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2018年6月25日 (月)

ドンムアンから成田へ

2918/06/24(ドンムアンから成田へ)

今回の帰国便、ドンムアン→成田の出発時刻は今日(6月24日)の午前0時45分。

スクート航空の窓口での搭乗手続きは前日の午後10時頃に済ませた。

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スクート航空の搭乗券

Boarding Time が 0000 に成っている。

これは搭乗時間が0という意味ではなくて、午前0時0分と言う意味(←そんな事、説明しなくても分かるか)

因みに、今回のドンムアン→成田の片道料金は、食事と座席指定料込みで5015バーツ。1バーツ3.606756円で計算して、18088円。自分としてはかなり安く買えた方の値段。

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これから乗るスクートの飛行機

ほぼ予定通りに搭乗は開始された。

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搭乗中

座席は11C。前の方の席で通路寄り。

自分の場合、トイレに行き易い通路側を予約する事が多い。

今回はお坊さんの2人と相席だった(お坊さんが11Aと11B)。タイ人ならワイ(手を合わせる動作)ぐらいするのだろうけど、自分はしない。
(タイの航空会社の場合、お坊さんは相席しないと思っていたが、自分の勘違いか?。スクートはシンガポールの会社だからお坊さんの特別扱いは無いのか?)

まあ、巨漢のファランとか怖そうなファランのオバサンでなくて良かった。
流石にタイ人でも、お坊さんはマナーがいい。

飛び立って暫くして食事が運ばれて来たので搭乗券を見せて、食事(と水)を受け取った。
何となく国際線の場合いつも食事は予約(注)するが、周りを見ていると食事を摂る人は殆ど居ない。夜行便で食事を摂るのはLCCの場合1割ぐらいかも知れない。
(注)(最近殆どLCCなので、食事の付く飛行機には乗らない)

食事を摂って後は寝るだけ、目が覚める頃には日本に着いているハズだが、今日はなかなか寝付かれなかった。
(もっとも椅子に座っているので、どっちにしても、ちゃんとは寝られないけど)
それでも、その内ウトウトして来て、明け方、機内放送が煩くなるまで寝ていた。

いつもは、最低1回はトイレに行くのだけど、今回は面倒くさいので行かなかった。
(だったら、窓際の席の方が良かった・・・?)


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O4
成田第二ターミナル

成田に着くとホットする。狭い飛行機の座席から解放されて、見慣れた風景。

同じ空港でも、昔、タイの空港に着いた時は、「高揚感」が有ったが、日本の空港に着いた時は、「解放感」。

やはり、日本の方が気が楽で落ち着く。

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O5
成田空港の風景

今回、入国手続きで初めて顔認証システムを経験した。

いつもの様に、イミグレの係官の居るゲートではなく、白い機械が10台ぐらい並んでいるゲートに案内された。

ちょっと戸惑ったが、大体やる事は分かったので、パスポートの顔写真のあるページを開いて、機械のガラスの部分(読み取り部分)に当てる。ただそれだけ。

どうやら、パスポートの写真と、自分の顔を機械が見比べて同一人物と判断するらしい。

自分は空港以外も含めて、初めて顔認証というものを経験した。

係官にパスポートを預ける分けではないので、入国スタンプが押されない。
ちょっと不安だったので、顔認証の案内をしていた係官に聞いたら、入国印は要らなくなったらしい。

まあ、入国印は無くても困らないか・・・?。

何かの時に、外国に居た事の証明に入国印が有った方が安心な気がしたが、実際、入国印を見せる事は殆どないし、仮に何かあっても、タイの入出国の印は有るのでそれで証明できるだろう。

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税関のチェックが終わって外に出た所

税関のチェックもパスポートを見せて申告書を渡しただけで、問題なく通過。

後は、電車に乗って荻窪へ帰るだけ。

と言う事で、これから7月27日まで、日本での生活が始まります。

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日・タイ、往復」カテゴリの記事

コメント

片道18088円ですか、スワンナプームになりますが、往復19000円台ってのもありましたよ。
もちろん空港税・燃油などコミコミです。直行便で速かったです。traicyチェックすればあります。

現在一時日本帰国中、タイ持ち帰り品を購入免税処理をお願いしたところ、店員さんに日本のイミグレの入国スタンプがないので免税処理できないと言われてしまいました!この6月から入国スタンプ必要と変更になったということです。現在本当にイミグレの入国スタンプがないと免税処理できないのか詳細確認中です。

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