TM30・VISA・RE-ENTRY(TM30)
2019/09/22追記。
まだ詳しい内容は分かりませんが、TM30は簡易化されるという噂が流れています。
なので、以下の内容は今後、無効になるかも知れません。
ただし、現時点で情報の真偽の確認は取れていません。
2019/12/06追記。
上記2019/09/22追記の件に関して、2019/12/06にTM30の手続きをチェンライのイミグレでした限りでは以前と変わりは有りませんでした。
2022/08/09追記。
あるブログに、リエントリーパーミットを取って再入国した場合には TM30 は不要、と書いて有った。
今回の訪タイはそれに該当したが、一応イミグレに行って確認した。
結果、やはり TM30 の手続きは不要と言われた。
なので、次回以降、リエントリーパーミットを取ってから帰国して、それを使ってタイに再入国した場合は TM30 の手続きはしない。
2018/10/03(TM30・VISA・RE-ENTRY)(TM30)
最初にお断り。
自分はVISA等の手続きの事、未だに良く分かりません。
しかし、逆に分からないからこそ、記録を残して次回の参考にしたいと思ってこのブログを書きます。
記事の内容は自分が経験した事、思った事を書きますが、間違いも有るかも知れないです。
このブログの内容に沿って手続きをしたが出来なかった、と言われても責任は取れませんので、読者の方はその点を含んでお読み下さい。
今回の訪タイのスケジュールは9月26日(水)バンコク着、9月27日(木)チェンライ着。
10月25日チェンライ発、10月26日(金)日本着、のスケジュール。およそ1ヶ月余りのタイ滞在を予定している。
今持っているVISAは(今年の)2018年11月12日が期限なので、VISAの更新をしなくても今回の訪タイだけなら問題は無いが、次のタイへの戻りを11月20日ぐらいに予定しているので、VISAの更新を今回の訪タイ中にしておかないと、次回の訪タイの時にはVISAが切れている。
VISAが切れても、日本人はノーVISAでタイに入国出来るので、それから新たにVISAを取る事も可能だと思われるが、VISAを継続して取った方が手続きが楽な気がした。
なので、今回のタイ滞在中にVISAを取る事にした。
9月26日にタイに入国(リエントリーパーミットは取って有る)した時、パスポートに押された出国期限は(VISAの有効期限である)11月12日。これは問題ない。
決まりでは、タイに入国してから24時間以内にTM30の手続きをしなければならない事に成っているらしいが、今までの経験上、1週間ぐらい遅れても問題ない様だった。
基本的にTM30は、泊める方が出す書類で、泊まる方(つまり自分)が出す書類ではないらしい。
なので、バンコク滞在中はTM30の手続きは無視。
チェンライに9月27日(木)に着いたのは夜だったので、28日(金)にチェンライの空港付近のイミグレに行ってTM30の手続きをした。入国から3日目。
このぐらいの遅れでは何も言われない(念の為、あくまで自分の経験上からの感覚です)。
(追記(2019/07/31)今日、チェンライのイミグレに3日遅れ(タイ入国28日、それから3日後31日)でTM30の申請をしたが、遅れた事に対しては何も言われなかった)
しかも、自分はタイに入国しても、殆どTM30は今まで出してない。出すのはVISAを取る直前の時だけ。
これは、VISAを取る時TM30が出ていないと問題にされるという話を聞いた事が有るので、今回の様に、その滞在期間中にVISA申請をしようと思った時だけ、入国した時にTM30の申請をチェンライで行っている。
TM30の申請をしてなくて、問題に成った事は(自分の場合)無い。
TM30の申請は、あくまでも泊まる方(自分)ではなく、泊める方(自分の場合は奥さん名義の家に泊まるので奥さん)がするものなので、奥さんをイミグレに連れて行く事は必須。
TM30の申請の仕方は、「初めてのTM30」、にも書いて有りますが、基本的に必要書類は奥さんの身分証明書(バットプラシャーション)(と、そのCOPY)(もう一度念の為、自分の場合奥さんの所有する家に住むので、奥さんが大家さん)、タビアンバーン(とそのCOPY)、自分のパスポート(とそのCOPY)。
(追記(2019/07/31)今日、TM30の申請に行った。一応、上記の3点を揃えて行ったが、COPYは殆ど見ないで返して来た。もしかしたらCOPYは要らなくなったのかも知れない。見たのは自分のパスポートだけだった様に感じたが、係員の視線をずっと追っていた分けではないので確信は無い)
(追記(2019/12/06)今回もCOPYは要求されなかった。見せたのは奥さんの身分証明書と、(実質住んでいる)コンドーのタビアンバーン、とパスポートの3点。
ただし、イミグレの係官が自分と奥さんの顔を覚えていて、パスポート以外は見なかった。
また、イミグレの入り口で新人らしき係官に「TM30の申請書」を書くように言われてA4の用紙を渡されたが、「前はこのような申請書は書いてない」と古くからの係官に聞いたら、「必要ない」、という話に成った。
(今は、ネットでもTM30の申請が出来るらしいので、COPY等は要らなくなったのかも知れない)
(兎に角、タイの役所はルールが頻繁に変わるし、担当者に寄っても違う見たいなので、難しい)
(日本人の間でも、1日遅れたら罰金を取られたというようなガセネタ(?)が流れる事もある)
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初めてのTM30の記事より
ただし、自分の場合、ちょっと特殊な事情(注)が有って、タビアンバーンは今は2冊あるので、2冊提出した。
(注)----------------------------------------------------------
自分の場合、家がパーンの家と街のコンドーの2か所ある。
前回はパーンの家のタビアンバーンだけで、TM30の申請をしてその時は問題無かったのだけど、暫くしてイミグレ(?)の係官がパーンの自宅まで調べに来た。
その時、パーンの家には誰も居なかったので、(詳しい経緯は忘れたけど)奥さんに電話が掛かって来て街のコンドーまで調べに来た。
(要するに、迷人はちゃんと街のコンドーで暮らしているか、と言う事を確認しに来たのだと思う)
そこで、言われたのは、両方の家の登録(?)をイミグレにしなさい、という事に成って、コンドーのタビアンバーンを持ってイミグレに行って登録(?)した。
以降、TM30の申請には両方のタビアンバーンが必要に成った。
(要するにTM30というのは、外国人が実際に何処に居るのかを把握する為のものらしい)
2019/12/06追記
今は、実質住んでいる、コンドーのタビアンバーンしか見ない。
パーンの家のタビアンバーンは見せても直ぐに返される。
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で、奥さんと2人で行ったイミグレ。
昨年はメチャクチャ混んでいて午前中は手続き出来ず、午後も辛うじて、という感じで何とか受け付けて貰ったので、今回は午後の受付(1時開始)の前に着くように、12:40ぐらいにイミグレに着いたのだけど、全く混んでなくて、受付の開始前に並ぶ必要は無かった。
(この5日後、すなわち今ブログを書いている今日10月3日にVISAを取りにイミグレに行った時も、全く混んでなかった)
TM30の手続きは、上記3点を係員に渡したら、申請書は殆ど係りの人が書いてくれた。
(親切な係官だった)
一応、提出した申請書の写真を撮って置いて今、見たのだけど、奥さんと係官との会話と3点の資料の転記で作ったらしく、基本的にタイ語の書類だったので、見ても良く分からなかった。
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TM30の申請書
書いて有る内容は、殆ど住所・氏名などの個人情報で、しかもタイ語で自分もよく分からないので記入サンプルは無し。
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TM30の証明書(?)
こんな書類がパスポートに添付されてTM30の手続きは終了した。
(あるブログによると、この紙片のCOPYも必要と書いて有った)
(自分は、COPYは取らなかったけれども、問題には成らなかった)
(TM30の届け出を大家さんがやった場合は、この証明書は大家さんが持っているかも知れない。その場合は必ずCOPYを取った方がいいと思う)
(自分はアパート暮らしではないので良く分からない)
この後は、VISAの取得の手続きへ。
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