飛行機の座席番号
2018/01/06(飛行機の座席番号)
今回の日本→タイでは、ドンムアン→チェンライはノックエアを利用した。
搭乗券に書かれた座席番号は「34H」。
多分、前から34列目のH席だろう~、なので真ん中辺ぐらいの席かな?。
そう思って飛行機に乗って、数歩進んで横の座席番号を見たら、既に30番台・・・アレ?・・・と思ってもう一度見直したが、やっぱり30番台。
真ん中辺かな、と思った座席は、実際は前から4列目だった。
この飛行機の座席番号は(1からではなく)31から始まっていた。
32~33番の所で気が付いたので良かったが、うっかりすると34番を通り過ぎるところだった。
実は、以前にノックエアの同じ便(ドンムアン→チェンライ便)に乗った時にも気が付いたのだが忘れていた。
その時思った事は、
ノックエアって見栄っ張りか・・・?
(1からじゃなくて)31から座席番号を振って飛行機を大きく見せようとしているのか・・・?。
そんな事しても、実際に乗れば直ぐ分るのだから意味は無い・・・では、なんで、31から番号を振るなんて、「ややっこし~事」、をしているのだろ~。
(2018/01/09追記。コメント欄の投稿に理由が書いて有ります)
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今回乗った便の最前列の座席番号(機首に向かって右側の席)
最初の列が31から始まっている。
次に、座席番号のアルファベットはどういう基準で付けられているのだろ~?。
これも、以前から疑問に思っていた。
今回の便の場合↓
窓-A-B-C 通路 H-J-K-窓
と成っている。
左側のABCは分るのだけど、右側がなんでDEFじゃなくHJKなのか・・・?。
通路の部分をDEFGとカウントして、そこからHIJなのか・・・?
アレ・・・?・・・ I が抜けてるぞ・・・?。
この法則性を考えた。
自分の古い知人に、HAJIKANO(初鹿野)さんという方がいるが、まさか初鹿野さんの子音部分を取ってHJKじゃないよな・・・?。
ABC、DEFG、HIJK の I が抜けているのは何となく想像がついた。多分 I は 1 と紛らわしいから使わなかったのであろ~。
で、飛行機に乗った時、暇潰しに考えたのは、此処まで。
ついでに(ブログに書く積りで)降りる時に撮ったのが上の写真。
今、ネットで調べたところによると、「I」を使わないのは、自分の考えで正解。
I は 1 と紛らわしい、という事らしい。
DEFGが抜けているのも(自分の考えで)ほぼ正解。
機種によっては、3-4-3 の様に中央に4席(或いは3席)あるものがあるので、その為に空けて有る(空いている)という事らしい。
ただし、この法則は全ての航空会社共通ではなく、タイ航空や全日空は違うらしい。
一般には、ABC-(DEFG)-HJK の様な座席構成の場合、A・Kは窓側、CGは通路側で右に通路が、D・Hも通路側で左に通路が有るように成っているらしい。
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初めまして。
1~はファーストクラスで、11~はビジネスクラスとして空けているのです。
最近はプレミアムエコノミーもありYクラスは41~と言う航空会社もありますが、機種や機内使用、クラスにより違う航空会社もあります。
例としてシンガポール航空のファーストクラスは横4列でA380の最新のスイートクラスの仕様は横2列なのでA~Fですが横1-2-1のビジネスや3-3-3、,3-4-3(一部改装前のA380のアッパーデッキ後方2-4-2)はA~Kです。
投稿: | 2018年1月 8日 (月) 20時32分