我が家の食卓

2018/08/28（我が家の食卓）

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２０１８年８月２８日の朝食

娘は先に朝食を食べて７：２０頃に学校へ行く。娘を送って行った奥さんが帰って来るのは９時頃。
たいてい、奥さんは何かの朝食を買って来る。

何かを作る（料理をする）事は（殆ど）無い。奥さんは、「料理をする」という行為を一段下に見ているフシが有る。

なので、我が家の朝食は午前９時過ぎに、奥さんの買って来たタイの食べ物に成る事が多い。

ハッキリ言って、写真の食べ物は全部不味い。

野菜と肉があってスープも有って、バランスはいいように見えるが、多分、殆どが非健康食品。

先ず、脂が多い、しかも不味い油（ず～っと使っている古い油？）で炒めてあるので、みんな同じような不味い味に成る。ベトベト・ギトギト。
塩分も高め。

こんな物を、朝昼晩毎日食べていたら、普通の日本人なら体を壊すレベルだと思う。

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ガパオライスと何かのスープ

ガパオライスは不味いタイ料理の中では（日本人から見て）まあまあ食べられるレベルの料理だと思う。

もっといい油で、具材ももう少しいい材料を使って、上手く料理すれば、美味しく成る可能性の有る料理だとは思うが、この辺の田舎（チェンライ）で売ているガパオライスに美味しい物は無い。
（お腹が空いている時に少量食べる分には・・・まあ・・・何とか食べられる・・・）

隣のスープはちょっと味が付いている塩水（お湯）という感じの物。パクチーと人参の小さいのが入っている。
無いよりはいいけど、一口二口飲めば十分。

カオマンガイのおまけで付いて来るスープより不味い。

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肉野菜炒め（？）

見るからに脂っこさそうで不味そう。

味は・・・見た目通りの味。

こういう物でも、凄い空腹時に食べたら、もの凄く美味しいと感じるのだと思う。

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カトンの料理と揚げパン

カトンというのは甘酸っぱい果物（美味しくは無い）。この料理に肉は入っていない。
日本に似た様な物が無いか考えたが思い浮かばなかった。
しいて言えば、かんぴょうを甘酸っぱくした感じか・・・？。

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奥さんの側の食べ物

上真ん中、クイティオ・センヤイ。
此れは癖のない味なので日本人にも食べ易い。ただ、例えば、うどんを茹でただけの物と同じような物なので、何かと合わせなければ・・・。

上左、トゥーン。
微かな甘みと、苦みと、えぐみと、青臭さ、の有るフワフワ・シャキシャキした野菜。
自分は一口食べれば十分で、それ以上食べようとは思わなかった。
（そんなに不味い物ではない。少し不味いだけ）


兎に角、こんなタイ料理なんて、不味いし、健康上からも良くなさそうだし、基本的に食べたくないのだけど、奥さんが毎日買って来るし、全く食べないと喧嘩を売っている様だし、他に何か捜したり作るのは面倒なので、諦めて食べる事はある。

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我が家の食卓に常備して有る調味料

タイ料理には（殆ど）使わないが、ラー油、醤油、ポン酢、の３つは常に食卓に置いて有る。

ゆずぽんは（タイ人の）奥さんも、娘も、好きらしい。
醤油も、奥さんも娘も使う事が有る。
不思議なのは、唐辛子好きのタイ人がラー油を殆ど使わない事・・・家の奥さんだけなのか・・・？。

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その他、食卓に置いて有った食材等

奥さんは毎日２回、ビタミンCを飲んでいるらしい。（日本の）ビタミンCは美白に効果があると信じている。

奥さんはコーヒーも良く飲む。毎日１～２杯は飲んでいる様だ。コーヒーにはミルクをタップリ入れて飲む。
（自分は１週間に１～２回）

自分の飲み物は主にお茶。ティーバッグのお茶の方が美味しいのだけど、日本から買って来た物が無くなったので、今は粉茶。

手前、トゥリアン・モントーン・クアン。
言ってみれば、ドリアン羊羹。自分は結構好きだけど、ドリアンの臭いが嫌いな人はダメだと思う。
続けると飽きるけど、たまに食べると美味しい。

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家の食卓には欠かせない（？）携帯女さん

席の配置は自分が壁側、奥さんが中央寄り。ほぼ１００％この位置取り。
食事中は自分は余り動き回らない。何か作業をして貰う為には、奥さんが中央寄りの方が便利。

右はティシュペーパー。家の場合ティシュペーパーと言えば此れ。
日本では、トイレットペーパーとも言う。
お尻を拭くより口を拭く時に使う事の方が多い。ハンカチを持たないタイ人は手もこれで拭く人が多い様だ。

尚、家は食卓にテーブル拭きが常に置いて有るが、タイ人一般にはどうなのであろう・・・？。
少なくとも、家の食卓にテーブル拭きを常に置く様にしたのは自分で、この習慣は奥さんにも根付いた。

長く暮らしていると、段々、日本の習慣とタイの習慣が混ざって、本来は日本の習慣なのか、タイの習慣なのか、日本もタイも同じなのか、家だけの（或いは自分だけの）独自な習慣なのか、分からなく成る事がある。


これからも、日・タイの生活スタイルの違い、自分と奥さんの生活スタイルの違いを記事にして行きたいと思いますので、以下↓の件、よろしくお願いいたします。

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