チェンライ空港にて
2017/09/25(チェンライ空港にて)
今日は、日本へ帰国する日だが、9:30~16:00頃まで麻雀をやっていた。
帰国直前まで麻雀。最近、何故か、慌ただしい。
奥さんに車で送って貰って、娘も連れて、家族3人でチェンライ空港へやって来た。
ここから、数回に分けて、日本到着までの記事を書きます。
まずはチェンライ空港編。
チェンライ空港の事は既に何回か記事にしているので、以下、今迄、書いてない様な事や最近変わった事などを中心に書きます。
尚、今回は、チェンライ空港を余り利用した事のない人を意識して書くので、よく利用される方には、「分かり切った事を書いている」、という部分もあるかと思います。
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チェンライ空港の最初の関門、エクサレー
X線検査の事をタイ人はエクサレーという。
始めに荷物をレールに乗せて、その後、自分が装置をくぐる。
関門と言っても、べつにこの装置をくぐるだけなので、何ていう事は無い。
くぐる前に、大体いつも、携帯(タイ人はトーラサップという)を持っているか聞かれる。
自分は携帯はショルダーバッグに入れているので、聞かれたら、(そこに有るよ)と指さす。
X線検査の後、預け入れ荷物(キャリーバッグ等)は、チャックの所にテープを貼られて、開けない様にされる。
ショルダーバッグのような機内持ち込みの手荷物はそのまま(テープを貼らずに)受け取る。
パスポートをチェックされる事は無い。
(10年程前は入り口でパスポートをチェックされた事があった様な気がするがハッキリ覚えてない)
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チェックインカウンター
エクサレーを出て、左奥にチェックインカウンター(注)がある。
先ずは、ここで搭乗手続き。預け入れ荷物を預ける。
今回は、ノックエアだったので、黄色のカウンターへ。
(注)----------------------------------------------------------------------
写真左側にちょこっと見える、「赤」、はエアアジアのカウンター。航空会社によってカウンターは分かれる。
チェックインの受付は、余り早くてもやってないし、遅いと乗れない事もあるらしい(自分は遅れて乗れなかった事はないが)ので、注意。
受付時間は、大体、出発予定時刻の、2時間くらい前から45分か30分くらい前迄が多いようだが、航空会社によって違うので注意。
指定された時間に遅れると、預け入れ荷物の受け取りを渋られる事がある(これは、自分も経験した事がある)。
尚、チケットの購入からする場合は、チケット売り場はカウンターとは別なので、先にチケットを購入してから、搭乗手続きカウンターへ行く事。
エアアジアは、チェックインカウンターの入り口辺りに、(小さいATMみたいな)自動チェックインの機械が有って、そこで搭乗券を発行してから預入荷物をカウンターに持って行く(様に成ったらしい)。
(前回エアアジアに乗った時は、係りのお姉さんがATMみたいな機械の操作をしてくれた。基本は自己オペらしいが、頼めばやってくれる。ただし、今も、同じシステムか否かは分からない)
(注終わり)-----------------------------------------------------------------
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奥さんと娘を連れてコーヒーショップへ
搭乗券に書かれている搭乗時間までは時間が有ったので、軽く飲食。BLACK CANYON COFFEE へ(このお店、空港内に3店舗ぐらいある)。
自分は、奥さんと娘を置いて、空港内を暫し探索。
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国際線の搭乗は2階から
以前は、国際線の搭乗入り口も1階に有ったが、1年程前(?)から、国際線は2階から、国内線は1階からに成った。
自分は、日本への帰国だけど、国内線(チェンライ→ドンムアン)と国際線(ドンムアン→成田)は別々に航空券を買っているので、今回は1階の入り口から入る。
実は、ここはまだ利用した事がない。
2階は、以前はタイ航空のレストランがあったが、今は無く成っている。
そこに、イミグレーションと搭乗待合室が出来たのか否か、自分は知らない。
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2階から見たチェンライ空港
○の辺りが奥さんと娘が居るブラック・ケンヨン・コーヒー。
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ハムチーズサンドを食べている奥さんと娘
サンドイッチなどを食べていたら、奥さんが、日本人を目敏く見付けて、「パパ、トモダチ」、という。
良く見たら、日本人の和尚さんだったので、声を掛けて、自分の搭乗時間まで暫し雑談。
和尚さんは、自分より少し後の便で、チェンライ→スワンナプーム→成田、で帰国するらしい。
経由は違っても(自分は、チェンライ→ドンムアン→成田)、着く所は同じ。自分の方が少し早く着くらしい。
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1階のパスポートコントロールを入った所
今回、自分の搭乗ゲートは5番なので、右側の搭乗待ち合い室へ。
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搭乗待合室
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ここにも(搭乗待合室にも)ブラック・ケンヨン・コーヒーは有る
搭乗券で指定される搭乗時刻は大体、出発予定時刻の30分程前の時間が多いが、その時間に搭乗が開始される事は(チェンライ空港の場合)まず無い。
大体30分~1時間ぐらい待たされる事が多い。
今回は、出発予定時刻の20分前が搭乗時刻として搭乗券に記載されていたが、実際の搭乗開始時刻は、出発予定時刻ぐらいだったので、待ち時間としては少ない方だった。
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搭乗開始中のノックエア
ノックとはタイ語で鳥という意味で、飛行機の先端が鳥の口ばしの様にペイントされている。
一時期(?)この航空会社、安全運航上の問題が有って、余り乗りたくなかったのだけど、ドンムアン空港での乗り継ぎの時間を考えると、一番良かったので、今回はこれにした。
以下、「ドンムアンから成田へ」、に続く。
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