年賀状
2018/01/05(年賀状)
昨年の暮れは喪中の為、年賀状は出さなかった。
母が他界したので、日本にはもう父母・兄弟・子といった近い関係の親族はいなくなった。
(元々兄弟はいない)
毎年、正月は帰国していたが、今年の暮れからは、基本、正月は帰国しない事にしようと思っている。
今迄、大体、年5回帰国していたが、年4回ぐらいにしようと思う。
寒い時は日本に来たくない。折角、南国の暖かい所で暮らして居るのだから、わざわざ一番寒い季節に来る事は無い。
タイ、チェンライは12月~3月の始めぐらいが一番過ごし易い。
(それでも、今年は2~3月の確定申告時に帰国する積り)
暮れ~正月に日本に来なければ年賀状は出せない。なので、もう年賀状は出さない事にしようと思う。
母が亡くなったのが昨年の11月13日だった。
葬式等の作業で忙しかったが、一段落ついた11月の末頃に知り合いの一人から、喪中のハガキが来た。
そうか、喪中のハガキ、も出さないと・・・。
で、急いで数人の親戚・知人に喪中のハガキを出したが、年賀状のやりとりのある全員には出さなかったので、今年も何枚かの年賀状が届いた。
申し訳ないが、喪中なので返事も出せない。
次回からは、年賀状を止める積りで、昨年、母の他界後に会った友人などにはそういう話をしたのだが、滅多に会わない人、或いは、もう会う事も無いと思われる人には、会って話す機会はおそらく無い。
こういう場合、「もう年賀状は書かない事にしました」、という断わりを入れるべきなのか、或いは、そのまま自然消滅を待つのか。
今は、「自然消滅」、の積りで居るが、年賀状だけのやり取りでも繋がって居れば何かの機会でお会い出来ることもあるだろうし、勿体ない気もする。
余談。
今年来た、ある年賀状。
表の宛名書きを見て、○○さんから来た年賀状か、と思って裏面を見たら何か違和感がある。
アレ・・・と思ってもう一度裏表を見たら、上下が反対だった。
なかなか珍しい年賀状だ。
自分で、パソコンか何かで作った年賀状で、プリントする時に反対に入れたのだろ~な~。
昔来た、ある年賀状。
差出人が書いてない。
こういう年賀状はたまにある。
ただし、最近は住所もプリントしたものが多いので、殆ど無くなった。
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永年やりとりしている(特に年配の方の)年賀状が来なくなると、亡くなったのかなと心配になるので「今後はタイにいるため年賀状は控えます」のような挨拶状をお出しになっておくとよいかもしれません。実際、私も65才位の方から今年の年賀状が来なくてとても心配しているところです。安否を確認する手立てもないので、どうしたものかと思っています。
投稿: Yukarin | 2018年1月 6日 (土) 13時18分