TM30・VISA・RE-ENTRY(VISA申請書)
2018/10/04(TM30・VISA・RE-ENTRY)(VISA申請書)
以前から何度も書いているけど自分は英語が苦手だ。タイ語の読み取りも殆ど出来ない。故に、タイのVISA申請書の様な書類の作成は大の苦手。
まあ、探せばネット上に同じ様に(?)(注)苦労した人の書いたブログなどに記入例とかも載っているので、それを参考にしたり、グーグル翻訳で単語の意味を調べたりして、何とか書いている。
(注)タイに来ている日本人で、英文の書類の読み書きを抵抗なく出来る人はどれくらい居るのだろ~?。1~2割ぐらいは居るのかな・・・?。
ブログに書き方の解説を書ける人は、その1~2割の人なのだろう~な~・・・羨ましい。
多分、半分ぐらいの人は、自分と同じように悩みながら書いている気がする。
まあ、これも、外国で暮らす試練だと思っている。
VISA申請に記入が必要な書類は、今の時点(注)で、チェンライのイミグレで、裏表の有る申請書が1枚(TM7)と、表面だけの承諾書の様なものが1枚。要するに、以下の3ページの記入と提出が必要だった。
(注)(タイの申請書類って、その時々で増えたり減ったり、書式が変わったりが結構多いので、毎回同じとは限らない)
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○TM7表面(2018年10月3日にチェンライ・イミグレにて受け取った用紙)
此れが、いわゆる申請書だと思う。
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TM7の裏面
写真は此処に貼る。
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承諾書(?)
これ、書き方が分からなかった。上のタイ語の部分は書かなくていいらしい。
下の英語の部分は名前とか年齢を書いて、後は分からないので教えてくれ、と(VISA申請の時に)係官に言ったら、ムッとした様で何も答えなかった。
(そっと100バーツでも渡せば良かったかな~・・・でも、今は、そういうの受け取らないという話も聞いているし・・・)
でも、そのままで(書かなくても)、VISAは取れた。
この部分、書き方の解る方がいましたら、コメント等で教えて頂けると有難いです。
で、この後に一応VISA申請書(TM7)の書き方の例(TM7の表裏)を載せますが、何せ英語の苦手な迷人ですから、良く分からない部分も有ります。
余り信用しないで見て下さい。
(これを見本にVISA申請して、VISAが取れなくても責任は取れませんからね)
(ていうか、他のブログにも書き方の見本は色々有るので、そちらを見た方が間違いが無いかもです)
記入例は、住所、氏名、パスポートNO.などはフィクションですが、他は大体、実際の記入通りです。
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TM7表面例
上から、申請場所、申請日、申請者氏名、年齢、誕生日、生誕地、国籍。
① パスポートに関する情報。
パスポートNO.、発行年月日、発行場所(ここはパスポートに書いて有った発行官庁を入れたのだけど、それでいいのか?)、パスポートの発行年月日。
② (前回の)VISAに関する情報(だと思う)。
有効期限、VISAのタイプ。
一応、「NON-IMM OA」と書いて問題無かったので、自分の場合はこれでいいらしい。
③ タイにどうやって来たかの情報(だと思う)。
(スクート航空の)TR869便で来た、成田から来た、ドンムアンに着いた、2018年9月26日に来た。
下の方のYK98765は、出入国カードの半券(ドンムアン空港のイミグレで提出して、返された出入国カードの左側の半券(出国カード・TM6))のバーコードの下の英数字(でいいと思うのだけど?)。
「365」はVISAの延長期間は「365日(1年)」の意味。
(「ว้น」 は 「日」 だから365日でいいと思うが、うるう年でも365でいいのか?)
更にその下は、VISAの延長理由で、Retirement Life はリタイアメント生活、と書いた積り。
(これで、問題は指摘されなかった。VISAは取れた)
あと、サインは漢字。
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TM7裏面例
住所と氏名。住所は同じ住所を2回書いている。
(自分の場合タビアンバーンを2冊提出)
以上が、10月3日に提出したVISAの申請書類。
もう一度、全体を纏めると、10月3日に提出した資料は以下。
(ただし、これはあくまでも自分の例で、人によって条件が違うので、そこは注意して下さい)
(自分の場合は、50歳以上のロングスティVISA、奥さんの所有する家に住んで居る、80万バーツ以上3ヶ月以上の継続した銀行預金がある、タイへの出入国は度々行う、今回のVISA取得は初めてではなく継続(1年の延長)である、という条件)
① VISA申請書等2枚。
1枚はTM7(裏表記入)。1枚は承諾書らしきもの。
②パスポートの現物とCOPY。
TM6の半券とTM30を取った時に貰った用紙はパスポートに綴じてある。
因みに、自分の場合、パスポートの2-3Pで1枚、16-17Pと18-19Pで1枚、20-21と22-23で1枚、24-25と26-27で1枚、30-31とTM6の半券で1枚の計5枚のCOPYを提出した。
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30-31(上)とTM6(下)のCOPY例
○の部分にTM6のNO.が書いて有る。このNO.を申請書(TM7の表面の下の方に転記)
(他にNO.らしきものは無いので多分この英数字でいいと思う)
③ タビアンバーンの現物とCOPY。
④ 奥さんのバットプラシャーションとそのCOPY。
⑤ 預金残高証明書と通帳の現物とCOPY。
以上①~⑤の書類を用意して、10月3日にチェンライの(空港付近の)イミグレへ14:30頃到着。
(服装は、一応襟付きシャツ、長ズボンに靴・靴下を履いて行った)
(場所により、服装の使い分けは気を付けているので今まで問題に成った事はないが、タイ人って結構そういう事にうるさい)
(見た目に拘る人達)
最初に、入り口付近に置いて有る順番待ちの紙片を取る。
自分は61番目で、その時、電気の番号表示器には54が表示されていた。
下書きして来た申請書の転記、待ち時間等の後、提出して、審査と決済で15分ぐらい。
全部含めて30分ぐらいで手続きは終了した。
15:00頃にはVISA発行料1900バーツを払って、新しいVISA印入りのパスポートを受け取って帰れた。
因みに、新しいVISAの有効期限は2019年11月12日。
古いVISAの有効期限は2018年11月12日なので、今回の様に40日前に更新しても、365日の起点は、古いVISAの有効期限日からの計算に成る。
(早くにVISAの更新をしても、有効期限は短く成らない(損しない))。
で、実は、自分の場合これだけでは済まない。
次のタイの出国が10月26日(チェンライ発25日)を予定しているので、このままでは折角取ったVISAが出国すると失効してしまう。
それを防ぐには、再入国の許可(リエントリーパーミット)を取らなければならない。
効率を考えると、VISAの申請に続いて(同じ日に)リエントリーパーミットを取った方が無駄が無かったが、今回、準備不足でそこまで手が回らなかった。
(英語の得意な人なら、その場でササさッと書いて、写真を貼って申請出来るが、何せ英語が苦手なので対応が遅れる)
尚、リエントリーパーミットの手続きはタイ出国直前に空港でも出来る(帰国直前にドンムアン空港でリエントリーパーミットを取った事もある)。
(住所は自分で書いた。写真は持っていた)
でも、万一リエントリーパーミットが取れないと帰国は出来るがVISAは無効に成るので、やはり事前にチェンライのイミグレで取って置いた方がいい。
なので、もう一度、10月10日(水)頃チェンライのイミグレへリエントリーパーミットを取りに行く予定。
このシリーズ、2018/10/12頃の「(TM30・VISA・RE-ENTRY)(RE-ENTRY)」へ続く予定。
尚、リエントリーパーミットは1年マルチで取る。
シングルだと1回しか使えない。自分の場合年に5回ぐらい帰国するのでマルチじゃないといちいち面倒くさい。
1年VISAと1年マルチのリエントリーパーミットが有れば、1年間はタイへの出入りが自由に成る。
もう一つ・・・今回のブログ、書くのに今までのベストテンに入るぐらいの時間が掛かった。せめて、下のポチが多いと次へのやる気が出ます。よろしくお願いいたします。
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