タイ料理と日本酒で乾杯
2018/10/14(タイ料理と日本酒で乾杯)
日本酒とタイ料理が合うという訳では無いが、古くからの友人と「酒でも飲もう」と思ったら、たまたまタイ料理に成った、という話。
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チェンライ郊外のタイ料理屋さん
外国人が来る様なお店ではない。地元に根付いたタイ人相手のお店。
(ただし、有名人の誰それさんが来た事が有る、という話はしてました)
特に綺麗というお店では無いが、木に囲まれた落ち着いた雰囲気のお店。
基本、地元のタイ人相手のお店なので洒落た(?)料理は無い。普通の(田舎の?)タイ人の食べるタイ料理のお店。
今日は、日本から持って来た酒(日本酒)を飲む積りで来たので、運転を奥さんに頼んで一緒に来てもらった。
相手の方も奥さん連れで来られた。
ここの奥様(タイ人)とも10年来の顔見知り。家(うち)の奥さんとも顔なじみ。
なんだかんだ言っても、もうチェンライに10年以上住んで居る。それなりに古い知り合いも居る。
(このご夫婦が2番目ぐらいに古い知り合いかな?)
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銘酒、獺祭
お土産と思って持って来たのだけど、最近、自分も飲み会が少なかったので、一緒に飲みたくなった。
お酒だけでは勿体ない(?)ので、ビヤチャーン(ビール)も注文。
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タイ料理各種
日本酒と合うとか合わないとかはそれ程重要な要素ではない。(自分の場合)話のついでに酒を飲む、という感じ。
奥さん同士も気が合っているみたいで話が弾んでいる。こっちは友人と2人で会話。ただし、ここの奥様、普通に日本語が分かるので下ネタはご法度。そこは注意しないといけない。上品な会話を・・・。
まあ、こういう(タイ人の)奥様同士が気が合うという友人も大切で、こういう席を一緒に過ごすと夫婦間の共通の話題も出来る。
兎に角、此処(タイ、チェンライ)では、我々日本人はアウェー(?)なので、こういうタイ人の絡む繋がりも少しは有った方がいい。
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カオパット・クン
エビ炒飯。このエビ炒飯は美味しかった。ナムピック・ナンパーとマナーオを掛けて食べると脂っこさが若干緩和されてより一層美味しい。
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ヤム・ラムサイ
ヤムはあえ物(ヤム・ウンセンが有名)。ラムサイは腸。
白いイカみたいに見えるのが腸。結構美味しい。
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飲み会中
今日は、良く晴れていて少し暑かった。こういうオープンエアの場所ではクーラーは無いので、扇風機の風が頼り。でも、木に囲まれた日陰だから、そんなに暑くは無い。
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パット・ピアオワーン
奥さんに聞いたら「パット(炒める)・ピアオ(酸っぱい)ワーン(甘い)」っていう料理だと言っているのだが本当かな・・・?。
日本語的に言えば、「甘酸っぱい炒め物」、に成るけど・・・?。
確かに、甘酸っぱいが・・・何か、テキトーに言ってないかい・・・?。
サパロット(パイナップル、全部食べた後で写真には写って無い)、豚肉、玉葱、カシューナッツ、何かのネギが一緒に炒めてある。
この料理は食べ易い。自分は中にあるカシューナッツを中心に食べた。
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左上、ケープムー。豚の(多分)腸を揚げた(?)物。パリパリして酒の摘まみにはいい。
中央、ナムピック・マクアテート・サイ・ムーボット&野菜の盛り合わせ。
中央の赤いのは豚の挽肉(ムーボット)とナス(マクアテート)の料理。
他の野菜も多分食べられるだろうけど、自分は手前のきゅうりだけ食べた。挽肉は普通に美味しい。
上、ラープパー。
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トムヤム・パードック
ナマズの煮物(?)料理。
これも、そんなに辛くないので普通に食べられる。ナマズの身も臭く無く、魚らしい味がして普通に食べられる。見掛けよりは美味しい。ちょっとカレー味だった。
でも、骨が多くて、身が上手く取れなくて多少食べにくい。
こんな感じで、食べたり、話したり、飲んだり、して13:30ぐらいから16:00頃迄、家族の付き合いをしたのでした。
いつも奥さんを放っておいて遊んでいる事が多いので、たまには一緒に飲み会に参加してもらうのも大切です。
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どれも庶民的な田舎料理で美味しそうですね。
ラムサイは初めて見ました。
次回挑戦してみます。
これならChangも獺祭もすすんじゃいますよね(^^♪
投稿: zurru | 2018年10月22日 (月) 09時49分