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2018年3月30日 (金)

麻雀、ルール別の打ち分け

2018/03/30(麻雀、ルール別の打ち分け)

今回の帰国では、思ったより麻雀が出来た。

日本でのメンバーも高齢化が進んでいて、日本に帰国しても全くメンバーが揃わない事もあるが、今回は既に3回も出来たし、もう1~2回出来そうな感じがする。

原因の一つは、一旦やらなくなったメンバーが10年振りぐらいに復活したり、(仕事の)現役を退いたメンバーが暇に成ったりという事がある。
もう一つは、今回は、自分の滞在期間も約40日間と長いので、予定が組み易いという事もある。

自分の日本でのメンバーは2つ有って、どちらも会社員時代からの仲間なのだけど、OBだけのグループと現役中心のグループがある。

ただし、現役中心のグループは、以前は自分以外の3人は現役だったが、1人が退職したので、今では現役2人、OB2人に成った。

ルールはOB組と現役組で異なる。
簡単に言うと、現役組の方がよりインフレ麻雀に成っている。以前から会社でやっていたルールと同じルール。
このルールで自分は22歳から退職するまでの28年間ぐらいやっていた。最盛期には30人ぐらいのメンバーがいたと思われる。一種の社内統一ルール見たいなもの。

その他に、自分の経験したルールは3つ。

1つは学生時代の4年間やったオーソドックスなルール。
1つは主に独身時代バンコクで2~3年程やった滅茶苦茶インフレなルール。
もう1つは、今、チェンライでやっているルール。

大体の特徴をインフレ率の低い順に纏めると。

① 学生時代のルール
完全先付。ドラは表1枚、裏1枚。割れ目なし。食い下がりあり。振り聴リーチはチョンボ。役満は4倍満。ドボンなし。

② チェンライのルール
原則先付。ドラは表1枚、裏1枚。割れ目なし。食い下がりあり。振り聴リーチはあり。役満は4倍満。ドボンあり。

③ 会社員時代のOBグループのルール
後付けあり。ドラは表1枚、裏1枚、の他に赤パイあり。割れ目あり。食い下がりあり。振り聴リーチあり。役満は4倍満。ドボンあり。

④ 現役中心グループのルール
後付けあり。ドラは表2枚、裏2枚。割れ目あり。食い下がりなし。振り聴リーチあり、現物以外は当たって良い。役満は5倍満。ドボンあり。焼き鳥あり。

⑤ バンコク時代のルール
後付けあり。ドラは表2枚、裏2枚、ただし例えばドラ表示杯が1筒なら1筒は2翻、1索1萬は1翻、ドラ表示牌が東なら東は2翻、南・西・北は1翻。食い下がりなし。振り聴リーチあり、現物以外は当たって良い。役満は10倍満。ドボンあり。焼き鳥あり。

ルールの違いが色々有り過ぎて、たまに分らなくなる事がある。このブログを書いていても、「アレ・・・どっちだったけ」、と詰まったところもあった。

同じ麻雀でもルールによって展開が全然違って来る。

自分が一番大きな違いと感じるのは、割れ目の有無。
サイコロの出目の席が、点棒の受け渡しが2倍に成るルール。
割れ目から子が満貫を上がれば16000点。
(割れ目でない)子が満貫を積もれば、親が割れ目なら、親から8000点、子2人からは2000点ずつ。
(割れ目でない)子が満貫を積もれば、子が割れ目なら、割れ目の子から4000点、親から4000点、割れ目で無い子から2000点。

兎に角、割れ目から満貫近い手(5200点とか5800点とか8000点とかの倍)を上がるか、割れ目で満貫近い手を上がるかが勝負の大勢を決める。

麻雀とは、基本的に如何にしてトップを取るかのゲームで、他の要因もあるけど、基本的にトップを取らなければ勝つのは難しい。
割れ目のあるルールでは一瞬にしてトップが入れ替わる事が珍しくない。しかも、ドボンもあるので、ビリからでも一発逆転の勝利を掴める事がある。
なので、最初(東1局)から最後(南4局=オーラス)まで、常にチャンスが有るし、常に危険も大きいので、気が抜けない。こういうのが面白い。

昔、やっていた学生時代のルールや今のチェンライのルールでは、ラス親(南場の親)が流れた時点で、ほぼトップは取れない事が確定してしまい、そこでちょっと気が抜ける事があるが、割れ目有りのルールでは最後まで張り詰めた気分でゲームが楽しめるので、自分は割れ目ありのルールの方が面白い。

もう一つ、自分の好きなルールは振り聴方上がりありのルール。
例えば、1・4索で待っていて1索ならリーチ・順チャン・三色、4索ならただのリーチのみ、という局面で4索を積もった時に知らんぷりをして4索を切る、こういうのは大好き。兎に角、選択肢の多いルールの方が面白い。

そういう意味で、自分が一番面白いと思うルールは④の現役中心グループのルールで、食い下がりも無いので、多様な選択肢、多様な作戦が取れる。
例えば、一九字牌の多い配牌でも対子が2つか3つ有れば、ホンイツに走って結構満貫以上の聴牌に成る事が多い。
食い下がりのあるルールでは、良くて3900、何もなければ2000点にしかならない事が多い。
(④のルールで満貫が出来やすいのは、食い下がりが無い事の他に、ドラが多いとか、鳴いても一盃口が1翻付くとか色々な要素がある)


ルール別の作戦は色々あるが、一番大きいのはトップを取るにはどのくらいの点で上がればいいか。

自分は、チェンライのルールでは2900~3900をメドに、OBグループのルールでは3900~8000、現役グループの麻雀では8000点以上を目安としている。
(あんまり安い手で上がっても、トップを取れるか取れないかに影響しない)


勿論、その時の順位や何局目かに寄って打ち方は変えるけれども、まだ点数の移動が少ない東場では、この目安で打つ事が多い。

上がれるか上がれないかは運の要素が大きいけれど、何点ぐらいの手を作るかは計算出来る。
(リーチをするか否か、面前で手を進めるか鳴いて手を進めるかでコントロール出来る)
(例えば、ドラが2つ有ってタンヤオに成りそうな手なら鳴いて行けば3900に成るし、ドラが1枚でも、もう一つドラが鳴けたり、ドラ待ちの聴牌に成りそうな手なら、早鳴きして3900を狙う事が出来る)


と、まあ、解説は偉そうなのだけど、実は、日本に来て只今3連敗している。

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M1
帰国2回目、3月28日の成績

会社の現役グループとの戦い。

焼き鳥があるルールなので、ドボンでも-46というケースもある。
(点数だけでは-51なのだけど、焼き鳥が+5なので-46)
最後のドボンで沈んだ。

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M2
帰国3回目、3月29日の成績

会社OBグループとの戦い。

最初は調子よかったのだけど、最後の2回でおかしく成り、最後のドボンでマイナスに沈んだ。

これで今回の帰国では、-137→-36→-16の合計-189 と成った。

まだ、1回で取り返せる範囲だけど、取り返すのはちょっと苦しく成った。

まあ、麻雀は勝つ事が目的じゃなくて、ゲームを楽しむ事が目的なのでそれでもいい(という負け惜しみを言っております)。

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M3
2018年3月29日撮影

OBグループとの麻雀。千葉県西船橋の雀荘にて。

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M4
麻雀の後の恒例の飲み会


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M5
本日のお摘み(一例)

どこでやっても(注)麻雀がらみの飲食は中華が多い。

(注)東陽町でも西船橋でも、メーサイの外食でも。

そういえば、今回の話の中でこんな話題が出た。

自分以外の皆さんは、既に複数のお子さんを育ててお子さん達はもう成人されている。
もう、子育てからは解放されていて、自分の様に子供を何処かに遊びに連れて行く、なんて事は考えなくていいと思っていたが、それがそうでもないらしい。
皆さん、お孫さんを連れて出掛ける事が多い様だ。
お孫さん達は自分の娘と同じぐらいの歳頃なので、何処に連れて行ったかは、結構参考に成った。
話に出たのは、那須、伊豆、石和、千葉県など色々あった。思わぬ機会で参考に成る情報が得られた。


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コメント

レートはピンくらいでしょうか?

P-tak様、いつもコメントありがとうございます。

日本もタイも賭け麻雀は禁止に成ってます。

「振り聴」まではついていけましたが、「割れ目」や「焼き鳥」は初めて聞きました。
奥が深いんですね!

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