チェンライの写真館
2018/02/09(チェンライの写真館)
明日はチェンライの領事出張サービスのある日。
奥さんのVISA申請を行う為に足りない物はあと本人の写真だけ。
日本なら、駅の近くや、家の近所にもスピード写真が有って、700円ぐらいで簡単に証明書用の写真は作れるが、チェンライには(多分)スピード写真は無い。
そこで、奥さんの証明写真を作るために、市内の写真館へ出掛けた。
「写真館」・・・日本でも今でも有るのだろうけど、何か昭和レトロな響きのある言葉。
こんなものが普通にある所が、タイの時代遅れのイメージと重なる。
杉並の家の近所にも子供写真専門のスタジオアリスが有るけどちょっと違う気がする。
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ウィアンインホテルの近くの写真館
帽子屋の様にも見えるけど、看板は PHOTO EXPRESS と成っている。
こういう変な複合店、チェンライにはたまに有る。洋服屋とクィティオ屋の複合店とか。
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写真館の店内
写真の出来上がりを待つための椅子や、(多分)編集用のパソコン、コピー機、などが置いて有る。会計も此処で行う。
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フォトスタジオ
フォトスタジオは階段を上った2階に有る。
結構、それらしく出来ている。
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顔の微調整?
今更顔は変わらないから、姿勢などの指導をカメラマンのおじさんがしていた様だ。
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撮影中
奥さん、緊張してるか・・・?。固まって居る様に見えるが。
「ハイ チーズ」、と言ったかどうかは覚えてない。
「ヌン・ソン・サーム(1・2・3)」ぐらいは言ったかも知れない。
撮り終わった後は、「1時間待ってね」、とタイ語で言われて、ほぼ1時間後、写真が出来ました。
(待って居る間はチェンライの市内を散歩していた)
料金は350バーツ。約1200円。おまけに写真のイメージの入ったCDをくれた。
この後、お疲れさんの奥さんを連れて、チーウィットタマダーヘ食事に行ました。
→「コック河の風に吹かれて」
しかし、何でタイは(?)スピード写真が無いのだ・・・?。
色々な施設や設備だけを見れば結構先進国に追い付いていると思うのだけど・・・?。
それとも、スピード写真が普及しているのは日本だけなのか・・・?。
そう言えば、チェンライにもプリクラは有る、と誰かが言っていた。
因みに、パーンの町にも写真館があって、パーンで暮らして居た頃はそこで証明写真を撮るか、近所にそういう事が得意なお兄さんが居て、そこで撮って貰って、パソコンで編集して貰っていた。
余談。
この記事、ちょっと古い記事です。
奥さんのVISA申請に関連して幾つかの記事の下書きや写真を撮ったのですが、一部を除いて今迄記事にはしていませんでした。
時系列を無視して書き易い順に書いてます。
時系列的には大体以下の様に成ります。
① 妻のVISA取り(必要書類)
② チェンライの写真館
③ コック河の風に吹かれて
④ ウィアンインのビュッフェ
⑤ 妻のVISA取り(書類の書き方)・・・(予定)
⑥ チェンマイ領事部への行き方
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