人が居なかった。24時間、歩道を占拠している屋台もチェンライには多い。

まさか、此処は歩道じゃなくて、屋台の店主の私有地なんて事はないよね?。

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チェンライの歩道5

お店からはみ出したイスとテーブルで占拠されている歩道。

ここは、私道なのか・・・?。それならしょうがないが。

百歩譲って、お店の外にイスとテーブルを置くのはしょうがないとして、営業中以外は店内に収める事は出来ないのか?。

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チェンライの歩道6

もうこうなって来ると完全なお手上げ。

右の歩道も左の歩道も、歩道を真っ直ぐ歩く事は不可能。右の道はもはや道としての役割を果たしていない。

これは、歩道と思うから腹が立つので、お店の一部と思えばいいのか・・・?。

という事は、歩行者は車と一緒に車道を歩くのがタイのルールなのか・・・?。

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チェンライの歩道7

横に停まっている車と、前に停まっている車は運転手が乗ってない。

横に停まっている車はまだいいが、前に停まっている車は歩道の延長線上にあって、ここも真っ直ぐには歩けない。
こういう止め方をする運転手もバ○?。


以上、街のコンドーから「作」までの、ほんの20分ぐらいの道のりで、歩道らしきものは有るが、殆ど歩道の意味をなしてない箇所が至る所にある。

タイの歩道は非常に歩きにくい。段差も多いので、自転車では不可能に近い。

発展度合いがまだ歩道を整備するレベルに至っていない、という事も有るのだろうけど、タイ人の自分さえ良ければいい、他の人の迷惑は考えない、公共のものという意識が薄い、という性格が改善されれば、タイの歩道はもっと歩き易く成ると思う。

経済だけでなく、タイ人の心も、未だ文明人と呼ぶには大分遠い気がする。

まあ、屋台はタイの文化だと思えば趣があっていいとは思うのだけど・・・もう少し何か考えていい方法はないものか、と1外国人としては思うのでした。

しかし、最初の方の立て看板で道を塞いだ奴は、歩道の意味を全く理解してない、単なるバ○としか考えられない。

関連記事、「歩けない歩道」。

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2017年8月 9日 (水)

男の料理教室(クリームコロッケ)

2017/08/09(男の料理教室(クリームコロッケ))

毎月一回行っている男の料理教室、今月のお題はクーリムコロッケ。

先ずは、例によって卸のスーパーマーケット、マクロ前に10時に集合して材料の仕入れ。

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M1
バターの物色中

慣れてないと材料集めも結構難しい。

欲しい物が有っても、タイ語(や英語)が読めないと、何処に有るのか分からない。
書いて有る絵などで大体の見当はついても、(読めないと)細かい確認が取れない。
日本に有る食材が全部タイに有る分けでは無いし、知らないと、材料を集めるのも難しい。

先生は使って見ていい物を知っているので、材料集めの知識も得られる。これが結構役に立つ。

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M2
本日マクロで買ったパン粉

この写真の「パン粉」、の様に日本語で(も)書いてある商品は殆ど無い。


料理の本題に入る前に、先生の庭にあった果物↓。

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M3_2
ンゴ(ランブータン)

栗ではない。中に甘い果肉の入っている果物。

タイではよくある(よく売っている)果物だけど、実際に生っているのを余り見た事がなかった。
多分、これは未だ早い(熟れてない)(?)。

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M5
マナーオ

今年はマナーオは豊作で値崩れしているらしい。

確かに、先生のお宅のマナーオも沢山実を付けていた。
(この写真に写っているだけで30個ぐらい?)(他にも木があるので、多分今現在200個ぐらいが生っている)

他にもマラコー(パパイヤ)などが沢山実を付けていた。
これも全部で70個ぐらいの実が有った。

家で栽培している物は、大体何でも食べ切れないぐらいの量が出来る。


さて、いよいよ料理。

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M6
クリームコロッケの料理中

このブログの目的は料理レシピの紹介では無いので、大体の手順のご紹介。

① 左上
初めに小麦粉を炒ってから、バターを混ぜる。

② 右上
薄く切った玉葱を炒める。
今回は、玉葱の食感を残す為、みじん切りにはしていない。
(出来立ての熱い内はいいけれど、少し時間が経ってから食べた時、自分は玉葱の食感が、ちょっとアレだった)
色が付かない程度に炒める。

③ 左下
①②の作業は2つの鍋で平行して行う。

④ 右下
小麦粉とバターを混ぜたものに牛乳を加える。

この後、エビを炒めて、その時出る汁は④に加える。
(本日のクリームコロッケはエビクリームコロッケ)

更に、それに②の炒めた玉葱を加える。

それをトレーに入れて、冷蔵庫で冷やす。

実は、クリーム状のトロトロした物を、どうやってコロッケの形状に仕上げるのか不思議だったが、冷やす事によって硬く成る(粘り気が増す)事が分かった。

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M7
サラダの準備

手頃な大きさに切ったサラダ用の、人参、ピーマン、キャベツ、を一旦水に漬けておく。
(サラダ用の野菜は薄く切った方がフアフア感がでていい)

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M8
コロッケを揚げる作業

① 左上 
冷蔵庫で冷やしたクリーム(?)に炒めたエビを加える。

② 右上
形状を俵型に整えるのは2段階。
パン粉を付ける前に大体の形に整えて、パン粉を付ける時に更に整える。
(この間に、小麦粉と溶いた玉子を付ける作業がある)

③ 左下
揚げる。あまり柔らかい内にひっくり返そうとすると、形が崩れる事があるので注意。

④ エビクリームコロッケの完成で~す。

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M10
本日の昼食

この後、サラダにはあらかじめ作って有ったドレッシング(材料はマヨネーズと醤油とお酢とニンニクのドレッシング)を掛けた。

本日の昼食は料理人が先生を含めて4人、お客様が2人の合計6人で、ご飯と一緒に、美味しい昼食を頂きました。

毎度の事ですが、メンバーと雑談をしながら食べるのがいい。

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2017年8月 8日 (火)

10連勝(?)

2017/08/08(10連勝(?))

7月31日の記事、「チェンライに戻って早速麻雀」、の記事を書いた時点で8連勝だった。

6月の成績は、●●○○○○○ だった。この時点で5連勝。
7月の日本での戦績は2戦2勝、タイに戻って7月31日も勝ったので、7月は ○○○ の3連勝。

8月の成績は如何に・・・。


今月は、6日、7日と連続してやった。

先ずは、6日の成績から。

2017/08/06(9連勝)

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Q1
8月6日(日)の成績

はトップ。はドボン。

迷人は+62で、本日のトップ浮きだった。

今日は朝の10時頃から始めて、夜の7時頃まで。

麻雀はゲームそのものも面白いし、勝てば更に気分がいいというのも有るけれど、1番は麻雀をやりながら、或いは、ゲームの休憩中や食事中に友人と交わす会話が楽しいのがいい。

チェンライのメンバーは何故か煙草好きが多いので、半荘毎に喫煙休憩をとる時は、自分は煙草を吸わないが、コーヒーやお茶、カラバオデーンなどを飲みながら話に参加する。
このメンバーは割と、タイと深く関わっている人が多いので、役に立つ情報が得られる事も多い。
(毎水会のメンバーとビールを飲みながらの会話も面白いけど、話の質がちょっと違う)

で、本日の昼食↓。

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Q3
メインはカレー


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Q4
奥様に作って頂いた日本風のカレー

当然、美味しいです。

更に、今日はこれが↓美味しかった。

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Q5
煮玉子

椎茸、豚肉などからの出汁がしっかり染み込んでいて美味しかった。


そんな訳で←どんな分けだ・・・?、今日は9連勝達成。


2017/08/07(10連勝(?))

過去に8連勝とか9連勝は、した事があるのだけど、なかなか10連勝は難しい。

今日の始めの時点で6月からの連勝が9連勝。果たして10連勝目はあるか・・・?。

先ずは、試合の前に会場整備。

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Q6
部屋に備え付けの電球では若干暗いので、照明を追加する工事中

元エンジニアさんなど、チェンライには色々な人が居る。

結構役に立つ知識を持っている人も居るが、自分のコンピューターのプログラミングの知識、COBOLの知識など、チェンライでは何の役にも立たない。

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Q7
ゲームの準備中

今日は朝の10時頃から始めて、深夜の1時半頃まで。

果たして10連勝成ったのか。

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Q2
8月7日(月)の成績

はトップ。はドボン。

迷人は+63で、本日のトップ浮きだった。

めでたく10連勝達成。 (^O^)/

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2017年8月 7日 (月)

サプライズ66

2017/08/05(サプライズ66)

夜、自分の部屋でパソコンで遊んで居たら、奥さんと娘が交代交代に呼びに来る。

で、マッチ持ってる・・・?。とか言っている。

なんなの・・・?。

しょうがないので、行って見た。

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R1
S&Pのケーキ

今日、8月5日は自分の66回目の誕生日。
誕生日も66回目とも成ると、別にどおでもいいけど、奥さんと娘のサプライズでした。

ケーキの左右のプレゼントはTシャツ。

ケーキの上の66はローソクだけど、残念ながら火が付けられなかった。

コンドーの調理器は、IHヒーターと電子レンジ、お湯は電気ポットで沸かすので、火を使う物が無い。
マッチやライターは必要ないので、家には置いて無い。
自分も煙草を吸わないのでマッチやライターを持ってない。
火が無い事に初めて気が付いた。

ついでに、本日の夕食は「作」。

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R2

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自分の天婦羅うどん

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奥さんのサーモン定食

エビは、自分の酒の摘み用のエビ4匹の内、2匹を奥さんに取られた。

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R6
娘のカレー

実は、娘はココイチのカレーが大好きで、それには及ばないと言っていたが、作のカレーも美味しいと思ったらしい。


作で、チューハイを飲んだり、色々食べた後で、夜(9時半頃)のケーキは胃にもたれたが、折角のサプライズなので、少し無理して食べました。

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2017年8月 6日 (日)

久し振りにBIG-C

2017/08/04(久し振りにBIG-C)

チェンライに戻ってから未だ1度もBIG-Cに来て無かった。
パーンに住んで居た頃は週に2回ぐらいは来たのだが、街に暮らす様に成って、近い(歩いて10分ぐらい)ので何時でも来れると思うように成ったら、反って、来る回数が減った。

一通りの買い物が終わって、丁度昼時だったので、食事を摂る事に。

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S1
本日の昼食はBIG-Cのクーポン食堂

奥さんのチョキの辺り、左隅のカートが本日のお買い物。

BIG-Cのクーポン食堂に奥さんと2人で来るのは数年振りかも知れない。

自分は、ホイトート(70バーツ)、とナムソム(30バーツ)。
奥さんは、ラートナー(45バーツ)、とナーム・マムアン・パン(45バーツ)。

知らない間に、ホイトートが70バーツに値上がりしていたのは、ちょっと驚いた。
最初に食べた時(バンコクで15年ぐらい前)は、40バーツぐらいだったと思う。
その内、ホイトートが100バーツもする時代が来るのかも知れない。

奥さんのナーム・マムアン・パン(マンゴー・シェイク)はちょっと珍しい(?)。
自分は飲んだ事が無いし、奥さんも初めてだと言っていた。
(忘れているだけかも知れないけど)
試しにちょっと飲んでみたけど、マンゴーの味がした・・・当たり前か・・・。


クーポン食堂は先にクーポン(今はカード)を買ってそれで支払うのだけど、クーポンを買う時にちょっとした事が有った。

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S2
クーポン売り場

自分が並んでいる時、前の客に時間が掛かって、後ろに4人ぐらい並んで、ちょっとした列が出来ていた。
そこに来た40歳ぐらいのオバサンが自分の横に来て、今にも割り込みそうなオーラを出している。

前の客が終わって、自分はサッと100バーツ札を2枚出した。
流石にオバサンは割り込めない。
しかし、自分が終わて、カードを受け取ろうとしたら、遂にオバサン割り込んで来て、目の前に100バーツ札を出して払い込もうとしている。

こういう事を許してはいけない。後ろに並んで居る人達にも迷惑が掛かる。日本人としては、社会の正しいルールを無知で恥知らずの人に教えなければならない。そう思った。
オバサンが自分の前に出ようとするのを、手で遮って阻止しようと思った瞬間、オバサンは係りのお姉さんに怒られて、すごすごと列の後ろに引き下がって行った。

オバサンは中国人か・・・?。

他のお客さんがそうであるように、今は(注)、タイ人でも列に並ぶべき時は並ぶ。

いったい、何処から来た野蛮人なのか、と思った。

こういうルールやマナーを守ろうとしない人は、無知なのか、バカなのか、品の無い人は本当に嫌だ。

(注)
十数年前、地下鉄が開通した頃、駅で電車の扉が開いた瞬間、降りる人と乗る人が一斉に扉の前に集中したのを見て、マナーを知らない未開人、と思った事が有るが、今は、タイ人でもちゃんと列を作って並ぶし、降りる人が先、というルールも確立されている。むしろ、控えめな動作は、日本人よりマナーがいいとさえ感じる。

駅のエスカレータの前や、お店のレジ、何かのチケット売り場などでも、混んでいる時はちゃんと並ぶし、割り込む人は少ない。


話しは変わって、買い物と食事が終わってコンドーに着いて、コンドーに備え付けのカートで荷物を運んだ時。

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S3
コンドーに置いて有ったカート

ロビーにカートをお戻し下さい・・・今迄なかった案内が貼ってあった。

タイ語と英語の次に日本語。

このコンドミニアム、そんなに日本人は多くないと思うのだけど、ちょっと嬉かった。

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2017年8月 5日 (土)

病気に成ったらどうするか(日本かタイか)

2017/08/05(病気に成ったらどうするか)(日本かタイか)

こんなコメントを頂きました。----------------------------------------------------

チェンライのように田舎で暮らすのは精神的には良いのですが病気になった場合 困るのではないのですか。
そこのところは どうされているのかお聞かせください。
タイ語が出来ても医学用語までは難しい。
長期的な病気になったら進行して死ぬのを待つとかしか方法がないのですか。
まさか祈祷してもらうとか そう言う方法で治すのでしょうか。
年を取れば日本にいても受診科目が増える。
最近は医者は患者に病気のことをよく説明してくれるのでありがたいのですがタイの田舎ではどうしたものか。

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タイで暮らしている、或いは、タイで暮らす事を考えている人にとって、この問題に関心のある方は多いと思います。
自分にとっても大きなテーマなので、1本の記事にしました。


流石に祈祷は無いです。

たまに本などで、タイでは祈祷をして病気を治す、なんて話が書かれていますが。
少なくとも、自分の知っている範囲(奥さんの一族)では無いです。
寺院に行った時に無病息災を祈願するぐらいの事は有るかとは思いますが。

自分は、そういう類のもの(神とか仏とかアラーとか)は作り話だと思っているので、基本無いです。

で、何処で治療するかですが、基本、日本で治療する積りで居ます。
これは、あくまで自分の場合で、チェンライの邦人では(かなり?)少数派だと思います。

今でも、目と頭皮の治療は3ヶ月に1回ぐらい、日本の病院へ通っています。
健康診断も毎年、日本で行っています。
歯科にも2年に1回ぐらいは、日本で昔からお世話に成っている歯科へ行きます。

これは、今は、色々な理由で定期的に日本に帰国しなければならない事が有って、住民票も日本に置いて有るので、国民健康保険(注)にも加入している、という事情もあります。

(注)

国民健康保険は海外でも使えるが、手続きが面倒。
バンコクのバムルンラート病院などは病院のスタッフが有料で日本の国民健康保険用の書類を作ってくれるが、それでも、直ぐに受け取れなかったり、日本での申請は自分で区役所まで行かなければならない等、かなり手間の掛かる作業に成る。

チェンライの病院では、自分で、「こういう書式の書類を作って下さい」と依頼して、日本語訳(原文は英語)も付けなければならないので、更に面倒。

以前は、区役所で貰った国民健康保険の申請用紙を持って来ていたが、今はもう無い。

(注、終わり)

コメントでご指摘の様に、確かに、言葉の問題は大きい。

歯科など、かなりの痛みを伴う可能性が有るので、微妙な意思疎通が図れない外国での治療は怖い。
なので、歯科は日本で行く事にしている。

健康診断も結果の説明が聞きたいので、タイ語(或いは英語)では、細かい所が分からない。やはり、医師と直接日本語で話せるというのは大きいので、日本で行く。

治療(或いは検査)は日本の方が安心だし、仮に、高度な医療技術が必要という事なら、日本の方がレベルが高い事も多いだろうし、病気の治療(or検査)という点では日本の方がいい。

しかし、今現在はチェンライで暮らして居る分けで簡単に日本との行き来は出来ないし、チェンライでの生活との兼ね合いもあるので、医療の事情だけで、「日本」、とは決められない。

医療は基本は「日本で」、の積りだが、緊急の時はチェンライの病院になる。
まあ、入院や手術を必要とする様な病気には、チェンライに来てから罹った事は無いが、日本への帰国日が待てなくてチェンライの病院へ行った事はある。
(入院は食中毒でバンコクのバムルンラート病院に入院したのが、生涯で1回だけ。幼稚園以下の事は記憶にない)。

チェンライの病院では、シーブリンとかオーバーブルックとか、邦人の間にも好みが有って、「あそこがいい」、とか、「こっちの方がいい」、とか色々な意見が有るが、医療技術はそんなに日本の病院と変わらない気がする。
ちょっとした(?)手術など皆さんこちらの病院でされていて皆さんちゃんと治っている。
(逆に、日本に手術の為帰って、そのまま帰らぬ人に成った方も居る)
自分は、いつもシーブリン病院。

日本の病院と比べて、チェンライのシーブリン病院やバンコクのバムルンラート病院には、明らかにいい点が1つある。

待たされない事。

荻窪の開業医なら1~2時間待たされる事はよくあるし、大病院なら2~3時間待たされる事もある。
しかし、タイの比較的いい病院(値段の高い病院)は、余り待たされない(例外もあります)。

自分の経験では大体30分ぐらい。もっとも、大した病気では行ってないけど。
(記憶が定かでないが、腰痛で1回、日本からの点眼薬を忘れて処方して貰うために1回、皮膚炎で2回、風邪で2回、犬に咬まれて1回ぐらい。ただし、1回に付き皮膚炎・風邪は2回ぐらい、狂犬病の予防注射は5回ぐらい行った)

で、緊急の場合は、取り敢えずチェンライのシーブリン(今のコンドーから車で5分、パーンの家からでも30分)という事になる。
此処で、検査(or治療)して貰って、次にどおするかを考える。

チェンライで治療出来なかったり、心配な人は、チェンマイの病院まで行く人も居る。
家の奥さんなど、健康診断や予防注射にわざわざバンコクまで行く・・・そこまでしなくても・・・。
(自分は健康診断もインフルエンザの予防注射も日本でするので、文句は言えない)

ここからは、ケースbyケースで、その時に成って見ないと分からないが、移動が可能であれば、日本に帰国して(再)入院、という事もあると思う。

その時、家族はどおするか・・・。
今なら、多分、娘の学校も有るので、単身で帰国する可能性が高い。

もしも、予後が不良の病気だった場合はどおするか。
これも、病気の状態とその時期によって色々なケースが考えられる。

例えば・・・。

ケース1。娘が17~18歳ぐらいなら、家族揃って日本へ移住して、娘を日本の大学に入れる。

ケース2。娘が日本以外の大学に入っていたり、日本以外で就職していれば、奥さんと2人で日本に移住する。或いは、自分1人で帰国する。

ケース3。ケース2の内に入るが、認知症の様な病気なら、日本の然るべき施設に入所する。

ケース4。予後は不良だが、タイに居ても日本と同じくらいの治療を受ける事が可能なら、コメントでご指摘された様に

「長期的な病気になったら進行して死ぬのを待つ」

なんていうのも、アリかと思う。

仮に、日本で治療を続ければ10年、タイなら5年ぐらい生きられる、なんていうケースでも、タイを選択する余地はあると思う。

以上、「こうすればいい」、という結論は無いのですが、タイでの生活との兼ね合いで、臨機応変に対応して行くしかない、と思っています。

こういう生活(タイでの生活)を選択した以上、食べ物でも、医療でも、思い通りに成らない事は沢山ある。
諸条件を考慮して、総合的に見て、一番良さそうな生活スタイルを選択するだけ。

ついでに言うと、人生なんて、思い通りにならない事の方が多い。

人間関係は難しいし、ダイエットはなかなか成功しないし、奥さんは怖いし。

麻雀は、大体、思い通りに勝てるけど、負ける時も(たまには)あるし・・・。
(冗談です)


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2017年8月 4日 (金)

お客の全く居ない動物園

2017/08/03(お客の全く居ない動物園)

「(奥さんとタイレストランで昼食)(プーティエン)」の続きです。

前回の記事のレストラン・プーティエン、はプーティエン・リゾートという施設の一部なのか、別のものなのか、経営の形態は分からないが、兎に角、そのレストランの裏手(と言っても歩いて行くにはちょっと遠い)に動物園が有る、と教えられたので、試しに行って見た。

案内版に亀の絵が描いて有ったので、亀、の居る動物園の様なものかな・・・?。

そう言えば、この近くに、ダチョウの居る観光農園のようなものが有ったので、ここは亀が売りの似た様な施設かな、という程度の認識で車で行って見た。

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動物園の中

柵から抜け出した羊が1匹、道路を歩いている。

従業員は数人居たが、客(?)は自分達2人だけ。他は誰も居ない。
園内は思ったより、色々な動物が居たが、人気(ひとけ)は無く閑散としている。長閑な雰囲気。

暇そうに(?)歩いていた羊が、何か餌でもくれると思ったのか自分達の所に寄って来た。

変なものを怖がる奥さんは逃げ回る。羊はそれを追いかける。奥さん、更に逃げ回る。

自分には羊より奥さんの方がずっと怖いが・・・。

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ライオン(?)

最初、トラかと思ったけど、顔に縞模様がないからライオン(?)。

園の入り口付近にはライオンみたいのも居たので、やっぱりここは動物園で間違いないらしい。

だた、このユルイ感じを見ると、油断するとライオンが柵から出て来そうで、近づくのは危ない気がした。なので、近づかずに遠くから写真を撮った。

なんたって、ここはタイだからネ。ライオンが柵から抜け出して噛みつかれても、「マイペンライナカップ」、とか軽く言われておしまいの様な気がする。

ある意味、スリルの有る動物園かも知れない。

そう言えば、「この先危ないので侵入禁止」、みたいな案内版が有ったらしい(奥さんの話)。
そこから先は行かなかった。

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ブタ

なんか面白い模様のブタ(?)だね。射撃や弓の的みたいな。

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イグアナ

トカゲ類って何となく恐竜のミニチュアみたいでカッコイイ。

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なんだか分からないけど愛嬌のある動物

トカゲの仲間・・・?。イモリ・・・?。

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カメ

体長1mぐらいの大きなカメ。
(最近、逃げて話題に成ったアブー君に似ているので、多分ゾウガメ)

他にも、別の所に10cm以下の小さな可愛らしいカメも沢山居た。

トカゲやカメ・・・どうやら、この動物園は爬虫類関係が得意らしい。

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鹿

哺乳類も居ます。

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ウサギ

何を食べてるのかな~。

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これは何だ(?)

犬ではない・・・と思う。

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アライグマ

この他にも色々な動物が居たが、客は居なかった。

動物園へは、レストランのオーナーらしき人がバイクで先導して案内してくれたのだが、入場料も取られなかったし、何かを営業している気配も無かった。

もしかしたら今日は休園日なのか、土日しか営業してないとか、たまたま誰も客の居ない時に来たのか、イマイチ謎の動物園だった。

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カトンの木の下に居るウサギ

下に落ちている黄色いボールはカトンの実。

兎に角、長閑な動物園でした。

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柵を抜け出した羊は最後までウロウロしていた


追記。

コメントでダチョウファームは無く成りました、という連絡を頂きました。

どういう理由で無くなったのかは知らないが、営業を中止したという事は、思ったように儲からなかった、という事の様な気がする。

この、動物園も、見るなら今の内かも知れない。

自分としては、やる気の感じられない、拍子抜けした珍しい動物園として、それなりに面白かったけれども・・・。

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2017年8月 3日 (木)

奥さんとタイレストランで昼食

2017/08/03(奥さんとタイレストランで昼食)(プーティエン)

お昼前、奥さんとの会話。

奥さん 「パイキンカーオマイ(ご飯食べに行く?)」・・・以下、日本語で意訳。

私 何処~。

奥さん 何処がいい?。

私 何処でもいいよ。スタバにでも行く?。

奥さん タイ料理がいい?、日本料理がいい?。

私 だから~、君の行きたい所でいいって。

で、結局、車に乗ってここ↓に連れて来られた。

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T1
プーティエン(ภูเทียน)という名前のレストランらしい

どうも、最初から、奥さんは此処に連れて来る積りだったみたい。
そういう時は、面倒くさいから先に言えばいいのに。

場所はチェンライの街の南の端から国道1020号線をトゥーンの方へ行く途中、ホイサックの辺り。
道の右側に見える風車(写真の左側の風車)が目印。
(何故かチェンライの人って風車が好きらしい)(「チェンライの風車」)

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T2
レストランの建物


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先ずはレストランの前で記念撮影


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T5
レストランの中

中はこんな感じ。意外と広い。ちょっとした舞台がある。
外には、小さい子供の遊び場もある(タイはこういうレストラン多い)。

で、何を食べよ~か。

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T6
メニュー

メニューはタイ語だけ。
こんなページが数ページ。写真は有るが一通り見たがこれといった物が無い。

で、困った時のカオパット(タイ風チャーハン)で、カオパット・クン(海老チャーハン)を注文した。
後は、奥さんの聞いてくるのをウンウン頷いていただけ。

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左、カオパット・クン 右、ラープ・ムー

このカオパット・クンはタイとしてはまあまあの味だった。60点。

右のラープ・ムーもタイの普通のレベル。55点。

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イカ料理

これはシャックリの出るレベルで、辛過ぎてダメ。30点。

しかし、流石タイ人の奥さんは、「辛い」と言いながらも平気で食べていた。

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カオパット・サパロット(パイナップル炒飯)

なんか、一見、カツ丼のようにも見えるけど、カツ丼ではない。
(カツ丼だったらいいのにな~)

奥さんの好物のパイナップル炒飯、これは1口目、ちょっと美味しいと思った。
ただし、何口か食べるうちに甘いのが気に成りだした。65点。

パイナップル炒飯は、パイナップルをくり抜いた容器に入れられて出て来る事が多いが、今日のは金属製の容器だった。
奥さんが、前回ここで食べた時は、パイナップルをくり抜いた容器に入っていたらしい。

写真ではムーヨーンと玉子焼きに隠れて中は見えないが、他に、パイナップル、エビ、カシューナッツ、ネギ、人参などがご飯と一緒に炒められて入っていた。

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サラダ

なんか、凄い量のサラダだった。

このお店の一つの欠点は、料理が出て来るのが遅い事で、もう、他のご飯ものを殆ど食べてしまった後に、こんな量のサラダが出て来たって、馬じゃないんだから食べ切れる訳がない。

まあ、でも、ちょっとだけ食べたけど、不味くは無かった。
上の方に乗っているのは、スイカ、ブドウ、リンゴ、などのフルーツで、この部分は美味しかった。
他には、一番外周がトマト、その次がキュウリで囲ってあって、その中にレタスやエビがあった。

65点。

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生牡蠣(ホイナングロム)(หอยนางรม)

なんか、タイの山の中で生牡蠣って、食中毒でも起こしそうでちょっと怖いけど、大丈夫だった。
味は、広島で食べた牡蠣とは比べ物にならないけど、それでも、元々、自分の好きなものなので、それなりに美味しかった。70点(本日の最高点)。

牡蠣に付けるタレの内、写真中段左と中央は味噌が混ぜてある様だった。
左上は、タイで生牡蠣を食べる時の定番(注)のカティアム・トート(ニンニクを揚げた物らしい)。
(注)(バンコクで、日本人にも有名なお店、ソンブーン・シーフードで生牡蠣を注文すると必ず、このカティアム・トートが付いて来る)

今回はマナーオ(写真上中央)やカティアム・トート、赤みそ、みたいなタレをつけて食べたが、本当は、普通にわさび醤油とかゆずポンで食べたかった。

しかし、チェンライの様な山の中(タイの海までは800km以上(?)離れている)でも、生牡蠣を食べる人が居ると言うのはちょっと不思議だ。中国系の影響が有るのか・・・?。
既に他界されたが、奥さんのイサーン出身のお父さんもホイナングロムが好物だった。

因みに、生牡蠣は普通、「何匹」と注文する。今回は3匹注文して169バーツだった(らしい)(奥さんから聞いた話)。
3で割り切れないので、ちょっと分からないが、1匹56バーツぐらいの計算に成る。

尚、一応、奥さんに「食べる~」、って聞いたが「要らない」、というので3匹全部、自分が食べた。

今度、わさび醤油とゆずポンを持参して行こうかな・・・嫌がられるかな・・・?。

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食事中

奥さん(携帯女)はいつも携帯(スマホ)は手放さない。

今日は、ちょっと量が多過ぎたので、サラダとパイナップル炒飯とラープは袋に包んで貰って(サイ・トゥン)家へ持ち帰った。

料金は844バーツで、チップを40バーツ払ったので、合計884バーツの出費。

チェンライも物価が上がって来ているので、この量で、この値段なら安い。

という事で、今回のレストランに関する記事は終わりですが、このレストランの裏に、ホテルとか、(全然客の居ない)動物園が有って、経営が一緒なのか否は分からないけど、「プーティエン・リゾート」、と成っている(らしい)。

帰りに、一応、動物園にも行って見たので、次回、「お客の全く居ない動物園」、に続く。

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2017年8月 2日 (水)

健康寿命

2017/08/02(健康寿命)

今日は久々にチェンライで飲み会。

恒例の毎水会。

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U1
キンキンに冷えたビール

家を出たら突然雨が降り出して、一旦、戻って奥さんに車で送って貰ってやって来た。
(歩けば15分ぐらいの所)

遅れて来たので、既に大勢のメンバーが集まって居るかと思ったら、先に来ていたのは3人だけだった。
結局今日はそれだけ。自分を含めても4人。でも、まあ、久々の再会で、こうして、一緒に飲める仲間が居る、というのはいい。

聞けば、皆さん、日本に帰っていたり、何処かへ遊びに行っていたり、体調を壊していたり、と色々な理由でなかなかフルメンバーは集まらないらしい。
(確か、自分が前回出た毎水会は10人ぐらい集まっていた)

特に、最近気に成るのは、自分を含めた皆さんの体調で、どうも近頃、体が本調子で無い、体調を壊される、方が多い。

今日も4人の内1人は、めまいがして医者に通院中という話で、アルコールは無し。
水を飲むだけでは、ちょっと可哀そうだった。

実は昨日も、近くの知り合いのお宅を訪問したのだが、やはり体調がイマイチな様で、左半身に痛みが走るような話をされていた。

麻雀仲間も集めるのが段々難しく成って(て、言っても自分は集めないけど)(集めて貰って参加するだけ)、久々に新しいメンバーに参加出来そうな方を見付けたが、ちょっとした病気で、チェンマイの方の病院に行っていて、暫くは麻雀は出来そうもない、とか、日本のメンバーでも、何か腎臓の方の難しい病気で入院中で今は出来ないとか、兎に角、色々な病気で「遊び事」、への参加に支障のある方が多い。

これは、ホントか冗談かは知らないが、チェンライには、「生きてる会」、という集まりもあるらしい。
「生きてる会」、というのは洒落で、「生きてるかい?」、という意味らしい。

なかなか、面白いネーミングで、こういう名称を思い付く間は平気だと思うけど、参加者の顔ぶれを聞くと、「う~ん、なかなか的を得ている」、と思ったりして・・・。
(冗談です・・・気にしないで下さい)

しかし、逆に、自分の知っている範囲で、癌から復帰したり、交通事故の後遺症から復帰したり、脳梗塞や頭を打って記憶喪失になった状態から復帰したり、何かの大手術から生還したり、そういう例も多いので、何とかこの先、皆さんと遊んで行けたらいいな~、と思って居ます。

そういう自分も、思い通りに遊べない状態に成らない様に気を付けないと・・・。

自分の場合、家系的に癌には成らない様な気がするけど、循環器系の病気、特に、脳梗塞とかクモ膜下出血とか脳に関連する病気が危ない気がする。

今は、遊ぶのに支障のある様な病気はないけれど、「○ヶ月前にはあんな事を書いてた奴が、あっさり○○ちゃった」、とか言われる事に成るかも知れない。

「命あっての物種」という言葉が有るけれど、「健康寿命」、という言葉も気に成る今日この頃です。

遊びをせんとや生れけむ

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2017年8月 1日 (火)

チェンライに戻って早速麻雀

2017/07/31(チェンライに戻って早速麻雀)

8連勝

6月の成績は、●●○○○○○ だった。この時点で5連勝。
7月の日本での戦績は2戦2勝の ○○。
で、今日も勝ったので通算8連勝。

只今、絶好調を持続中。

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V1
本日の成績

はトップ。はドボン。

迷人は+100で、本日のトップ浮きだった。

今日は朝の10時頃から始めて、夜の11時頃まで。

途中、食事休憩↓などが有ったので、試合時間は大体12時間。半荘1回1時間のペース。

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V2
昼食は、天婦羅うどん、と、牛丼

併せて、天婦羅うどん牛丼。
どっちも美味しかった。

しかも、夜食には寿司まで食べた。
(寿司は余りにも美味しそうだったので、慌てて食べたので、写真を撮るのを忘れた)

たった1日で、天婦羅うどん、と、牛丼、と、寿司まで食べて、チェンライではちょっと考えられない様な贅沢。

朝から夜中まで、十分遊んで、麻雀も結構勝って、今日は、なかなか楽しい1日だった。

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