遅く起きた朝は
2018/03/30(遅く起きた朝は)
昔、こういうタイトルのテレビ番組が有った。
30代ぐらいの3人のタレントさんが、何気ない会話をするだけの番組で、毒にも薬にもならないがボケーっと見ているにはいい番組だった。
似た様なもので、「やっぱり猫が好き」、っていう番組も有って、こっちは深夜枠だったけど、これも20代後半ぐらいの3人姉妹の家での会話という設定で、ちょっと寸劇的なものも有ったけど、基本的にどうでもいい会話だけで構成されている番組で、結構気に入っていた。
こういう気の抜けた、ゆるい感じが好きだ。
3週間程前から日本に居る。
朝は、ゆっくり寝ている。
たまに、気の早い人からメールが来て、プルプルプル~と鳴る事も有るが直ぐには見ない。
ここ数日、大分暖かく成って来たが今朝は少し寒い。
こういう時は目が覚めても直ぐに布団からは出ず、暫らくの間ヌクヌクしている。ある意味、時間を気にせずに過ごす贅沢なひと時。
しかし、何時までも寝ている分けにもいかないので、そのうち起きる。
朝起きて先ずする事。
貯まっているものを出す。その後、暖房のスイッチをONにして、風呂の給湯スイッチを入れる。
その後、口をゆすいで再び布団に潜り込む。
ここで、先程鳴っていた携帯の確認。
パソコンを開いて(寝ながら)経済情勢の確認をする事もある。
手順は先にニューヨーク市場の確認、その後、日本の証券市場の確認。
きょうは、まあまあの立ち上がりだったが、自分の持っている株が市場平均程上がっていないのがイマイチ面白くない。
布団の中で暫くヌクヌクしていると、そのうち、「お風呂が沸きました」というメッセージが聞こえて来るので、いよいよ本格的に起きて風呂に入る。
小原昭介さんの様に、朝寝、朝酒、朝湯、では無いが、朝寝、朝湯、だけでも気持ちいい。
その後、炬燵に入って奥さんと娘が起きて来るまで、仕事をしたり、パソコンで遊んだり(遊んでいる方が多い)。
日本に来て3週間余り、朝は毎日こんな感じで過ごしている。
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風呂
もう25年ぐらい使っている。
この風呂の前はプラスチック製の風呂だった。
ステンレスの風呂は清潔感や耐久性は有るのだけど、お湯の入ってない所はヒヤッとするので(冷たいので)その点は余り良くない。
ただ、自動湯沸かしで、スイッチ一つでお風呂が沸くので使い勝手はいい。あと、日本は水が綺麗なのがいい。
タイにもパーンの家には風呂が有るけど、火力が弱い(電気)のと水がイマイチなので、日本の風呂程、快適感はない。
今の、コンドーは風呂すら無い(シャワー)。
トイレ(自動洗浄)と風呂は日本の方がいい。
(チェンライでも風呂の有るお宅は有るが、日本の風呂並みの使い易い風呂の有る家は少ない気がする)
(自動洗浄のトイレのあるお宅は知らない)
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加湿器
雨の日以外は点けている。
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エアコン
冬は暖房、夏は冷房。タイに有るのは冷房だけのクーラー。
日本の家は狭いけれども、暮らしやすい様に成っている。
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昨日の朝食
今日の朝食は玉子焼きにソーセージで、絵的には余り面白くないので、昨日の朝食の写真。
鰻に、アサリの味噌汁。千切りキャベツにブドウ。
朝食としては珍しく豪華(?)。
尚、鰻は中国製、ブドウはオーストラリア。
日本の食べ物も結構外国の物が多い。
食事の時、果物を一緒に食べる様に成ったのはタイに暮らし始めてからで、奥さんの用意する食事には(自分の食べ易い)野菜が殆ど無い事が多いので、「リンゴを剥いてくれよ」、とか言って、野菜の代わりに食べる事が多く成った為。
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まったり感満載で共鳴してしまいます(^^♪
投稿: zurru | 2018年4月 2日 (月) 11時32分